15:26:32

人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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視点:

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【独】 Y『恋人』 クリスタベル

/*
ちょっっっっっっっっっとまってほしい

>>172
ナハトーーーーーー!!!!!!!????????
それはそういうことなんですかそういうことなんですか!!??

クリスタベル彼女ってそういう  アッ(絶命)

ここが私の墓です永遠に推しますありがとうありがとう



叫ばないとロル書いてらんないですこれは卑怯
もらうばっかりで何にも出来てない困った嬉し過ぎるけど
うおーギア上げてけーーー頑張ってロル書けーーー!!!
(-49) besos 2022/12/14(Wed) 21:28:58

【教】 IX『隠者』 アリア


[ 世界はとっくに壊れているのに、
あの子はもういないのに

 どうしてそれでも回るのか。

 失われた命を、あの子を、僕を置き去りにしておいて。
 どうしてどうしてどうして。
 くだらない混乱はいつまで経っても終わる気配もなく
 取り返しの付かない死はやがて過去になり風化する
 誤りも罪も罰も忘れられてしまえばただ死んだだけだ
 そうやってただあの子の存在が消えていくこんな世界で
 のうのうと生きて息をする有象無象の全てが憎くて、
 疎ましくて羨ましくて妬ましくて妬ましくて妬ましくて――


 ふっと気付いた。

 どうせ混乱は果てまでも転がり続けるだろう。
 どうせ壊れる世界なら、僕が壊したって変わらない。 ]
 
(/6) kasasagi 2022/12/14(Wed) 21:29:26

【教】 IX『隠者』 アリア


[ わかってほしかった。
 この闇を。痛みを。絶望を。

 …… もしかしたら、

 彼女なら、彼女だけは、理解してくれるかもしれない。

 
の眼をした怪物はそう思った。
 何故って、彼女もまた、自分だけの光を持っていたから。

 けれど――少なくとも、
 彼女はその手で、怪物と成り果てたそれに幕を引いた。

 当然だったのかもしれない。
 だって彼女の「光」は、まだそこに生きていたのだから。 ]
 
(/7) kasasagi 2022/12/14(Wed) 21:30:20

【教】 IX『隠者』 アリア



 
『僕は僕の、君は君のなすべきことをした。それだけだよ』


 
(/8) kasasagi 2022/12/14(Wed) 21:31:24

【教】 IX『隠者』 アリア


[ それはかつて友であったきみへの、最期の贈り物。
 たとえ落ちる砂をひととき止めただけだとしても、>>0:13
 きみの決断は正しいのだと保証する肯定。

 …… でも、僕の言葉なんかでは
    きみの心を軽くすることはできなかったらしい。

 まあそれは、当然といえば至極当然のことなんだけどさ *]
 
(/9) kasasagi 2022/12/14(Wed) 21:32:22

【人】 [『 力 』 フォルス

 
  
――売店:カルクドラと


[ カルクドラとよく話すようになったのは
 ヴェルトが居なくなってからだったように思う

 そう感じているのはあくまでも俺の体感だけれど
 彼はヴェルトと一緒に居る印象が強かったから。

 似た時期に住み始めた事もあって>>38
 不思議な親近感のようなものはあった。

 見かければ挨拶もしたし
 時には軽い話題を持ちかけたり
 今と然程も変わらない、そんな日常

 尤も相手から返るものについては
 今とは少々、大分――かなり色が違ったが。 ]
 
(205) snow_rabbit 2022/12/14(Wed) 21:36:05

【人】 [『 力 』 フォルス

 
[ それでも、七年
 七年もあれば変わっていく
 日々少しずつ、人も、環境も、何もかも

 俺が祈祷室に足を運ぶ頻度は多くなくとも
 たまには祈祷室で茶をしたり
 たまには売店奥で茶をしたり
 帰省の折には珍しい茶葉を土産にしたり

 彼と過ごした時間はきっと、証持ちの中でも多い方
 思えば長い付き合いになったものだ ]
 
