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【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ小さな音とは言え、夜更けは静かなもの。 医務室は僅かな光が灯っていて、誰も居ない事はなさそうで。 ノックの音が廊下に響いて、少ししてから 船医である男が顔を覗かせるだろう。 「リーナ…こんな夜更けに、どうした。」 今日はまだ起きていたらしい。 夜更けの客人に急患か、と伺う目線を。 (-4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:29:28 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「…これって、そんなノリで言わなきゃ駄目です?」 バイタル・チェックの提出確認がてらと 顔くらいは流石に見せないと拙かろうとやってきたけど。 みんな元気ですね! 「おはようございます。 今のところ体調を崩したクルーはいないようで安心です。」 「好きな食べ物…ホットミルクですかね。 あと、飴は食べやすいんで好きです。」 上司の方々には一礼して。 同僚には軽く手を振った。ひらひら。 #メインルーム (4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:56:49 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ「いや、今は起きてたから気にするな。」 そもそも医者という仕事柄、熟睡は出来ないし。 何かがあっても良いように、夜中でも起きている事がある。 だから気にしないで欲しい、と手を振る。 「ああ、その話か。 廊下じゃなんだ、中に入れよ。」 以前に回線でした話に、少し笑って。 取りあえずは医務室内へ促すだろう。 室内にはベッドがいくつかと、処置用の椅子とデスク。 薬品や道具が保管された棚に、私物だろう飴入り瓶がある。 ベルヴァはデスクの方へ向かって何やら物色しているだろう。 (-6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:01:06 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「相変わらずですね、キャプテンは。 俺はちょっとそのノリは、出来なさそうです。 キャプテンほど上手くないんで。」 持ち上げてるのか落としてるのか。 けれど元気は元気のよう。 「健康管理は俺の仕事ですから。 礼を言われるまでもないですよ。」 「ちなみにミルク飴はありがたく頂戴します。 棒付きのペロキャンより食べやすいですし。」 #メインルーム (6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:17:13 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ「ああ、手軽に食えるからな。 普通の食事より楽なんだよ。」 医者の不摂生とも取れる言葉。 思えば、この男が食堂で元気よくがつがつ食事を摂る姿を見る事はなかっただろう。 あったとして、偶にパニーニを食べる程度。 「食べたいならやるから、取っていいぞ。」 赤、青、緑、黄、色とりどりの飴たちはインテリアとしても可愛らしく、偶に摘まむのだろう、量は少し減っていた。 「で、えーっと。 ああ、あったあった。ほら、持っていけ。」 そうしながら貴方に寄越すのは、可愛らしいパンダの温熱マスク。顔全体を覆う大きさだ。 (-11) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:25:38 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「調子が戻ったなら何よりです。 でも良くなったからって無茶しないようにお願いしますよ。」 処置した患者が元気そうであるのに満足げな頷きをして…居たら何か凄いクッキー食べてらっしゃる方がいる。 「スーパー…なんですそれ。」 なんか長いな、あのクッキー。 #メインルーム (9) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:37:02 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ何処かの魔法使いの世界に在りそうな味がしてるな… 「あー…努力は、する。 楽なんだよなぁ、飴。」 何処かで引っ張って食堂に連れてった方が良さそうな言葉。 もにょもにょ、と濁し気味。 「好き、というか、見つけたのがこれだった。いや…まあ、嫌いじゃないけどな、こういうデザイン。」 犬でも良かったかも、とか思ったけど。 パンダも嫌いじゃない。 「俺も夜中に起きてる時があるもんで、使ったりするんだけどな。これを15分程度でもするだけで、ぐんと変わるんだ。」 なお、貴方に寄越したのは新品である。 (-14) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:51:34 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナまさか醤油煎餅味のキャンディを食べているとは思っていない。 もしかしたら入っている事実に気付いてなかったかも。 「そういうもんか?うーん。 まあ…機会があれば、な。」 嫌だとは言わない。 つまりはそういうことだろう。 「目もそうだが、血行を良くするのは疲労回復に良いからな。ただ、それも気休めだから、程々にして休めよ。」 疲労に一番効くのは十分な休息だから。 そう釘は刺しておく。 そして帰るなら…見送るんだろう。 (-18) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:18:09 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「スーパーリュウグウノツカイクッキー。えげつない長さしてますし初めて見ましたよそんなクッキー。」 そんなクッキーがあったんだね…の顔。 あのソルジャー様は不思議な人だな。 「おう、ナル。いや、何となく、お前の身体には栄養ドリンクはきついかもしれないと思っただけで別にガキ扱いは…ちょっとくらいはしてるかもしれん。」 