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人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【人】 商人 ミロク

>>69 メイジ

数歩過ぎて、おや。と首をかしげていた。
どう呼ばれても咎める気にもならないので様子を見やる。
あなたの内情も気にせず、問われた質問に、
とても答えやすい質問をされたと、こう返した

「              」

あなたに告げた効果は、満足してもらえただろうか。

「あまり病院内でおおっぴらに話すことではありませんから、
 詳しくはお部屋で話させて貰いたいのですが」
(70) toumi_ 2021/07/04(Sun) 5:00:01

【秘】 商人 ミロク → 被虐 メイジ


「"一時的"におおよそ、"すべて"です」



あなたに告げた効果は、満足してもらえただろうか。
冗談を言っているような表情でも、声色では無かった。
万能薬とはいわず、一時的というものが酷く引っかかる。
(-207) toumi_ 2021/07/04(Sun) 5:00:20

【秘】 流転 タマオ → 焦爛 フジノ

 沈黙以外に返るものはなかった。

 あなたの胸中に渦巻くおもいとは関係なしに、目の前にあの警察官の眼球が存在するという事実だけが横たわっている。緑と白と赤以外に、彼を示すものはない。湿った血や粘膜は、この球体が彼の身体から外されて間もないことを意味している。

 これはあなたが手に取っても別に消えたりはしないし、触れないのなら鉄錆の臭いと共にそこにあるままだ。人に見せたのなら、彼らはあなたと同じものを見ることになるだろう。
(-208) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:01:04
タマオは、工具箱を片手に提げて歩いている。足音はしない。
(t20) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:09:28

【見】 流転 タマオ

「あ」

 ぴちょん、と雫の落ちる先。そこは床だった。つまりこれは新しい雨漏りが発生したことを意味する。
 タマオは地から足を離し、天井に可能な限り顔を近づける。修理には8くらいの技量が要りそうだ。
(@3) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:10:17

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「生きてノウノウとあの子らの骸漁るよか、
 死んじまうほうがよっぽど良いに決まってらァな」

 アハ、と笑い声を零して目を細める。
 長々と語った青年の、結局のところの“理由”と“倫理”は。
 恐らくきっと、これ一つに集約される。
 青年にとっては奇跡に等しく、他の何より価値あるもの。

「大人は子どもを守るモンなんだろ」
(-209) 榛 2021/07/04(Sun) 5:12:50
ミロクは、タマオに手を振った。
(a21) toumi_ 2021/07/04(Sun) 5:13:10

【人】 被虐 メイジ

>>70 ミロク
「…………え〜っ!?」

意外な返答だったのだろう。メイジは目を丸くして
まるで嘘でも聞いたかのような気の抜けた反応をした。

「どういうこと? そんなのあるの? 聞く聞く〜」

けど、それが興味を引いたらしかった。
お部屋で、ということなら遠慮なくついていくだろう。
(71) DT81 2021/07/04(Sun) 5:13:36
タマオは、この程度ならお手の物のはずだ24
(t21) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:14:15

【見】 流転 タマオ

>>@3>>t21
 慣れないやり方をしたからだろうか、少し手間取った。トンテンカン、すぐに直して床に降りる。そしてそれまでと同じく、再び歩き出した。
(@4) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:15:22
タマオは、「  ?  」ミロクに首を傾げた。>>a21
(t22) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:16:38

タマオは、ミロクに向けて明確に首を横に振り、それから点検作業に戻った。
(t23) Vellky 2021/07/04(Sun) 5:17:38

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク


「あなたのことは誰が守るんですか、私ですか?」

行間はシンプルであればあるほど。
(-210) toumi_ 2021/07/04(Sun) 5:24:23

【独】 被虐 メイジ

独り言、普通のロールとPLがうるさいやつ混じってて混沌だわ。PL記号つける?いまさら????
(-211) DT81 2021/07/04(Sun) 5:26:11

【独】 被虐 メイジ

ところでニエカワくん殺さなくても死にそうなんやけど
セナハラなんかした? 干しアユミさんですよした?

