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人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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一日目

村人:1名、共鳴者:3名、囁き狂人:1名、人狼:1名、響狐:3名

【人】 コスメストア「イソトマ」店主 佐々木

 
   この新色のリップ
   野口くんに合うんじゃないかしら
   よかったらプレゼントするわね
 
(0) master 2021/04/07(Wed) 10:00:00
コミット要求:ON

令嬢 シェリーは、メモを貼った。
(a0) 翠 2021/04/07(Wed) 12:08:27

【赤】 令嬢 シェリー

[ 僕の名はシェラード・ヴィリアーズ。
  ヴィリアーズ家のお母様
  婿養子として迎えられたお父様
  その間に生まれた次男でありました。
  二人目は娘が欲しい、と熱望していたお母様に
  とって、シェラードは期待を裏切る存在でした。

  お母様は可愛いものが好きです。
  お母様は素敵なものが好きです。
  お母様はオンナノコが好きです。

  息子など二人も要らぬと、そうなるのは
  必然といえます。 ]
(*0) 翠 2021/04/07(Wed) 13:18:41

【赤】 令嬢 シェリー

「 あなたは 今日からシェリーよ。
     わかったら返事をしなさい シェリー 」
(*1) 翠 2021/04/07(Wed) 13:19:21

【赤】 令嬢 シェリー


[ まだ舌足らずな年齢の頃。
  シェラードは己を捨てられました。
  どうしてと泣き喚けば顔以外に痣が出来ました。
  嫌だと逃げ出せばヴィリアーズの使用人に
  ごめんなさい、ごめんなさいと辛そうに謝られ
  捕まえられました。

  心がボロきれのように酷く擦り切れた頃。
  シェラードの心は己を守るために、
  辛い現実を切り離すために、
  人格を生み出しました。 ]
(*2) 翠 2021/04/07(Wed) 13:20:03

【独】 令嬢 シェリー

  WシェリーW
(-0) 翠 2021/04/07(Wed) 13:20:21

【赤】 令嬢 シェリー

シェラード

[ 僕を守るために。心が壊れてしまわないように。
  傷つかないように。悲しまないように。
  シェリーは何年も、僕を…

  分かっています。

  いつも記憶のない時間がある事。
  お母様が、僕に知らない僕の話をする事。

  嫌だ、と思った時には記憶がなくなって。
  気づいたら、全てが終わっている。

  気づかないはず、ないのです。 ]**
(*3) 翠 2021/04/07(Wed) 13:22:15

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[部屋までの道中でも、部屋に着いてからもオーブリーと他愛の話や日常の話をしたり夢の話を聞いたりして >>0:63穏やかな時間を過ごす。

花のように笑う彼女も、表情をころころと変える彼女も、幼なじみという間柄なしにしてもとてと可憐でみてちるだけでこちらも自然と顔が綻んでしまう。

そうして時間が過ぎていけば彼女が紅茶を欲しそうにしているのに気づく。>>0:64

お手伝いさんたちに頼もうと席を立てばノックが聞こえて、扉が開きその人の顔が見えた。>>0:65]
(1) ちよ 2021/04/07(Wed) 20:05:08

【人】 ミシェル・エヴァンズ


(まぁ、来るよね…)


[兄が現れて、そう思わずには居られなかった。兄も彼女からしたら幼なじみであるのには変わらない。
それは兄も同じだ。彼女がこちらに来たことをお手伝いさんたちから聞いたのだろう。
…仕事の息抜きにこちらに来たのだろうか。大人しく部屋で紅茶でも飲んでればいいものの。

そう思ってる間に2人の話は進み喜んでお茶に誘う彼女や、>>0:64 同席していいかと聞く兄に>>0:66 に微笑む ]
(2) ちよ 2021/04/07(Wed) 20:12:36

【人】 ミシェル・エヴァンズ


勿論構わないよ、兄さんもお菓子や飲み物をありがとう。


[兄のお茶やお菓子を置く様子を見て礼を言う。

早速カップに口をつけて1口注がれているキャラメレを飲めば甘いな、と思うのだった。]*
(3) ちよ 2021/04/07(Wed) 20:17:28

【独】 栄倉 莉果

/*
更新時間忘れてた(((
くっ、大寝坊で待たせてる分頑張るぞ…!
無理にはならない程度に!
(-1) ツナ 2021/04/07(Wed) 22:38:50

【人】 オーブリー・フィリップス

[隣に座るミシェルの温もりから離れて
ヴィンセントに駆け寄ったの。
駆け寄ったと言っても、ワンピースの裾を
翻すようなはしたない真似はしませんのよ。
お気に入りのオードトワレ
─ジャスミンとフルーツ、バニラの香りが合わさっているの!