(206) snow_rabbit 2022/12/14(Wed) 21:37:22

【人】 [『 力 』 フォルス

 
[ だからもし、三人で商品を選ぶ内
 彼がなんらか視線を送ってきたなら


 「 そーだカルクドラ
   実は相談したい事があってさ
   この後、ちょっと時間いーかな? 」


 何かをこぼしたい時 助けを乞いたい時
 カルクドラを頼る人間は多い>>42

 頷いたなら、ユグには一言謝って
 彼に暫しの間相談にのってもらおう ] *
 
(207) snow_rabbit 2022/12/14(Wed) 21:38:38
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a29) kasasagi 2022/12/14(Wed) 21:44:55

T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a30) hoshine_k 2022/12/14(Wed) 22:03:54

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
>>207 いーよ!
(-50) mmsk 2022/12/14(Wed) 22:04:01

【独】 III『女帝』 シャルレーヌ

/*
シャルがどうしたいかは
概ね方向性は決まっているので、

フォルやチェレスタへのお返事と、
あと、シトラに何か投げたいけど
どう投げたらいいかなぁ。

みんな絡むのうまいんだよなぁ。
『恋人』『悪魔』ペアが好きです。

隠者節制、審判太陽の女子会もよいですね。
入るすきがない!といいつつ、チェレスタは
ゆるりとかまってくれそうってしんじている。

体調悪い人はお大事にです。

…好きです。

別の人あての発言みつつ。
(-51) utatane 2022/12/14(Wed) 22:08:08

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:三年前、『彼女』との出逢い


[ その日。私は偶然にも出遅れて、
 新しく来たというその子を迎える流れに乗り損ねた。

 辿り着いた時にはもう彼女は幾人と挨拶を交わしていて
 私は、……私は、その姿を目にして立ち竦んだ。
 懐かしい。私もそう思った。>>0:659
 けれど同時に真っ黒な感情が思考を塗り潰していった。

 身に巣食う
絶望
が、いつになく燃えていた。
 次の瞬間には、私はもう背中を向けていた。

 どうして。どうしてどうしてどうして。
 らしくない感情は、ともすればあの子シトラの時より荒れる。
 
けれどそもそも、「らしい」っていったい何だっけ。

 目にするだけでどうにもならなくなって数回、
 そのうち私は、自然とひとつの結論を導き出した。]
 
(208) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:10:57

【人】 IX『隠者』 アリア



   [ 彼女には近付かない方が良いのだと思っている。 ]

 
(209) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:11:12

【人】 IX『隠者』 アリア


[ それこそシンが私に対して置いた距離と同じように、
 私はその子に、キュリアに対して距離を置く。

 時折遠くからふたりが話しているのを見かけるかもしれない。
 
それを羨ましく思うのが「誰」なのか、私はもうわからない。

 そういう時はどうしてか懐かしさに似た感情を覚えて、
 足を別のところへ向けることにしたと思う。

 そんな個人の意識を超えても交差する接点が
 この三年の間に存在したとすれば――

 その時は、それでも、
 会話するくらいならば出来たはずだ。
 さすがにそこまでじゃない。…たぶんだけど。 *]
 
(210) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:12:32
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a31) mmsk 2022/12/14(Wed) 22:14:35

XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a32) mmsk 2022/12/14(Wed) 22:15:05

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

―― 邂逅/『審判』――

[チェレスタと出逢ったのは、5年前のことだ。

 洋館の人たちとは話しかけられた時以外は、
 こちらから話しかけることもなく。
 いつものように『塔』の居る中庭に向かおうと、
 ぱたぱたと足を鳴らしていたところだった。

 目の端に立ち止まったままの女性が居て、
 自然と意識がそちらに向いた。

 初めて私を見た時のチェレスタは、
 驚いたような、泣いてしまいそうな、
 ともすれば、笑いだしてしまいそうな、
 とても複雑な表情をしていた。>>27

 今の今まででも、そんな表情をした人を見たのは、
 彼女だけだったように思う。]
(211) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:20:59

