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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


[

 ――――――漸く。
ハレーションを起こしていた視界がまともな像を映すようになる。

身体を離そうとしたら、まだふわふわしている白うさぎが狼を見て笑うから。
萎んでいたものがぴくりと動いた。]


 ……あんまり可愛いこと言うと、
 また勃つよ?


[予告というか既に兆しているのだが。
反動で外れてしまったら避妊具の意味がなくなってしまうから
根本を抑えたままずるりと引き抜いた。

弾みでこぽりと出て来た蜜は良く見えないが破瓜の血が混ざっているかもしれない。
ティッシュを数枚取って、先に彼女の秘裂に宛がった。

それから重さで落ちかけた避妊具を抜いて口を縛る。
大した水風船だ。]
(-251) Ellie 2023/03/24(Fri) 17:00:25

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 あ〜〜〜〜ほんと、かっわいいなぁ。
 まだぽやぽやしてる?
 気持ち悦い時の顔も、
 イッてふわふわなのも可愛い。


[最中にあれだけ繰り返しても尚言い足りない言葉は汗ばんだ頬へのキスとともに。*]
(-252) Ellie 2023/03/24(Fri) 17:00:45

【独】 マシロ

/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜てんさい?
(-253) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 17:08:46

【独】 マシロ

/*
丁寧に殺されてる…………危うく窓破壊奴になるところだった
(-254) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 17:09:09

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 学生時代、恋や愛なんて話題が本当は嫌いだった。
  普通の愛され方で育たなかっただけで、
  似たような境遇の友人以外は無意識に目の色を変えたから。

  ひとりで生きていけるように、息をしていた。
  ひとりでも息が出来るように、生きなければ。
  ──そんな風に思いながら。


      彼に出逢わなければ、宙ぶらりんのまま
      "幸せ"を知らずにひとりで生きていくような
      そんな「不変」の道もあったかもしれない。 ]


 
(-255) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:25:59

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ ────変えてくれたのは 貴方 だ。

  まるで春の
みたいに寄り添ってくれて
     柔い
綿
のように愛してくれる。


  "私"と一緒に、私だから笑ってくれるひと
  ──────特別な人に
って欲しいと
  叶わないままだったはずの夢を叶えてくれた、運命そんざい ]

 
(-256) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:04

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  [  ねえ、私の唯一、特別なひと
     ────貴方のレンズに映る私は
     貴方がいるだけで、咲っているでしょう?  ]


 
(-257) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:16

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 意識はまだ、夜明け前の空のようにぼやけている。
  輪郭や境目があいまいで、あやふやで、
  くたりと疲労を訴える身体が重い。

  予告めいた言葉に「んぅ……?」と掠れた声で反応し、
  不思議そうな瞳が幾度か瞬いた。
  また、ということは。二度目があったりするのだろうか。 ]


  ────…ッふ、ぁ……っ


[ 中から彼の熱が抜けていく感覚に、身体が震える。
  埋まっていたものがいなくなると途端にさみしくなって、
  物足りなさを訴える膣から、
  弾みで赤色混じりの蜜があふれた。

  ティッシュを秘部に宛がわれるのは
  何故か心底恥ずかしかったが、努めて意識しないように ]

 
(-258) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:24

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  ん、……わかんない……
  まだ、ふわふわって、するし

  ……おなかのなか、さみしい……かんじ…。


[ 頬へのキスをくすぐったそうに受け入れながら、
  まだ熱に浮かされたような声音で
  鈍った思考のまま、考えるより先に言葉を紡ぐ。


  もう、"愛"を求めるのも、こわくない。 ]

 
(-259) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:27:46

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 



     やわたさん、すき──だいすき


     わたしのこと、
     あいしてくれて、ありがとう …


 
(-260) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:28:05

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 気を抜けばもう疲れで眠ってしまえそうなのに、
  不思議と瞼は降りてこない。