何せ弟のように思っているのと、体の事もあって、過保護みたいになっている。決してガキ扱いじゃない。多分。 (15) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:36:58 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ (19) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 1:19:54 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「人は足りてるんだろ、なら俺は別に居なくても…」 とか言いながら捕まっている。 犬は逃げ時を誤った。くぅん。 (22) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 1:32:21 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ観念してラウンジまで来た犬が一匹。 既に整っている様相に、腹を括る。 「…ちゃんと来たぞ、カテリーナ。」 上司サマ方には一礼を。 他の参加者には軽く手を振った。 ら、飴があるな、飴が。 そちらに目線が釘付けになった。 #展望ラウンジ (42) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 17:37:48 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ「いや、優しいって言うか、 逃げられなかったというか。 」飴には興味津々なれど、逃がされなかったのが正しい。 でも物凄く嫌がっている訳じゃないから満更でもない、多分。 「俺は茶の味の違いとかはちょっと。珈琲ですら分からねえのに分かるかっての。」 お茶は一口すすりつつ。 お茶請けはあまり手を出さない。飴には手を出す。 #展望ラウンジ (53) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:13:10 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>54 ジャコモ 「んな訳あるか。 飴の方が食いやすいだけだ。」 ぴく、と反応するのは相変わらず。 スコーンはお好きに食べて良いらしい。 「まあお前がそんなに飢えてんなら、食わせてやるよ。」 言い方はどうにもならなかった。 #展望ラウンジ (57) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:26:44 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>57 ジャコモ 「…また泣かされたいのか?」 なあ、と笑う、捻くれた意地悪い男。 覚えてるだろう?お前が馬鹿じゃなかったら。 尚、この場で喧嘩をするとどうなるか。 まだ懲りていない、この犬は。 #展望ラウンジ (61) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 22:50:07 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ち、が…ぁっ…!」 どうしてか、貴方には素直になれなくて。 だのに体は素直で、触れられる傍から熱が生まれて。 にちゅ、と水音が増していく。 「あ、あ、ああっ…」 腰が震えて、喉を反らしながら。 入念に触れられる快感に身を悶えさせて。 確かにそこも、気持ち良いのだけれど。 触れられたい場所は、もっと、もっと奥。 (-90) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:12:14 |
【人】 捻くれもの ベルヴァ>>62 >>65 ジャコモ ナル 「俺はあの人に怒られて泣いた覚えなんてないんだが。 ハハッ、医者に暴力を揮うなんてとんでもない奴…んぁ?」 とか言ってたら押し付けられた飴。 え、何、ヤバい飴?食べるけど。 15 91〜100で大当たり (67) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:18:08 |
ベルヴァは、飴はめっちゃ美味しかった。もぐもぐ。 (a26) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:18:55 |
【鳴】 捻くれもの ベルヴァ「聞こえてますよ。 カテリーナが茶会をするとかで集まってるところでして。 特に問題は起こってないので安心してください。」 「貴方は来られないんですか?」 (=1) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 23:30:19 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ぁ……」 手が止まって、焦らされるように火は留まる。 貴方を見返す表情は、快感に蕩けていて。 強がりたい理性と、気持ちよくなりたい本能。 両方を天秤にかけて、犬は。 「…も、っと、奥、の…方…、…ぁあっ…!」 止まってしまっている貴方の手を、とって。 奥へ、ぐ、と、その指を押し込んでしまう。 そうして触れさせる場所は、所謂ポルチオ、と呼ばれる場所。指が触れると、今までにないくらい、体が震えた。 (-102) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 0:01:57 |
ベルヴァは、飴は貰う、美味いから。 (a35) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 0:05:00 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → バンカー ストレルカ「バンカーストレルカか。珍しいな。」 貴方の声に反応がある。 医者が医務室にいないでは意味がないから。 会合が終われば早々に戻っていたらしい。 「不足はない、が、もしもを考えたら余分に包帯やガーゼ、消毒液は申請しておきたいと思っていたところだ。」 けれどわざわざ貴方が此処まで来て言うのも珍しいから。 「何か、気になることでもあったか?」 (-123) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 9:42:44 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → バンカー ストレルカ「なるほどな。ああ、データはある。 し、そうだな。提出するのは構わないぜ。」 そう悩む間はなかった。 良き上司であり、己の一番心を預ける人の為にも、万が一のことに備えておくに越したことは無い。 「だがそれは、お前の判断なのか? それとも誰かの指示で?」 (-128) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 11:20:30 |
