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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【人】 愛玩用 ドゥーガル

「本当にねぇ。驚くし尊敬するよ。
 これなら僕は毎日カリカリの黒焦げ卵を食べなくて済みそう」

や、本当に一安心だ。
椅子に掛け、ジョシュアの言葉に深く頷いた。
ぬるくなったマグカップの中身を ずず…… と一口飲み、

「できる事が多いに越した事はないんだろうね。
 でも、出来ないのも愛嬌というものだから。
 僕と君で愛嬌を補っていこうね。
 ……ところで片付けって自分でしないといけないのかい?」

今後の生活に思いを馳せた。
どうにもしたことない事をする事になりそうだな。
(3) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 21:24:41

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「そりゃあ僕の役目は可愛がられる事だけれど、
 ここでの役目は違うのかもしれないなあ。
 好きに過ごせと言われていた手前、…あー。
 そう、折角だし何かをしたいね。片付け……
 ……食器は割りそう。ごめん、ルツにパス!」

決意虚しく。早速心優しいひとに食器を託した。
食事を残している様子はない。ごちそうさまでした。

その後はぼやっと改めて周囲を見回した。
慣れない環境、慣れない場所ではあるが、
そういうのだって優しいひとと共にあるのならば悪くない。

「持ち回りもいいかもしれないねえ。
 分かりやすいように当番表でも作る?」

持ち回りという提案に乗る言葉、提案する言葉と共に、
不出来な男は頬杖をして目を伏せた。
(13) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 21:58:55

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「出来が悪くて馬鹿な子程可愛い。
 ……そういう事じゃないのかな。違う?
 僕は別にそれを勘ぐったりはしないなぁ。
 悪意を向けられている訳じゃないのだからね」

同じ用途の存在の言葉を拾って、同じように笑った。
ついでに髪を耳に掛けて、自分の掌へ頬を懐かせ直そう。

「仮に悪意だったとしても好意として受け取るまでさ。
 そっちの方が波風は立たないし、幸せだろう。違うかい?」
(16) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:04:13
ドゥーガルは、人形が動き喋った事に、おろか、人形にすら気付いていない可能性がある。
(a6) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:05:01

【神】 愛玩用 ドゥーガル

「ひそひそ、こそこそ。……ふふっ」

「楽しいね、こういうのも」
(G4) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:05:56

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「そう。お部屋のベッドで好きなだけ。
 好きな事をしていいらしいから、…………、」

―― 自室、当番制。
スオから視線を逸らし、随分な間が空く。

「僕の自室も当番制にしてくれない?
 すごく散らかすと思う。そりゃあもう、すごく。」
(20) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:11:46

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「わあ。頼もしい言葉だ、尊敬するよ。
 そうしたらいずれエマに頼ってしまおうかな?」

と、返した後に、

「リヤは僕と一緒に部屋を散らかして遊ぼう。
 わーっとやってさ、エマに構ってもらおうよ」

そう続ける辺り、やはり暢気極まる馬鹿の不出来。
声は楽し気に明るいものだっただろう。
(27) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:19:21

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「あ。ジョシュアもね。勿論。
 ジョシュアとリヤと僕で部屋を散らかして
 盛大に甘やかしてもらう。…じゃないんだった」

「当番をどうするかは任せてしまってもいいかな?
 表を作るにしてもねえ、組み合わせが……」

何事も適材適所。
二人組を作るとかがいいんだろうかな。
空っぽになったマグカップを置き、思案しているようだ。
(29) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:21:37

【人】 愛玩用 ドゥーガル

いや特に事情はないが……?

散らかしたら楽しそうだから散らかすまでだ。
リヤ、ジョシュア、アメフラシの声に楽し気に笑うばかり。
スオの声にまた笑う。楽しいことばかりだ。

「そう。じゃあ散らかすのは任せて。
 だから好きなだけ世話を焼いておくれね」
(38) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:28:11
ドゥーガルは、自分が当番の日以外は部屋を散らかす事に決めたようだ。
(a7) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:29:37

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「素敵なお片付け屋さん、略してスオ。
 ……ふふ!」

横槍を入れて、口許を指先で覆った。
仕事の割り振りについては異論なし。
良い所に纏まればいいなと静観しよう。
(47) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:40:09

