19:09:12

人狼物語 三日月国


116 演劇の村 第三幕 「竹取物語」

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 【兎】脱走兎 たま



[ あれから、うさぎは根城にした屋敷を拠点として
 ひと知れず薬問屋をひらくことにしました。
 そこなところに飛び込んで来たのは
 この地の偵察にやっていた、うさぎみみをつけた.....
 今度はanimalでした。 ]


  ほむほむ。
  巷でうわさになっている御方がいるのですね。
  なよ竹のかぐや姫様、ですか? ...........へぇ。

  
[ なにやら『それはよもや』と思ったうさぎ。
 わずかに興味を持ちながらも、
 みせを開けるだけで御座いました。 ]*

 
(20) 雨京 2021/12/20(Mon) 18:56:37

【人】 【兎】脱走兎 たま



(  わたしの配下には─────────
  沢山のうさぎみみをつけた狸どもがいるのだ。
  たぬきの郷はいまやワレらの手中にある。 )*


 
(21) 雨京 2021/12/20(Mon) 18:58:30

【独】 【兎】脱走兎 たま

/*

た、たぬきー−−−−−ッッ
(-9) 雨京 2021/12/20(Mon) 23:22:33

【人】 【兎】脱走兎 たま




 なんですって? 兎狸丸。
 兎狸吉たぬきちが帰ってこない.....?
 なんでもゆくえの知れなくなるまえ、
 おかしな暖炉ストーブを偵察に行った、と。

   
                ほう..........。


( よくもワレらの下僕を。どいつの仕業だ? )

 

 
(47) 雨京 2021/12/21(Tue) 1:47:48

【独】 【兎】脱走兎 たま

/*

>>46草 かあさまのほうと成立してるwwww
(-15) 雨京 2021/12/21(Tue) 1:53:28

【人】 【兎】脱走兎 たま



[ 仲間の危機をおおあわてで訴えかけてきた
 兎狸丸をよしよしと宥めながら、
 日々じりじりとこの星を包む異常な猛暑など
 そしらぬ顔をした場所にうさぎはいたのでした───。 ]


   どうやら。
   ” 分からせて ”やる必要がありそうだな。



[ 屋敷みせにはつめたい風を吹き流す金属の匣くうらぁ
 天井近くに備え付けられており、
 みせに来たものをここちよく迎えることでしょう。>>43
 ]


 
(48) 雨京 2021/12/21(Tue) 2:00:36

【人】 【兎】脱走兎 たま




  あっ......! ようこそおいでくださいました。
  はい、おくすりだけでなく質のよいからくりおーぱーつ
  いろんな細工や武具の調達までなんでも受け付けております♪
  うさぎや商店ですっ。

 
(49) 雨京 2021/12/21(Tue) 2:06:43

【人】 【兎】脱走兎 たま




  [ 薬問屋とは? ......だと?
      いいか?細かいことを言うな。 ]


 
(50) 雨京 2021/12/21(Tue) 2:07:22

【人】 【兎】脱走兎 たま

 


    なにかお求めでしょうかぁ............?


[ 来客の気配がすると、
 うさぎはつついと耳隠しの布をかぶって
 御用聞きに出迎えることでしょう。 ]**

 
(51) 雨京 2021/12/21(Tue) 2:07:49

【独】 【兎】脱走兎 たま

/*

邪気邪気しい帝だなwwwwwwwすきだよ
(-16) 雨京 2021/12/21(Tue) 2:49:34

【人】 【兎】脱走兎 たま



[ >>58───────月、と形容することのはに布地の下の
  うさぎみみがぴくりと揺れ動いたことは
  誰の目にも分からぬことでありましょう。 ]


 
(69) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:10:18

【人】 【兎】脱走兎 たま



  この風はわたしどものからくりの力でございます。
  この......時候を忘れたような猛暑にも
  これさえあればここちよく過ごせますぅ。

        
  ええ、────そういう・・・・細工も承っておりますが
  いまおきゃくさまに必要なものは
  そのどちらでもではないご様子。


          そうですねえ..........。

 
 
(70) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:16:05

【人】 【兎】脱走兎 たま



[ >>59
 じ、っと見つめる視線ににこやかに微笑む姿は
 何処か少女らしくもない.........
 つくりものめいてもいたでしょうか。

 布地に注がれた玻璃の位置に気付いたのなら、
 それはそれは、追及を許さぬとばかりに。


 『少々おまちくださいね』と告げると、
 少女は一旦店の奥に引っ込もうとするのでしたが.......。 ]


 
(71) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:18:42

【人】 【兎】脱走兎 たま



[ ふと、たしかに涼やかな風に包まれていた店のなかが
 薪でも焚いたかのようにこころなしか気温があがります。
 うさぎが店先を見るとそこには........>>60

 足元でうさぎみみの狸があわてて
 なにかを警告するように、
 うさぎの着物のすそを引っ張ります。


 スゥ、と、うさぎの顔から一切の表情が失せました。 ]

 
 
(72) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:24:46

【人】 【兎】脱走兎 たま


 
 警鐘アラート警鐘アラート

 警戒段階:
れべるわん

 非常事態です。うさぎさんたちは集合するように。


 おきゃくさまー。 
 ちょっとお待ちくださいねえ。 
 羽虫が紛れたようですので、
 お先に駆除いたしますわ。


[ ぱたぱたと店の奥から戻ってきたうさぎの手には、
 くろがねの彩をした珍奇なる長筒でした。 ]

