12:26:27

人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 狂信看守 エルナト → 従者 ムルイジ

「いや、そ、そんなに感謝されるほどのことでは…… 別に私でなくても、他の囚人なりを頼ればよかったのでは……いや、そうもいきませんか」

なにせ自分は囚人に対して相当冷淡な方だと思っている。
少しは改善しようと思ってはいるが。

その自分しか頼れないというのは、相当切羽詰まっているのだろう。事実、残っている看守や囚人は(役職から鑑みるに)票操作への協力は難しそうだ。

「私一人の票でどうにかなるとは思えませんが、まあ投票結果があなたにとって良いものになるよう祈っておきますよ」
(-1) halmgn 2022/03/02(Wed) 21:02:06

【秘】 従者 ムルイジ → 狂信看守 エルナト

「エルナト様…温かいお言葉ありがとうございます。
貴方が助力してくださったこと、決して忘れません」

心の底から嬉しそうに言葉を紡いで。
男は再び深く頭を下げてから立ち去っただろう。
(-4) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 21:25:02

【墓】 従者 ムルイジ

「グロリオサ…」

結果を眺めてからその名を呟く。
けれど、後悔はない。


「今度は俺から、いかないと」

足早に君がいる筈の処刑室へと向かうだろう。
(+1) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 21:29:19

【独】 従者 ムルイジ

「恐らくは俺のせい、だ」

エルナト様に助けを求めたから。

「すまない、グロリオサ」
(-5) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 21:31:52

【独】 従者 ムルイジ


「―――けれど」

「君とまた戯れる機会ができたのは、嬉しくなってしまうな」
(-6) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 21:32:05

【墓】 従者 ムルイジ

≫グロリオサ

「―――誰もいかないなら俺がもらう」

だれよりも先に。結晶を脚へ纏わせ駆ける。
あの時の様に迎えに来てもらうのではなく、俺から君の元へ。

「"また"遊べて嬉しいよ、グロリオサ…!」


駆けながら追加で生成した結晶たちを両手斧へと変化させれば勢いをそのままにその体へ振り下ろそうと。
琥珀であれば重さなんて関係ない。振り下ろすことをイメージするだけでそう動くのだから。
(+6) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 22:03:52

【墓】 従者 ムルイジ

>>7:+8 グロリオサ
結晶操作による移動だけであれば堕ちる照明の影を見て跳べたかもしれない。
けれど両手斧コレの反動と、何よりも君の笑みを見ていたかった俺には時間が足りないな。

いっそ、君に奪われるのもいいかもしれないなんてふわりと考えながら。
けれど、君が奪われる瞬間を逃すのは嫌だから。


全ての装備を光へ還し、咄嗟に障壁を創り出し
――障壁によって守られた
(+10) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 22:39:17
ムルイジは、障壁を解除すれば壁際へと跳ぶだろう。
(c1) konaKURAGE 2022/03/02(Wed) 23:04:29

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ

「ん、そうだね。楽しければ
何でもいい


君は?カジノイベントとか、処刑とか、いつもよりいい食事とかも、楽しめた?」

つい先程の自身の死さえ同列のラインナップに並べて、
(-11) shingetsusou 2022/03/02(Wed) 23:05:45
ムルイジは、君に感触が伝わらないソレは障壁で防ぐ。斬られるのなら、直接がいい。
(c3) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 0:15:26

【墓】 従者 ムルイジ

「グロリオサ…」

そこに居るのが楽しげな君ではない事が寂しくて、静かに名を呼ぶ。
まだ手を出して居ない者がいる以上勝手に楽にする訳にも行かないのだろう。見守る事しか出来ない歯痒さに顔を顰めた。
(+19) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 1:04:26
ムルイジは、蘇生装置が来るまで、その亡骸の傍にいた。
(c10) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 18:46:08

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「比べられたりもするしな。
…いっそ嫌いになったら楽なんだろうが…、そうもいかなくて。
俺だけが持つ感情じゃなくて良かった。伝わる人がいて嬉しいよ」

