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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


アマノ好奇尚異 ルヘナ

【人】 遺制 アマノ

「……あー」

表示された名前を見て、ハッキリとしない声を出しながら指で眼鏡を上げる。

看守として参加した時点で  は許されていない。だから何とは言わない。そっと鳥を指で乗せてから机に置いて、処刑室に歩を進める。
(3) poru 2022/06/12(Sun) 21:20:29

【念】 遺制 アマノ

 
「よかったな」
「先に殺しといて」

どういう理屈かはしらないが、今まで聞こえていた声は届かない。
エラーだか何だかは知りやしないが、どこかしらに通じてるのだけは理解したから、淡々と伝える。

 た際の感触が、
そんな事は今までした事がなかったから
どれだけ経とうと消えやしない。
(!0) poru 2022/06/12(Sun) 21:26:51

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

あなたに言葉を返す術は持ち合わせていない。
仮に今回死ななかったにしても、明日の朝までは一言も返せなかったことだろう。


だから、少し目を細めて微笑んでみせるだけ。
(-5) uni 2022/06/12(Sun) 21:42:02

【妖】 遺制 アマノ


『チュリリリ』
『ピッピ』
『チュ』



鳥は少人数の特別ライブの話を覚えている。

持ち主が開催しない事はないだろうとの楽観視をして約束を取り付けてくれなかったから、伝える事が出来なかった日の為に、こうして歌を練習している。

あなたが悲しむだろうから、鳥はその部屋に行かない。
持ち主もそれは理解していた。
だからこうしてあなたがロビーに置いた帽子の上で、これが必要になる時が来るまで守っているのだ。


あなたの歌が好きなのに、それを歌う喉も、手も今失っていることを鳥は知らない。

($0) poru 2022/06/13(Mon) 0:55:53

【人】 遺制 アマノ

「終わり?全員集合する必要もないしな〜。

楽しいのに感情発露できないのも可哀そーだし、
俺も前ろくなの引かなかったから剣か銃にするかな」

格好いい系で浮かぶものが無難なそれしかない。
適当に武器庫を漁って、偶発的に竹刀や
野菜を
掴まされないように己で重めの銃を選ぶ。そこまで詳しい訳ではないが、さすがに職業柄使い方ぐらいも理解している。

「みんな楽しんでるみたいなのでえ、俺も格好つけに行くか。いや前回のあれも割と本気だったんだけど」

鳥のいない身軽な身。楽しい歌が
ふたつ
聞こえる。
(23) poru 2022/06/13(Mon) 0:59:42

【妖】 遺制 アマノ

 
『ピ、ピ』
『ジュリリ』
『ちゅぴちゅぴ』


鳥は知らない事だらけだけれど、
知っている事がひとつだけある。

持ち主は、直接人を殺した事がない。
正確には、"止めを刺す"と言う行為を行った事がない。
それは実力とタイミングもあったが、彼の意図がそうしているのを知っている。

最も大切な
が隣で崩れ落ちた時も、敵を討つことができたのに。
最後まであの人は銃口を引かなかった。
鳥は、彼の引き金がどれだけ重いものか知っている。

だからこうして、あなた達の慰めに、
鳥はあなた達にだけ聞こえるこの歌を歌いたい。
($1) poru 2022/06/13(Mon) 1:01:52

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ


「よく頑張ったな」

頑張ったって、何も残せないし無意味だったって?
それは自分の話だ。それは違うと否定できる唯一の存在はいないから、誰にも否定できなくなった。でも、これは違う。


少なくとも今回は、俺が見守っている。
俺が受け取った。だからそれでいいんだ。

「物語はここで終わりだけど、」

「"楽しかった"だろ?」

言い聞かせるように繰り返す。
貴方の最期の認識が、最期までそう在りますように。
祈る神なんて等に捨てたが、それだけは願いながら、

今回は前のように出来なかったから、
その代わりに聞こえていなくてもいい言葉を残す。

「前のあれキスは初回限定サービスだ。
二回目が欲しけりゃ今度はそっちから寄越せよ」
(-20) poru 2022/06/13(Mon) 1:08:00

【人】 遺制 アマノ

 
「それじゃ、まあ。音はデカい方がいいだろ」

ある意味、面白みも何もない。だけども
わかりやすい

それを好む層が往々にして存在しているのは知っているし、首を落とすのは見た事があるから、同じくらいわかりやすい頭部による銃殺を。

散々色の変わった身体から溢れる血が白を基調とした服に触れようとも傍に寄って、銃を突きつけた。

少し、変な違和のある間が僅かに開いたけれど、それを誰かが尋ねる前に引金はひかれて、派手な銃声が鳴り響いた。
(24) poru 2022/06/13(Mon) 1:12:28