いや、オレが苦しい時助けてあげるってロールしたから
苦しむロールしてくれてんのかも……さすがことりかも……
(-212) DT81 2021/07/04(Sun) 5:29:05

【秘】 商人 ミロク → 被虐 メイジ

「あるんですよ」

そう言いながら二人で廊下を歩き。空き病室へ。
扉を閉めて、電灯がつくのかわからないが部屋に灯りを灯せば、
鞄の中身からお茶の缶詰のような物を取り出した。

「正しい効能をお伝えします。
 私は医者でも無ければ、専門家でもありませんので
 ……商品として確認されている事柄のみしかお伝えすることしか出来ませんが」



お約束をしてください。

「お医者さまの方々にはどうか知らせないでくださいね」


そんな前置きを置いた。
(-213) toumi_ 2021/07/04(Sun) 5:48:21

【秘】 商人 ミロク → 被虐 メイジ

「身体の痛みやだるさが軽減される薬のようです。
 服用直後、正気を一時的に失うことになります。
 正気を失うという効果にいくらか症例があります。

 快楽を得る方も、心地よい眠気におそわれて
 そのまま意識を落とす方もいます。

 振れ幅の大きなある"薬"ですね。

 成分的に症状が治るとされています。
 ですが長続きしないらしく、完治するまで定期的に接種をしなければならないでしょう」



男が取り出すのは、ちまたでいう【阿片】だった。

もっともそれを田舎の少年が知っていると思わない。

それを使うことが正しいか正しくないか、"治療"であるかなんて考えていない。
一時の気の楽を与える薬として適している事を男は知っていただけだ。
(-214) toumi_ 2021/07/04(Sun) 5:50:17

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

 キョトン、首を傾げる。

「ちげェけども。あの子ら守って死んでくれ」
(-216) 榛 2021/07/04(Sun) 5:52:14

【独】 被虐 メイジ

おじさんお前それ……ヤクか?
(-215) DT81 2021/07/04(Sun) 5:52:34

【独】 被虐 メイジ

やっぱりヤクじゃん!!!!!!!!!
(-217) DT81 2021/07/04(Sun) 5:53:23

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「そうですか。
 それなら、最後に、いま浮かんだ疑問点を証明してください。

 いつかあの子達が助かって、すべてが恵まれたとき。
 もし、あなたがまだ、生きていたら。

 未来のために、あなたは、大人だから、
 私以外と死のうとしますか?」
(-218) toumi_ 2021/07/04(Sun) 6:08:37

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「しねェなァ」

 最後の問いを頭の中で並べて揃えて整理して。
 男にとっての単純明快な答えを口にした。

「食いモンが足りねェわけでも、
 食い扶持減るわけでもねェんだろ。

 ――そンときゃァ、そうだな。
 土産話でも持って遊びにいきてェかなァ」
(-219) 榛 2021/07/04(Sun) 6:35:25

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「なんだ、それなら良かった」

ひどく安心したように笑って。


「取引、いたしましょうか」

たった一つ、あなたに隠し事をしています。


「あなたの名前は、なんですか」

たった一つ、あなたに伝えたかったことがあります。


「共に餓える予定のある人のことぐらい、知りたいですよね」

たった一つ、様々なたった一つがこの取引で生まれました。


「忘れることもないですから、本名があれば教えて下さい。
 断ってくれても構いません」
(-220) toumi_ 2021/07/04(Sun) 7:04:39

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

 商人がそんな風に笑う理由が見当も付かず、
 その相好をただキョトンと見つめるばかり。

「いいのかい」

 念を押す様にそう言って、
 青年は漸く、ほんの少しだけ肩の力を抜く。
            
リク

「おれの名前かい? ……六。
 シカシまァ、覚えてくれンならロクのがいいや」

 それから同じ問い掛けを。

「――ミロクサンだっけか。ハハ、似てンなァ。
 他に名があンなら知りてェんだが、どうだろ」
(-221) 榛 2021/07/04(Sun) 7:41:16

【人】 焦爛 フジノ

>>64 メイジ
はっと口元を隠す。
反射的に動いた後で、続いた言葉が耳に届く。

「え、えっと……」

いつもならそんな事ないと言い切る口はもごもごと動く。

「そう、かな。……ありがとう」

礼の言葉を代わりに口にさして、少し赤みのさした顔を再び逸らした。
(72) sym 2021/07/04(Sun) 10:56:07

【秘】 発熱 ニエカワ → 被虐 メイジ

「う、ん……苦し………」

体温が高いからか、頬に触れた手が冷たい。
その心地よさと、友達が心配してくれてることがうれしくて、苦しいながらも僅かに表情が和らぐ。

「ありがと……でも、……大丈、夫……薬、飲めば……」

自分が苦しい時、何とかするといった言葉を守ってくれた彼に礼を述べた。

「はぁ………はぁ……」

荒い呼吸を繰り返し、ぼんやりと貴方の瞳を見つめるた。
体調が悪化しているが、こんな風になったことは初めてではない。
むしろ、夜にはよくこんな風に体調を崩していた。
そんな時はセナハラさんか先生が薬を持ってきてくれて、それで……

「……セナハラ、さん……は……?」

薬を取りに行くといってここを去ったまま帰ってこない。
早く帰ってきてくれるといいのだが
(-222) kotorigasuki 2021/07/04(Sun) 11:16:15

