17:53:06

人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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視点:

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プロローグ

【人】 名も無き柱時計 ???

招集まで
残り
24時間
をお知らせします
(0) master 2021/01/29(Fri) 22:12:10
村の設定が変更されました。

到着:どこかのあるじ ???

【人】 どこかのあるじ ???

[柱時計が無機質な音を立て、刻を報じる。

 じんわりと湿気を帯び、どこか埃臭さを覚える"廃校舎"に
 少女は居た。

 今しがた鳴った柱時計は荘厳な雰囲気を湛えており、
 置かれている空間が空間なせいか、どこか異質な
 感じがするのは、気のせいだろうか。


 少女は、ようやく完成した"舞台”を見渡す。

 舞台、とは言っても、自分は演出家でもなければ、
 この空間の主を気取るつもりもない。
 
 少女の姿は彼らには"見えない"。
 誰の目も届かない舞台裏で、
 これから起こる事を見守るだけである。 ]
(1) yuma_werewolf 2021/01/29(Fri) 22:48:55

【人】 どこかのあるじ ???

[今から24時間後…(これは"少女"視点での
 時間にはなるが)きっと客人が来る。


 当然、その者達はここに来る未来を知らない。


 空間の隅々に仕込んだ、とある"重要アイテム"の事を、
 1つずつ丁寧に思い出し、うんうんと頷く。


 …準備は万端だ。あとは来客を待つばかり。


 背後で剥がれかけた鈍色の壁を、心の手で押さえて
 元に戻しながら。
 遠い記憶に消えた人間のすがたかたちを思い出し、
 再び、とうに慣れた孤独な時を過ごすのであった。]
(2) yuma_werewolf 2021/01/29(Fri) 22:49:54
村の設定が変更されました。

寺院の僧侶(村建て人)

/*
この度はご参加ありがとうございます。
参加者の方は全員、役職希望を【村人】にして入村して下さい。

PL発言をする際は「/*」記号を付けて発言しましょう。
また、PL発言をするのは【独り言・メモ・村建てへの秘話】のみに限らせて頂きます。
村建てに質問がありましたら、「どこかのあるじ ???」に秘話をお送り下さい。
(#0) 2021/01/29(Fri) 23:02:32

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

到着:子育て奮闘中 柚乃

【人】 子育て奮闘中 柚乃

──彼女のいる場所

 「ママァ!パパがかえってきたぁ!」

 あれぇ…おかえりなさぁい。
 早かったね〜。


 [

   明治の時代か。
   当時からしてみればモダンな屋敷に、
   流行り始めた車が入っていった。

   その音に反応したのか、
   屋敷の中から子供が声を上げ近くにいた彼女は
   いそいそと身なりを整え車の中から
   出てくるその人を玄関先で出迎える。

   抱っこをせがむ子供を抱き抱えたその人は、
   うむ、と言いながら2人を連れて屋敷の中へと。

                         ]
(3) anzu_kin_ 2021/01/29(Fri) 23:36:56

天のお告げ(村建て人)

/*
■スケジュール
2/2 0:00 1日目村開始
2/4 0:00 2日目開始
2/6 0:00 3日目開始
2/8 0:00 エピローグ

48h更新となります。PL視点の時間2日分が村の1日分となります。
村内でも0時の鐘とともに日付が切り替わるため、
【村時間の午前0時〜正午】:PL視点の初日
【村時間の正午〜午前0時】:PL視点の2日目
とします。
(#1) 2021/01/29(Fri) 23:49:25

【人】 子育て奮闘中 柚乃


   なんだか最近、体が重いんだ〜……
   どうしてだと思う〜?

 [

   彼女はまだ知らない。

   彼女は既に”招待”されていることを。

   出迎えたその人は、
   体が重いと告げた彼女に休め、と告げるだけ。
   子育てを出来るだけ自分で、と
   奮闘している彼女だから疲れが出たのだろうと。

   リビングに戻ってくると、
   彼女はやだ、と駄々をこねる。

                         ]


    みんな揃ってそう言うんだから〜!
    あの頃とはいろいろ違うし、
    体力だってあるんだ〜!!
(4) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 0:03:45

【人】 子育て奮闘中 柚乃


 [

   近くにいたメイドが
   紅茶と角砂糖を持ってくると、
   娘を抱っこするその人は、
   彼女の言い分を聞きながら
   ティーカップの中に角砂糖を永遠と入れていった。

   特に反応するわけでもなく、
   ただ黙々と。
   ちゃぽん、ちゃぽん、と紅茶の中に
   角砂糖が入る音が響く。

   ほしいだけ角砂糖を入れれば、
   そういうことではない、と小さく呟く。

                         ]
(5) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 0:06:28

【独】 どこかのあるじ ???

/*あう、挟まった。すまねぇ
(-0) yuma_werewolf 2021/01/30(Sat) 0:07:17

【人】 子育て奮闘中 柚乃



    「最近、この子につきっきりだっただろうが。
     俺がいない間は、ここを任せていた。
     十分、疲れることなのは
     自分でわかってるだろう。
     それもわからないまま、生活していたのか」


(6) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 0:07:55

【人】 子育て奮闘中 柚乃


    …だって、それ以上に疲れてるでしょ〜?
    だから、今日は3人でご飯にしよ〜?

