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【秘】 セクサロイド ロボ太 → 人事課 緑郷 溢「あ!!! 緑郷さ〜〜〜ん!!!」 結果発表が終わった後。 あなたの姿を見つけたらしい、声の大きいアンドロイドの青年が大声であなたを呼びながら駆け寄ってくる。 相変わらず、浮かれポンチの水着姿だ。 「緑郷さん、今から社長さんのところ行こうと思ってたんですけど! 一緒にどうですか〜!!」 一緒にどうですかではないけれども。 社長のことをとても気に入っているらしいことを、噂で知っているかもしれない。 こんな生態なので、お誘いがあるということはつまりそういうことなのですけれど。 (-4) otomizu 2022/09/25(Sun) 21:43:45 |
【人】 人事課 緑郷 溢「おはようございます!緑郷は今日も絶好調です!」 なんだかんだとやっぱり様々興味はあるもので、 ちょっとワクワクしつつ時間通りにテラスにやって来たところ。 ちょうどプールにロボ太が飛び込んだのか、 遠目に上がる水飛沫を見て、おおーと呑気な声を上げている。 そう呑気にしていられるのも自分の番が来るまでの話。 束の間の平穏を謳歌しよう。 (1) unforg00 2022/09/25(Sun) 21:46:17 |
【独】 人事課 緑郷 溢/* とはいえ皇狼だからそうそう機会はないだろうが…… まあ斜陽の受け流しがジャストミートするかもしれないし……? 皇狼も首が頑丈なだけで一回刺されたら死ぬんだょ (-5) unforg00 2022/09/25(Sun) 21:49:51 |
【人】 人事課 緑郷 溢言葉を失ったり、テーブルに突っ伏したり額を打ったり。 或いは(概ね社長のせいで)罪の無い水が犠牲になったり。 プールサイドのテラス席は一瞬にして混沌の坩堝と化した。 「なるほどなるほど……そういうことでしたか! 緑郷としては、どちらもちょっとだけ…… ちょ〜〜っとだけわかるような気がします!」 どちらもかねてそれらしい噂は聞いていたから納得だ。 何れも本人から詳しい由縁を聞いたわけでもないものだから、 無責任にまるきり共感を示しはしないものの。 殆ど愛玩に近いそれはなんとなあくわかる気がするし、 解説についても、日常生活の中でまで意識する事は無いけれど シチュエーション次第では楽しむ事はある。 特に騒ぎ立てることもない、個人の趣味嗜好の範疇だ。 「…あれっ、望月さんはもうお戻りになるんですか? スパに集合出来たら集合ですね、また後ほど!」 とにもかくにも羞恥心の類の薄い人種はお気楽なもので。 朝食の席を後にする望月に気付いて、そう声を掛けた後。 カップを落としてしまった加賀山の方に 大丈夫ですか、と声を掛けていたりしたとかしないとか。 (14) unforg00 2022/09/25(Sun) 23:40:37 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「ただいま戻りました〜!!」 「いやあ、いざ秘密を白日の下に……という段階になって どうすれば緑郷の仕業とバレないかを考えていなかった時は それはもうどうなる事かと思いましたが…… 社長に手伝って頂けばいいというのは盲点でした!」 朝食の場で、社長を除けば初の開示例が出た後の事。 恐らく一番このゲームに乗り気であろう狼は今日も楽しげだ。 口振りから察するに、どうも記念すべき最初の襲撃は とっても行き当たりばったりな犯行計画だったらしい。 それでも案外なんとかなるものだ。 (*3) unforg00 2022/09/26(Mon) 0:14:44 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「………ご愁傷さまです?」 部屋に入って昨日と同じに席に着けば、 アロマの香りが変わっている事と、鹿籠の様子に気が付いて。 何らかを察して心の中で合掌した。 心なしか昨日より色褪せてすら見えるような。気のせいです。 (*4) unforg00 2022/09/26(Mon) 0:15:24 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「………?????……??……………???