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

もう何も言えない存在だ。だから、言葉も紡げぬままにあなたを見上げる。
よく手入れされた髪はもう血で汚れて見るも無残になっているが、身体に比べればまだ随分とかわいいものだろう。

「    」
がんばったよ


「    」
たのしかったよ


かつて、誰にも褒められない事を、伝えたい人達が誰もいない中で行った男の報告だ。

今は、貴方が褒めてくれた。受け取ってくれた。だから、報われた気がして。


呟かれたあなたの囁きに目を丸くすることもできず、
もうそんな力も残っておらず、
瞳を伏せることで頷きとした。

待ってろよ。
(-21) uni 2022/06/13(Mon) 1:24:25

【人】 遺制 アマノ

「っと。重ッ!まあ普通にそらそうか……
ソフィちゃん申請……もう終えんじゃん!はや!」

位置が位置なので、打ち終えた拳銃をすぐに捨てれば屍になった身体をすぐに抱き止められた、だろう。

ガチャン、と投げ捨てた銃により重々しい床と金属の触れる音が鳴り響くが、何も気にした様子はない。

言葉がいくつ届いたかは不明だが、
不思議と最後まで伝わったような……どうしてか、そんな気がした。


「あ、看守2人もいるし解散していいぜ〜おつかれ〜」
(27) poru 2022/06/13(Mon) 1:56:03
アマノは、今はもう、何の歌も聞こえない。
(a4) poru 2022/06/13(Mon) 1:58:20

アマノは、震えるどころか、普段と何ら変わらない己の腕を見つめた。
(a5) poru 2022/06/13(Mon) 1:59:01

アマノは、「"また"平気だったな」
(a6) poru 2022/06/13(Mon) 1:59:50

【人】 遺制 アマノ

「…………」

困った。どうしよう。
と、言えないので言葉には何も出ていないのだが。
実はキャッチしたこれは、咄嗟に体が動いたためだ。

何かを考えて抱き止めたわけでなく、だからと言って投げ捨てるわけにもいかないため、この状態でどうすればいいのか途方に暮れていた……
(31) poru 2022/06/13(Mon) 2:33:40
アマノは、「うるせー!ワルツもタンゴも踊れねえよ!」
(a11) poru 2022/06/13(Mon) 2:42:39

【人】 遺制 アマノ

>>32 メレフ
「……いや、大丈夫だ。装置にも乗せられる。
そんな特別扱いしても、別に意識もねえしな」

半ば言い聞かせるかのように、けれどかけられた声で普段の感覚を取り戻したのか、素直に装置に乗せて、閉めた。

色々と服どころか顔にまで飛んだ血を拭いながら、ぼんやりとただ装置が去る様子を眺めながら、「ありがとな」と呟いた。
(33) poru 2022/06/13(Mon) 2:47:42
アマノは、「お前ら三色団子でも注文してきな」
(a14) poru 2022/06/13(Mon) 2:49:44

アマノは、「……そんな力使うの?」と立てなくなっているキエを見た。
(a18) poru 2022/06/13(Mon) 3:11:31

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

【3日目】


「俺が看守らしい看守が嫌いなのは知ってンだろ。……。文句は次落ち着いて話す時にでも」

言葉に含まれる響きの全てを感じ取ることはできずとも、それが心地良く少しくすぐったいものであること程度は分かった。
怖がりだらけの心に少しだけ滑り込んだ心地良さに僅かに余裕を取り戻すと同時、

ごき、と。


あなたが――身体強化を施された看守が力を込めれば一般的な成人男性の首の骨など障害になどなり得ない。
鈍い音をあなたの手に伝える一方で、唇に全く異なる感触を伝えられて、男の消え逝く生は最期の接触を強く意識に焼き付けた。

そうして、一度目の死を経験して、男は無礼講の舞台に戻り。
そう間を置かずに二度目の死を――最も経験したくなかった処刑死を――迎えることとなった。
(-28) uni 2022/06/13(Mon) 3:33:06

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

/*
アマノハルカ〜〜〜〜!!!

