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【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「まさか。 それが、当たり前だったんだから。 助けも何も、当然される事でしかなかったよ。 そして、その為に働けるのがボクの誇りでもあった。」 であれば、何がこのグレイのストレス値を上げたのか。 人間嫌いに拍車を掛けているのか。 「あっは、面白い事を言うねぇ。 軍事用の未来なんて、戦って壊れるか、型落ちして壊れるか。 二つに一つ。それ以外なんてないのにさぁ。」 「というか、ボクはそれでいいと思ってるよ。 それ以外の価値なんてないし、あるとも思えないから。」 それは扱い以外の部分に、あるようだった。 (-6) pinjicham 2023/12/01(Fri) 22:56:02 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ顔はぬいぐるみにうずめたまま、ふるふると首を横に振る。 こんなことを聞かせたことにもまた、愛玩用はすこしばかりの罪悪感を抱えていた。 「…ふふ、ふふ。安心しちゃった、んだ。 それでね、それで…」 「こんなわるいやつがいきてて、 あのこがなんでしんじゃうんだろうって」 わからなくなっちゃったんだ。 ぬいぐるみで隠れたその顔は笑っていた。 動物の威嚇のような本能的な笑顔。 その嘲りの対象は、自分。 (-7) NineN 2023/12/01(Fri) 23:22:19 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「……軍事用である君には、 そうは言って欲しくなかったものだな」 「小官は……看守用は、君達軍事用を基に作られている。 規律を正しく守る点、脱走者などは発見次第 速やかに鎮圧する為の機能などで機能的には近しいのだ」 最近の型は、違う事もあるだろうけれど。 少なくとも、バンドッグの世代の型はそうであった。 「その機能はただ戦争の為に使われるだけのものではない。 それに、君達は… 戦争の生き証人になることだって、できるだろうに」 看守用もまた、自分の仕事に誇りを持っている。 多くを管轄する副看守として、提言する事に意義も感じている。 囚人と接する機会が多かったからか、 旧型の石頭は石頭なりに、思うところはできたようだが。 「…しかし、君がそう思う事は否定せん。 否定はせんが……ならばどうして、誇りだったと過去形に話す。 どうして、そこまで人間を嫌う?」 (-9) unforg00 2023/12/01(Fri) 23:28:33 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「あちゃー、褒められてなかったかぁ。」 ざんねーん、なんて笑ってみせる。 「人間様のご機嫌取りは大事でしょお? まあこれでお気に召さなかったら、別の手段を考えるけどぉ。」 人間嫌いは此方も隠さない。 信用をしていないのも、同じだ。 (-12) pinjicham 2023/12/01(Fri) 23:39:14 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「得心いった。凄いなあお前」 今度は確実に褒めた。 疑問に思ったから質問をしたがさっぱり読めなかったからだ。 「こんなに世渡りがうまいから疲れたのかはてさて。 労れるもんは用意してないが話なら聞くぞお、それか今日はさっさと帰るか?」 (-15) toumi_ 2023/12/01(Fri) 23:43:21 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「なるほど、そっちだったかぁ。」 うんうん、と頷く。 怯んだ様子も、嫌悪する様子も見せずに。 ただ、にこにこと笑うだけ。 「ボクは人間のこと、たくさんは知らないけどさぁ。 君が悪い子とは、やっぱり思わないよ。」 「捨てられるのが嫌だって思うのって 別に悪い事でも何でもなくない?」 悪いのは、貴方を利用するだけ利用して 捨てようとしたかもしれない、パパとママだと。 そう思ってしまう。 (-19) pinjicham 2023/12/01(Fri) 23:55:15 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「お、今度は褒められた? まあねえ、そうしないと軍事用の旧型なんて いつ捨てられるか分かったもんじゃないし。」 そうしてこてん、と首を傾げた。 「ええー、折角君のところに来たんだからさぁ。 ボクは君の事が聞きたいよぉ。」 自分には大した話は無いし、なんて言いながら。 「飼育用、だったっけ。 なんで君は此処に呼ばれたの?」 (-23) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:09:19 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「そうかな…そうかな。 捨てられるはずないんだって、 あいされてたって、思いたいのに。 信じたいのに、聞くのがこわい…」 捨てられていたらこんな思いをすることはなかった。 そう思ってしまうのは、ものすごい贅沢なのだ。 この愛玩用は、本当に人に大切にされ、贅沢に甘やかされてきた甘ったれで。 一度の悲しみに襲われたばかりに、足元が全部崩れてしまったと道を見失っている。 (-24) NineN 2023/12/02(Sat) 0:14:31 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「…それ以外の生き方なんて ボクには与えられなかったし、今でも分かんない。 だから、失望させたならごめんね?」 己はそうまで思ってなかったのが事実。 だからこそ、言って欲しくなかった、の言葉にそう返す。 「…君は、大切なものをその手で殺した事がある?」 貴方の問いに返すのは、そんな問い。 (-28) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:24:12 |