ええと……」 「まずはお話を伺ってみないことには……」 事の次第によっては介錯するのか? (*6) unforg00 2022/09/26(Mon) 0:35:37 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「あっもうかなり乱心していらっしゃる……」 むしろ誰にも知られたくない性癖の動かぬ証拠を 一日に二度も誰かに抑えられて平静で居られる方が少数派だ。 そりゃそう。しかし緑郷はお気持ちお察し申し上げられない。 「 そして急に落ち着きましたね。 まあ、鹿籠さんがここで死んでしまったら その性癖を知ってしまった方々が野放しになるわけですから… 口止めをしてからでも遅くはないのでは? 」死んだ後の事なんては死人に関係のない事、とはいえど 与り知らない所であれこれと尾鰭を付けられかねないのもな。 とはいえそこは知られてしまったのが誰かにもよるだろうけど。 生きる理由がそんなのでいいのか? 「あっ、雲野先輩もいらっしゃったんですね。 鹿籠さんは色々大変だったみたいですけど…… 雲野先輩は大丈夫でしたか?」 魂の叫びじみた鹿籠の爆弾発言に何とも言えない返しをしつつ。 やって来た雲野の方に小さく片手を振った。 (*10) unforg00 2022/09/26(Mon) 1:23:14 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「なるほど仲良死というやつですね!」 辞めるだけなので違います。ともあれ、 鹿籠は一時的に羞恥心に致命傷を負うだけで済んだらしい。 ここから追撃を受けてとどめを刺されない事を祈ろう。 「とはいえ緑郷は皆さん揃っておいでの方が嬉しいので、 そうならない事を切に願っていますが! 鹿籠さんがそう仰るならきっと大丈夫でしょう!」 人に知られたくない性癖を知られてしまった先が、 少なからず言わないだろう、と言い切れる相手だったのは 何はともあれ不幸中の幸いだったのだろうし。 一先ずはそれで一件落着としたのかお茶を淹れ始めた。自由。 (*12) unforg00 2022/09/26(Mon) 1:53:05 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「でしたらよかったです! 差し入れもありがとうございます、 お言葉に甘えてさっそく頂いちゃいますね!」 だんだん呼び捨てにも慣れて来て貰えたような気がして、 敢えて言葉にしたりはしないけれど、内心嬉しくなりつつ。 声を掛けられればどうぞどうぞ、と雲野にもお茶を注いで 雲野が持ち寄った屋台の様々からチュロスを一本頂いた。 お味はシンプルなシュガーバター。 「あっ、そうでしたそうでした! では雲野先輩、次のくじ引きお願いしますね!」 例によって何処からかホワイトボードを出しつつ、 くじ引きは雲野に託して見守る構えだ。 きっと富武の分のくじは既に抜かれていることだろう。多分。 (*15) unforg00 2022/09/26(Mon) 3:30:16 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「緑郷も鹿籠さんの事も雲野先輩の事も忘れませんよ! まだそうと決まったわけじゃないですけど…… もしお仕事を辞める事になっても、ならなくても 皆さんがよろしければまた遊びに行きましょう!」 性癖暴露大会の本会場はもはや送別会のような雰囲気に。 これが本当に送別会になったとしてもそうでなくとも、 この旅行の後もまた三人で集まるというのも楽しいだろうな。 「それから、はい! 本日は牧野瀬さんですね!緑郷も少し気になっていたので、 またまたちょうどいい感じです!くじも空気読みますねえ」 それはそれとして、次の標的には二つ返事で了承を返した。 身も蓋もない話、この狼は全員気になると言えばそうだけれども 敢えて彼にも言う辺り榑林とはまた違う理由らしい。 「? はい、緑郷も雲野先輩と同じ部屋で嬉しいです! 鹿籠さんとも同じ部屋だったらよかったんですが…… 三人でここにお泊りしたら流石に怪しいですよね〜」 人事課の事務員は地獄耳。 ぽつりと零した雲野の呟きに笑顔で賛同しつつ、 既に部屋割りが男女混合である事の違和感はログアウト済み。 (*22) unforg00 2022/09/26(Mon) 21:54:50 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子「フフン、榑林さんならきっと喜んで頂けると思ってました! 