を通り道に残して、ヴィンセントを見上げたわ。]


 ありがとう、ヴィンセント
 貴方も会うたびに素敵な男性になっていくわね


[紳士的な彼にはお礼と共にとびきりの笑顔を向けて、
いいと返事を貰えたら>>0:66、嬉しくて思わず
彼の手を取ったの。

最近忙しそうな彼だから、休息だって必要だわ。
おうちでも執事のお仕事をしている>>0:45と知って、
なんて大変なの! と驚いてしまったのよ。]
(4) haito 2021/04/07(Wed) 23:01:30

【人】 オーブリー・フィリップス

[微笑んで返事をしてくれたミシェル>>2
ありがとう! とまた喜んで、軽い足取りでミシェルの待つ
ソファーへ戻るわ。

温かいティーカップを親指と人差し指で摘んで、
グロスがべったり付かないように唇をそっと淵に付けるの。
こくり、と喉を紅茶が通れば、甘い香りが鼻を通ったわ。
焦がしたカラメルみたいな甘い甘い匂い。
でも、甘くなりすぎないのは茶葉が
香りを優しく溶かしてくれるから。]


 美味しいわ!
 この紅茶はヴィンセントが選んでくれたの?
 それともミシェル?


[食器がぶつかる音を立てないように
カップをソーサーに置いてから、二人の顔を見たわ。
どちらにしても、私が好きな紅茶をこうして出して
くれたのだから、お礼が言いたかったの。]
(5) haito 2021/04/07(Wed) 23:01:46

【人】 オーブリー・フィリップス

[返事を待つ間にクッキーをひとつまみ。
紅茶の甘さを中和してくれるような甘さ控えめな感じに、
すぐに好きになってしまったわ!]


 このクッキーも美味しい!


[さくりさくり、ほろほろと。
口の中で解けるクッキーが本当に美味しくて。
ほっぺが落ちてしまわないように、頬に手を当てるの。]
(6) haito 2021/04/07(Wed) 23:02:02

【人】 オーブリー・フィリップス



 三人でお話しするだなんていつぶりかしら
 何のお話しする?


[お茶の時間も落ち着いてきたころ、私からそう言いだすの。
話したい話題はたくさん積もっているから、
積もったお山の一番上から話そうかしら。]


 そうだわ、相談したいことがあったの。
 来月、彼の誕生日なのだけれど
 誕生日プレゼントが決まらないのよ


[愛しの彼の顔を思い浮かべて、
少しだけ困ったような表情を思わずしてしまったわ。
ひとりではなかなか決められなかったことだから、
ふたりに相談したら解決するんじゃないかと思ったの。]*
(7) haito 2021/04/07(Wed) 23:02:15
オーブリー・フィリップスは、メモを貼った。
(a1) haito 2021/04/07(Wed) 23:03:29

【独】 オーブリー・フィリップス

/*
ヴィンセントさん殺すの楽しみすぎてにやにやが止まらないぜ
(-2) haito 2021/04/07(Wed) 23:10:12

【独】 オーブリー・フィリップス

/*
え〜ていうか窓籠りがやっぱ正解だったんですかね?
えーん学生組もシェリーちゃんくんも見たいよー
(-3) haito 2021/04/08(Thu) 0:49:09

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ オーブリーが近付けば、ふわりと女性らしい香りが漂う>>4
私の手を握る、私よりも小さな手と、掛けられたその言葉に微笑を浮かべた。
こちらの気を知っているのか、いないのか。
 ]


  いいや。
  お前の口にも合えばいいが。


[ 礼を言う>>3ミシェルにそう返す。表情が固いように>>2思うが、指摘はしないでおこう。 

部屋の扉から顔を覗かせ、廊下を歩いていた侍従の一人を呼び止めれば、ティーカップをもう一つ持って来るよう頼み、テーブルに戻って一人掛け用のソファに腰を下ろした。 ]
 
