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人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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【赤】 忘れ屋 沙華

シキ! 今日がお前の命日だ!
Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:00:00

【秘】 忘れ屋 沙華 → 書生 シキ

/*
けっけっけっけ…俺の口からこうも無粋な宣告はしやしねえよ。
けど悪いねぼっちゃん、そういう命運には違わないらしいなあ。

たあいえど俺を融通が利かせることができるからな。

‥‥どうなりたいか聞くくらいはしようかァ。。。。
(-0) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:06:31

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
3日目開始の直後。
秘話で以ってぼっちゃんには宣告を送ったよ。
返事がきたら俺で勝手にはじめちまうぜ?
す・り・あ・わ・せ
(*3) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:14:29

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
まあこの際こっちじゃ揉め事無いように白状しちまうんだが。
ざんねんながら俺は紛れなく 男性 なんだよな。
独り言ログに誓ってしょっ端からソウダゼ。
(*6) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:18:11

【人】 忘れ屋 沙華

「嗅ぎまわってた奴等がこぞって消えちまあたなあ。」
五十鈴との間で疑惑が交錯する。

そんな怪しい空気のなか、沙華はむしろ吹っ切れているようで
どこからともなく取り出した警策-座禅で和尚がひっぱたく"アレ"である!-
を仕事の調子が悪い手ごろな島人にピシャリピシャリと見舞っているのが見受けられる。
喝ッ!!とこそ言いもしないのだが何となく覇気を感じるかもしれない。
(1) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:24:19

【秘】 忘れ屋 沙華 → 呪術師 リェン

/*
やあ…。
前日は会話が途中で途切れてしまったね
もし何か繋ぐところがあったら時系列を誤魔化して続けても俺はへいきだよ。
(-2) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:28:05

【人】 忘れ屋 沙華

>>2
「その自信のない台詞が最も弛んどろうが、偏食童。」

「己も一発もらっておくかい」
警策をかかげているだろう。
(4) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:35:16

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
せぇの、あざみ〜〜んっっっ
(*17) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:41:32

【人】 忘れ屋 沙華

>>6
「俺等はもう少し仕事が伸びたな、ユヅル君。」
言うなり背伸びしておぶさるように巻き付いてくるのだが、掃除のじゃまはしないようにしている。
(9) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:45:49

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
そうさね、俺も一息ついたらそっちの考察も楽しませてもらうかな。
(*20) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 21:51:44

【人】 忘れ屋 沙華

>>10
「おうともよ、連中が捗れば俺も楽だからな。」
「勤労の鏡たる愛しいユヅル君へ振るうことは到底あるまいが。」

「・・・ほしいのか?」
(11) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 22:01:41

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
俺も反魂師にも見え得るようにしているつもりなのだが、
傍目ではどうだろうね。
狼,遣い の表現について異論はないよ。
(*26) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 22:28:26

【人】 忘れ屋 沙華

>>13
「見事な返事だ。」
大仰な物言いにも聞こえるが本気でそう称しているらしい。
「ならばさ。代わりに俺に何かあったときは…この警策と俺の仕事を譲られてはくれないか。」
「それなら貰ってくれるかい?」
(15) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 22:48:05

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
記憶の戻し方は好きにしてくれたらばいいよ。
程度をいくらか決めてほしいということであったらまた考えるけど…。

では次に集まったらそのまま再開ってところかね。
(*34) Sanpatu Tea 2021/07/22(Thu) 22:52:07

【秘】 忘れ屋 沙華 → 呪術師 リェン

「ふ、それじゃ俺がたかだか数年重ねた所で
腹の気持ち悪さが消えねえつうのも道理で無理ねえか。」
途方のない事実、直接告げられればやはり呆然としてしまうのを隠せない。

「そうだなあ、生憎と代々生真面目に記し残していやがったよ。」

「こんな島で円獄左遷、無期懲役をくらっているでもないんだから
さっさとぜんこく旅行にでも繰り出せやよかったんだ。」

まあいいや。と溜息付いた音はそこだけ急に親身な色で。
言っても聞かないというより、本当に"効かない"のを同じく理解していると分かる。
沙華のちょっとした手品もやはり、タネを知る自分自身にこびり付いた記憶を消せすには適わなかったのだ。

「わあつたよ、それでも気休めになる奴はごまんと居るし需要もあるんだ。
そういうことなら行ってくれ…。」


神涙島の都合で贄になり、或いは消された者を後生いちいち見ていたとしたならば。
その上なにかに書くなり、自分にだけ目の届く所に記録していたとしたらもう間違えない。

知っているのだろう。当時のこの若子と近い齢でもう一人、島の子が一緒に消えたあと。
ひょっこり戻ってきた沙華に誰も違和感を申す者はいなかった、
御伽噺にするには月並みで、現実としては辻褄が無い出来事を。
村の歴史を終わらそうとした子の事を。