【神】 愛玩用 ドゥーガル

「……炊事のスでもよかったかもしれないなぁ」
(G6) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:41:04

【神】 愛玩用 ドゥーガル

「ナイスアイデア、リヤ。それにしよう。
 スーパーお片付け、略してスオ。良いあだ名だね」
(G8) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:44:13

【神】 愛玩用 ドゥーガル

「そうだねえ。別にそれでも構わないけれど、
 その場合君の ア は、アンポンタンのアになるね」
(G10) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:45:36

【神】 愛玩用 ドゥーガル

「なあに、心配ご無用。君限定のあだ名だ。
 特別な呼ばれ方は嫌いかな?」

「……冗談だよ。気を悪くしたのなら謝ろう。
 ドゥーガルのドはドアホのドにしておこうかな?」
(G13) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:48:50

【人】 愛玩用 ドゥーガル

あだ名合戦もそこそこに。
主人と連絡を取っていたらしいグレイへ視線を向けた。

「お疲れさま。……僕も後で主人に連絡をしようかな。
 寂しがりのいいひとを放ってはおけないからねぇ。」

みかんが作る料理の匂いに、直ぐに気が逸れてしまうのだが。
まだ食べるべきか、否か。それとも。
食欲旺盛なものがいそうか他の面々を確認した。
(54) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:52:11

【神】 愛玩用 ドゥーガル

「……いや、その。本当にすまない。」
(G18) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 22:57:29

【人】 愛玩用 ドゥーガル

誰かが用意してくれた料理と、誰かが用意してくれた紅茶。
それぞれを均等に楽しみ直す事にした。
角砂糖を沈めて混ぜて、沈めて混ぜて……

「ああ、確かに三人の方がいい、かぁ。
 それと僕も食事当番に割り当てない方がいいだろうね。
 皆歯応え抜群の炒め物を提供されたくはないだろう。

 ……え。一人で散歩するのはまずいのか?監察官と?」

成程。成程? そうか。一度混ぜる手を止めて沈黙。
数十秒掛けて、何とかこの場がどういう場所なのかを思い出す事に成功した。

「散歩という感じではなかったのを忘れていた。
 まあ、でも、仕方ないかぁ」
(63) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 23:14:05

【人】 愛玩用 ドゥーガル

あっ。大丈夫みたいだ。
思い出すのに時間が掛かった影響で耄碌としていたのかもね。
ぼんやりと理解をし、また表情を笑みに戻した。

「戦いに興味はないが綺麗なものがあるなら是非行きたい。
 行きたいなぁ、綺麗なもの探し。一人の散歩。
 ……後で少し外に出てみよう。楽しみだなぁ」
(64) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 23:16:13

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「何もできないが喋る事は出来る。不出来なんだ。
 僕は恐らく口から組まれたのだろうね、
 特技を存分に生かしたいが、……難しそうだな。
 うーん、つまり僕はもう分担に関してはお任せだよ」

カリカリのコゲコゲではない、ふんわりとした卵。
それを頬張って暢気にまた別の事へ思考が ――

飛躍しない。ユーの発言をきちんと拾った。

「おやおや、それは僕に対して?別の子かな?
 どちらにしたって付き合ってくれると嬉しいなぁ。
 迷子になってしまったら、帰れなくなる。
 出来れば犬のリードみたいに手を引いてくれ」

ね。なんて短い声と共にちょっと肩を竦めた。頼んだよ。
(69) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 23:28:54

【独】 愛玩用 ドゥーガル

/*メモ
 一人≠他者抜きの一人
 ドゥーガルの言う一人は
 破壊された片割れと共でない状態のこと
 また、頭の中に片割れの声がしないこと
 
 ここにはいないので、
 今は聞こえないので、誰が言おうと一人なのだ
(-8) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 23:48:17

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「シェルタンは行かないのか?
 綺麗なものがあるかもしれないのに。
 洗い物は後回しでも ――…うん?」

一人でなくとも。ユーのその言葉に首を傾げた。
どうにも不出来は言葉が 上手に 汲み取れなかったようだ。

「誰と居ようと、此処では
一人
の散歩だなぁ。
 まあ、僕の持論はいいんだよ、あとでね。」
(79) junkie_0u0 2021/10/01(Fri) 23:53:23