紡いだ後、紅茶を一口。
温かいそれはいつでも自分を落ち着かせてくれる気がする。

「お兄さんの方も…?それは…、俺には想像もつかないが。
……此処から出てからでも、聞けるといいな」

君たち兄弟にとって俺は部外者だが。
真直ぐな君のその気持ちが兄にも伝わると良いとおもうし、伝わってほしいと、そう願わずにいられなかった。
(-58) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 21:38:38

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「…ん、貴方がそういうなら…。
俺でいいならこうして一緒に寝るし、必要なら呼んでくれ。
貴方に呼ばれるのも、俺は嬉しいから


その眠れるか、が問題なのではないだろうか?と少しだけ思ったものの。擦り寄る貴方の体温にこちらもゆるりと力が抜けていく。

指通りがあまりよくないのであれば、ひっかけてしまわぬように気を付けて。少しでも貴方が休まればいいと撫でる事を止めないだろう。
(-62) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 21:53:05

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ


「楽しかったですよ。

あぁ、けれど。ナフ様の処刑は少し…不思議な感覚でした。
あのような…必要以上に、その声が、表情が見たくなるような事が貴方相手で起こるとは思っていませんでしたから。

…いえ、正確には苦しめてさしあげたい、と。願うのは初めて、かもしれません」

少し考え込んだものの、素直に言葉を紡ぐ。
看守相手に"苦しめたい"などとハッキリ伝えて良い物か、は無礼講なので置いておこう。
(-63) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 21:59:18

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

処刑後、少ししてから。
本当はすぐに来たかったけれど。
苦しそうな貴方が脳に焼き付いて離れないのがやはり寂しくて。


せめて貴方が目覚めるまでには間に合うと良い、と願いながら蘇生室を訪れ、貴方の蘇生装置の傍まで歩み寄った。
(-65) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 22:03:01

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

人形師は蘇生装置の中、静かに眠っている。
処刑中に宿っていた苦痛の色は既に無い。

機械の手による作業は、君が待っている間に終了するだろう。
終了の合図から暫くして、ゆっくりと意識を戻し、目を覚ます。

「…………、」


寝起きのぼんやりとした双眼が、ちら、と周囲を見て。
そして君の姿を捕らえる。
(-71) smmmt 2022/03/03(Thu) 22:24:31

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

苦痛の色が無くなっている事へ安堵し、ほう、と息を吐けば。近くの椅子へと腰かけて。

それでも、無事に君が目覚めるか。また笑ってくれるのかという不安は拭えず。
だからこそ、君が目覚めたのに気が付けば少しだけ泣きそうな顔で見つめてしまっていたかもしれない。

「…グロリオサ、大丈夫か…?」
(-72) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 22:30:31

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「……、コヨーテ。」

目に映った君の姿は、何処か泣きそうにも思える様な表情で。
混濁した意識の中、眠るまでの記憶を掘り起こす。といっても、最期の方は苦痛と慈悲で塗り潰されていて朧げだ。
ただ、その様子を眺めていたであろう君は、そうなってしまうのか、と。
俺が苦しむ所を見るのは、そこまで辛く思えてしまうのかと。


そっと身を起こし、まだ少し眠っていたいという欲を振り切って。君の方に近付いて、その身を抱き留める。

「大丈夫……だけど。少しだけ、甘えてもいい?」
(-75) smmmt 2022/03/03(Thu) 23:06:09

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

君が名を呼んでくれる事が、目を覚ましてくれたことが嬉しくてたまらないのに。何処か苦しい。
だって、君を苦しめる事になった原因を作ったかもしれないのは。


「いくらでも。…好きなだけ、甘えてくれ」

抱き留められれば、こちらからもそっと…したかったのだが。
どちらが甘えているのか分からないが、君に離れて欲しくなくて。ぎゅ、と思いの外強く抱きしめてしまうだろう。
(-77) konaKURAGE 2022/03/03(Thu) 23:18:14

