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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「あ〜バナナードのかぁ!そこにあったんだ!
登場曲は楽しいほうがいいっしょ〜」
曲を褒められれば得意げで、かつ少々照れた様子だ。

「いちおう!できるだけ、だけど。
だいたいいつも後から歌詞つけてもらうからさ!
先に詞もらってから作ることもあるけどな〜あんまりやんない!」
本人も歌詞がいいとは思っていなかった……
(-1) greenrotara 2021/08/29(Sun) 1:50:40

【人】 正弦波 カストル

終わるのを、ロビーで待っている。そわそわと、皆が集まっただろう部屋の方向を見たりして。

「……しゃーん」
手ではじくのはいつもの弦ではなく、小さな鈴のハンドベルだ。
参加できると聞いても向かわないで、通知が来るのを待っていた。
(7) greenrotara 2021/08/29(Sun) 2:00:27

【神】 正弦波 カストル

「……あっ、そうだ結果ね!えーと……」
反れていた気をゲームへ戻して、端末を確認する。

占ったのはキュー!人だよ!

シャンシャンシャーン。鈴も鳴らした。

「理由は〜……強いて言うならいっぱい喋ってたから?がんばってる人が狼側だったらイヤだよな〜と思って。
あとは、名前順が上の方だったからかなぁ……?
オレもテンガンさんは気になったんだけど、逆の逆に違うかな〜……と思った。あとカッコよかった。オレももうちょい黙ってああいうの言ってみたかったな……」
最後の方がただの感想になってしまった。
(G4) greenrotara 2021/08/29(Sun) 10:09:38

【人】 正弦波 カストル

「えっ。サメ?」
全然続きが気になってなかったから忘れてた。

「オレも見る」
とは言うものの、落ち着かない様子で途中で離席した。
(25) greenrotara 2021/08/29(Sun) 10:20:42

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

襲撃が終わって少し後、あなたはまだ部屋の前にいるだろうか?
もしいるのなら、鈴の音と共にやってきたカストルと鉢合わせすることになるが……
(-17) greenrotara 2021/08/29(Sun) 10:26:18

【神】 正弦波 カストル

「ん〜……そうだね!反論機会があったほうがよさそう?
実はホンモノの霊能がまだ出てない!ってこともあるかもしれないし。
……他の人から見たらまだ占いが出てないかも、って考えることもできるかな?
オレは共鳴が指名してくれたほうがさくっとまとまりやすそうって思う!」

「と、霊能のことも賛成〜!今日とか明日の結果くらいは知りたいな!」
(G18) greenrotara 2021/08/29(Sun) 11:48:51

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

貴方がやってきた時、まだテンガンの姿はあった。
扉の外から部屋の中をじっと見つめていたテンガンは、鈴の音に貴方の方を向いた。
背後で扉は音もなく閉まる。

「どうしたんだ、カストル。……見に来たのか?」

部屋の中に用があるのかと問い、扉の横に退いた。
(-27) sym 2021/08/29(Sun) 12:36:29

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

「あ、うん〜……参加しなかったし。
様子見っていうか……参加したの?テンガン……さん!」

取ってつけた敬称と共に問うと、すぐに近くに走り寄る。
かといってすぐに扉を開けて入るわけでもなく、部屋の前に立ったままで。
(-32) greenrotara 2021/08/29(Sun) 13:03:01

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル

シャカシャカジャン!シャンシャンシャン!べべべべべ!!!


次々と混ぜ込まれるアドリブに内心舌を巻きつつ、一心不乱に音を鳴らした。いつのまにかシャトもいる!

「……フフッ」

未だ表情は緊張からぎこちないないものの、楽器を鳴らす手は最初よりもスムーズに動いていた。
(-36) もちぱい 2021/08/29(Sun) 13:18:37

【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル

「はは、そりゃそうだ!俺自身自分が楽しい男な自覚があるから正直めっちゃ嬉しい。すごいぞーえらいぞーありがとなー」

ひじで少しうりうりする。うりうり。

「実際そういう音楽の世界ってか界隈ってどんな感じなんだ?あんま想像つかなくってさ」
(-37) uni 2021/08/29(Sun) 13:24:07

【神】 正弦波 カストル

「む……む〜……誰が怪しい、より、バーナードとラサルハグは明日も意見聞きたいな〜って感じだから、それ以外の人から……とは思うかな……?」

「あと、吊らなきゃいけないのは3人じゃないかな?狼は3人!
3回はミスできるよ!」
(G34) greenrotara 2021/08/29(Sun) 13:27:39

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

「そう畏まる必要はない。歳もあまり離れていなかっただろう?」
数百年と生きられるようになった時代。一桁程度の差なら誤差だという認識だ。

「……いいや。今回俺は参加していない。明日からは混ざる事にもなるからな。ただ、体調を崩す者もいるかもしれないと思いここで待機していた」
(-43) sym 2021/08/29(Sun) 13:35:55

【秘】 正弦波 カストル → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

ジャジャジャジャ……ジャン!