緑郷はうさぎさんにしようっと。あとは〜……」 旅行中にカロリーがどうの、なんてのは禁句も禁句というもの。 せっかくだからもう一つ、とコーヒーロールを選んで。 飲み物はアイスティーを注文して、空いている席の方へ。 「よいしょっと。何処かに遊びに行くのもいいですけど、 こうしてゆっくり過ごすのもいいものですねえ」 一緒のテーブル席に着いて、それぞれ選んだケーキを並べて 食べる前に写真撮りませんか、なんて定番のやり取りをしつつ。 初めての社員旅行の楽しみを噛み締め…何か忘れているような。 「あっ、そういえば。」 (-114) unforg00 2022/09/26(Mon) 23:43:40 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子「旅行中に皆でする例のゲームなんですけど…… 次にバラされる方、榑林さんに決まっちゃって。 」思い………出した!!!!! 「なので、ええっと〜…… そうだ、ここでも他のどこかでも、どこでもいくらでも 榑林さんのお好きな所で緑郷が奢りますから〜〜!!!」 お願いします〜!!教えてください〜!! と両手を合わせてもう恥も外聞もなくお願いする構えだ。 エクスクラメーションマークの多さに反して、 それほど大きな声ではないのでそのあたりはご安心です。 何にしても、ここであなたがどう答えようとも 翌朝社長の手によって暴露されてしまう事には変わりなく。 結果は変わらないのでどう答えても問題はない。諸行無常。 (-115) unforg00 2022/09/26(Mon) 23:45:00 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 開発部 加賀山 紗矢「いえーい!!握手しましょう握手!!」 この後めちゃくちゃ握手した。 多分きっと恐らくこの二人であれば、 行き当たりばったりだろうと至極楽しそうなのだろうけど 無軌道すぎて他の人はついていけないんだろうなあ。 「困ったりしたこと、ですかあ。 うーん、困るというほどでもないことなんですけど…… 緑郷、皆さんとご一緒できるだけで楽しいものですから 周りの方々にはいつも遠慮してるんじゃないかって 気を遣わせてしまっていないかなあって」 とはいえ幾らか考え方の近いあなたであれば、 特別遠慮をしているわけではないというのはわかるだろうけど。 面倒見の良い社員が多く、何かと気に掛けてもらえるとなると 実際はそういった類の悩みの方がずっと多いらしい。 「うん?緑郷ですか? うーん……大抵は直前に会った方だったり、 あんまりお話した事が無かったり、逆にお世話になったりで 機会があったらお誘いしようかなあって方の事を考えます!」 それから、続く問い掛けには無難も無難な返答。 気質的に建前というよりは本当にそれだけっぽい。 (-123) unforg00 2022/09/27(Tue) 0:26:37 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン「言わなきゃバレなかったかもしれないじゃないですか〜! でも、向きになるって言うとあれですけど 緑郷もそういう時はズルいやり方しちゃう事もありますから」 お互い様ってことになりませんか、なんて悪童めいて笑ったり。 幾らかあけすけとも言える会話はからりと笑ってしまえる程度、 肩肘張るような事も無く、気軽な戯れのような調子だ。 「はい、緑郷がどういう…… どういう? 」そんな流れのまま給湯スペースの方へと寄っていって、 それからなんだか含みのある言葉に遅れてやや首を傾げた。 確かに一対一で話し込める良い機会、とはいえ飽くまで旅行中に 改めて自己アピールじみた申告だの何だのと、 そんな面接だとか面談めいた何某をする事があるだろうか。 いや、日頃周囲を気に掛けているあなたであれば無くはないが。 「つかぬことをお聞きしますが、具体的にどのような事を…?」 そんな一縷の望みに賭けたくなるのが人のさが。人ではないが。 脳裏を過るのは社長が唐突に始めた催しの事。もしや?まさか? とはいえあなたになら言ってしまっても困る事は無いか、 という思考があるのもまた否めない。いやどうだろう。 (-138) unforg00 2022/09/27(Tue) 2:56:48 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → セクサロイド ロボ太「あっ、ロボ太さん! こんにちは〜〜〜!!!! 