10:23:22

人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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一日目

村人:10名、人狼:1名

【人】 名も無き柱時計 ???

転送 開始
(0) master 2021/02/02(Tue) 0:00:00
コミット要求:ON

【独】 半裸刑事 エロンボ♂

/*
誰も喋らないなぁ…
(-0) Mianya 2021/02/02(Tue) 8:00:02

【人】 どこかのあるじ ???

[柱時計の鐘が鳴った。

彼らは、じきにこの空間のどこかで
目を覚ますだろう。

─── いらっしゃい。
生ける客人達よ。]
(1) yuma_werewolf 2021/02/02(Tue) 8:29:52
???は、 *.
(a0) yuma_werewolf 2021/02/02(Tue) 8:30:48

【独】 どこかのあるじ ???

/*設定むずかしくて申し訳ないです

村建ての動かしてるキャラで引っ張ってくのが理想なんですけどここ数日ずっと体調が悪く思うようにインできず。
(-1) yuma_werewolf 2021/02/02(Tue) 8:35:33

【人】 三橋 夕凪   


[綺麗な菫の色。
 え、と言ったままその瞳は
 まんまるく見開いて。>>0:91
 
 す、と口元に動いた掌。

 やっぱり、人違いかな。
 私にも確信なんて無いし、
 そもそも過ぎ去った年数を数えれば
 両手の指では足りないかもと思うから、

 人違いなら、ごめんなさい。
 そう告げようと思い息を吸った、その時。

 可愛らしく傾げられた首、
 緩く笑みを浮かべて返された言の葉。>>0:92
 
(2) yukiyukiyuki 2021/02/02(Tue) 10:28:20

【人】 三橋 夕凪   


[思わずぱち、と瞬きを二度。
 込み上げる、懐かしさと嬉しさに口角が上がる。]


   あ、……やっぱりリクちゃんだった、
   私───、は、花澤さんじゃなくて。


[惚けたような口ぶりに、くす、と笑う。
 それが彼女の処世術なのだ、とは>>0:92
 知るはずもないけれど、覚えていないことを
 咎める気持ちになどなるはずもない。


 人は、忘れていく生き物なのだから。 ]


   覚えてないよね?
   めちゃくちゃ前だもん。
   私もさっきまで記憶にもなかった。


[また、ごとりと傾いたバッグの中の分厚い重みに
 微かに眉を顰めて、よいしょ、と肩に紐をかけ直す。
 ふふ、と笑った。]
 
(3) yukiyukiyuki 2021/02/02(Tue) 10:30:26

【人】 三橋 夕凪   


   三橋、夕凪。
   子どものころ、よく公園で遊んだ記憶が
   あるんだけど、忘れちゃうよね。

   ─── リクちゃんなら、めっちゃ久しぶり。
   元気だった?


[そう笑って、彼女に一歩、
 近づこうと足を踏み出した、

 その時。]
 
(4) yukiyukiyuki 2021/02/02(Tue) 10:32:06

【人】 三橋 夕凪   


[いきなりどう、と吹き付けた突風に、
 足を取られてたたらを踏んだ。

 生暖かい風が頸を撫でて、襟足の髪を弄ぶ。
 顔を上げれば、ぞくり、と背中をなにかが伝った。
 踏みしめたはずの足元の橋が、硬くなくて。
 ぬかるみに踏み込んだように、
 ぬるりと沈み込む右足。

 え、と彷徨わせた視線の先、
 ゆっくりと色を失っていく世界。
 幼い頃と同じ、綺麗な菫色が、
 ぐんにゃりと歪んで。]


   ───、 リクちゃん、


[咄嗟に手を伸ばして、
 呼んだつもりの声は、
 きちんと言葉になっていたのだろうか。]**
 
(5) yukiyukiyuki 2021/02/02(Tue) 10:35:05
どこかのあるじ ???は、メモを貼った。
(a1) yuma_werewolf 2021/02/02(Tue) 10:40:22

【独】 どこかのあるじ ???

/*ユキさんありがとう助かります
(-2) yuma_werewolf 2021/02/02(Tue) 10:42:11
どこかのあるじ ???は、メモを貼った。
(a2) yuma_werewolf 2021/02/02(Tue) 10:45:20

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ もし何度も会うくらい親しい人なら
 「人違いです」なんて言ったって仕方ないもの。
 寧ろ、人格を疑われてしまう。

 だから、知ってるかもしれないけど惚けてる、
 くらいの軽さが大事なのだ。
 それが、私なりの処世術。 ]


   あ、えっと。


[ でも、まさか覚えないと思われるほど
 会っていない人だとは思わなかった>>3
 そんな人が私を覚えているなんて
 ちょっと不思議な心地。 ]
 