キリのいいところで盛り上げて曲を止める。

「……どう!楽しいっしょ!
他の芸術のことはわかんないけどさ〜、演奏は難しいこと考えなくてもいい感じって、わかった?」
というのはあくまでカストルの意見だが。
(-54) greenrotara 2021/08/29(Sun) 14:13:22

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「へへへへ〜〜イメージ通りでよかった!」

よせやい〜みたいな動きをするが満更でもなさすぎる。調子に乗った。

「どんな感じなんだろ?オレは2人でやってて〜、オレが曲とギタロンで、ポル……もうひとりが詞と歌とキーボード!
……人数少ないほうかもしれないな〜」
そのギタロンは今ベッドの下に入り込んでいる。
(-58) greenrotara 2021/08/29(Sun) 14:27:34

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル

盛り上がったまま迎えた即興セッションの終わりに一瞬反応できなかったのか、きょとんと目を丸くするもすぐに目を細めた。
ほんの少しでも興奮しているのだろう、頬に赤みが差している。

「うん。なんか、許された!って感じがしたね。創作とか表現ってどうしたらいいのか……分からなかったから」

困ったような照れたような、少しだけ恥ずかしそうにふわふわした声で感想を述べた後。咳払いを一つ。

「結論を言うとと〜っても楽しかったよ!ありがとうカストル殿!それにしても君、盛り上げたり人に楽しさを教えたり、沢山才能持ってるね!凄いよ」
(-60) もちぱい 2021/08/29(Sun) 14:38:34

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

「やった!それだったら楽で助かる〜」
年上には敬語を使いましょうね、せめて敬称つけましょうね、と先生によく言われる者としては、気をつけずに済むのは助かる。

「そうなんだ〜……具合悪くなっちゃった人いた?ていうか、みんな参加したんかな」
ロビーにいた人たちは参加しなかったのだろうけれど。
それ以外の人はもしかしたらここには来ないで別の場所にいたのかもしれない、とも少し思っている。
(-61) greenrotara 2021/08/29(Sun) 14:42:03

【秘】 正弦波 カストル → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

許された?少々首を傾げて、不思議な表現をするものだと思いながら。
「許す許す!ヒマなときまたやろうよ、気に入ったならさ。オレも楽しかった!」
と、次の誘いを始める。

「そっかな〜〜こういうのも才能って言っていいんだ?
そしたらさ〜ヌンキは人を褒める天才かもしれないよ〜〜〜」
弦を指で弾き、ぴん、ぴん、とスキップして跳ねるような短い音を鳴らした。
(-72) greenrotara 2021/08/29(Sun) 15:27:43

【神】 正弦波 カストル

「発言が少ない〜とかは今日始まったばっかに同意だよ〜、まだ吊る人決めちゃうのは早いんじゃないかなぁ〜……っていっても、あんまりのんびりもしてらんないかもだけど」

「あとさ〜オレも崩れ星よくわかんないんだよな〜……これもこれで実質人狼陣営って考えてよさげ?
で、縄減っちゃうから、占う時と狩人が守る時に気をつけなきゃだよな……」
(G43) greenrotara 2021/08/29(Sun) 15:56:29

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル

「いいの?……うん、じゃあお言葉に甘えて!技術はからきしだが気持ちだけは負けないとも!」

次の誘いを快諾する。

「それもまた才能の一つだとも。皆が皆できることじゃない。だから是非胸を張って誇ってほしいな。
褒める天才か〜いやあ照れちゃうね!ありがとうカストル殿!君も褒める天才の資質があるとも!」

笑顔を咲かせて元気に答える。貴方の朗らかな様子が音と共に移ったのかもしれない。

「……さて、楽しませてもらったし名残惜しいがそろそろこの辺りでお暇させてもらおうかな。また一緒に時間を過ごせるのを心待ちにしているよ!」
(-75) もちぱい 2021/08/29(Sun) 15:56:39