「万一なにか様子が違っていたら、己が戻ってきた時また教えて貰うとしよう。」
先の愁眉も消えた様子で見送った。
(-25) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 5:23:57

【赤】 忘れ屋 沙華

「どうも違和感は有ったけど・・・。」
何かの仕掛けを直感したか、警戒こそしたとあれ。
それと見える異変もなし、術は成ったと肯えばそれ以上他に何かはしなかった。
「またころしちまった。」 蟻を踏んじまったと言うように・・・
「これで一先ず一夜が終わり。残す印はあと六つ。」
多いとも少ないとも言葉の裏に意味を含くませては居なかったが。

「見世物ではねえよシラサワ。」 あんまり見るなという事だろう、
視線は返してやろうとせず。
落ちゆく戸陰をそのままシラサワに任せれば、
自分は祠での始末に手を着けはじめる。


ねんねんころりよおころりよ.....


いまや無音となった祠にさえも響かない小さな囀りと共に
(*40) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 5:26:49

【人】 忘れ屋 沙華


>>16 五十鈴

沙華の動きは舞子の五十鈴から評さずとも亀にも増して緩慢なもので。
避けてみせるは目を瞑っても容易いだろう。

「あんまりツケにしておくと、いざ当たった時の一発が痛いんだぜ。」
俺みたいにはなるんじゃねえよ、と言っているように感じたかもしれない。

「たく、ままならねえよなあ。」
(18) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 5:29:21

【人】 忘れ屋 沙華


>>17 ユヅル
改まるように手前にまでくるりと回ってくれば、
若干の上目遣いにユヅルの瞳を直接捉えている。

「そう、記録の係とその他を諸々。」
にっちにさっちにかくかくしかじか
「こっからこっちまた忘れると不味い物事が増えそうでね、俺の身一つじゃ手に余しそうだ。」

「他にいないとつうより、俺にはユヅルが一番安産でなあ。」
すぐに返事を決めなくてもいいんだぜ、詠いながら上機嫌。

すこし長物の警策を押し付けると、俺はしばらく平手でぶつよ と言った。
(19) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 5:30:56

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
■サバサバな予想役職(直感全振り)
いっぱい勝手かいてますの!

・五十鈴  扇動者
あれは紛れもなく真アオリストを極めようとするムーブメント!
1日目開始時の動き方に顕著だーッ!シラサワが扇動を疑わたような状況で仕掛けた会話もそれぽいの!

・蝶間   賢者
お見通し感がスゴイ、能力込みで実践できるのは魔術師or賢者であるからして!!

・モクレン 黒鳴者
人外要素もってる筈だ!
俺目線だと情報量が一番すくないけど他PCとの話し方を見ていると
五十鈴,蝶間,シキとの裏提携はなさそうだゾ。
逆にアザミorユヅルとの距離感は表の会話内容以上に近い雰囲気しましたゆえ!

・ユヅル  共鳴者
従者力高いッッッ従者属性ッッッ

・シキ   水仙鏡
観測者とのやり取り=初日に特別コンタクトを続けた理由としては仕様上説明の会話を要す水仙鏡だととても自然だあ。
自分を物語の中に居る人間のように扱い実際の状況に関心がない様子もフィィィィット!
(*41) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 8:13:17

【人】 忘れ屋 沙華

>>20

「じゃかあしいやい。
そんなしおらしいことをどちら様が何時いったか。
そもとして言の葉の先をあげつろうては人様を誑かす、
己のような手合いが居てればこそ護持が要るようにもなる訳だよ、反省しとれ。」

言い訳がましく語数が増えるが、昨日の攻防よりは雄弁である。
ぴしぴしと何も持たぬ手で万屋の肘辺りをはたくふりをしている、奉公人から変に思われるのは特に困るらしい。

「まさか己うらやんで・・・・いや」 主語がすげ替わると語弊が出る。

「・・・ばかをいってないで、ちいたあ己も賽の目に甘えず
昨日の御名言を成就させる術にでも頭を捻らせたればどうだ。」

自分にも別段いい案は無いと言っているらしい。
捨鉢に諦めようとしていた様よりは進歩になるかもしれないが。
「神狼がおなりになった時、ほんとのところはどうなるか等は俺でも検討つけられないんだからな。」
(22) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 10:33:01

【赤】 忘れ屋 沙華

/*
お、いいね俺が一点先取だ(?
みんな襲う気まんまんだったのに皇狼選んだ人居なかったんだなっていうのも俺はちょっとおもしろいよ。
(*45) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 13:50:25