  緩んだ意識のなか、いつもの癖づいた敬語ではなく
  幾分か砕けた口調で、舌足らずに言葉を咲かせる。
  それから「こっちにもキスして」と
  気怠い腕を動かし、自分の唇を指差し、ねだった。* ]


 
(-261) 鬼葉 2023/03/24(Fri) 18:28:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[自分の名前の由来を聞いたことがあったか、実は覚えていない。
平凡な男の割に少し変わった名前ではあったが、苗字が何せ「神田」という結構ありふれたものだったし、ファーストネームを気にされることがなかったから聞かれることもなかった。

真白が思う「夜綿」に意味があるならば、そのイメージを彼女に与える為に「夜綿」だったのだと思う。

近い内、真白の印象通りだと思った「大咲」という苗字を手放してもらう。
だが「咲」を手放しても彼女の良さは変わらない。

それ以上に、新しい、自分と同じ苗字を名乗る時に、
今よりももっと幸せに
ってくれていると信じている。]
(-262) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:33:32

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



[ 今手元にカメラはない。
 真白の幸せそうな顔は自分のレンズ
 自分の幸せ満載な顔は真白のレンズ
 それぞれ映っている。                ]
 
 
(-263) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:34:13

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[引き抜く時にも切なく啼くものだから、外そうとした手の中で雄蕊がはしゃいでしまって苦笑した。
自分の一部なのに自分の思考や感情よりも早く反応するのは勘弁してほしい。

ゴミ箱を取って、自分のと彼女が拭いた後のものを入れる。
ティッシュは新しいものにしておいて良かった。
一度でこんなに使うことになるとは。]


 ぅあ、 ……そーゆーこと言うかあ、


[ただでさえまだ甘ったるく響いている声で、
「おなかのなか、さびしい」だなんて、
誘い上手が過ぎる。]
(-264) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:34:50

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 すきだよ。
 大事な「はじめて」、僕がいいって思ってくれて
 ありがとう。


[初めての恋、
初めてのおつきあい、
そして初めての夜。

そして真白の人生から今後その機会を一生取り上げることを許してくれたことを、何よりも幸せだと思う。

仕合せ――幸せ。

何よりも大切なひとを、世界一幸せにしたという実感。]
(-265) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:35:15

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[けれど人間というのは強欲なもので。
フィクションの世界では初めて結ばれたその「後」は大体朝になっているのに、自分達にはまだ「夜」があると思ってしまえばそれこそ身体が繋がっていないことを「さみしい」と思ってしまう。

初めてで3度も連続で達した真白は疲れて眠ってしまうかと思いきや、瞳にはまだ自分の姿が映っている。

ああ、キスのおねだりまで上手だ。]


 ん、 あんまりしたら、
 明日朝ごはん食べる時に腫れて痛かったりして。


[なんてクスクスと笑いながら唇を重ねる。
身体を真白の横に倒して此方を向かせ、横向きに抱き合う形。

頬を挟んで、自分だけ少し身体を起こして何度も唇を吸う。
もぞりと動いた裸の脚が、真白の脚の間に入り絡まれば、拭いた筈の性器が互いの肌に触れる。*]
(-266) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:35:45

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
秘話に今アンカー引けないんだよなぁ。

「そんざい」と「うんめい」のルビ変えるのとか、
名前を紐解いて載せるのとか
PLの好みなんですよねええ

瞳をレンズに例えるのも、神田がカメラ野郎だからより特別に見える。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今日ずっと幸せだな……
(-267) Ellie 2023/03/24(Fri) 20:42:05

【墓】 高野 景斗

[ 感触が違う場所、掠めるだけに留めたが
 それでも、拾えるものはあるようで。

 中にある指にはその震えも、硬直も
 収縮も捉えることができるけど、

 未知の快楽は、気持ちいいの前に、
 怖い、から始まってしまいそうだから
 ――彼の場合は羞恥の色も濃いように
 思えるし、

 快楽に物を言わせて、無理やり押し入って
 しまうことのないように、やさしく。 ]
(+100) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:46:34

