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【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ[1日目 深夜] 日付も変わってそれなりに経った夜更け。 控えめな、しかしやたら硬質のノック音が 医務室前の廊下に響いた。 「ベルヴァさ〜ん……起きてますかぁ……?」 ついでに、だいぶ声量を抑えた声も。 (-2) 968. 2024/03/29(Fri) 22:23:51 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ小さな音とは言え、夜更けは静かなもの。 医務室は僅かな光が灯っていて、誰も居ない事はなさそうで。 ノックの音が廊下に響いて、少ししてから 船医である男が顔を覗かせるだろう。 「リーナ…こんな夜更けに、どうした。」 今日はまだ起きていたらしい。 夜更けの客人に急患か、と伺う目線を。 (-4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:29:28 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ「あ。起きてたんですねぇ。 それとも、起こしちゃいました?ごめんなさい」 眉を下げての苦笑いは疲れが見える顔で。 「栄養剤より効くって言ってたの。もらえますかぁ? まだ作業もありますし、明日疲れてる顔したら 皆さんに気を遣わせちゃいそうだからぁ、 何とかしときたいなぁってぇ……」 (-5) 968. 2024/03/29(Fri) 22:48:09 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「…これって、そんなノリで言わなきゃ駄目です?」 バイタル・チェックの提出確認がてらと 顔くらいは流石に見せないと拙かろうとやってきたけど。 みんな元気ですね! 「おはようございます。 今のところ体調を崩したクルーはいないようで安心です。」 「好きな食べ物…ホットミルクですかね。 あと、飴は食べやすいんで好きです。」 上司の方々には一礼して。 同僚には軽く手を振った。ひらひら。 #メインルーム (4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:56:49 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ「いや、今は起きてたから気にするな。」 そもそも医者という仕事柄、熟睡は出来ないし。 何かがあっても良いように、夜中でも起きている事がある。 だから気にしないで欲しい、と手を振る。 「ああ、その話か。 廊下じゃなんだ、中に入れよ。」 以前に回線でした話に、少し笑って。 取りあえずは医務室内へ促すだろう。 室内にはベッドがいくつかと、処置用の椅子とデスク。 薬品や道具が保管された棚に、私物だろう飴入り瓶がある。 ベルヴァはデスクの方へ向かって何やら物色しているだろう。 (-6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:01:06 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「相変わらずですね、キャプテンは。 俺はちょっとそのノリは、出来なさそうです。 キャプテンほど上手くないんで。」 持ち上げてるのか落としてるのか。 けれど元気は元気のよう。 「健康管理は俺の仕事ですから。 礼を言われるまでもないですよ。」 「ちなみにミルク飴はありがたく頂戴します。 棒付きのペロキャンより食べやすいですし。」 #メインルーム (6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:17:13 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ「はぁい、おじゃましまぁす」 促されるままに室内へ歩みを進める。 ベッド、は今の状態で横になったら朝まで寝てしまいそうで、 処置用の椅子に座った。 「アメ、好きなんですかぁ?」 あなたが探している間、手持ち無沙汰もあって部屋を見回し なんとなく目に留まったそれについて口にした。 (-8) 968. 2024/03/29(Fri) 23:19:20 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ「ああ、手軽に食えるからな。 普通の食事より楽なんだよ。」 医者の不摂生とも取れる言葉。 思えば、この男が食堂で元気よくがつがつ食事を摂る姿を見る事はなかっただろう。 あったとして、偶にパニーニを食べる程度。 「食べたいならやるから、取っていいぞ。」 赤、青、緑、黄、色とりどりの飴たちはインテリアとしても可愛らしく、偶に摘まむのだろう、量は少し減っていた。 「で、えーっと。 ああ、あったあった。ほら、持っていけ。」 そうしながら貴方に寄越すのは、可愛らしいパンダの温熱マスク。顔全体を覆う大きさだ。 (-11) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:25:38 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「調子が戻ったなら何よりです。 でも良くなったからって無茶しないようにお願いしますよ。」 処置した患者が元気そうであるのに満足げな頷きをして…居たら何か凄いクッキー食べてらっしゃる方がいる。 「スーパー…なんですそれ。」 なんか長いな、あのクッキー。 #メインルーム (9) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:37:02 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ「ちゃぁんとごはん食べないとダメですよぅ。 って、お医者様に言うのもヘンですけどぉ」 呆れながらも飴を1つ摘まんで、さっそく口の中で転がした。 醤油煎餅sweetの味がした。 「わぁ、かわい〜! ベルヴァさん、こういうのもすきなんですか?」 (-12) 968. 