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人狼物語 三日月国


241 【身内】冬の物語

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【雲】 松場 雪奈

 
 …………っ


[柊を見て、息を飲んでしまう。
ここで、この場所で、彼の裸を見てしまうから。

自分が誑かすんだと意気込んでいた。
でもそうではないと言われたようで、羞恥が沸き上がるよう。

今更初心な反応をしても、困らせるような気がするから、
平然を装うとしても、自然と赤くなった頬は隠せぬままだろう。]
(D0) shiya 2024/01/05(Fri) 23:16:57

【雲】 松場 雪奈

[装うとするから、驚き、素の表情になってしまう。
それでもすぐに余裕があるような、笑みを浮かべ]


 当たり前……でしょ…。


[誘ったのは自分だから、なに野暮な事をと笑い飛ばしたいのに、出来ない。
手を取られる意味が解らないから、ただ見上げてしまう。]
(D1) shiya 2024/01/05(Fri) 23:17:44

【雲】 松場 雪奈

 
 …………


[絡まる視線。
見透かされそうで、その目から逃げるように視線を逸らす。

そのまま驚きに目を丸くしてしまう。
今、自分がどこにいて、どうされているのか。
温かくて、願った場所に…しかもその手が優しいから、なぜと言いたげに見上げる。

それと同時に唇が塞がれ、また目を丸くする。

なぜ、どうしてと、良いのと言うのがぐるぐるまわる。]
(D2) shiya 2024/01/05(Fri) 23:18:22

【雲】 松場 雪奈

 
 柊。
 いいの?


 全部…………全部、私の、せいにして……良いんだよ?


[同じように聞いてしまう。
唇に触れなかったのはわざと。
柊の、先輩が好きと言う、想いを汚さない為に、触れなかった。

今ならまだ、誑かされてと言い訳はできるよと…。
友人には戻れないけど、その心の持ちようが違うはずだから。*]
(D3) shiya 2024/01/05(Fri) 23:18:54

【独】 松場 雪奈

/*
そうだよね。
もう友人に戻れないのはかくごしているけど、ええ、なんでそんな優しい手つきにとなってしまった。

そ、そして私は未知の領域へ()
(-0) shiya 2024/01/05(Fri) 23:20:29

【雲】 松場 雪奈

[困ったような笑みが浮かんでしまう。

自分のせいにして欲しかった。
そうすれば楽なのに、そうさせてもらえるのが苦しくもある。
苦しくもあるのに、ほんの少し、喜んでしまう自分もいてしまう。]


 と、言われても……
 柊には…、甘いから……
 どうしても、柊にだけは、甘くなってしまうから……


[それは昔から変わらず。惚れた弱みなのかもしれない。]
(D6) shiya 2024/01/06(Sat) 12:49:04

【雲】 松場 雪奈

[再び重なる唇が、答えのよう。
私の事を考えてと言ったの自分。
苦しくて辛い気持ちを忘れて欲しいから…。
でも同時に何よりも、気にしているのは自分。
口づけ一つで揺るがないのかもしれないが、それでも気にしてしまう。

──気にしてはいたが、何度も重なるうちに、気にする気持ちに蓋をする。]


 いいに……


[改めて、抱きしめる。
抱きしめて、強引に柊をベッドに押し倒す。]
(D7) shiya 2024/01/06(Sat) 12:49:42

【雲】 松場 雪奈

 
 決まっているでしょっ…


[自分から、唇を重ねる。
誑かすなんて言うのを忘れたように、願ってしまう。


──私を、好きになって…


と…。
それは一瞬の事、総てを忘れさせるために、また頬にあごに、首筋に、口づける。
首筋からは下には、舌を這わせて、同時に撫でて……。

柊一筋であったから、男の経験なんて今まで一度もない。
これで感じてもらえるのか解らないが、それでも慣れたように…。

私の手で、感じさせて、忘れさせたいから──。*]
(D8) shiya 2024/01/06(Sat) 12:50:26

【独】 松場 雪奈

/*
柊を誑かす悪い女になりたいのに、ならせてもらえない。
そんな気分。

柊には幸せになってもらいたいんだよ。
(-1) shiya 2024/01/06(Sat) 13:02:35

【雲】 松場 雪奈

[指で、唇で、こんな風に触れたかった。
触れながら、こんな風に触れられた事はあるのかとも考えてしまう。

仮想でも…誰よりも感じさせたいと思っていたら、何かが当たったような…。
それがなにか、解るから一度動きが止まってしまう。

感じてくれているんだと、解れば、これは…とばかりに、
胸の飾りをぺろりと舐めてみた。]


 ……ん?