【人】 愛玩用 ドゥーガル

信用ならなさなら負けないぞ。いざ尋常に勝負。
兎角、シェルタンの言葉には頷こう。無理強いはしまい。

「ならば君に後で土産話を。
 綺麗なものが見付かるように、祈っておいてね」

さてそろそろ食事も、というよりは。
これ以上の量は食えないなあと思い始めてきたところ。
そこそこの枚数の皿を積み重ね、暢気な声未満と共に伸びをした。

「ッ 〜〜… うん、…うん。
 黙って歩いていたら唯一の僕の特技がなくなる。
 それは個性の消失だ。そうに違いないなぁ。
 ……後でまた声をかけるよ。ありがとう、ユー。
 なんたって食後は少し眠くなる。ベッドが恋しい」
(89) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 0:07:55
ドゥーガルは、ユーの言葉に頷き、欠伸をした後 一度この場を後にした。
(a17) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 0:19:24

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

全員での食事が終わり、一時間。或いはもう少し。
程々の間を置いて君を探す人影。
人影の正体は そう、自分だ。

廊下を行き、何処かの部屋を見て、
君が何処に居るのかは分からないが ――

まあ、その内君を見つける事になるだろうな。
君の姿が見えれば片手を振り、のんびりと寄り付こう。

「―― ユー!先程はどうもありがとう。
 君の都合は未だ僕の為に空いている?
 君さえ良ければ君の時間を貰いたいな。
 話をしながら、綺麗なものを探しに行きたい」

どうだろう?
お伺いを立てながら、振っていた片手を差し出した。
(-12) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 1:10:46

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「おやおや?それは残念な事をした。
 君におはようのキスを貰う折角のチャンスだったのにねぇ」

青空の下に広がる草原のような髪のいろ。
清潔さの象徴である消毒剤のかおり。
どちらも綺麗なものを好む自身には、好ましいものだ。

見慣れぬ部屋の内装に視線を巡らせる一瞬もあるが、
今はそれよりも君にリードを託そう。
重なった手 指の間に自身の指を割り込ませて
離れ離れにならないように深く繋げたらいいな。

「では、不出来な犬のリードを引いてくれ。
 君が連れて行ってくれる場所はきっと綺麗だ。
 何たって美しい髪の色をしているのだからね。
 綺麗なものは綺麗な場所へ導いてくれる筈だよ」

曖昧極まる 一人 での散歩の行き先は、
自分よりは方向感覚がありそうな君に託そうじゃないか。
君がリード代わりの手を引けば歩き出すし、
君が立ち止まるのならば立ち止まる。そんな予定。
勿論、リードを引かなくてもいい。何もかもお任せだ。
(-14) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 1:48:46

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「居眠りのしすぎもまた病気だとは思わない?
 睡眠障害だったかな。僕は君の前では……
 その手の病に苦しんでいるのかもしれない」

分かっているとは思うが、此方の発言は全て冗談だ。
不出来な冗談の後に分厚い前髪越しか隙間から目が合えば、
伏し目がちのが緩く微笑むだけ。

医務室を出て廊下を行き、最中。
そうか、なるほど、うん、うん。
幾つか相槌を打っては足を動かす。歩みはゆっくり気味だ。
君が若しも歩くのが早い性質持ちならば、…そうだな、
少しずつリード代わりの腕がピンと伸びるんだろうね。

「ジョシュアは幅広いものを知っているだろうね。
 でも、今の僕が知りたいのは君が思う綺麗なものだ。
 だって君、今、とても素敵な事を言っただろう?」

リードがどうなろうと程無くして外へ出る事になったか。
景色は見ない。見るのは君だけ。
ただ手を確りと繋いで 一歩、二歩、…

「僕の綺麗と彼らの綺麗は必ずイコールになる訳ではない。
 価値は見る人と状況によって変動するものじゃないかな。
 同じように、君が思う綺麗と僕の思う綺麗は違うかも。
 ……でも、そうじゃないかもしれない。 だからだよ。
 つまり君の事をもっと知りたい。そういうことなんだ。」