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[不思議と、嫌な感じはしなかった。

 自身も足を止めて、方向を変え、
 彼女の元に向かった。興味からだった。
 今思えば、その時から既に
 惹かれるものがあったのかもしれない。

 伸ばされた手は自然と手に取った。

 これは『塔』との出会いがあった影響もある。
 伸ばされた手は取ってもいいのだと、
 刷り込まれたみたいに、自然と握り返した。

 歩き出す彼女に、また問いかけた。]



  
『どこにいくの?』



[その声に目を見開くようにして驚いた彼女は、
 その時、何を思い、何を見つめていたのだろう。]

 
(212) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:21:52

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[チェレスタと名乗る彼女はかつての『審判』だったという。
 箱庭昔話でも『太陽』と隣合わせてよく語られる。
 
 証持ちなのにどうして洋館に住んでいないのだろう?
 それも気になったけれど、]



  
『……おうた、うたうの?』



[興味を惹かれたのはそちらの方だった。
 尋ねれば彼女は微笑み、花畑へと連れて行ってくれた。]

 
(213) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:22:50

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク


[花畑に広がる彼女の歌声は、遠くまで澄み渡り。

 花の蜜を吸いに訪れた蝶が、
 まるで彼女の歌に誘われるかのように辺りを舞った。

 花は風に揺れているのか、音に揺れているのか。
 楽しげに肩を揺らしているように見えた。

 義父母が、町の子供が、童謡を歌うのとは違う。

 魂に直接触れてくるような歌声は、
 包み込んでくれるような温もりと、
 感じたことのない、母の胸の中を想わせた。]

 
(214) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:23:26

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[歌い終えた彼女は、しばらく沈黙した。
 私もまた、拍手や賛辞などを送る術を知らなかった。

 彼女を見上げれば泣きそうな顔をしていたから、
 何かを言おうとして、言葉に詰まる。

 沈黙の後に、響いた音。>>29

 その音に弾かれるように顔を上げた。

 ――――味方。
 そんなこと言ってくれる人は誰も居なかった。]



  
『……ほんとう?

  じゃあ、じゃあ。
  チェレスタといっしょにいれば、
  わたしもチェレスタのようになれる?

  きれいなうたを、うたえるようになれる?』



[誰かの心を、震わせられるような歌を。]
(215) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:24:24

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク




 
[表情の乏しい少女が、
 初めて高揚したような瞳を彼女に向けた。]




 
(216) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:24:55

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[それからは、彼女が洋館に訪れる日が待ち遠しかった。

 今まで他の証持ちには
 自発的に話しかけることのなかった少女が、
 年下には比較的人当たりの良さそうな
 タナトスやマドカ、フォルスなどの袖を引いて、

 
『チェレスタは今日はここにくる?』


 と、尋ねることもあっただろう。

 洋館の扉が開く音に、誰よりも早く
 反応を示すようになったのはそれからのことだ。

 静かな場所に立ち竦んでいたままの少女は、
 彼女と出会ったことで少しずつ変わっていった。]

 
(217) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:25:51

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[南東の地域のほんの一部しか知らなかった彼女の世界は、
 チェレスタから耳にする世界を聞いて広がった。

 南東よりももっと華やかな地域があること、
 のどかな農村のような地域があること、
 移動しながら暮らしを続ける人たちが居ること、
 寒さが厳しい場所に身を置く人々。

 住まう場所も変われば着るものも食べるものも違う。
 聞く度に新しい話を教えてくれるチェレスタは、
 なんでも知っているかのように思えて、
 チェレスタが話す世界は、いつもキラキラしていた。]


  
『チェレスタ、眠いの?
  じゃあ、今日はヒナギクの部屋で一緒に泊まろう!』



[夕暮れにきらめく彼女の横顔が名残惜しくて、
 そう引き止める日も、少しずつ増えていった。]

 
(218) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:27:51

【独】 ][『月』 エーリク

/*
縁故先ふたりとも大変人気で忙しそうなので
明日は縁故以外の人に話しかけたい気持ちでいきる
おやすみ
(-52) はたけ 2022/12/14(Wed) 22:28:12