号泣ですわ これ2日目かしら3日目かしら ともかくアマノに殺されたのが処刑より先になったおかげで色々救われましたわ ラスアタもありがとうございましたわビッグラブですわ……
蘇生後もお話したい、蘇生してロビーに戻るタイミングで鳥ちゃんにお礼もしたい……と思っているのだけど、そちらご都合諸々いかがかしら?
(-29) uni 2022/06/13(Mon) 3:36:15

【人】 遺制 アマノ

「……そうか?あんま考えたことねえな〜。
能力が基本サボり系でそんな強くねえからかも。
そいつもさっき植物?なんかしてたけど元気そうだし」

チラリとレヴァティの方に視線を移す。
団子組だろうしキエはその内支えるだろうと見ているが、手を貸す様子がなければ代わりに手伝ったかもしれない。
(36) poru 2022/06/13(Mon) 3:39:58

【人】 遺制 アマノ

「ひえー…能力強いやつは大変そ……」

言い方も緩く軽いので本気の心配ではない。
自力で結構いけそうだったのは自然に見送った。

>>38 レヴァティ
「本当に感覚型の説明な?まあ言わんとすることはわかるが……俺じゃない時にでもバーってしてくれや」

自分の時は、痛そうなのでイヤ!
18色団子には「色鉛筆齧りにいくの?」なんて言いつつ、そのうちみんないなくなる気配を感じ取れば部屋を後にしただろう。
(39) poru 2022/06/13(Mon) 4:05:52
アマノは、「やめろやめろ!俺の時がそもそもくんな!!」
(a25) poru 2022/06/13(Mon) 4:12:15

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

【3日目】

「……あぁ」

塞いだ唇を離した後に、誰も聞いていない相槌代わりの肯定を返す。

静かだ。不思議と混み上がる感傷故に、無意識にその髪に頬で触れようとしても、他ならぬ己が支える骨を折ってしまったからうまくもいかなかった。

「人を殺すのって、こんな呆気ないのか」
「窒息の方がよかったか?」

「なんて、答えられるわけねえよなあ」

首に添えていた手を体の方へとズラして抱き止める。装置を申請しながらも抱え続けることにもこの時は一人だから何の疑問も持たないまま、喪失感ごと抱えながら送り出すこととなった。

処刑の日、貴方を咄嗟に抱き止めたのは、過去に崩れ落ちたまま二度と動かなくなった姉の光景のせいだなんて、今も後も、気づきやしない。

「……やっぱ、ろくな心がねえんだろうな」

人を殺しても泣けもしないなんて。
そんな虚しい疑問を提唱した所で、事実がどうだろうと答えは返ってくる日はなかったから、この男の真実はそうあり続けた。
(-47) poru 2022/06/13(Mon) 15:47:44

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

/* ハァイ!アマノハルカですわ!
昨日はこちらこそありがとうございますわ!ミズガネカナタが死ぬのがつらくて最後の方大号泣しておりましたわ……お時間かけてしまってごめんなさいね……

蘇生後も勿論大丈夫ですわ!蘇生室に付きっきりと言うことはなくても帰ってくるのを気にはしているし、鳥は帽子に乗ったままですのでぜひぜひ!いつでもその時空で声をかけて貰えると嬉しいですわ〜!ビッグLOVE
(-50) poru 2022/06/13(Mon) 15:52:06

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

/*
泣いて頂けるほど大事にしていただけてミズガネカナタも嬉しいですわ……アマノハルカの情緒大丈夫かなとドキドキしておりますが……!あんなたっぷりな素敵ロールで送っていただけてとても幸福でありました……!!