【墓】 高野 景斗

[ 押し殺すように耐えて尚漏れる声も
 だいぶぞくぞくとさせてくれたが、

 恥ずかしそうに声がこぼれ落ちた後に
 それを自覚するような仕草には、

 堪らないものがある。

 ひくり、快楽を逃がすように体がしなって
 顔に押し付けられる、体に
 滲む汗を舐め取るように、舌を滑らせた。

 こちらはもう、とっくに蕩けきっているのだ
 理性も、心も、思考も。
 溶けずに残っているのは、君のことだけ。
 だから溶けて良いとそう言った。
 早く君にも、そうなって欲しいから。 ]
(+101) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:46:55

【墓】 高野 景斗

[ 手が取られ、指が絡み合う。
 上がった息を整えるようにしながら、
 零す吐息ごしに目を合わせると、

 微笑みを贈り合って、繋がる手に
 力が籠もる。

 手を繋ぎ合わせたまま、体ごと下方へ
 向かい、敏感な場所へ舌を唇を
 這わせていると、ひときわ大きな声が
 あがり、腰がびくり、と跳ねる。

 それに一度、指を止めたのは、
 痛みや苦しみからではないかと心配した故に。

 止まっていたのは、五秒かそこら。
 こり、ともう一度掠めた場所へ
 指を滑らせると、また声が上がったか。 ]
(+102) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:47:33

【墓】 高野 景斗

 ここ、 だね

[ 問うようではなく、覚えるように
 呟いた。

 初めて、でも快楽を拾えるよう、
 努めてきたつもりでいたが、

 少しだけ、自惚れてもいいのだろうか。
 それが表情にも色濃く滲んだまま

 唾液に塗れた口内に彼の熱を招き、
 同時に、ゆるく繋がった手を握るようにして
 あやすように、指先をとんとんと
 相手の手に打ち付ける。 ]
(+103) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:48:03

【墓】 高野 景斗

[ あまい声が自身が立てる音より
 大きく耳をくすぐり、満たしていく。

 一緒に、しないで、
 その声も聞こえていた。

 声色に悲哀や苦痛が滲んでいたなら
 すぐにでも身体を退けていただろう。

 だけど、
あまい
声が、跳ねる腰が、
 そうじゃないと教えてくれるから、

 口腔内、もっと、ってねだるみたいに
 硬さを取り戻しつつあるモノが愛おしいから。

 言い訳をいくつも、抱えて行為を続けた。 ]
(+104) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:48:45

【墓】 高野 景斗

[ 決して小ぶりと言えない成人男性のそれを
 喉の奥まで迎え入れる事は出来ずとも、
 出来うる限り、受け入れて。
 
 時々は弱い、と教えてくれた先端部分を
 舐め回し、舌先で押し、吸い上げて。

 きゅうきゅうと締め付けるのを感じ取れば
 体内を蠢く指も何度も同じ場所を行き来させる。

 やがて、程よく解れてきたなら、
 名残惜しそうに、口腔内から熱の塊を解放し
 勃ち上がったそれの裏筋に唇を滑らせ、
 頂点に、短いリップ音を響かせて、
 顔を上げた。 ]
(+105) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:49:11

【墓】 高野 景斗

 だいぶ、柔らかくなってきたかな

[ とろとろの表情を目に入れたら
 思わず、顔を近づけかけたが、気づいて
 顔を引いた。

 今まで自分の性器舐めてた唇と
 キスしたいかと言われると、抵抗のある人も
 いるだろうから。 ]

 気持ち良いって声、聞こえて
 めちゃくちゃ煽られた

[ 繋いだままの手を引き上げて
 頬に当てれば、あたたかさに目を細めて。* ]
(+106) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:49:35