(8) すい 2021/04/08(Thu) 15:37:27

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  ああ、それは私が。
  この間、キャラメレが最近のお気に入りだと
  ミシェルに話していたのをちらりと聞いてね。
  喜んでくれたのなら幸いだ。
  

[ オーブリーの問いかけ>>5に、軽くミシェルに視線を向けた後、再びオーブリーを見れば、上品なその仕草をつい目で追ってしまう。

そして、美味しそうにクッキーを頬張る>>6その姿も。 ]


  ……本当かい。
  それは良かった。


[ 実は私が焼いたんだ、と口に出すのは憚られて、
けれど少し照れたような、はにかんだ表情を見せてしまったのは、気付かれただろうか。 ]
 
(9) すい 2021/04/08(Thu) 15:39:00

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  彼……の、誕生日? ああ……


[ 少し舞い上がるような心持ちでいたところを、冷や水を浴びせられたかのように冷静にさせたのは、これもまたオーブリーの一言だった>>7
好いている人がいる、という話を最初に聞いたのはいつだっただろうか。

思い悩むような表情を見せるその様は、まさに恋する乙女。
    
胸はちくりと痛んだが、気付かないふりをして。
 ]


  男性へ贈る、一般的な物としては……
  時計や財布、ネクタイなどだろうか。


[ 悩みを相談されたなら、的確なアドバイスを。
              
そこに私情は要らない。
 ]


  心の籠った物なら、何だって喜ばれると思うけれどね
 
 
(10) すい 2021/04/08(Thu) 15:41:59

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ 侍従が持ってきたカップに紅茶を注いで、一口。
オーブリーは気に召したらしいそれは、やはり甘いな、と思った。 ]*
 
(11) すい 2021/04/08(Thu) 15:42:58
ヴィンセント・エヴァンズは、メモを貼った。
(a2) すい 2021/04/08(Thu) 15:45:35

【独】 ヴィンセント・エヴァンズ

/*
感想を合わせていくスタイル。>>3>>11
兄妹なのでね(?)
(-4) すい 2021/04/08(Thu) 15:54:55

【独】 令嬢 シェリー

「 おおきくなったら シェドのおよめさんにしてね 」

「 うん やくそくだよ 」
(-5) 翠 2021/04/09(Fri) 0:53:23

【赤】 令嬢 シェリー

[ 幼き頃に婚姻の約束をするなど、まあありふれた
  可愛らしい話だと思います。シェラードも
  そんな幼少期を過ごした一人でありました。

  幼なじみのシャロン。彼女は確かにシェラードに
  とっての"特別"でした。

  シェラードには友人がおりません。
  ヴィリアーズの家に相応しくないと全て
  切り捨てられましたから。
  大抵の人間はお母様を頭がおかしいと、
  関わりたくないと距離を置きましたから。


  シェラードに罪がなくとも、
  それは変わりませんでした。

  そして、シェリーが生まれました。 ]
(*4) 翠 2021/04/09(Fri) 0:54:04

【赤】 令嬢 シェリー

[ シャロンは良き家柄の令嬢でした。
  連れられたシェリーを見て一言、「かわいい」と。
  お母様のお眼鏡にかなったこともあり、
  シャロンはただ一人、傍におりました。

  シェリーは、シャロンに会う時は姿を表さなく
  なりました。
  傷つける存在の前にしか、シェリーは必要とされませんから。

  シェラードは、
  長らくシャロンと共に過ごしました。
  純粋で、透き通った心。
  それは閉ざした心の鍵を、少し開けるほど。
  そしてシェラードはある時口にしたのです。 ]
(*5) 翠 2021/04/09(Fri) 0:54:51

【赤】 令嬢 シェリー

「 ぼくが、おとこだっていったら、どうする? 」<
(*6) 翠 2021/04/09(Fri) 0:55:25

【赤】 令嬢 シェリー

[ 恐ろしかったのです。
  この見目だからこそ、シャロンは
  いてくれるのではないかと。

  シェラードはごくりと息を呑みました。
  汗がつぅ、と滑り落ちるのさえ何時間も
  経つような気がします。 ]
(*7) 翠 2021/04/09(Fri) 0:55:47

【赤】 令嬢 シェリー

「 けっこんして、およめさんにしてもらう!
  おんなのこじゃなくて、シェドがすきだもん 」
(*8) 翠 2021/04/09(Fri) 0:56:23