［　ちらりと隣を見てみれば、
　　しっかりと映画を見てくれる彼がいて。>>2:G23
　　退屈そうじゃなくてよかった、と
　　スクリーンに視線を戻してしばらく。
　　太もものほうにあった彼の手が上ってきて
　　お腹が撫でられたと思ったら胸にきちゃった。
　　少しずれてたから、Tシャツをめくって
　　彼の手を下着に添えてあげたら、
　　おうちみたいな手つきに近づいた気がするの。　］


　　　……！！　ッ……

［　チャックが動いた音がしたから、
　　なんとなくヨウくんがしていることは
　　想像が出来たんだけれど、
　　太ももを撫でてあげていたら
　　いきなり熱いものに変わって、
　　驚きのあまり彼の方を見ちゃったわ。

　　そのまま視線を下に落としたら、
　　上を見てるヨウくんのがあったから、
　　考えただけで疼き始めるの。
　　朝からしちゃったのに、
　　お昼も、しかも公共の場で。　　］

　　　────── っ……

［　とろりと唾液を落としてあげて、
　　映画を見ながら、音を立てすぎないように
　　もっと大きく成長させるため
　　下から上、上から下へと手を動かすの。>>2:G24
　　偶に頭の部分をきゅっと握って
　　親指で優しく撫でてあげたり、ね。　　］*

[>>G0彼女が誘導してくれるままに
手を伸ばすと、シャツが捲られていて
下着の感触が手に伝わって来た。
下着を触ってしまえば、ある程度彼女の胸の位置も分かるから
ゆさゆさと胸を揺らしたり
指をブラと乳房の隙間に入れて
指で何度か乳首をすりすりと擦りもする。]

　　っ………は…。

[>>G1彼女の手のひらが愚息に触れたとき
ぬるりとした感覚があった。
彼女が滑りを良くするために唾液を付けてくれたのだろう。

暗い映画館の中、スクリーンの光に照らされてはいるが
手元、腰のあたりは座席に隠れて暗いまま。
そんな闇の中で彼女の手が怪しく動き
ぬちゅり、と気持ちよくしてくれる。

亀頭の辺りまで丁寧な手つきで扱かれてくと
腰が思わず浮きそうになる。
はぁ、と少し息を荒くしながらも
映画館の中、出来るだけ声は押し殺して]

　
　　なーりん。
　　……舐めてくれない？

[こっそり、と彼女の耳元に口を近づけて
彼女にこっそりと囁く。
それからお願い、と言うように頬に口付けをした。

映画は見れなくなるから
また連れて来てあげないと、と思うんだけど。
……また同じことにならないか？と言われると困る。
なら今、映画を見せてあげればと思うけど
それも無理。だって気持ちよくなっちゃったから。]*

［　ヨウくんって、ノールックで触れるの？
　　ちょっと正確性が一気に上がった気がするの。
　　ハンカチで口を押さえてるけど、
　　これは押さえてる力がなくなるのも時間の問題。
　　ゆさゆさと動かされた間はまだいいけれど、
　　指が中に入ってきて乳首すりすりし始めると
　　ハンカチを押さえる力を強めて。>>G2

　　私のだぁりん凄いってばぁ……。
　　本当自慢のだぁりんすぎて会社で自慢したい。　　］

　　　ん、ふふ…………


［　ヨウくんの声が少しだけ聞こえるの。>>G3
　　熱のこもった吐息も漏れてるみたいだし、
　　手元の熱も更におっきくなってるから、
　　気持ちよくなってくれてるのね。
　　私もついつい、ハンカチの端から笑みが溢れちゃう。

　　前のほうの人たちも、多分同じことやってるのよ。
　　だって、そうじゃないと頭が見え隠れなんて、ねぇ。　］

　　　……！────── しずかに、ね？


［　頬にキスまでされたら断れないわ。>>G4
　　キスされた頬がじんわり赤くなってきて、
　　ハンカチで押さえていた口元も
　　一旦オープンにしてから、彼の足元に座るの。
　　そんなに人もいなかったわよね、と考えながら
　　先端に小さくちゅ、っと口付けを落として
　　ぬるりと唇を開いたらそのまま喉元まで
　　おっきくなっただぁりんのだぁりんを咥えてあげ
　　唇に少し力を入れて根元から先端にかけて
　　顔ごと動かして戻っていくの。

　　ヨウくんの腰に腕を絡ませて体ごと動かして、
　　なおかつ顔を動かしてあげるから、
　　お尻ふりふりしたら偶に見えてたかしらね。
　　ジーンズだからお尻の形は
　　目に見えてわかりやすいはず。
　　お口だけでイっちゃうかしら、だぁりん。
　　お口の中にたっぷりほしいなって視線と開いた口で
　　わかってほしいけど伝わってくれるかしら。　］*