【独】 高野 景斗

/*
BL漫画で見たことある

自分でした時はぜんぜんだめだったのに
なんであんたの指だと気持ちよくなっちゃうの
やだやだ

っていうのが今実際目の前にあって
スタンディングオベーションキメそうになりました。
(-268) はたけ 2023/03/24(Fri) 20:49:52

【人】 グルメライター ヤワタ

[いちご狩りの食べ放題でも満腹にはなれるが、
「ごはん」が食べたい人の為にカフェが農園内に存在する。

真白がずっと気になっているいちごカレーだけではなく、
いちごパスタもHPには載っていた。]
(31) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:00:01

【人】 グルメライター ヤワタ

[パスタと言えば思い出す。
今頃白うさぎと紺色うさぎのいない店内で頑張っているであろうスカイブルーうさぎのことを。

彼の料理を初めて手ずから提供して貰ったのはムール貝と蛤がおすすめに上がった日。

「分け合ってもおいしいとろふわ熱々なペスカトーレと、癖になってやめられないとまらないわるーいペスカトーレ、どっちが気になります?」

と言われて選べずに「ハーフ&ハーフ」と無茶を言った。
それに少しの逡巡だけで応えてくれたのだ。

そこにはカウンターで祖母を思って泣いていた青年の面影はなく。

ああおばあさんもきっと立派に成長して料理人になった孫を天国で誇らしく思っているだろうなと思ったものだ。

それはそれとして真白と仲良くきょうだい論争をしていたのには
嫉妬
したけれど。]
(32) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:00:33

【人】 グルメライター ヤワタ

[カウンターから見ていると、注文内容はペスカトーレなのに、思いもよらない材料が用意されていた。
キャベツの千切りに、まるでクレープの生地のようなベージュ色のタネ。
いや、キャベツと合わせるならお好み焼きか?
という予想はお好みソースが出て来た段階で確信に至る。

ん?お好み焼き?
ペスカトーレは??

パスタが用意されていないのも不思議に思って聞いてみると、「ペスカトーレ」は元々漁師が売れ残りをトマトソースで煮込んだ大衆料理で、後にそれがパスタソースとして使われるようになったので、厳密にはパスタがなくても「ペスカトーレ」は成立するらしい。
グルメライターとして知らなかったことを恥じ、今後の為に覚えておこうと思った。]
(33) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:01:34

【人】 グルメライター ヤワタ


 わ。ほんと、ふわっふわだね。
 マヨかけたら本当にお好み焼きみたいだから、
 最初はこのままで。

[グルテンの働きを最小限に抑えて作られた生地は全く固さがなく、大人しくスプーンを貰うことにした。
お好みソースは日本の粉モノ向けの調味料と思いきや、デーツを中心に果実がたっぷり使われているので実はトマトソースとの相性が良い。
ふたつを合わせて混ぜるだけで煮込んだデミグラスソースの味になる。

たっぷりと入った貝とふわふわのキャベツと生地と卵。
スプーンの中に小さなお好み焼きペスカトーレを作って口に運ぶ。
見た目もふわっとしていたが、噛むとまた見た目から来る印象以上にふわりと口の中に広がった。
キャベツが柔らかい春キャベツなのも良い。
それに一度蓋をして蒸したことで蒸気を吸ってよりふんわり感が出ている。]

 おぃひぃ、
 ほら、マシロちゃんも、

[「分け合ってもおいしい」と料理名につけるということは、こうすることを想定済みだと思ったので全力で乗っかりました。]
(34) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:02:28

【人】 グルメライター ヤワタ

[続けて出て来たのはまたパスタの存在しないペスカトーレ。
というかこれはフリットミスト、で、良いのでは?
と思わなくもないが。

フライは噛む時に勇気が必要だ。
アツアツの具材で上顎の皮が何度めくれる羽目になったことか。

トマトソースの海にくぐらせた貝は揚げることで少し小ぶりになっている。
歯を立てればサクッとパン粉が鳴った。]
(35) Ellie 2023/03/24(Fri) 21:03:19