 [

   顔には出さないけれど、
   彼の言葉は彼女に響いている。
   勿論、この大きな屋敷を1人で切り盛りは
   だった1週間だとしても
   死ぬかと思ったほど。

   しかし、本当に望んだことは
   休みたいわけじゃなくて、
   3人で団欒したかっただけ。
   それに気付いてくれなかった彼に、
   少し彼女はむっとした表情を向けただろう。

                        ]**
(7) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 0:09:53
どこかのあるじ ???は、メモを貼った。
(a0) yuma_werewolf 2021/01/30(Sat) 0:17:57

天のお告げ(村建て人)

/*
メモのテンプレはこちらになります。
■名前:
■年齢性別:
■見た目:
■出身地:
■その他設定等:
■コア:
■NG:
■現在地:
(#2) 2021/01/30(Sat) 7:37:59

天のお告げ(村建て人)

/*
上記テンプレートの「出身地」は、元村の世界観や、どの時代・国から来たのかという意味合いでお使い下さい。

元村が複数あるクロスオーバー村のため、参加者同士のメモをよく確認の上、
お互いの世界観尊重、エンカウントに際しての配慮(特にプロローグ中は、世界観や時代の違いからエンカができないPC同士も居るかもしれません)をお願いします。
(#3) 2021/01/30(Sat) 13:24:20

到着:走馬灯 ネリー

【人】 走馬灯 ネリー

[ ネリーが通う学園は、その日も始業前は喧騒に包まれていた。

近づく文化祭に、クラスにいる生徒は友達同士で集まり「私の教室はメイド喫茶するから来てね!」や「お、お化け屋敷?!お、俺は行かないからなっ」と話している生徒がいたりと、どこにでもある普通の日だった。

ただ、ひとり不穏な予言をする生徒がいたが誰一人信じる者はいなかった ]
(8) 774 2021/01/30(Sat) 17:47:27

【人】 走馬灯 ネリー

[ その予言から、いく日かたち
ネリーは、図書委員の特権で図書室横にある資料室の一部をノスタルジックな本が読める喫茶店にしようと考えていたし、文化祭当日はたくさんの茶番とケーキを準備していた。 ]

あっ、ケリー!イタズラは
めっ!ですよ?

[ ネリーは双子の兄のケリーを肩の上に乗せて、テーブルのセッティングをした。

しかし、皆んなが楽しみにしていた文化祭は一人の少女の悲報から始まり混沌としたものになっていった…  ]
(9) 774 2021/01/30(Sat) 17:48:07

【人】 走馬灯 ネリー

[ ネリーは、文化祭から今度はその前の幼少期の記憶までをゆっくりと辿っていった。 ]

これが、走馬灯…と言うものなのでしょうか…*
(10) 774 2021/01/30(Sat) 17:49:19
走馬灯 ネリーは、メモを貼った。
(a1) 774 2021/01/30(Sat) 18:09:59

【人】 子育て奮闘中 柚乃

──屋敷の中

   やけに甘いものを買い込んできたね〜。
   いいものがあったの〜?



   「南蛮ものがあった。
   見かけたタイミングで買わねばな。
   カステラ、コンフェ、何がいい?」



   あ、ん〜……おすすめほしいなぁ〜。
   1週間、おうち頑張ったし〜。
   シファーム、ね?

 [

   お昼を食べたのち、
   お昼寝の時間になってしまった息子を
   傍控えのメイドに任せ、
   束の間の2人の時間を過ごすことにした彼女。
   メイドが出ていくのとすれ違うように、
   従者として連れていっていた面々が、
   買い物をリビングへと運んでくる音がした。
   勿論、必要なものを買っているが、
   目に見えて量が多かったのは…………

                        ]
(11) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 19:21:49

【人】 子育て奮闘中 柚乃




”甘味”



(12) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 19:24:37

【人】 子育て奮闘中 柚乃





   砂糖がたくさん使ってあるお菓子というものは、
   まだこの時代輸入品がほとんどで、
   買い付けにも一苦労する逸品だった。

   しかし、彼の仕事上その輸入品を
   目にすること、手にすること、というものは
   いとも簡単に行うことができ、
   買い付けもすぐにしてしまうのだ。

   シファーム、と呼ばれるとその人は
   カステラを出し、いくつかに切り分ける。

                        ]


   「気をつけて食べるのだぞ」


(13) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 19:41:10

【人】 子育て奮闘中 柚乃


 [

   そういいながら、彼は一切れを
   小皿に移して彼女に渡す。

   小皿の上には、たまご色が茶色に挟まれて
   ふわりふわりとしたカステラが。
   どうして彼はこんなに美味しそうなものを
   手に入れてきてしまうのだろうかと
   考えることもなく、
   フォークで一口サイズにすると、

                       ]
(14) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 19:42:24

【人】 子育て奮闘中 柚乃




ぱくり


(15) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 19:43:21

【人】 子育て奮闘中 柚乃

   


   ん〜〜〜〜♡♡♡



(16) anzu_kin_ 2021/01/30(Sat) 19:45:57