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

「俺は親、いなかったから……比べられたり、は無かったけど……
 なんだろうな、兄弟って結構……そういうモンなのかな?
 切っても切れるもんじゃない、しな……こういうの……」

嬉しい、と同時にちょっと安心できた気がした。
自分は普通の家庭とは言いづらかったから。他の"兄弟"も同じような悩みや思いを抱えるものだと、やっと実感した。

「……ウン、いつ出れるかは、わかんないけど……
 出られ、たら……絶対に探し出して、聞くつもり」

……なんて、どこか困ったように曖昧に笑って。

能力詳細と双子の兄の存在の黙秘。
これらはとある
未解決事件
に由来する行動で。
この男には刑期など未だに知らされていないのだ。

決まっているかどうかも分からない。


それでも……腹は決まったから。
あなたが願ってくれるのなら、それがこの男の背を押す。
きっと叶う。叶えようと思うんだ。
逃げるのはもう、やめにするんだ。


摘まんでいたマカロンの残りを口へ放り込む。
紅茶を飲んだあなたの音が和らいだのが理解できたから、男も真似をするように紅茶を飲んで。ほっと一息をついた。
(-84) yayaya8 2022/03/04(Fri) 0:02:14

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ

「ふふ……ふ……ねぇ、君にとってその感覚は、嫌なものだったかい?」

この身を食い破った枝の向こうに見た、君の表情を思い出し……あえて問いかける。

「それは知らなかったこと?
だとしても、きっとそれは君の中にあったものだ。
無いものが掻き立てられることなど、無いのだからね。」

首を傾げて見せれば、髪が流れて急所を彩る。
褐色に白蔓草が絡み付く首筋を、誘うように晒してみせる。
(-88) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 0:35:22

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

自分が苦しむ羽目になった原因を、今の人形師は知らない。
ただ、それを知ったとてきっと。


「へへ。……それなら、遠慮なく。
 ……心配掛けさせちゃったかな」

久方ぶりの笑顔と共に、強く抱きしめ、抱きしめられる。
冷たい屍ではない、生きた温度が包んでいる。何処となく眠たげな色が見えるかもしれない。
(-89) smmmt 2022/03/04(Fri) 0:35:55

【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス

「こうして君と話してると、そうみたいだな。
難儀なもんだな…と思うが。うちだけじゃないのには安心した」

摘まんだクッキーを眺めながら、こちらも貴方と同じように安堵して。
少し肩の力が抜けてしまうな気がする。

「…そうするといい。上手くいくよう祈っている」

無責任かもしれないが、それでも。
口に出す事で君の背を押せたらいいと思うから。
なにより、俺を救ってくれた君が報われてほしいんだ。
(-90) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 0:39:14

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

「…嫌、どころか。"俺"には心地いいくらい、で…」

うっかりと口に出している事も気付かないくらいに。
その感覚を思い出すだけで少しくらりとしてしまいそうだ。

「……確かに私の中にあったもの、なのでしょうね。
私はこの感覚を知らなかったけれど、そもそも貴方や、他の方をを紅く彩ってみたいという欲はあったのですから」

誘うようなその仕草に戸惑うように視線を逸らす。
甘く危険な香りがする、
(-95) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 0:52:48

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「…心配、というか。寂しかったんだ。
君が楽しそうでない事も、苦しそうなのも。

君の色々な表情は見たいが…俺は君が笑っている方が、好きみたいだ」

生きた君の体温を堪能する。包んでくれるその温度を忘れてしまわぬように。もしくは、俺自身の温度を伝えるように。
(-97) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 0:57:46