【独】 諦念 セナハラ

今ニエカワくんとメイジくんが戦ってるんだな……
(-223) wazakideath 2021/07/04(Sun) 11:29:25

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「……、ありませんよ」

「残っているのは偽名だけですね」

また何か言おうとして口を閉じる。

「もう、お話は大丈夫です。
 食べ物の件ですが、増やすと不公平が生まれますから。
 気をつけて配布することにしましょう」

「……、……」

「六さん、記録しました。
 対価をいただきありがとうございます、またのご利用を。
 最初は興味もなく、今もそこまで、かなり、一部に気乗りではないですが」

「楽しかったです」
(-224) toumi_ 2021/07/04(Sun) 12:27:45

【秘】 被虐 メイジ → 発熱 ニエカワ

「……………」
「…………………ああ、」

ふいに、手が離れた。
メイジは、おもむろに小さな包みを取り出す。
中身は、粉薬。あなたにはいつもの薬に見えるのだろうか。

「さっき、セナさんとすれ違って……
 これ、飲ませてくれ……って、頼まれてたんだ」

ところどころ、言葉が、詰まる。

「きっと、これを飲めば──」

声が、震える。

「苦しくなくなるよ」

つとめて、優しい友達を演じる。

「飲める?」と薬を差し出す。中身は、睡眠薬だ。
飲めないと言っても、きっと、飲ませる。

メイジは、もう後には引けなかった。
(-225) DT81 2021/07/04(Sun) 12:37:11

【神】 商人 ミロク

>>G22

「……」

空襲、医療、思い出されること、想定されること。
話を聞ける日はあるだろうか、少なくともあまり明るくなく。
こんな場で気持ちが良いものにならないのは明白。
口を閉じた。取引をしているわけでもないので。

「十字架……。ああ、その宝石は本当にきれいですよね。
 質屋がまともに働いて流通が盛んであれば金持ちに高く売れそうです」

十字架は。馴染みが薄いので。
ただじっと僅かに見えた色を眺めてやり取りを聞いていた。
(G23) toumi_ 2021/07/04(Sun) 12:51:05

【憑】 技師 アユミ

>>65 ロク

「あくまでお願い、ですから。
 優先度はきっと、他の何よりも低いでしょう」

何より、単純だからこそ難しい類の内容だ。
割り切ることができる人間がいるなら、きっとこうはならなかったのだから。

「覚えていて欲しい事があるんです。
 わかっていても、人は忘れやすい生き物ですから」

かつて貧者も富者も、等しく飢えた時代があった。
平和が訪れて、空を睨む必要が無くなってから、
どこか忘れていたのかもしれない。

「今の状況と、これから起こるであろう事」
「それらは全て、」
(73) master 2021/07/04(Sun) 12:58:09

【憑】 技師 アユミ

>>73

「──誰の罪でもありません」
(74) master 2021/07/04(Sun) 12:59:54

【独】 諦念 セナハラ

子供たちの死早く見たい!!!!!!!!!!!!!!!
早く秘話見せて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-226) wazakideath 2021/07/04(Sun) 13:02:17

【秘】 発熱 ニエカワ → 被虐 メイジ

「そう、なんだ……」

いつもなら直接手渡してくれるのに、やはり忙しいのだろうか。
背もたれに預けていた体をゆっくりと起こす。

「………ありがとう、アキラ……」

友達の貴方を信用しきっているので疑いもせずに薬を受け取った。
ふらふらしながらもゆっくりと包みを開けて慣れた様子で口の中へ。
セナハラさんがおいて行ってくれた白湯を手に取り薬を飲み込んだ。

「ふう……、……」

息をついて、再び背もたれに体重を預けた。
きっとこれで、ましになってくるはず。

「なんか……ごめん。……みんな忙しそう、なのに……俺……」

本当は自分も、食料を探したりして手助けをしたいというのに、役立たずの体は自分の意思に反して人に迷惑をかけるばかり。
(-227) kotorigasuki 2021/07/04(Sun) 13:08:00

【神】 諦念 セナハラ

>>G23

医療行為をする立場上、小さな反応に何の違和感も抱かない。
名前のわからない美しい石を見て推測する。

「……確かカトリックでしたかね、煌びやかなのは。
 収容所にいた時、米兵さんに教わった事があるんですよ」

改宗はしませんでしたけど、と付け加える。
沸かし終えた鍋をコンロから移動させ、もう一つ空の鍋を上に置いた。
そこに濾した水を加え、汲んできた水は全て鍋に注がれた。

「そこで膿んだピアス穴の手当をした事がありまして。
 初めて見た時は驚きましたけど、手伝うとこっそりお菓子をくれるので覚えたんです」
(G24) wazakideath 2021/07/04(Sun) 13:28:52