[なにと、何事もないように見上げる。]
(D10) shiya 2024/01/06(Sat) 18:30:09

【秘】 松場 雪奈 → 高井 柊

[どうして、そんな声音で呼ぶのか。
切なくなる。悲しくなる。
そんな目で見られて、勘違いしたくなる。

──今だけ、そう言ったのは自分である。

どんなふうに今だけなんて言っていない。
だからなのかもしれないが、そんな扱いは、泣きそうになる。

やっぱりやめよと声を上げたくなる。]
(-2) shiya 2024/01/06(Sat) 18:30:38

【雲】 松場 雪奈

[でも、良いと言って、押し切ったのは自分。
いまさら、そんな事は言えない。
悲し気に揺れてしまった瞳を隠せように伏せ、求められるままにキスをする。

身体を押し付け、啄むように何度も。
舌を入れてするキスもあるのは知っていても、タイミングと言うのが解らない。
それに…キスをする事で、顔が近づいているから、気づかれてしまうかもしれない。

何度かした後、身体を起こして切り上げる。
逃げるように視線は、下に下に……。

初めて見る、雄に目を丸くし、動くが止まってしまう。
小さく頭を振ると、手を伸ばし、触れてみる。

その硬さに、びくっとなって手を引いて、でもまた伸ばして、ゆっくり包み込むように、握る。]


 ねぇ…これ………きもち、いい?


[指先で、撫でながら、反応を確認する。
ちらりとそれだけ、正面から見られたら、いろいろとバレそうだから。*]
(D11) shiya 2024/01/06(Sat) 18:31:10

【独】 松場 雪奈

/*
楽しんでいる?
大丈夫とうろうろしてしまう。
返しにくいとかない? 大丈夫と毎回思ってしまう。

それより柊の返事は、あーーーって泣けそうになる。
本当にうまいです。
泣きそうなことも含めて楽しんでいるが、どうして切ないの方なんでしょうねと我に返る事も()
ただ、方向性はもっとしっかり考えた方が良かったのかもねと後悔。
(-3) shiya 2024/01/06(Sat) 18:38:20

【雲】 松場 雪奈

[これで良いんだと、素直な言葉が嬉しい。
自分が感じさせていると解るから。
触れる度に、反応するから、手を離しそうになるが、気持ちいいのならと、
もっと大胆にふれようとする。]


 え、やり方?


[手が止まり、驚いたように見上げてしまう。
やり方って、なにと言いたいげに…。
知っている事なんて、聞いた事があるのは咥えるとかそんなふわっとした事。
それしかないとは言えず、]


 も、もちろん、解る…よ。


[見下ろして、見上げて、
ぱくりと、その先を咥えて、こうでしょっと、見上げる。

が、すぐにそれ以上ははない。どうすればいいのか考えるから。
撫でるのが、良かったからと、擦るように撫でる。
咥えたまま…たぶん、こうかなと言うように先に舌を這わせる。

が解るという動きには程遠いのを伝えるだろう。*]
(D13) shiya 2024/01/06(Sat) 19:58:59

【雲】 松場 雪奈

[言われるままに、歯を立てないように、唇で擦りつけるように、
こうだよなと、確認するように、視線を落としていたが、
すぐに、こうでしょと言わんばかりに見上げる。

何がと、動きが止まり、含んだまま首をかしげるから、
止まった場所にくいっと刺激を与えるようになってしまう。]


 お尻を……


[離して、お尻とはと、口に出してしまう。
ちらりと自分のお尻の方を見て、それを向けると想像して、
かぁっと赤くなってしまうが、定番と言う事は、知ってて当たり前のことなんだろ。]
(D15) shiya 2024/01/06(Sat) 22:13:47

【雲】 松場 雪奈

 
 そ、そうね。定番。解っている…よ?