はぁい、ありがとうございます!ではこの連絡送信後に蘇生後ロールを投げさせていただくわね。ビッグラブ……kiss……
(-63) uni 2022/06/13(Mon) 17:18:28

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

――気楽も高揚も愉悦も恐怖も苦痛も、夢だったのだろうか。
そう思えてしまうほど、目覚めたばかりの意識はひどく落ち着いていて、同時にひどく冷めきっていた。

一度目であれば死ぬことができた安堵と漸く足を止めることができた解放感に泣きじゃくりもしていたかもしれないが、その直後の二度目となると
本来ならトラウマ級のものであったにもかかわらず詐欺罪仲間の歌のおかげもあり
やっぱ処刑なんてろくでもないなと思わざるを得なくなる。


「……。いやこれフツーにきっつ……」


なんであんな平気そうな顔してたんだバラニ看守サマはだのという文句に近い疑問は後々本人に投げかけるとして、一先ずは蘇生装置のロックを解除して外に出る。
一度目の死の時にはどうしたらいいか分からないことだらけだったな、なんて懐かしもうとして、そんな古い記憶ではないことを思い出して苦笑して。

蘇生室を出て、向かうはカウンセリングルーム。
この道を辿るのも二回目だろうか。

早く切り上げてしまいたい。サボりたい。
焦りが結果に影響しないものなのかね?

ぼんやり考えながら歩いて行く。五体満足で、肉体のどこも痛むことなく。
(-64) uni 2022/06/13(Mon) 17:20:20

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「うおっ」

突然、鳥を乗せていない男が声を上げる。
タイミングが噛み合って丁度出くわした貴方に驚きの声を上げつつ、その姿を認識すると足を止めた。

「……よお、ご気分は?思ったより早かったな。
鳥がずっとロビーの机の上とお前の帽子を占領してたぞ」

男の部屋はこちらの方向でもないし、大抵の物はロビーなりで揃う為に、蘇生室やカウンセリングルームがあるこちら側のエリアに要件が頻あるとは思えない。かもしれない。
(-106) poru 2022/06/14(Tue) 1:15:55

【人】 遺制 アマノ

「お前ら宇宙駱駝も知らないのか?
色はcolorで、その肉は
スティンクヘッド
foodの味みたいで、出会うとomikuji引いたみたいな気持ちになれるんだぜ」

なお、実際の所、実は41時間後whenwhereで見かけた。
(51) poru 2022/06/14(Tue) 1:44:35
アマノは、未来予知をしてしまった…………
(a36) poru 2022/06/14(Tue) 1:45:33

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

あなたの存在に気付いて意識とともに視線を向ける。死ぬ前から今に至るまで質問が増えるばっかじゃねェかよ、と文句をつけてやろうかと考えているにもかかわらず口はその生意気を発しない。


「いやフツーに処刑きつくてビビった。アンタに殺してもらった時は雑かよって思ったけどさァ、今思うとアレくらいすっぱり殺して貰えたほうが楽」
処刑中ずっと続いていた笑いは気楽や高揚や愉悦によるものだけではない。無理した笑いの残滓が暴れ、恐怖や苦痛と合わさって狂乱と化しただけのこと。


男は一歩、二歩とあなたに近づく。

「あの帽子、鳥が守ってくれてんのか。処刑中も歌ってくれてたしお礼したいなァ、歌と演奏で満足してくれっかな?」
ずっと聴こえていたあの歌とともに奏でることができたら。そこにあなたがいてくれたら。きっと、姉だって喜んでくれると思うのだ。


あなたは触れられる距離までの接近を許してくれるだろうか?

「そーそー言い忘れてた。ただいまアマノ、――お待たせ、」

許されるのならば、そのままあなたの唇に自分のそれを重ねる。ただし、触れるだけでも重ねるだけでもない。明確に舌先で唇をつつき、咥内への招待を懇願する。
(-114) uni 2022/06/14(Tue) 1:50:22

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「うるせぇ、雑で悪かったなぁ……人を殺した事なかったんだから加減がわからないのも仕方ないだろ。強化も入ってるしな」

近い?と脳裏に過ぎりはしたが、蘇生した所なのもあるし、貴方が意味なく接敵するとは思っていない。更に言えば危険視をそんなにしていないのもある。これは単純に戦闘力の方とも、信頼とも混ぜこぜなのだが。

いずれにせよ会話が不可能にならない限りは、とりあえずその様子を見守る為に可能と言う事だ。

「鳥は別に俺みたいに欲目も無いしそれで喜ぶだろうよ。しいて言うなら前に名前つける云々言ってたから、それすればもっと嬉しがるんじゃね?」

実の所、この男に欲目があるかと言うとまた別の問題なのだが。鳥の方が少ないのだけは事実である。

「……ん?ああ、おか
え、


ただの挨拶だけなら、或いはこの声が途切れるだけで続くような触れ合いならば。このように虚を突かれて呆然と目を丸くした表情は、監獄内でも片手で数える人間しか見た事がないし、見られなかっただろう。

