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人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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視点:


【念】 大学生 要 薫

[欲しくて堪らないのだ。
彼の事が好きで堪らない。年下の彼相手に余裕な年上の恋人でいたいのに、身体が心が欲しがってしまう。彼が思うよりもきっと自分の方が欲望も執着も重い。普段は出さないものが、こうして溶けた瞬間に顔を出してしまう。危ない事だということも忘れ、欲しがって、無理な体勢で彼の肉棒を奥へと誘おうとしてしまった。それでもまだとりつくろえていたものは、支える手により霧散してしまう。

残ったのは、彼に抱かれたいと願う恋人の顔だけ。
唇に噛みついて、そうして願うのは彼の律動。鼓動、愛されたがりが顔を覗かせ、知らないという言葉に涙にぬれる目を瞬かせて、嬉しさを宿した。自分で動くより、自慰をするよりも彼が自分を気持ちよくさせてくれる。

きつく抱えられた太腿、とともに湯舟が揺れる]
(!4) sudati 2023/03/07(Tue) 0:16:45

【念】 大学生 要 薫



 ……ぁ っ …あああ


[そうして与えられる強い衝動に声が上がり。
浴室一杯に響く淫靡な啼きは、満ちる事に喜んでいて飢えた男の上半身を見つめて、微笑んだ。笑みを浮かべた唇がすぐに嬌声へと変わる。男前だと見惚れたのも一瞬、すぐに襲う唇に思考も奪われ、喘ぎ。快感を受け止めて善がるばかりになる。落とされた唾液が音を吸っていく。

此方を気遣うように抱きしめながら
激しく動かす彼で一杯になって染まった。
優しさを見せる手の甲に気づく余裕もなく、ただ。彼の言葉に肯き、奥へ入れようと頑張るように内側を開いて]
(!5) sudati 2023/03/07(Tue) 0:18:10

【念】 大学生 要 薫

 ……奥ッん ぁ。
    こ……ぅ やん な?


[こうしたら、いける。と
導かれるまま背に腕を回し尋ねた。
彼の逸物が媚肉に誘われて、奥の方へと入り込むのがわかる。彼が入りやすいように自分でも体勢を変えて、そのたびに擦れ、達してばかりいる逸物から白濁に似た液体を零した。快感が強くなるほど、支える手は彼の背に食い込み。
傷をきっとつけてしまう。

唇にとわずかばかり残る痕をおいかけ。
息をして、キスをして、湯ではなく彼に染まって]


 ……っ ぁ 達也っ んん!!!


[苦笑を目の端に捉え。
薄く笑えばたたきつけられる熱とともにのぞけり。ぎゅっと掴んで、奥でびくびくと果てれば、手はちゃぷんと湯に落ちていく。満たされた事に嬉しそうなすり寄りを見せて]
(!6) sudati 2023/03/07(Tue) 0:19:15

【念】 大学生 要 薫



 ……はぁ …好きやで


[堪忍な。と小さく笑い。
濡れた手で頬をなぞり。満ちた場所、腹部をゆっくりと撫でて、此処が暖かいねん。と悪戯を成功させた子どものような無邪気さと、妖艶さを含ませた*]
(!7) sudati 2023/03/07(Tue) 0:21:34

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[何時もと異なる事が不安を呼ぶやなんて。
それ程に彼と過ごす時間が何時ものものになったのだと教えているようだった。彼の疑問にはやって何か落ち着けへんやもん。と視線を逸らす。彼が持つカメラに収まる自分は美しいと自負しているが、様子が異なる相手に惑って何時も通りの反応が出来なくなったのは事実。それで終わらないのも自分なのだが。

カメラ越しに荒い息遣いを響かせる彼に
視線を戻して、やってと唇を尖らせ]
(-36) sudati 2023/03/07(Tue) 21:18:49

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 …やっていつもの寿とちゃうやん。
 僕、自分の声好きやし。


[聞こえへんかったら不安になるねん。と
笑う相手にぼそっと呟くように本音を晒した。彼の声、自分に興奮していると隠さないその声が好きだ。自分を大切な宝物のように扱う癖、凶暴さを秘めた低い声が。ちらり視線をまた外して、拗ねていないが拗ねていますよ。というアピールをしていれば、彼から近づいてくれた。下ろされたカメラと優しいキスに目を閉じ、そのまま身を預けようとしたが]


 ……んっ。
   先走って…って


[これもそうやないん。と
見上げた瞳は彼の手のぬくもりによって少しばかり熱を宿し、肌を楽しむ掌に息を零した。落ち着かない、というか落ち着かせる気がないやろう。と視線でツッコミを入れつつ、朝ごはんの用意に彼が気づけば、瞳を瞬き。

合わさる唇へ囁く声に小さな鳴き音を零して]
(-37) sudati 2023/03/07(Tue) 21:19:57

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 …ぁ、う
  朝ごはん…なあ。

    食パンと野菜、後ウインナーやけど


[彼の胸にと掌へ寄せ。
見上げては身体を寄せて、彼の手が当たり前のように触る逸物を彼に此方からもさり気なく擦り付けつつ、寄り添ったままキッチンの方へ歩きだそう。歩けば歩くほど、吐息は増して、彼が揉む場所は固く尖っていく。昨日愛された場所が、疼くのを感じつつ、ゆっくりと片手でセーターの後ろ部分、臀部を隠す部分をたくしあげ、白いお尻を見せ。
彼の腰に寄せて。
すりっと臀部の割れ目にズボン越しに屹立を挟もうとし]
(-39) sudati 2023/03/07(Tue) 21:21:26

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 っふ…後、何か欲しいものあるん?


[あくまで言葉は当たり前を装い。
熱い吐息を零して、熱と艶の籠った目で見上げた*]
(-40) sudati 2023/03/07(Tue) 21:23:06