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[だから、彼女に習って自身も歌うようになり。

 少しずつ明るさを取り戻した私に、
 政府から広告塔の仕事の話が出た時は、
 私もキラキラした世界をこの目で見れるのだと喜んだ。

 その時、彼女は珍しく笑わずに真剣な表情をしていた。

 一度だけ、彼女の口から聞いたことがある。
 証持ちは『特別』だけれど、迫害の対象でもあること。
 
 ――――知っていた。
 私も両親に疎まれてきたから。それだけは。

 心配そうに目を伏せるチェレスタの手を>>31
 私が両の手で引き寄せ、包み込む。]

 
(219) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:28:27

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

  
  
  そういう人たちが居ることも知ってる。
  でも、私が人前に出ることで
  『証持ち』の印象が変わるなら意味はある。

  まだ見つかってない『証持ち』の子にも、
  私の声が届くこともあるかもしれない。

  それに、チェレスタみたいに、
  私の、自分自身の目で、世界を見てみたいの!

  ……
『大丈夫』

  私にはチェレスタが教えてくれた歌があるもの!


 
(220) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:30:31

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
[少し冷えていた彼女の手を温めるように
 きゅっと握り込んで、彼女の口癖を借りた。
 

 私は知っている。 


 世界は、酷いばかりじゃない。
 美しいものだって、数え切れないほどにあるのだから。*]

 
(221) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:31:06
XIX『太陽』 ヒナギクは、メモを貼った。
(a33) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:38:52

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:うつろう月



  どうしたんですか、それ。


[ それは彼にとっては不運だったに違いない。
 声を向けた薬師もどきは、指先の傷に目を向けた。>>0:224

 わかっている。わかっている。
 証持ちの身にはその程度ないも同然であることを。
 それでも見つけてしまうのは、きっと性、あるいは職業病。
 ここが洋館でなくて彼が只人なら傷薬を押し付けたけれど
 そうされずに済んだことだけは、幸運なのかもしれない。

 しかしまあ、おそらく彼にとっては
 大変厄介な存在に目を付けられてしまった、と。
 そういう感じではなかろうか。どうだろう。 ]
 
(222) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:41:52

【人】 IX『隠者』 アリア




  どうせ詰め込むなら
  もう少し効率的に詰め込んだらどうですか。


[ 洋館を抜け出そうが外でどう過ごしていようが
 そこについて文句を言うことはないけれど、
 もしも傷を付けて帰ってきたり不調に陥るなら
 そこには文句を言った。

 放っておいてくれ?
 顔色悪く見えるその顔を恨むことですね、とか。
 言ったかもしれないしそんな事実はないかもしれない ]
 
(223) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:42:08

【人】 IX『隠者』 アリア




  仕方がないひとですね。


[ たまたま袖を掴まれることがあったならば、>>109
 そのたび気が済むまで放っておくだろう。

 それ以上なんて必要なさそうだと思っている。
 その認識に万一間違いがあるなら修正してほしいものだが。

 厄介なお節介は、概ねただ目を光らせている。 *]
 
(224) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:42:36

【独】 XIX『太陽』 ヒナギク

/*
一人だけ圧倒的『光』をやってる感がある。
いや、過去はアレだけど。

現状だとヒナは世界存続を望むけど、
多数決圧倒的負け!って感じもしてるし
PL的には滅んでもいいかなとおもってるよ☆
(-53) milkxxxx 2022/12/14(Wed) 22:43:55
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a34) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:44:40

【独】 IX『隠者』 アリア

/*
書きたいと思ったことだいたい書けた?
そろそろシャルレーヌさまに話しかけるのが
やりたいことリストの一番上なってる?
なってる気がする いやクリスタベルさんの倒れた話もある

た、足りない…あとさすがに出遅れ感も厳しい めそ……
(-54) kasasagi 2022/12/14(Wed) 22:48:15