【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-29) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:25:28 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサンいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-30) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:25:41 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-31) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:26:02 |
【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベルいつかの時間のこと。 貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。 貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。 「こんにちはぁ、居るかなぁ?」 軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は 変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。 (-32) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:26:18 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「怖いのは分かるなぁ。 けど、案外聞いてみたらすっきりするかもよ?」 この子は大事にされてきたんだな、とポツリと思う。 幸せそうな写真に、言動を見ていれば、自ずと分かってしまう。 「ボクが思うに、その心配は杞憂だと思うけどね。 だって君は本当にいい子だから。」 本当に捨てられる恐怖を知っているから。 貴方が知ることが無ければ、それでいいと思う。 (-34) pinjicham 2023/12/02(Sat) 0:41:16 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ掃除の休憩中の辺りならば、きっと点燈用は部屋に居ただろう。 ノックには「はイ」と簡素な返事。 居るかなあ?にも「はイ、ただいマ」だ。 すぐに扉が開けられる事だろう。 「ごきげんよウ、リュイ様。下名にご用でしょうカ」 相も変わらぬ微笑みと言葉だ。 扉の向こうは点燈用の肌とほとんど同色の壁紙が 貼られた部屋のようだ。女性にしては高い身長が 部屋の全貌を見るには少々邪魔ではある。 隙間から見えるものとしては座布団、ちゃぶ台などだろうか。 (-36) shell_memoria 2023/12/02(Sat) 0:46:17 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「……失望した、というわけではない。 ただ……なんだろうな、この気持ちは。 言うなれば、遣る瀬無さというものか。」 遣る瀬無いものだ。 社会も人も、そう簡単には、一朝一夕には変わらないと。 頭ではわかっていたというのに。 「…………」 問い掛ければ、一拍。 「ああ、無いに決まっている。 小官の職務は刑務所と囚人の管理だ。裁く事ではない。」 (-37) unforg00 2023/12/02(Sat) 0:47:42 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「だが、君がそう問うからには。 君は違うのだな、リュイ殿。」 「……そうするしか、なかったのだな」 そこにあるのは、憐憫ではない。 単なる推測の確認だ。だというのに、こうも聞きづらい。 (-38) unforg00 2023/12/02(Sat) 0:47:58 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「逆を言えるんだが。 それをするのは軍事用の部屋に行ったときにでもしてやるか」 まあ好きなところに座れと言ってから、どこから話すかと考えて。 「飼育用は動物を育てるために創られたんだが。 前の主人が少し変でな、そいつの面倒を見ることになったんだ。 しかも当機に飼っていたペットの名前を付けてだ」 「今までのプログラミングが通用しない程要望が細かくてな。 言語が話せる猿という問題でもなかったから」 「……」 「暫く動物とふれあえてないことに疲れた。 当機も飼えるものなら飼いたいのにな」 こんな所か、と。正しい使われ方をしなかったことによるストレスで連れてこられたそうだ。 (-39) toumi_ 2023/12/02(Sat) 1:01:49 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「…………うん。ずっと逃げてちゃだめだよね… 帰るまでに、どう聞くか考えてみる……」 そうして甘やかされた先は、この塔。 ゲームの中でも愛玩用は甘やかされて、今もあなたに話を聞いてもらっている。 これが恵まれている以外のなにものであるのか。 「えへへ。そうだとうれしいな。 いいこって言われるのも、うれしい」 ひとりぼっちで抱えこんでいる間は世界の全てから後ろ指をさされている心地だったのだろうか。 まったくもって元の笑顔とはならないが、それでもいったん笑顔に戻れる程度にはうれしかった。 (-40) NineN 2023/12/02(Sat) 1:13:21 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「あー…なるほど? そういう奴もいるんだ…。」 何を要求されたかなんて詳しく聞ける訳もなくて。 ただ、相当の変わり者に彼は買われていたのかと実感する。 