[ここ戸惑ったら、解っていないのがバレ・・てしまう。

動きはゆっくり、それは羞恥の為だが、焦らす。焦らしているんだと自分に言い聞かせて、向ける。
向けた事が、晒した事が、恥ずかしく、恥ずかしすぎて、自然と身体が震えてしまう。]


 ……ひゃぁぁっ………ぁっ…


[触れられた瞬間、思わず高い驚いた声を上げてしまう。
そんなところ、触れられた事などないから。
誤魔化そうと思っても、すぐに出てこない。何もわからないから。

もしかして、見られていると思うと、秘部が、じんと熱を持つよう。
触れられる前…裸になったからか、それとも柊の熱に触れたからか、
そこは、既に湿り気を帯びており、それがさらにとなっているが…そんな事はなにも解っていない。

ただ、たまらなく恥ずかしいと言うだけ。
でも…定番。慣れているなら……と、改めて、咥える。
先ほどよりも深く、歯を立てない代わりに、舌を這わせて、出し入れに合わせて舐めてみる。*]
(D16) shiya 2024/01/06(Sat) 22:14:34

【独】 松場 雪奈

/*
ああああああああ。
バレバレなのにバレてないと思っていると言う事だよ。

ま、まさか69をといや、でも、そうなるか
(-4) shiya 2024/01/06(Sat) 22:16:14

【独】 松場 雪奈

/*
や、や、ゃっぱり、しゅしゅごい。
あああ
(-5) shiya 2024/01/07(Sun) 9:44:43

【雲】 松場 雪奈

 
……んんっ…!!


[なに、なにをされたのか。
態勢のせいで見えはしない。見えないから、感覚だけが強い。
ゆっくりとした動きが、その感覚を教え込むように思えてしまう。
甘い愛撫が、身体を震わせ、自分がする動きを止めさせる。

時折響く音とも、撫でる刺激以外の感覚に、何をされたのか教えられる。
目が丸くなり、より熱くなる。

されるたびに奥から、どんどん溢れさせ、じんじんと疼いてしまう。
恥ずかしくて逃げたいのにか、感じて動いてしまうのか、
腰がどうしても揺れてしまう。

腰は揺れるのに、口は動かない。動かせない。
動いてないのに、咥えたモノがさらに大きくなったよう。
ちゃんとしろと、催促されているよう。]
(D18) shiya 2024/01/07(Sun) 10:28:44

【雲】 松場 雪奈

[動かして、すぐに止まって…。
舌で舐めて、一度抜く時、先をつつくように舐め、ちゅっとしてから離す。]


 しゅ…しゅぅ……ぁ、ぁんまり…しな、…で……
 で、できなく……っ、るぅ……


[感じる為か、いつもよりも甘い声音で抗議の声をあげる。
されるたびに、おかしくなりそうだから。

腰は上げて、胸は柊のお腹の辺りに押し付けるよう。
感じて揺れるから、胸の柔らかさをそこに刻むように。

感じさせられるのではなく、感じさせたいのに…。
口に含めれないから、優しく握る。
力を入れて、抜いて、指先でこすって……。
舌をだして、つつくように、ちろちろと、筋の辺りを舐めている。*]
(D19) shiya 2024/01/07(Sun) 10:29:11

【雲】 松場 雪奈

 
 ゃぁっ……ぁ、……じゃ…っ…てぇ……


[止まらないからわりに、より激しくなるようで、思わず漏れてしまった声。
感じすぎて漏れたが、慣れた人なら、そんな事は言わないだろう気がして、
でも、どんな事を言うのか解らない。

考えたくても、考えさせてもらえない。
握るても、舐める舌も止まってしまう。]


 ……っっっ


[息を飲む。顔が身体が赤くなる。
返事をするように跳ねてしまう。
すぐに、答えられないが、息を飲んでから、]
(D21) shiya 2024/01/07(Sun) 11:38:03

【雲】 松場 雪奈

 
 ん…き、きもち……ぃい、…よっ……
 シュゥ…に、されるから…いぃ……のっ……


[それは本当の事。恥ずかしいもあるが、気持ちもいい。感じてしまう。
柊にされるから、感じてしまうが……同時に何とも言えない気持ちがある。
気にしているのは自分の方だからかもしれない。
気持ちいい…だけど、良いのと言うのが……溺れるように感じたいのに、それが出来ないから。
悲しいような、何とも言えなく、この格好だから、顔を見られないのがある意味救いかもしれない。]