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

「顔色が悪いものは数名いたが、その場で倒れるほど体調を崩した者はいなかった。俺が見た限り、大半は参加したようだった」

答え、ふと思い出したように貴方を見た。

「そういえば、カストルに尋ねたい事がひとつある」
(-76) sym 2021/08/29(Sun) 16:03:25

【秘】 正弦波 カストル → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「よ〜〜しじゃあ誇っちゃおう〜〜!じゃあね天才!」
全然謙遜を知らないカストルは、ふふん……と得意げでいる。

「……あ、そういえばさ、ごはんの用意?とか、たいへんだったら手伝うから言ってよ!」
それだけ言うと、楽器を片付けて、あなたに渡した鈴も仕舞って、一旦部屋に帰ることにした。ばいば〜い。
(-82) greenrotara 2021/08/29(Sun) 16:42:53

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

「そうなんだ〜……よかった!じゃあ……」
自分も入っても大丈夫かなぁ、と足が部屋に向きかけ。

「え?なに?」
動きを止めてそちらを見た。
(-84) greenrotara 2021/08/29(Sun) 16:48:44

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

周囲には誰もいない。
扉の向こうに物言わぬ残骸がひとつ。そしてテンガンと、あなただけだ。

「カストルは占い師ではないだろう」


「本当の役職は何なのか気になった。それだけだ」
(-89) sym 2021/08/29(Sun) 16:59:26

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

「……何で?」
目を丸くして、あなたを見る。

「テンガン占ったの、ヌンキだから?」
それにしては確信を持っている……ように見えた。
視線をちょっとだけ下を向けて、考えている。
(-91) greenrotara 2021/08/29(Sun) 17:20:52

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

「どうだろうな。ただ、俺は『占い師を知っている』」

貴方の推測通り、この男はなんらかの確信を持って貴方へ問いかけている。

「答えたくないのならば……それでも構わない。
互いに他言無用として、この話は終えよう」
(-93) sym 2021/08/29(Sun) 17:35:51

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

「……そういうの、知れる方法って限られてるよね」
こうして聞くか、あるいは。

「答えたくない、っていうか〜……『オレは占い師だよ』、しか言えないっしょ?
テンガンが嘘だと思っても、思わなくてもさ。そういうルールだし〜……」
あと、何だろう、と言うことを考えている。が、そんなに大事なことは思いつかないだろう。
この場で言えることは少ないから。
(-100) greenrotara 2021/08/29(Sun) 17:54:51

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 正弦波 カストル

「は〜い!またね天才!」

こちらも卑下する事なく得意げにふふ〜んとなっていた。

「え、手伝い?……フフ。ありがとう。それじゃあ人手が欲しくなったらお願いしちゃおうかな。ありがとうね!」

一瞬驚いたろうに目を丸くしたが、すぐに破顔して部屋へ帰る貴方を見送ったのだった。ばいば〜い!
(-105) もちぱい 2021/08/29(Sun) 18:12:23

【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル

「さて、どうだろうな」
肩を竦める。

「そうか。引き留めて悪かった」

それだけ告げて引き下がる。
シャトの部屋に向かう貴方を止めることは、ない。
(-128) sym 2021/08/29(Sun) 19:22:46

【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン

「……なんかさぁ〜、テンガンウソつくの得意そうだなぁ!」
不満そうにそう言いながら、何度かうろうろ行き来させた手で扉を開ける。

開いてすぐに室内に踏み込み、何歩か歩いた音のあと。
さして間を置くことなく、倒れる音が続いた。

参加者の誰よりよわかった……だめだった……
(-135) greenrotara 2021/08/29(Sun) 19:44:24

【独】 正弦波 カストル

シャトの部屋の中へ一歩。そこには死体がある。
破壊の跡。レーザー銃によるもの、レイピアによるもの、その他の手段によって行われた結果が転がっている。
カストルは幸いにも、それらの手段の見分けがつくわけではなかった。幸いにも、何が行われたのか正確に把握することはなかった。
不幸にも、死体への現実感がなかった。

「……、あ っ……?」
派手に飛び散った色は、それこそ映画のようにも見えて。
足が勝手に進んで、放り出された手の近くにしゃがむ。
伸ばした手で触れて、ぎゅっと確かめた途端。現実感が一気に伝わってきて、頭の先から体温を奪っていく。
あ、無理だ。と理解した時にはもう遅く。どうしてこの部屋に、ここまで入ってしまったのだろう。……多分、すぐに拒否感が出るほど、知った光景でなかったせい。
これが初めて見た"死"だったせいだ。

そうして喉の奥に詰まった悲鳴が出る前に、意識を失った。
(-136) greenrotara 2021/08/29(Sun) 19:48:23