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「ムルイジぐらいにしか出せないだろ、こんなとこ」

囚人の前では勿論、同僚にもできれば弱ってるとこなんて見せたくない。
だから、大丈夫だろうと思えて……傍に居る事を喜んでくれるムルイジに甘えてしまう。

引っかかったとしても気にする事なく、伝わる暖かさと手の動きに安堵したのかうつらうつらとし始める。

……たぶんその内、すぅすぅと寝息が聞こえ始めるだろう。
暗転を入れる余地もなくすややか
(-103) sym 2022/03/04(Fri) 1:36:36

【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ

「なら、遠慮なく独占してしまおうか」

貴方がそうして自分を頼り甘えてくれるのが嬉しくて。
目を細め、愛おしそうに撫で続け。
貴方の寝息が聞こえてから、穏やかな声色で囁く。

「おやすみ、シトゥラ」

今は主人としてでなく、1人の人として休んで欲しいから。
貴方がよく眠れますように。願いを込めて名を呼んだ。

その後は静かなその寝息に誘われるように、ゆっくりと眠りに落ちただろう。
(-108) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 1:52:44

【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ

家族のしがらみ、というのはどれも難儀なのだろう。
男をこの場に引き留めるモノは兄の存在で。
兄に憎悪の音を響かせた原因は親の存在で。


それでも、あなたと過ごす時間は兄弟のような優しさがあって、男はそれを難儀だとは思わないし好きだと思う。

「…………ッハハ、アリガト!」

そして感情も。音である程度は伝わるが。
直接言葉で応援を貰えると嬉しいし、心強いと感じた。
――音など関係なしに、言葉を信じたいと思えたのは久しぶりな気がして。


この男はきっと色んな人に救われている。
その中の一人にも、もちろんあなたが居て。
いつだって面倒を見られてばかりだ。


マカロンを慌てて頬張る事はしない。たぶん、慌てて食べなくても怒られないし、笑って見守ってくれるだろうし。
静かで穏やかで優しくて、兄みたいな存在のあなたとのお茶会の時間は、そうしてゆるやかに過ぎていくのだろう。
(-111) yayaya8 2022/03/04(Fri) 2:06:44

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ

君の中に陶然を垣間見る瞳は血の色。

「そう。スピカは、テンガンは、美しかった?
……私は、君の美意識に叶ったろうか?」

紡ぐ唇も淡く生命の色を透かす。
君の酩酊を呼び起こすように。

「また、
見たい
?」

君の手を掬いあげ、裏返し、君の手に金属を載せてあげよう。
それはいつだったかに君に与えたものよりは刃渡りのある、だけど細く優美な白銀のナイフ。
そう、高貴な者の食卓に並ぶような。
(-112) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 2:09:36

【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ

「ん……そっか、寂しがらせちゃったか。みっともない所見せちゃったな。
 ……でも、君が来てくれて嬉しかったのも、本当。」

握る手が強くなる。生きた温度が暖かい。
それ程までに大切にしたいと思われている、そう考えて。表情が緩んでいるのを感じる。……肯定されている、と思う。
(-149) smmmt 2022/03/04(Fri) 9:52:23

【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ

「…とても、美しかった。
終わってしまってからも、瞼の裏に焼き付いていた程に」

貴方の問いに恍惚とした表情をみせ。
けれどゆるりと首を横に振る。

「見たい気持ちはありますし、魅力的なお誘いですが。
歯止めが利かなくなってしまいそうです」

二人きりであの声を聞いたらきっとそうなってしまうだろう、と。
(-154) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 12:56:05

【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン

「みっともないなんて思わないし…君が紅く染まるのは綺麗だと、思うのにな。
いっそルールに反してでも、最初から君を奪ってしまえばよかったのかもしれないと、ずっと考えてしまって。
……けれど、君が喜んでくれたのも本当なら、安心した」

巡るのは後悔と、欲ばかりだな、なんて。
大切にしたい、というのも奪ってしまいたかったというも本当で。枷が外れた我儘が君を困らせてしまっていないか不安になってしまうな。
そうして俺は、他に奪われたくなかったのだと漸く自覚したんだ。
(-155) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 13:18:50