(6) どあ 2021/02/02(Tue) 11:55:53

【人】 忘愛症候群 リク


[ 全く覚えていない過去の記憶に
 ほんのり申し訳なさが生まれるけれど
 それを表に出すことはなく。 ]


   ───なんとなく、覚えているような。
   うん、久しぶりです、……夕凪さん。

   私は元気です。


[ 知ったかぶりはいつものこと。
 軽く笑みを浮かべて、それでも
 自分から彼女へと近づくことは無いまま。 

 ─── 急に吹き付ける風に、スカートが揺れる。 ]
 
(7) どあ 2021/02/02(Tue) 11:56:09

【人】 忘愛症候群 リク


   わ、


[ 倒れそうな程の勢いの風。
 風通しがいいからって、こんなに吹くとは思わず
 足を踏み締めてしっかりと立とうと
 するのに、ぐらり、目眩がする心地に包まれる。

 意識が細く、なくなっていく感覚。
 自分を呼ぶ声が聞こえた気がするけれど
 それに返事をする余裕もなく
 思考は閉ざされた。 ]
 
(8) どあ 2021/02/02(Tue) 11:56:39

【人】 忘愛症候群 リク



   「私は世界の姉よ。
     お姉ちゃん、そう呼びなさい。」


[ 腰に手を当てて砂山の上に立ち
 他の子達を見下ろしながら告げる私。

 妹に、友達の、自分たちと同じ双子>>0:83
 そんな私達を優しく見てくれるお姉ちゃん。
 優しい世界だった。ずっとそこにいたくなるような
 陽だまりのような場所だった。

 今はもう無くなってしまった。
 在りし日の思い出。 ]

 
(9) どあ 2021/02/02(Tue) 11:57:02

【人】 忘愛症候群 リク



   ん……、


[ 瞼を震わせ、ゆるりと持ち上げる。
 意識が戻ってくると、自分が
 寝ていることに気がついた。

 床に手を着いて起き上がれば、
 状況を把握するため、辺りを見回して。 ]


   いつから、寝て……?

   ─── ここ、どこ。


[ 知らない、……校舎?
 うちの学校とは違う様子の、
 教室の中だろうか。

 明かりのついていない薄暗い場所で
 私は困惑に眉をひそめた。 ]**
 
(10) どあ 2021/02/02(Tue) 11:57:23

【人】 機関設計士 スタンレー

[目が覚めた。
薄く開けた目の先に、置いたはずのコーヒーが無いなとぼんやり考えた。だんだんと視界が開けて来る。
それと同時に、自身が異質な空間に居ることに気付く。

スタンレーは、4本足の鉄と木材で出来た椅子に座っていた。目の前には、小ぢんまりとした机があった。

見渡すと、同じような椅子と机のセットがその部屋には所狭しと等間隔で並んでいる。
あたりは暗いが、シルエットで分かった。部屋の前方には、新緑色の大きな板が壁に貼り付けてある。

いわゆるそこは、現代で言うところの学校の教室であった。
しかし、スタンレーが生きた中世の学校は、このような形式では無かった。
黒板についても、16世紀に欧州で子供達の学習にに用いられたもので、中世にはまだ存在しておらず、スタンレーは用途を知らない。]
(11) uebluesky 2021/02/02(Tue) 12:44:05

【人】 機関設計士 スタンレー

[夢を見ているのだろうか。
手には、工具入れがある。
眠りにつく前、手にしたことを思い出し、これが現実であることを証明している。

ふと、人の気配がして振り向いた。一人の少女が立っていた。>>10]

「君は…、誰だ?」

[そもそも言葉が通じるのかは、分からない。しかし、思わず声を掛けていた。]*
(12) uebluesky 2021/02/02(Tue) 12:45:22

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ おしりの冷たさで目を覚ませば、僕はいつの間にか見知らぬ建物の中にいた
起き上がり、窓から外を見渡せば、見たこともない風景だ。少なくともあの海を臨む街並みとは別のものだ

昨日は確かに草むらで寝たはずだが……まさか自分が別の町の建物の中にまで転がり込むほどに寝相が悪いとは思わなかった

そんなことより、まずは状況の再確認だ

本部へ連絡を入れようとしたが、携帯電話が通じない
電波がないだけか、寝相の悪さで壊れたか、そういえば最近料金を払っていなかったような気もするが、まあそれはいいだろう
荷物は一式揃っているようだ
服はちゃんと着ているし帽子もあるし、もちろん下は何も装備していない、オールクリアだ



どうやらここは学校の教室のような場所だった
ここにじっとしていても仕方ないので、扉を開けて外に出る
扉の外は一直線の長い廊下になっていて、今出てきた部屋と同じような部屋が規則正しく並んでいる
やはりここは何処かの学校のようだ ]

