「マスター……ではマスター、私にも何か一つ」

周りを真似して一つ花蕾の香るカクテル^vilを頼んでみた。ストロベリー・ロワイヤル^sakeも。
食べるのは部屋でになるかもしれない。

>>9　ルクレツィア
「やあやあ、いやはや、ありがとうございます！」

最高！と言われてとても誇らしくなった。
誇らしくなったので、悪女（仮）に向けてパリジャン^sakeを差し向けた。彼方のお客様からですというやつを想像して頂ければ良い。
尚、お酒がダメなら氷雪のふんわりかき氷^vilをマスター（幻想）にお願いしておきます。

>>15　ルストロエル
「いえいえ、私も気が回りませんでした。楽しみを奪ってしまうのは私にとっても本意ではありませんので」

我儘などとはこれっぽっちも。気分を害するなんてことも全くない。
言い分に納得し、大人しく手を引かれるままにあなたと共に歩き出すだろう。