【赤】 忘れ屋 沙華

記憶とは人の最小単位。
感情を、人格をつくるため生きている不可欠の分子。
死なせる箇所を誤れば、切り取る癌を誤れば。
忽ち髄が悲鳴をあげ、破錠と共に廃人へ成り果てるとも。
故にそれは禁忌の力業、施術の後は一分の安静も欠くべからず。
(*46) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 13:51:00

【秘】 忘れ屋 沙華 → 書生 シキ

「その顔をみるに己の目的はまだ果たせていねえみたいだな・・・」
こつこつと近づく音がすれば、たちまちその双眸がシキの目前に迫っている。

「急かし方が足りなかったかい、ぼっちゃん。」

「もうすこしそちらの用事に付き合ってやるのだったかな、
今はもうこちらの用事に付き合わせないといけないんだからな。」

顎元を滑らすように指をシキの口の上へまで持っていき、
母指を奥歯の上にまで突き刺していく。

これを両手でされたならそれはもう天然の猿轡だ。
そうはする前につぶさと訊ねてくるだろう。
「いったい何を見たかったというのかな。」

「俺に質問があるなら気を付けなよ、己が本当に知りたい事を聞いちまったら。
これから起こる事の記憶も消してやれなくなっちまうかもしれねえのだから。」

日中となんら変わらない諦念に包まれた沙華の声音。
それでも今は捕食者の余裕としてそれを感じている筈だ。
(-36) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 15:23:38

【赤】 忘れ屋 沙華

>>*48 (赤)

うめきが漏れると音もない様な鎮魂歌もふいと消えて。
「そういうのは早く言え小馬鹿垂れ!」
戸隠の肉体の半身を受け持つだろう。

「あとで事情は聞かせてもらうぞ、逃がしやしねえからな。」
(*50) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 15:38:29

【人】 忘れ屋 沙華

>>24

「これは俺の方が言い負かしたということで良いんだよな万屋。」
ユヅルの肩の上から突き出されている顎、
言葉で勝ちを取ったと認めさせようとしているが
まだ表情が不貞腐れている。

結果から見ればこれを甘えていないという方が難しい有様であるのだが。
(26) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 15:48:36

【赤】 忘れ屋 沙華


「観念し言うが善し。」
抵抗は無駄とばかりに、止める力も無ければ丸眼鏡を奪って自分に掛ける。

「満足じゃねえ状態のかたきをのめしたんじゃ後味悪ィだろうが。」
(*52) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 15:57:11

【赤】 忘れ屋 沙華


「はあん、あの薬師の大仙人様を頼るほどの大それた怪我がどこにあるとつうんだ。」
上に来ている物は一着一着引っぺがしていく気のようだ。
乱暴ながら一度横にでもなっていろと言っているようでもあるが。
(*54) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 16:15:59

【赤】 忘れ屋 沙華


「へえ、己も若かったってかい。」
にへら、と薄笑みを浮かべて傷のすぐ近くをぽつぽつ突くのだが。
何かに気づいたように急に動きを止める。

「いけねえ、そろそろ起きるぜ。」

「流石に己の無残は今のこいつには目の毒だな。」 
自分で暴いておきながらこれなのだが。
部屋にある薄着を見繕ってシラサワと戸隠の着物を換えていく。
そこまで手際よく済ませると戸隠の目覚めを待つことだろう。
(*57) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 16:44:12

【赤】 忘れ屋 沙華

「やあ・・・。しまそとの舞手、踊り疲れてぶっ倒れるとは仕方のない奴だね。」
「俺だよ。今茶が入るからな、ほらどうした従者。」
(*60) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 17:07:02

【秘】 忘れ屋 沙華 → 書生 シキ

「そうかそうか・・言わせてもらえないのかな。」
片手をそのままに今度は耳へと噛り付く。
「だけどそれじゃ身を護る駄賃としちゃ払い不足だよな。」
ぬめりと世界の半分に蓋がされたまま、頭に直接響くような声は続く。

「なあんでも他人事、今の君には平静だったとて褒められた命乞いも出来そうにないね。」
だから利用される。

そのまま敷物のようにされ。
引き摺られるように纏っている物を一つ一つ剥がされ。

「このままだと期待外れだな、芋虫君。」

格別冷たく触れているのは腿にあたるのか。
やわらかなくせ死体のように冷たい肉だ。

「何か一つくらい自分で選べなかったかい?もう少し御話を聞かせろよ・・・」
圧迫と開放を繰り返し、凍り付くことからは逃れられるかも知れない。

毒がまわっていくように、今も傷つけられていく耳からはじまって次に襲ってくるのは灼熱という定め。
(-50) Sanpatu Tea 2021/07/23(Fri) 17:20:20