」社内でもよく聞こえていたであろう大きな大きな声を聞いて、 駆け寄って来るあなたにブンブンと手を振った。 なんかこの人外達雰囲気だけでもう騒がしいね。 「ってあれ、今から社長の所にですか? うーん……まあ、いいんですけど…… ロボ太さんさえよろしければ、その前に せっかくなので少しだけ、ロボ太さんとお話したいです!」 いいらしい。 多分セクサロイドという事は聞き及んでいるのでその上で。 でも今は社長よりはあなたに興味があると言えばそう。 「たとえば〜……社長の事、お好きなんですか?とか!」 おそらく同じ事を他の社員達に聞いたなら、 悪い人ではないんだけど……という反応が多数派のはず。 そうではなさそう、というのは興味を持つのに十分な点だ。 (-139) unforg00 2022/09/27(Tue) 3:15:28 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「牧野瀬さんには社長を恨んで頂くとして…… 明日の朝が楽しみですね!」 事実諸悪の根源はと言えば全面的に、 唐突にあんな事を言い出した社長ではあるけども。 最早隠す気ゼロでワクワクしてる皇狼の人間性は社長寄りだし。 後でアイリスアウトするはめになっても文句は言えないですよ。 「はい!よろしくお願いします、雲野先輩! 部屋の移動はちょっと大変ですけど……そうだ! 移動する時、もし大変だったらお手伝いしましょうか? 緑郷、こう見えて結構力持ちなんです!」 そのうち鹿籠さんとも同じ部屋になれるといいなあ、と 続けて零しつつ、またお茶のおかわりを注いだ。 いつかプライベートでも今と同じように集まれたら、 その時もきっと、同じように楽しいだろうな。 (*24) unforg00 2022/09/27(Tue) 3:45:39 |
【独】 人事課 緑郷 溢/* さてこの赤窓から誰か一人でも減ろうものなら オレが絶望死しそうだから(殉教者陣営のPL) 次の投票先はwho振って決めますよwho!!! 狼陣営と襲撃先を引いたら振り直しです レッツゴー <<望月 ロビン>>who (-140) unforg00 2022/09/27(Tue) 3:47:11 |
【独】 人事課 緑郷 溢/* そんなことある?そんな……そんなことある!? あの……whoさん…… 秘話の流れ次第で決めさせてもろていいですか? (-141) unforg00 2022/09/27(Tue) 3:48:18 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 人事課 緑郷 溢「え!ロボ太とですか!」 ききーっと手を振ってくれるあなたの前でブレーキを掛けるように止まって。 お望みとあらば!と予定を変更し、お話モードとするのだ。 「ロボ太も緑郷さんとお話したかったです!またとない機会ですからね〜! 社長さんですか〜?はい! ロボ太は社長さんが大好きです! 遠慮なくロボ太を使用してくれるので!」色んな機能を使ってくれるので、ロボ太の経験値にもなるんですよ〜と笑っている。 デバッグを兼ねている、というよりは。本当に趣味で使われているような言い草だ。 (-143) otomizu 2022/09/27(Tue) 4:18:46 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 人事課 緑郷 溢「保守を取って戦々恐々としてるだけってのもあんまり僕らしくないだろ? それに、課は違えど同じ部署内の後輩ではあるんだ」 「……」 どういう、の種類がどれくらい適応されるのかを一瞬考えてしまった。 いや、自分の言葉なのだから今は意味は一つきりで差し支えない。 「ああ要するに、キミがどういう嗜癖を持っているのかってこと。 この催しで多分これが発表されうるんじゃないかってところをさ。 僕のほうは――……せっかくだし、お楽しみクイズってことにして正解は伏せとこうかな。 社長の楽しみまで奪ってしまっちゃ後が怖い」 あくまでまあ、任意同行ってところの言い回しだ。 別に何かしらの追求ではないし、半分は興味、半分は口八丁の都合合わせだ。 一見して女性的な体つきから伸びる手指に、自分の指を触れる程度に重ねる。 普段は対人の距離感はちゃんとしている人間だし、女性の素肌に手を触れるなんてことはしない。 