2024/03/29(Fri) 23:42:26 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ何処かの魔法使いの世界に在りそうな味がしてるな… 「あー…努力は、する。 楽なんだよなぁ、飴。」 何処かで引っ張って食堂に連れてった方が良さそうな言葉。 もにょもにょ、と濁し気味。 「好き、というか、見つけたのがこれだった。いや…まあ、嫌いじゃないけどな、こういうデザイン。」 犬でも良かったかも、とか思ったけど。 パンダも嫌いじゃない。 「俺も夜中に起きてる時があるもんで、使ったりするんだけどな。これを15分程度でもするだけで、ぐんと変わるんだ。」 なお、貴方に寄越したのは新品である。 (-14) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:51:34 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ「ラクだからって、だーめーでーすーぅ! ごはん食べながら、皆さんとお話するのも きっとたのしいし、大切、ですよぉ」 変わった味。だけれどそんなにキライじゃないかも。 なんて思いながら、口の中でアメを転がす。 「……ふふ♪」 キャンディもそうだけれど、パンダも。 気難しい印象を抱いていたので、少し親近感。 「なるほどー、目の疲れを取る用ってコトですね。 うん、良さそうかもです。ありがとうございまぁす! よぉっし!じゃあ、これでひとやすみして、 あと2台、片付けちゃおっと!」 受け取ると伸びをひとつして、立ち上がる。 (-15) 968. 2024/03/30(Sat) 0:00:50 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナまさか醤油煎餅味のキャンディを食べているとは思っていない。 もしかしたら入っている事実に気付いてなかったかも。 「そういうもんか?うーん。 まあ…機会があれば、な。」 嫌だとは言わない。 つまりはそういうことだろう。 「目もそうだが、血行を良くするのは疲労回復に良いからな。ただ、それも気休めだから、程々にして休めよ。」 疲労に一番効くのは十分な休息だから。 そう釘は刺しておく。 そして帰るなら…見送るんだろう。 (-18) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:18:09 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ「そぉいうもんです! とゆーわけで、明日お茶会するので、きてくださいね♪」 一方的に約束を取り付けて、扉の方へ。 「はぁい!でも、今日はもうちょっとだけ、がんばりまぁす。 そうしないと明日のお茶会、楽しめなくなっちゃいますから! 夜分にありがとうございましたぁ。 ベルヴァさんもしっかりやすんでくださいね!」 見送るあなたに手を振って、夜の廊下へ消えていくだろう。 (-19) 968. 2024/03/30(Sat) 0:25:24 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「スーパーリュウグウノツカイクッキー。えげつない長さしてますし初めて見ましたよそんなクッキー。」 そんなクッキーがあったんだね…の顔。 あのソルジャー様は不思議な人だな。 「おう、ナル。いや、何となく、お前の身体には栄養ドリンクはきついかもしれないと思っただけで別にガキ扱いは…ちょっとくらいはしてるかもしれん。」 何せ弟のように思っているのと、体の事もあって、過保護みたいになっている。決してガキ扱いじゃない。多分。 (15) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:36:58 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ (19) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 1:19:54 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「人は足りてるんだろ、なら俺は別に居なくても…」 とか言いながら捕まっている。 犬は逃げ時を誤った。くぅん。 (22) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 1:32:21 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ観念してラウンジまで来た犬が一匹。 既に整っている様相に、腹を括る。 「…ちゃんと来たぞ、カテリーナ。」 上司サマ方には一礼を。 他の参加者には軽く手を振った。 ら、飴があるな、飴が。 そちらに目線が釘付けになった。 #展望ラウンジ (42) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 17:37:48 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「いや、優しいって言うか、 逃げられなかったというか。 」飴には興味津々なれど、逃がされなかったのが正しい。 でも物凄く嫌がっている訳じゃないから満更でもない、多分。 「俺は茶の味の違いとかはちょっと。珈琲ですら分からねえのに分かるかっての。」 お茶は一口すすりつつ。 お茶請けはあまり手を出さない。飴には手を出す。 #展望ラウンジ (53) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:13:10 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>54 ジャコモ 「んな訳あるか。 飴の方が食いやすいだけだ。」 ぴく、と反応するのは相変わらず。 スコーンはお好きに食べて良いらしい。 「まあお前がそんなに飢えてんなら、食わせてやるよ。」 言い方はどうにもならなかった。 #展望ラウンジ (57) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:26:44 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>57 ジャコモ 「…また泣かされたいのか?」 