さて…


[ この先何が起こるか分からない。突然常軌を逸した何かが目の前に現れることも想定しなければならない

僕は両手を真っ直ぐに上げ掌を天井に向ける。そのままゆっくりと円を描くように腰を回し始めた
こうすることであらゆる方向に意識を向け、防衛線を張ることができるのである ]*
(13) Mianya 2021/02/02(Tue) 12:54:16

【人】 子育て奮闘中 柚乃

──時の鐘が鳴る少し前



   あのね、柚乃に悩みがある〜。

   
「……聞こう。屋敷のことか」


   ぎくり。
   ……あんまり人に厳しくできない気がするの。

   「それで?厳しくできるようになりたいのか」

   ん〜……それがね、分からないの〜。
   星見が出来ないから、
   シファームに相談したほうがいいかなぁって〜。
(14) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:12:47

【人】 子育て奮闘中 柚乃

 [

   幼い子供も隣の部屋で深い眠りに落ち、
   夫婦も寝る準備に入っていた。
   その時間は、こうやって相談の場になりやすく。

   主に彼女から彼への相談にはなるが、
   偶に彼から彼女への相談もある。
   例にもよって彼女からの質問の日。
   彼は、ベッドの上で彼女の頬に
   手を添えそっと親指でその頬を撫でる。

                       ]

    
「なぜ気にする?お前は、俺ではない」


     だ、って〜……柚乃だって、
     このおうちを切り盛りすることを
     放棄するわけにはいかないじゃない〜?
     となれば、少しはシファームみたいに、
     威厳というか、そんな何かが〜……ね?
(15) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:13:28

【人】 子育て奮闘中 柚乃


 [

   クリーム色の長髪という時点で
   人の視線を集めやすい彼。
   更に、その端正な顔立ちで、
   街中をあるけば老若男女問わず視線を集める。
   そんな人に見つめられて
   全く動じないのは多分彼女だけ。

   頬を撫でるその手に、彼女の手が重なれば
   はぁ、とため息が小さく聞こえる。

                        ]
(16) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:14:12

【人】 子育て奮闘中 柚乃



    
「…………待て」


     え〜?なぁに、どうし、た…の……?

 [

   何かを口にしようとした彼。
   しかし、次の瞬間彼女の目に映ったのは、
   天井の茶色と、クリーム色の髪。

   きょとんとした表情を見せていると、
   彼女はふぁあ、とあくびを漏らした。

                       ]

 
(17) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:15:10

【人】 子育て奮闘中 柚乃



   続きは、明日以降……はなそ〜……
(18) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:15:38

【人】 子育て奮闘中 柚乃


 [

   彼女が覚えているのは、その発言まで。
   瞳が閉じれば、すやすやと。

   夢に見たものはなんだったか。
   彼と並んで、屋敷を切り盛りしていたなら
   それが叶えばと願いながらゆっくりと
   思考が現実へと戻っていく。

                       ]
(19) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:16:08

【人】 子育て奮闘中 柚乃


    シファーム…?
    あ、と…………どうして〜……?
(20) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:16:37

【人】 子育て奮闘中 柚乃


 [

   天井は、全く見慣れていない白。
   2人で眠れる大きさだったベッドは、
   硬くて狭かった。

   ゆっくりと体を起こせば、
   見たことのない景色に首を傾げるのみ。
   こんなときに、何も能力がないことが
   酷く悔やまれるが、それも運命のひとつ。

                       ]

     なんだか、色々あるなぁ…。

 [

   部屋の中を見て回ると、
   よく分からないものが沢山。

   何か使えそうなものはないかと、
   うーんと考えていると、
   さらしのようなものを見つけた。

                      ]

    これ、何かに使えるかなぁ〜……

    お出かけしよ〜。
(21) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:17:22

【人】 子育て奮闘中 柚乃


 [

   ひとりには慣れている。
   迎えが来てくれるまでは、

   ずっと、ひとりだった。
   
   
水色
の瞳が、彼女を見てくれたその日に
   彼女は迎えに来てもらえた。

   でも、今度はそうともいかない気がして、
   彼女は自分の足で歩いてみることにした。
   ここがどこで、何階建てなのかも分からない。

   そもそも、人はいるのか。
   出口はあるのか、と
   色々と考えながら
保健室の
扉から
   廊下へと出ていくのだった。

                        ]**
(22) anzu_kin_ 2021/02/02(Tue) 13:18:01

【独】 半裸刑事 エロンボ♂

/*
柚乃、慣れてそうだなぁ。
(-3) Mianya 2021/02/02(Tue) 13:24:20