ベルヴァは、バイタルチェックのデータを確認するの、俺なんだよな (a36) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 13:36:08 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → バンカー ストレルカ「…AIもそういう風に考えるんだな。」 まるで人間のように、そう感じて。 けれどそこに偽りも悪意が無いのは、分かる。 「俺も守りたいものがある。その意見には大いに同意しよう。まあそもそもこんなところでくたばるなんてごめんだが。」 「ともあれ、データの方は明日には更新して送っておく。俺に何かがあったらまずは…レオンに見せてやってくれ。それとデータは航行が終わった後も置いておいて欲しい。」 捻くれものの男が、珍しくも素直に。 頼み事、にも似たようなことを。 (-132) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 13:42:48 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → バンカー ストレルカ「助かるよ。」 貴方が請け負ってくれる事で、笑みが浮かんだ。 安堵、のものだろうことは間違いない。 「ああ、別に大した理由じゃないさ。」 理由は簡単、とてもシンプル。 言えない事ではないと続けた。 「航行だけが全てじゃないだろ。その後だって、何が起こっても不思議じゃない。だから、信用出来る奴が持っててくれるなら、そのままの方が都合が良いなと思ってな。」 (-161) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 20:49:32 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「あ゛、あっ、ああ…っ!」 とん、とん、と良いところが押される。 胎の奥がぞくん、と痺れるような快感が走って、もっと、もっとと体は止まる事を知らない。 ぐちゃ、ぬちゃ、と濡れた音が大きくなる。 気持ちよくて、蕩けそうで、快楽に蕩けた瞳からはボロボロと涙が零れ落ちていく。 一番良いところばかりを刺激されれば、快楽に慣らされた体は堪え性がなくて、すぐに、頂まで上り詰めてしまいそう。 貴方がそれを許せば、だけれど。 (-166) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 22:08:55 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ま、っあ゛…!」 絶頂に至って、そう間を置かずに。 まだ余韻を残す体に、熱い杭が打ち込まれていく。 既に柔くなった内壁は奥の奥まですんなりと受け入れて、ベルヴァの一番弱いところを押し上げるほどに飲み込んだだろう。 男を受け入れる為の穴は悦びに震えて、雄なのに、雌の性器を持つ犬の本能は、雌のそれに塗りつぶされていく。 雄に犯されることを、望んで。 もっと、と唇が動いた。 (-168) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 22:39:59 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ひぁ、あ、ああっ!」 イイところを、何度も突かれる。 擦り上げて、子宮の入り口を押し上げる快感は、全身に電流が走るくらいに、気持ちよくて、溜まらなくて。 「とけ、る…おかしく、なる…っ!」 子宮口と肉杭の穂先がキスをする。 吸い付くように、強請るように、それは限界の近さを表していて。貴方と一つになりながら、男は、呼ぶ。 「レオ、ン…おれ、を、はなさない、で……」 甘えるように、殆ど呼ばない貴方の名を、唇に乗せた。 何処にも行かないから、離さないで、この手を。 この心を奪ったのは、貴方なのだから。 (-171) pinjicham1377 2024/03/31(Sun) 23:25:08 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「ぁ、あ゛、も…っくぅ!」 腹の中が熱くて、貴方に溺れてしまう。 ぐり、とトドメとばかりに押し上げられて、高められた熱が、己も弾ける。きゅん、きゅん、と胎の奥が痺れて気持ちいい。 けれど、奥深くで弾けた熱が。膜越しに感じる、男の熱が、残っていた最後の理性を、溶かし尽くして。 本能だけに、変えていって。 もっと溶けあいたい。 もっと、もっと気持ちよくなれるのを、俺は知ってる。 「なら、ゴム、外して。もっと、俺に、教えて。 レオンだけの、俺に、してくれる、んでしょう…?」 敬語は消えて、会ったばかりの頃のような、飾らない姿を貴方に見せる。ある種、暴力のような甘いお願いを添えて。 (-184) pinjicham1377 2024/04/01(Mon) 8:53:52 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン「…できないさ。」 だって、あの薬は。 避妊薬だなんて単純なものじゃないから。 もっと根本的な、排卵自体を止める薬。 貴方は見たことがないだろう。 この男が生理に見舞われているところなんて。 まあそんなこと、言った事はないんだけれど。 「おれの中に、ちょうだい。」 熱と熱が直接触れ合って、溶けるほどに交わって。 抱きしめられる腕の中で、快楽に溺れていく。 それは夜が明けるまで続いて…甘い声で啼き続けた犬は、胎をぽこりと膨らませたまま、眠ってしまうだろう。貴方の溢れる想いを胎に抱いたその表情は、安らかで幸せなものだった。 (-227) pinjicham1377 2024/04/01(Mon) 21:53:06 |