 ……で…、もぉ……しゅぅの、ほうを……


[気持ちよくさせたいのに、感じてしまって、動けない。
出来るのは、感じてしまった振動を伝えるだけ。

それに……いいと言われても、これ以上なんていけないきがしてしまう。*]
(D22) shiya 2024/01/07(Sun) 11:39:25

【雲】 松場 雪奈

 
 ……はぁ…っ、はぁっ……


[やっと止まったが、感じすぎているせいか、荒い息を漏らし、
余韻に身体が震えている。]


 ……ぇっ、ン……ぅん……っ…


[何とは言われなくても、それが意味をする事は解る。
うんと小さく頷くが、続く言葉に息を飲んでしまう。
そのままに受け取ってしまうから。

でも、すぐにそれはそんな事はない。ないはず。
きっと感じさせた…その結果だけ……のはず。]
(D24) shiya 2024/01/07(Sun) 18:03:21

【雲】 松場 雪奈

 
 ねぇ……私が、いれる?
 それとも………いれたい?


[一度目を閉じ…やはりするんだと言う気持ちを込めて、
体勢を変えて、腰のあたりにまたがり、笑みを浮かべて、雄と濡れた場所をこすり合わせる。
が、擦りつけたら、雄の熱さなのかぴくっと身体を跳ねさせ止まってしまう。
誘惑するつもりで、自分の方が感じてしまったために。*]
(D25) shiya 2024/01/07(Sun) 18:04:31

【独】 松場 雪奈

/*
あそこはと思っていたら、ありがとう。
そしてその言葉はぁ。

嬉しいけど、あぅあぅ。
(-6) shiya 2024/01/07(Sun) 18:05:37

【雲】 松場 雪奈

[できるかどうかは別であった。しないととその思いだけだったから。]


 も、もちろん……よ。


[見透かされているようで、視線を逸らす。
擦り合わせたところがも、同じ事を言っているように主張しているようで、また跳ねてしまう。

すぐにできる…と思うのに、上手くはいかない。
何度も、何度も擦り合わせてしまうのは、上手くできないから。
擦り合わせられる度に跳ねて、焦らしているという顔をしてしまう。

それでも、少し入れる事が出来たが、少しでも初めてである。]


 ……んんっ。


[息を飲む。これをこのまま最後までと、戸惑ってしまう。
止まっていたが、導くような、いたわるような声音に、泣きそうになる。
勘違いしそうになるから…]
(D27) shiya 2024/01/08(Mon) 7:47:28

【秘】 松場 雪奈 → 高井 柊




 [
優しくしないで



 
(-7) shiya 2024/01/08(Mon) 7:50:25

【雲】 松場 雪奈

[叫びたくなる思いに蓋をし、それでもゆっくり…ゆっくりと。
押し広げられていく苦しさもあり、最後は振り払うように腰を落とす。]


  …ぁぁっ、んんっ、……ぁぁっあ…


[その衝撃に高い声を上げてしまう。
初めての衝撃に、瞳に涙がたまる。

でもそれだけではない。
弱っている柊に付け込んで、ここまでした罪悪感と後ろめたさ。
初めてが、こんな事で塗りつぶした、寂しさと悲しさもあいまったものである。
が──]
(D28) shiya 2024/01/08(Mon) 7:51:12

【雲】 松場 雪奈

 
 ごめん…ね、……でも、柊と……繋がった事…嬉しいの……


[それも本音。
ずっと好きで、好きな気持ちばかり。求めていても、無理だという諦めの気持ちがあったからこそ、
キスも、セックスをする事も、想像がつかなかった。
抱かれるなら彼が良い。でもそんな日は来ないだろうと思っていたから、こうなって嬉しいと言う気持ちももちろんある。

だから、痛みや、悲しいなどの気持ちであふれてしまいそうな涙ではなく、
嬉しくて、溢れてしまったものだと言うように、笑いかける。

……こうした事が嬉しくて、すぐに動けないと言わんばかりに。*]
(D29) shiya 2024/01/08(Mon) 7:51:29

【独】 松場 雪奈

/*
今日で最終日ってマジですか。
早い。早いよ。

楽しんでくれているかな。大丈夫かな。
私はとても楽しんでいるよ。

遅くなったの気にしなくても良いからね。大丈夫だからね。
何かあったのかなと少し心配になってはいたけど、何事もないなら良しです。
(-8) shiya 2024/01/08(Mon) 7:53:18