なあ、と笑う、捻くれた意地悪い男。 覚えてるだろう?お前が馬鹿じゃなかったら。 尚、この場で喧嘩をするとどうなるか。 まだ懲りていない、この犬は。 #展望ラウンジ (61) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:50:07 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「何、期待してるの?」 素直に曝け出された物を、蕾から離れて見やった。 そこだけが、女である事を主張しているそれ。 まだ何もしてないのに、すでに塗れているのが触らなくてもわかって、くすりと笑う。 「いいよ、触ってあげる」 すり、とさすり上げれば、強烈な快感を得ることができるだろう蕾を刺激して。 てらてらと輝く蜜を塗り込んで、入口近くの浅いところを入念に弄った。 それはまるで中で快感を得る部分を探してるかのようだ。 (-84) eve_1224 2024/03/30(Sat) 22:56:59 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ち、が…ぁっ…!」 どうしてか、貴方には素直になれなくて。 だのに体は素直で、触れられる傍から熱が生まれて。 にちゅ、と水音が増していく。 「あ、あ、ああっ…」 腰が震えて、喉を反らしながら。 入念に触れられる快感に身を悶えさせて。 確かにそこも、気持ち良いのだけれど。 触れられたい場所は、もっと、もっと奥。 (-90) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:12:14 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>62 >>65 ジャコモ ナル 「俺はあの人に怒られて泣いた覚えなんてないんだが。 ハハッ、医者に暴力を揮うなんてとんでもない奴…んぁ?」 とか言ってたら押し付けられた飴。 え、何、ヤバい飴?食べるけど。 15 91〜100で大当たり (67) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:18:08 |
ベルヴァは、飴はめっちゃ美味しかった。もぐもぐ。 (a26) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:18:55 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「聞こえてますよ。 カテリーナが茶会をするとかで集まってるところでして。 特に問題は起こってないので安心してください。」 「貴方は来られないんですか?」 (=1) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:30:19 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「あれ、違った?」 言われるまま手を止めて、じぃっと快感で歪んだ顔をみつめた。 違わないのはわかっている。 それでもそういう風に強がられたなら意地悪をしたくなってしまうのは仕方ないだろう。 「俺の欲を、知りたいんでしょ」 「俺は気持ちよくなってほしいんだけどな……ねぇ、どこ触ってほしいの?」 奥を触れられたいのも反応でとっくにわかっている。 それでも、問う。 普段からされぬ強請りを、今なら聞けるのではと願って。 (-94) eve_1224 2024/03/30(Sat) 23:39:43 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ぁ……」 手が止まって、焦らされるように火は留まる。 貴方を見返す表情は、快感に蕩けていて。 強がりたい理性と、気持ちよくなりたい本能。 両方を天秤にかけて、犬は。 「…も、っと、奥、の…方…、…ぁあっ…!」 止まってしまっている貴方の手を、とって。 奥へ、ぐ、と、その指を押し込んでしまう。 そうして触れさせる場所は、所謂ポルチオ、と呼ばれる場所。指が触れると、今までにないくらい、体が震えた。 (-102) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 0:01:57 |
ベルヴァは、飴は貰う、美味いから。 (a35) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 0:05:00 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 捻くれもの ベルヴァお茶会がお開きになった後のこと。 あなたはいつも通り医務室へと戻っただろうか。 いずれにせよ、バンカーはその時医務室を訪れていた。 本来であれば医務室に用のない、アンドロイドにも関わらず。 「アソシエーテ ベルヴァ様」 「お忙しい中失礼いたします」 「いらっしゃいますでしょうか」 礼儀正しいノックの後、声を掛ける。 暫く待っても応答が無いようであれば出直すつもり。 応答があれば、失礼しますと言ってドアを開けたのち。 「医務室に不足しているものはございませんか。 然るべき手続きの上であれば、医薬品等は 押収権限とは別に格納庫から取り出すことができますよ」 要件は簡潔に。あなたには直属の上司が居るから、 そちらに申請している可能性もあるけれど。 (-114) unforg00 2024/03/31(Sun) 3:31:40 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → バンカー ストレルカ「バンカーストレルカか。珍しいな。」 貴方の声に反応がある。 医者が医務室にいないでは意味がないから。 会合が終われば早々に戻っていたらしい。 「不足はない、が、もしもを考えたら余分に包帯やガーゼ、消毒液は申請しておきたいと思っていたところだ。」 けれどわざわざ貴方が此処まで来て言うのも珍しいから。 「何か、気になることでもあったか?」 (-123) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 9:42:44 |