今のうち、旅行の間だけのちょっとした火遊びに過ぎない。 「それともこういうのは、嫌い?」 (-158) redhaguki 2022/09/27(Tue) 11:28:53 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢黒猫チョコケーキとミルクティーを注文して席へ。 並べて写真を、と言われればノリノリで撮影するだろう。 そのままスマホの壁紙に設定したりもして。 「賑やかなのも嫌いじゃないですけど、 まぁ色々あったので……今日はゆっくりしたいです」 苦笑しつつ、ミルクティーに口を付けようとして─── 「ンぶっふ」 突然のカミングアウトに噴き出した。 続(1/2) (-174) 雪野 2022/09/27(Tue) 16:28:53 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢「けほ、けほっ……ろ、緑郷さん? それ今の和やかムードで言う事でした!? 」今明かされる衝撃の真実。 自分の秘密が暴かれるという事実もそうだが、 社員側にそっちの陣営がいることにもビックリだ。 ……あなたがそちら側なのは妙に納得できてしまうけれど。 これが望月課長とかだったらもう誰も信じられない。 「えー、あ〜……これ、言わないと駄目ですか?」 さっきまでの良い雰囲気はどこに行った? 周囲に聞き耳を立てているような人間がいないのを確認し、 もはや逃げ場はないかと諦めの混じった顔であなたを見た。 (2/2) (-177) 雪野 2022/09/27(Tue) 16:46:08 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン「ああー……やっぱりそう、そうですよね? 緑郷の……ううん、そうですねえ……」 なんてこった、自分の思い違いや早とちりではなかったらしい。 叶うことならそうであってほしかった。 とはいえまったくもって問い掛けは尋問じみたものではなく、 何なら嘘を吐く自由だって幾許かはあるのだろう、が。 これを言って困るような事があるか、と言えば無い方だろう。 それを知ったあなたが悪いようにするとも思えないわけで。 (-265) unforg00 2022/09/28(Wed) 7:58:22 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビンそうは言っても、なんというか。 自分の趣味嗜好、もとい密かな楽しみは 人によってはちょっと誤解を招きかねない気もする。 そしてこの雰囲気で言うとなんというか色々とあれだ。 それも今なら訂正は容易な方、と思えば 結局は今のうちに洗いざらい吐いてしまうのがいいんだろう。 今後誰かに誤解された時に弁護してもらえるかもしれないし。 なんて打算も込み込みである。 空気的な何かはもう犠牲になってもらうとして。 「ぜ、ぜ〜ったいに誰にも言わないでくださいね? それから緑郷、もちろんそれ以外でも楽しめますし その気が無い方には一度も手を出してませんからね?」 平均的な女性、といった輪郭の手が大きな手をぎゅっと握って くっと引く事で言外に屈んでください、とお願いをした。 随分と前置きが念入りな理由はもはや言うに及ばず。 (-266) unforg00 2022/09/28(Wed) 7:59:16 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン「その〜……実はですね、 緑郷、所謂 自分が抱く側だと思っている方を抱く というのが密かな楽しみでしてー……」 つまるところ。 上下左右的な概念を引っ繰り返してやるのが大好きなのだ。 羞恥心と名の付くものとは無縁ではあるのだけれど、 それ以外の理由からちょっとバレると都合が悪い。 この催しでバラされるであろう代物と言えば、恐らくこれだ。 「でも本当にまずそうな時は引き下がっていますからね! 見境が無いわけじゃないですから!信じてください〜!!」 倒錯した趣味をこっそりと耳打ちした後、改めて念を押した。 当然ながらこれは合意が無ければ犯罪だし、 何よりたとえ法や法務部が許そうと何らかが許さない気がする。 何れの逆鱗にも触れたくはない。その辺りはちゃんとしてます。 (-267) unforg00 2022/09/28(Wed) 8:01:31 |