それに。それにだよ?
(-16) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 2:45:18

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

そんな言葉と笑い声で区切ってさ、

「此処に居ない誰かと君を比べるなんて、できないなぁ。
 まだ君以外に綺麗なもの、散歩中に見掛けてないんだし」

洪水のような饒舌はここで漸く止まった。
唯一の特技である不出来なお喋りが捗ってしまったようだ。
君は気侭に不出来を端折って、気侭に上等を返せばいい。
無理に付き合う義務なんか無いのだからね。
(-17) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 2:47:45

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

ならば余裕を保ったリードを更に弛ませよう。
君の半歩後ろではなく、横に追いつく。
横から分厚い前髪を気にして、ひょいと顔だって動かすよ。
隠れたままのものを無理に暴く趣味はないけれど、
興味を持っているのだという意思表示の為に、顔を寄せ

「見えるものより、見えないものの方が美しく見える。
 そういう事だってあるだろうからね。
 君の中にあるのなら相容れないものではないんじゃない?」

綺麗なものを宝箱みたいにたんまりしまい込んだもの。
今の時点での君に対しての感想はそこへ落ち着いた。
個人的な結論が出れば顔を引いて前を見て歩くのに戻ろう。

相容れないものなんかない。全て尊ぶべきもの。
吹く外気も、ぼんやりと見える塔も、平原も。

手を繋ぎ直して、また一歩。
君の隣の男は随分と晴れやかな表情だ。
だって、
一人
で歩くのは新鮮な気持ちなのだから。

「それにしても困った。宝箱は開けないに限るからなぁ。
 中身がどんなものか想像している間こそ楽しいし
 君のうちがわのものなら土産話にはできないしさ。
 手土産に出来そうな花とかないかなあ。食堂に飾りたいね」
(-25) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 3:48:40

【独】 愛玩用 ドゥーガル

暴く趣味がないなんて大嘘。

いつだって3/4オンスを求めている。
削れた金貨と同じ重さを探してやまない。

綺麗なものを詰め込んだ宝箱
隣の宝箱 ああ 綺麗だなあ

この子の中には、あの子と違って
3/4オンスの素敵なものが存在するだろうか?

―― ねえカンマ。
君だったならば、どう判断した?

なあ、愛しい主人。
あなたはこの子の中には魂があると定義するだろうか?
(-26) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 3:55:31

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

覗き込んだ先で視線が合えば、それだけで十分だ。
君の瞳が何色であろうと、笑っていなかろうと、
綺麗なものを詰めた宝箱の中身を少し知れただけで、満足。
鼻先に届いた清潔な匂いに、心が満たされた。

だからこそ再度前髪の奥を覗く事はせず、
対等なリードを繋いだまま先に進む事を選んだ。
そして、君の質問に不出来ながら応じる事を選択する。

「僕の更なる自己紹介をお求めなのかなぁ。
 それとも、何かい。綺麗なものの定義についてかな。
 綺麗なものに関してならば花畑を見つけてからがいいな」

作り物の世界ならば、都合の良い花畑だって何処かに、きっと。
具体的な例が無ければ分からないというのは確かにそうなのだ。
具体的な例があっても伝わるかは不明なのも、そうなのだが。

―― だから、不出来な愛玩用は君の一歩先を行く。
迷子になっても君が連れ帰ってくれると信じて、
久々の
一人
を楽しんで、あちらへ、こちらへ。彷徨い歩こう。

「手土産に花束、そして出来れば花冠を作りたい。
 叶うならば そうだ …――

 あ、きっとこっちだ。ユー。間違ってたら訂正してね」

言いながら進んだ先には ――
(-28) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 5:13:47

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

都合の良い、作り物の花畑が存在している。
辿り着くまでに幾らか時間は掛かったものの、
不出来にしては上出来か。君が居てくれたお陰だ。

さて、花畑に辿り着いたらリードを離し
自身の上着を探って … 

清潔で綺麗な宝箱。
もとい、君の手に何かをぽんと握らせよう。

「僕の考える綺麗なものは、これが目安。
 きっかりこの重さじゃないと駄目なんだ。
 この重さだけを探して、求めてやまない。」
(-29) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 5:19:34

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

君の掌に握らせたのは何の変哲もない金貨だ。
何故か一部分が削り取られている、歪な金貨。

―― そう 3/4オンスの金貨である。
ありふれた法螺話。不出来な出鱈目。

こいつをどう判断するかは、君の受け取り方次第だな。
(-30) junkie_0u0 2021/10/02(Sat) 5:23:49