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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着: 恋塚 暎史

【人】 恋塚 暎史


恋人なんていらない、なんてな。


 [ そんな彼の口癖が漏れる。
   面接で呟いた一言。
   それを耳にする人は、彼の近くにいただろうか。
   ホテルで言うベルマンのような仕事と、
   ラウンジでのバーテンの仕事を任されている彼。
   今日も、またこの宿は密になる。
   そんなことを思いながら動き出す。  ]**
(56) anzu_kin_ 2020/08/08(Sat) 21:44:27

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ近くのフロア−

 
聞かれてたか……

 好き、嫌いの話じゃなくて…無関心、っすかね。

 [ 首を傾げた和服の女性を
   冷めた目で彼は見つめる。>>69
   仮にも相手は客。
   もう少し接客を学べと言われても
   おかしくはないだろう。

   恋人が、結婚が、という輩は
   何を思っていらぬアドバイスをするのかと思うほど
   その存在意義を見いだせない  ]

 付き合ってと言われれば、首を縦に振るだろうけど
 その中に恋愛感情がない可能性はある。
 だから、どうしてもその後別れる。
 その時、自分は傷つかないけど相手は傷つく。
     . . .
 故に恋人なんて、になる。

 [ 泣かれた時もあった。
   かといって長続きしなかったわけでもない。
   ふとした瞬間に関心がなくなるだけ。
   分かってくれる人間がいるなら、
   多分彼はその居心地の良さに気づくだろう。
   
   彼の目の前にいる女性が、
   そういう人物のようには感じられないけれど。 ]*
(74) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 0:10:57
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a14) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 0:36:13

【秘】 美雲居 月子 → 恋塚 暎史



   恋愛には無関心でも───
   そういうことには関心が
   あったりするんかしら?


[ 彼にだけ聞こえるよう囁きを落として。]

 
(-15) ななと 2020/08/09(Sun) 2:26:53

【人】 恋塚 暎史

―ロビーの一角にて

 [ 目の前の女性は、関西圏独特の訛りで
   持論を並べていく。
   その大半は彼の発言への同意。

   同意を述べるくらいだ。
   彼女にも一定の理解は得られたように思う。 ]


 仮にも、好意を寄せてくれた相手、
 もしくは一時的にでも
 自分が好意を寄せていた相手なら、
 傷ついてる姿あんまり見たくはない。



 [ 無関心とは言いつつも、
   この点に関しては矛盾が残る。
   彼自身、自分のことを不思議な生き物と思っている ]
(100) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 13:22:41

【人】 恋塚 暎史



 火遊び、ね。
 初めてにしては誘い方が…
 手慣れてる気がしますけど?


 [ 彼女の視線、手の動き。
   純真無垢とは到底言えないだろう。
   
   とはいえ彼も
   そんな彼女の言動を拒否することはない ]
(101) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 13:23:17

【秘】 恋塚 暎史 → 美雲居 月子


 客と従業員も、認められてはいますよ。
 
どんな要望にも応える。

 それが美鶴荘のモットーなんで。
(-32) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 13:24:12

【人】 恋塚 暎史

 
お客様のご注文は?
ご要望は?


 [ 少し口元に笑みが浮かんだだろうか。
   しかし、彼の方から彼女に触れることはない。
   ロビーの一角、予約数が少ないとはいえ
   女将をはじめゲストたちもまばらにいる。
   もし、彼女がお酒をオーダーするなら
   そのままラウンジへと案内して、
   アルコールを提供しよう。
   他のことをオーダーされたなら、
   一瞬考えるかもしれないけれど。   ]*
(102) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 13:25:33

【秘】 美雲居 月子 → 恋塚 暎史



[ 問いかけへの答えにまた瞼を撓ませた。]



   あら、そぉなん?
   サービスがよぉ行き届いてる
   ええお宿やこと。そら、予約も
   なかなか取れへんはずやなァ


 
(-33) ななと 2020/08/09(Sun) 14:11:08

【秘】 美雲居 月子 → 恋塚 暎史



   それとも、個人的なW注文Wは
   もうしてもええのかしら?


[ そう囁きかけてから、
ふ、と笑みを零し。「冗談よ」と締める。]
(-34) ななと 2020/08/09(Sun) 14:12:02

【人】 恋塚 暎史

−ロビーの一角

 [ 彼女の意図するものを汲み取ることができない。
   真意を隠していそうなその表情と動作。

   彼の耳に入るその言葉は、
   どことなく胡散臭い。絶対に口にはしないが。
   しかし、彼はそんな胡散臭い言葉を
   ひとつひとつ真面目に捉えないようになっていた ]

    親切に、ね……


 [ 彼女の言葉を復唱していると、視線が合う>>105 ]


  なら、特製のムーラン・ルージュご馳走しますよ。

 [ 甘くて、ぐいぐいいけるタイプのカクテル。>>106
   その正体はアルコール度数の高い麻薬のようなもの。
   彼女がどこまでアルコールに強いのかは
   この一杯で分かるだろう。

   本当なら、軽めのものからすすめたいところだが、
   なんとなくムーラン・ルージュを
   渡したくなってしまった。  ]
(162) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 21:51:36

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジにて


 [ 彼女のエスコートを給われば、
   ラウンジの一角まで連れて行こう。>>107
   そして彼女が座っているのを確認して、
   まずはカクテルを作る。

   ジン、ベルモット、そしてオレンジ・ビターズ。
   マティーニと使うものが似ているようで、
   甘さの度合いが違うから、
   全く違うものが完成する。
   故に、お酒というものは面白い。

   シャカシャカというシェイクの音が
   人がまばらにいるラウンジに響き、
   ムーラン・ルージュが完成する。 ]
(163) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 21:52:34

【秘】 恋塚 暎史 → 美雲居 月子


    どうぞ、初めてのお客様。
(-60) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 21:53:18

【人】 恋塚 暎史

 甘くて、飲みやすいやつ。

 [ テーブルにグラスを置いたことが分からないように
   マティーニグラスの下に敷いた厚紙のコースター。
   表は宿の名前が英語で刻まれた
   今時のおしゃれな仕様。

   そして裏を見る人がいるならば、気づくだろう。
   そこは名前や部屋の名前を書く場所がある。
   テーブルにはボールペンと小さなアンケートが
   元々置いてあるため、
   何かを書く仕草をとってもおかしいことはない ]
(164) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 21:54:33

【人】 恋塚 暎史

 
  また欲しくなったら、バーのほうじっと見て。

 [ とは言ったものの、彼女は体の火照りを覚えて
   ラウンジを後にしていった。>>113
   コースターの裏には、彼女の部屋の名前が
   あったような、なかったような。
   あったのなら、後でお邪魔するかもしれない ]*
(165) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 21:55:01
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a38) anzu_kin_ 2020/08/09(Sun) 23:08:27