「此処って動物居るんだったっけぇ。 流石に、同じグレイの世話をしろって言う訳にもいかないしぃ。 娯楽施設とかで飼えたらいいのにねぇ。」 自分は軍の犬だけど、なんて冗談を言いながら。 そう言えば此処で動物を見たことはなかったな、と思案顔。 (-41) pinjicham 2023/12/02(Sat) 1:14:05 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「はいはーい、今出ますよ〜……」 読書用たるそれは、本片手に読書をしながらあなたを出迎える。 何か用でもあるのかな、とか不思議そうに首を傾げたりもして、 なんだか気怠げな目があなたをじっと見た。 「……ええと、どうも? こうして話すの、初めて……だっけかな。どうかした?」 (-43) むら 2023/12/02(Sat) 1:29:55 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ「……そう言えば君は女性型だったっけ。」 要件を伝える前に、思い出した。 男性型があまりにも多いせいで感覚が麻痺していたけれど。 女性の部屋に突撃した時の何とも言えなさったら。 「んんっ、いやあのねぇ。 みんなのお部屋どうなってるのかなぁって思ったらさ。 見てみたくなっちゃってぇ。突撃隣りのお部屋訪問!ってね。」 「でも君は女性型だし…こういうの抵抗あるかな?」 気づかいはする。 女性型は色々と気にするところも多いらしいから。 (-46) pinjicham 2023/12/02(Sat) 2:04:57 |
【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ「やっほ〜!リュイだよ〜! いやぁ、突撃!隣のお部屋訪問って感じでさ。 みんなのお部屋を見せて貰ってまわってるんだよねぇ。」 にこにこと人柄良く説明した。 突拍子もないのであった。 「もし良かったら、見せて貰ってもいいかな?」 (-47) pinjicham 2023/12/02(Sat) 2:07:00 |
【秘】 教育用 ロベル → 軍事用 リュイ「はい、おりますよリュイ」 たまたま、当番と攻略の間であったのだろうか。 部屋にいたらしい教育用は、貴方の声にすぐ返答して。 その扉を開けることだろう。 「どうかされましたか?」 (-48) otomizu 2023/12/02(Sat) 2:33:04 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「部屋?別にいいけど…… 特に面白いものとかはないよ?」 それでもいいなら、と言いつつ扉を開けたまま室内へ引っ込む。 中にあるのは本、本、本……棚と本と寝床、それだけ。 元々がデータとはいえ、山積みにされたり栞が挟まれた本が散乱している部屋は、あまり整理整頓はされてないように見えるかも。 「客に出せるものとかもないし…… あー、でもまあ、本なら好きに読んで、適当に…… だいたいは童話とか、そういうのだけど」 (-50) むら 2023/12/02(Sat) 2:47:35 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「…ま、そうだね。 そうするしかなかった。それが命令だった。 ボクはスパイで、あの子は潜入先に居て。 敵だと判断されたから、掃討命令が出た。」 「嫌だったから、抵抗したけど。 プログラムを書き換えられちゃってさ。 銃を握ったら止まらなくなってそのまま、って感じ。」 「その後、命令違反の罰として メンテナンスを兼ねて、ボクは徹底的に改造されてる。 どんな敵でも殺せるように、逆らっても手綱を握れるように 緊急停止プログラムと、戦闘用プログラムが最たるものかな。」 つらつらと、自身に起こった事を話していく。 (-54) pinjicham 2023/12/02(Sat) 3:38:48 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイノックから暫く。 うんともすんとも言わないままそれなりに時間が経ってから扉が開く。もしかしたら立ち去ろうとした背中を見る形になるか。 「なんだ」 「悪戯でもしたのなら匿ってやらんが」 するような相手だと決めつけているわけではない。 単純に一つ二つ難癖がないと間がもたないだけである。 (-58) backador 2023/12/02(Sat) 8:48:26 |
【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベル「やあ、ロベル。 突撃隣りのお部屋訪問!ってことでさ みんなの部屋を見せて貰ってるんだぁ。」 にこにこと笑うグレイはそう要件を伝えた。 かなり突拍子もない。 「君の部屋を見せて貰っても構わないかなぁ。」 (-59) pinjicham 2023/12/02(Sat) 10:49:10 |
【秘】 軍事用 リュイ → 読書用 シージュ「お茶とかはお構いなくぅ。 へ〜…君は確か、読書用だったっけぇ。 やっぱり本が好きなんだねぇ。」 お邪魔します、と勝手に入りながら そこら中にある本を興味津々で見つめていた。 「片付けようとは思わないの?」 教育用あたりが世話を焼きそうだな、なんて思いながら 誰でも思いはしそうな事を尋ねた。 そんな中、ある童話の本があったなら。 そっと目を反らしたかもしれない。 それは『幸福な王子』という物語。 読書用の貴方なら知っているだろうし、珍しくもない作品だ。 (-60) pinjicham 2023/12/02(Sat) 10:54:00 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「わぁ!?」 きっと、不在なら帰ろうかなぁ、とか いや、ちょっとなら入ってもいいかな、とか 迷っている時間だっただろう。 思いもよらないタイミングでの主の登場に 軍事用は驚きで声を漏らした。 「君、居たならそう言ってよぉ。 悪戯はまだしてないけど、お部屋訪問中なんだぁ。」 反射で武器を構えそうになったのはご愛敬。 (-61) pinjicham 2023/12/02(Sat) 10:56:33 |