 
(73) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:32:18

【人】 【兎】脱走兎 たま



       えいっ。 火の用心ですっ。


[ 店内にわらわらとうさぎみみをつけたどうぶつたちが、
 これまた珍妙な球体消化ボールを持って大集合します。
 招かれざる客をどうぶつたちが包囲をするのを横目に、
 うさぎはその引き鉄・・・・・をひきました。


    ───────ごう、と、駆動音が鳴ります。
         それはまるで水流でも圧縮したような
         水鉄砲はいどろぽんぷでした。 ]


  暖炉すとーぶの季節にはまだ疾いですよー。
  ちゃんと消火して蔵に仕舞わないと〜。**

 
(74) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:40:58

【独】 【兎】脱走兎 たま

/*

>>75 タイプの相性を ばっちり わかっています
(-23) 雨京 2021/12/21(Tue) 16:55:29

【人】 【兎】脱走兎 たま

 


[ うさぎは 『たいぷ』の 相性を
  ばっちり わかって います。 ]



   [ ですが........。 
     >>75鎮火には水圧が足りなかったようす。 ]


 
(77) 雨京 2021/12/21(Tue) 17:05:32

【人】 【兎】脱走兎 たま




    ───────ちっ。



[布地の下から荒っぽい悪態が零れたような気がする...ですって?
きっと気のせいでありましょう。
手にした水鉄砲を投げ捨てると、足元の巨大な箱から
なにより更に仰仰しい長筒を取り出して構えました。]


 そうしましたら、
 こちらの水鉄砲・改はいどろかのんなどはいかがでしょう〜〜?
 この星の民はいずれワレワレのものになるのだ。
 時代とき遅れの炉よ。おまえは大人しく弁えて、
 廃材にでもなっておけ。


 
(78) 雨京 2021/12/21(Tue) 17:10:14

【人】 【兎】脱走兎 たま




  おきゃくさまー 
  よろしければおきゃくさまも
  御手伝いおねがいいただけますでしょうかぁー。


[ うさぎが長筒を取り出したのを合図に、
 どうぶつたちがぽぽいと手元の球体消火ボール
 一斉に暖炉すとーぶへと投げつけます。

 そのうちの一体、うさぎみみをつけたペンギンanimal
 梁亜人のころもの裾を引っ張って、
 いつのまにやら引き摺ってきたらしい......
 これまた異種なる赤い筒改造消火器を渡しました。 ]

 
(79) 雨京 2021/12/21(Tue) 17:13:47

【人】 【兎】脱走兎 たま




 どうやら此度の熱暑日はこのものが原因のごようす。
 退治に御協力していただけましたら、
 御所望の品を御用意いたしましょう。 


[ ふふ、と柔らかくも奥底知れぬ笑みを履いたうさぎ。
 開け放した箱を土台にかたあし、
 ダンッッ、と草履を小気味いい音を立てて乗せます。

 >>78そのまま取り替えた長筒の『とりがあ』を
 先銃のようにふたたび────ぐッと押し込みました。]**

 
(80) 雨京 2021/12/21(Tue) 17:18:54

【独】 【兎】脱走兎 たま

/*

にゃ〜ん>>85
(-25) 雨京 2021/12/21(Tue) 17:38:15

【人】 【兎】脱走兎 たま




 ( 悪魔? ......いいえ、わたしはうさぎ────
   しがないむすめ・・・で御座いますのに。
   まったく。>>85


             うふふふふふふふふふ。 )


 
(92) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:01:11

【人】 【兎】脱走兎 たま



  御協力ありがとうございます♪ 梁亜人・・・さま。
  ですが、そのおことばは異邦の方言で
  『旗が立つ』と申します。

  その証拠に....... ああ、ほら。


[如何して今日このみせに来たばかりの客の名を知っているか...?
ワレら、長耳族の諜報力は宇宙一なのだ。


>>>84>>85
にゃーんとも猫が飛び掛かるように勢い良く噴き出した消火器も、
うさぎの長筒もどうやら『とおり』が悪いようす。
>>91月の技術力を持つうさぎにとっては『はちじゅうど』も
『ごせんど』も大して変わりはしませんが、
地上の民にとってはたいへんなものなのでしょう。]

 
(93) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:06:30

【人】 【兎】脱走兎 たま




   ごたごたとうるさいですねえ。 
   仕方ありません。
   警戒段階すてーじ上昇:れべるに

          すくらっぷにしましょう。


[ うさぎはほっぺたに手を添えると、
 何かを憂うようなおももちで屋敷のそと・・を眺めています。
 おや、なにか聞こえてきたような.........? ]

 
 
(94) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:09:24

【人】 【兎】脱走兎 たま




   梁亜人さま。どうぞ、危ないですので
   わたしのうしろにおさがりくださいまし。

   うさぎ号、いらっしゃい。
   
 
(95) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:10:17

【人】 【兎】脱走兎 たま




    [  うー−−−−−− かんかんかん! ]


 
(96) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:14:18

【人】 【兎】脱走兎 たま





         [  どんがらがっしゃーん。 ]


 
(97) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:15:01

【人】 【兎】脱走兎 たま




[ どこかからか突っ込んで来た赤い箱型ののりもの。しょうぼうしゃ
 車体にうさぎのしるしが書かれたそれは、
 屋敷の門を飛び越え、
 その勢いのまままっすぐ突っ込んできました。

            ・・・・・・・
            壁をぶち抜いて。 ]

 
(98) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:17:08

【人】 【兎】脱走兎 たま




[ うしろ・・・から轢き潰してしまえば
 暖炉すとーぶから立派な廃材に転生できるでしょう?
   ぺちゃんこのがらくたにしてしまいましょうね。 ]**

 
(99) 雨京 2021/12/21(Tue) 18:19:37