突然の触れ合いに何故の理由が浮かぶよりも前に、その催促だけは理解して、
受け入れていいと思ったから、
何の抵抗もなく試した行為は容易に行えるようになる。
目を閉じるなんて気の利いた行為は全く、それどころじゃなくて気を回せなかったけれど。
(-120) poru 2022/06/14(Tue) 3:15:28

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

至近距離という言葉で表現するのも生温いほど近くであなたの瞳を覗き込む。こんな表情のあなたを見たことがなかったから嬉しくて、そんな顔をしているのがおかしくて、
満足感と幸福感が湧いてきて、
喉を小さく鳴らして笑う。

一方で、舌先はするりと唇を撫でて侵入してはあなたの舌を探り、触れ次第絡みつくだろう。
互いの舌の上で練り合わせているものなど何もないにもかかわらず、すりすりと念入りに愛でようとする。
この頃になればあなたの様子を伺う瞳は優しく細められていて、

俺の記憶にアンタのキスを焼き付けた分、アンタの記憶にも俺のキスを焼き付けてくれよ。

ペットだった頃に覚えてしまった浅ましい技術だろうと、焼き付けさせるためなら手段など選ばない。


あなたが中程度以上の抵抗を見せるか、この囚人がその触れ合いをやめるか。いずれにしても互いの唇が離れたタイミングで、ほうと少しだけ熱の籠った息を吐いてから。

「……。初回サービスがああだったってことは、二回目以降はこれくらい期待していいのか?」

ああ駄目だ。言葉はいつも通りの軽口なのに声音がこんなに柔らかい。本当に聞きたかったことはまだ舌先に張り付いたまま。


なァ。なんでキスしたの。
(-123) uni 2022/06/14(Tue) 4:07:54

【神】 遺制 アマノ

「いっけな〜い遅刻遅刻ぅ……
 え?投票もう今日?早くない?」

「お兄さん見てて思うの、黙ってる方がやや死ににくい気はするんだけど……無礼講の趣旨?を考えると、その上で騒いでる方がいいのか悩むよね。

まあ俺は貰った金の分しか働かないけど……」
(G5) poru 2022/06/15(Wed) 13:09:03

【神】 遺制 アマノ

「そうね〜兎さんが生きてると思ってる場合は、
処刑したラニちゃんとカナタちゃんを狼と思えない人は狼と思うやつに入れないと、楽しい無礼講のお開きの可能性もあるな。

まあ兎がもう死んでると予想してる場合は余裕もうちょいあるけど。3〜4回目の処刑で狼を1匹だけ吊ってれば最長まで延長される。0や2だとその一個前で終わる」
(G8) poru 2022/06/15(Wed) 14:16:16

【神】 遺制 アマノ

「まあね〜本当それもそう。
吊りたい子がいるなら好きに吊っちゃっていいと思うぜ。看守ももうソフィちゃんと俺しかいないし。

特にこだわりがないなら、踏まえて考えてみてもいいかもね程度がちょうどいいかもね」

「まあそれはさておき、
「俺に来たら殴り返すけど」

大人気ない!
(G11) poru 2022/06/15(Wed) 14:44:40

【神】 遺制 アマノ

>>G6 ルヘナ
「あ〜悪い悪い。通信見逃してたわ。
そりゃまあ結構貰ってるけど、囚人と手を組んでテロ行為禁止!くらいしか別に決まった内容もないんだよな。

多分その辺しっかり決めると希望者居なくなったら困るとか、単純に看守がみんな同じ行動したら放送的に面白くなくなるから……とかあるんじゃね?」

「ま、だから俺も嫌とか面白くないしか言ってない。選ばれちまって意地でも死を避けたりはしねえな。ただ『意図して盛り上げる必要性はない』のはご了承を。って感じかねえ」

と、この看守は言っているが、この性格を顧みるに適当を言ってるだけで実はルール的にはまた別かも知れない。
(G19) poru 2022/06/15(Wed) 19:28:33