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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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望月 ロビンは、大きな声で「勝った!!!」と叫んだ。両手を上げて勝利のポーズ。
(a78) redhaguki 2022/10/01(Sat) 1:59:57

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン



流石に体も洗うなどと言い出せば強めに断らなければならないところであったし、その心配もしていただけに、頭だけとなれば、まあ、いいのではないかと最悪の想定を逃れたためにハードルが下がってしまった。

キミのそばにある空き椅子に腰を下ろしてから。

「人に頭洗ってもらうなんて、床屋以外でいつぶりだあ?
っていうか床屋でもこんな豪勢なもん出てこないな。

ガキの頃なあ……家にあるもん使ってたなあ。なんかCMとかでよく見るヤツ。安いの」

水色だか何だったかの。
まあ日本の一般家庭によくありそうなシャンプーの名前を口にした。
どこまでも安価な小市民の生活が身に付いている。
(-281) ankopanda 2022/10/01(Sat) 2:06:28
忌部 永信は、何でこんな時だけ勝つんだよお!と膝をついた。全裸で。
(c35) ankopanda 2022/10/01(Sat) 2:06:55

【墓】 開発部 忌部 永信

>>73 望月

「納得いかねえー!!」

叫んだ。

まさかの敗北。一度だって勝っちゃいないキミを見ていたのにこんなところでと肺の空気が全部出るんじゃないかってぐらいのため息をついて。

「……えええ、マジでやるのお?」
(+59) ankopanda 2022/10/01(Sat) 2:09:19

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ん、っふ…ふふ…大きく、なりました…ねぇ…。キモチイイです、か?」

中から伝わる圧迫感に眉を寄せるが
それに酔っているように恍惚とした笑みを浮かべる。
太腿に手を這わせ、パイプ管まで伸びた麻縄に手をかける

「ァ、んん…流石に、かわいそー…なんで、脚だけ自由に…しておきましょ、っか…。」

指をかけて引っ張るとするする解ける。
よしよし、と太腿を撫でて上半身を起こすと貴方の顔をよく見るように両手で包み、そのまま耳を擽った。

「この玩具…んっ、震えたら…どうなっちゃいます?
もっと、っは、ん…キモチイイと…思いますけど。」

(-282) kou0957 2022/10/01(Sat) 2:12:43

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

♢性癖開示

緊縛・M体質・苦しい事

ある事がきっかけで目覚めた。
痛みに疎い(よくわからない)ので快楽と言えるかは謎で
プレイに組み込むなら受け入れるかなー程度。

SEX=挨拶のような認識。
理由は聞かれれば答える性格。
(-283) kou0957 2022/10/01(Sat) 2:14:00

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「マッサージしてるときしか感じてないですよ……。
 まあ、あの……この旅行で妙に数年分のし、幸せ……? というか。
 娯楽は得た気がしますね、お腹いっぱいです」

幸せ恐怖症だろうか。幸せすぎると怖くなるだとか、色々ある。
付き合う瞬間までの時間が大好きだとか、そういうのかもしれない。

よくもわるくも特定の関係にならないことで起こるもやもやもあるのだが。

「僕も君には幸せにはなって欲しいですよ。
 適切な距離で。だってそうじゃないと」

そっと貴方の腕を掴んで引き寄せればそのまま額に口づけを落とす。
甘く笑いかけるその瞳と、仕草は恋人にするようにみえて先ほどまでの会話でそれは否定されてる。

もっと貴方には色んな人に愛されて欲しいからこんな可愛い姿、気軽に見られなくなりますから


その時明らかに目の前にいた鹿籠は
"何か"
であったのだが。
彼はそのことを自覚もしていないし、その上彼の中で都合良く消えていく。そう、昔の事件のように。
もしそれが語られるのであれば――――それこそ天にでも聞くか、その何かを呼び出さないといけないのだが。この旅行中は振り回され続けるかも知れない
(-284) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:15:42

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり

「……あれ」

「……僕もしかして転けかけました?
 すみません、こんな風に腕を掴んじゃって」

あとがついていないか、確かめるように撫でればほっと息をついて。
自分の荷物のへと向かって貴方に背を向けた。
(-285) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:15:57

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「無粋……まあ、あの……100%僕の性癖のおかげでしたね」

何か見つかったか見られてしまったか、あなたのそれが簡単じゃない様子で暴かれたようなそんな。
何処かでその真相がわかる日が来るかも知れない。
わかったとき、それは本当にバレてはいけない物だと知る事になる。

「…………先輩ドMだったんですか!?」

声に出したい日本語。ストレートすぎて逆にびっくりする。
周りに配慮をしなさすぎている、もし従業員がいたら振り返られていたかも知れないが、なんかもう今更だろう。
ワンテンポ遅れながらついていき、続いた言葉に、また瞬きをする。どえらい情報ですよそれは

「痛みがわからないのは
際限がなさすぎて
あんまりよくないような。
 ちゃ、ちゃんと気持ちよくなってますか……?」

少しあけすけな言い方だが気になって聞いてしまった。
(-286) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:23:44

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+59 忌部
「ははははは。信クン、ここ一番の勝負に弱いんじゃない?
 一発勝負だと勝負運落ちるのかもね。三回勝負くらいだったら目が有ったんじゃない」

少し勝ち誇っている。勝てたっていうのはやっぱり嬉しい。
膝ついてまで悔しがってる肩を、これ見よがしにポンと叩く。自分の方が強かったなあ。

「やるよ、勿論。ていうか、信だって自分のタスクがあるでしょ?
 あんまり社長を待たせるのもなんだし、早いとこ選ぼうか」
(74) redhaguki 2022/10/01(Sat) 2:24:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「僕と違って慣れてますから、大丈夫でしょう?」

嫌みではない、決して。
そして意地悪のつもりでも行ったが経験は実際此方の方が劣っている、と、思う。
わからない、今回の旅行で
鹿籠
がキャパオーバーするぐらいには苛烈であったのは否定できない。

「ちゃんと感じるんですね。自分でやったんですか?それとも誰かに手伝って貰って?
僕は一人でしたけど、貴方や皆さんを考えていたんで全然寂しくなかったです。
ふむさんはどうやって弄ってくれるのかな、とか。
乱暴にしてくれるひとは居るのかなだとか、
丁寧にしわを一つ一つ伸ばして、ほぐして、いれてくれるひとのことも全部ずっと考えてました。
……実際に経験したら直ぐに頭壊れちゃいましたけど」

「ちゃんと自分から気持ちよくなれて偉いですね、ふむさん」

期待を込めて甘い息を吐き出し、あなたを呼ぶ。
まだ挿れるつもりがないのか、長い指を這わして執拗にしこりを押し込む。
何度も何度も押し込みながら前に触れてやれば、両側から快楽を引き出すように扱き始めた。

……幾つの時間をそれに費やしたか。
貴方が達しようと、もどかしくいようと暫く続けた中の状態は熟れて緩んでいる。
比例するように自身も熱くたぎり始めている、この辺りでいいだろうかと突然3本にも増えていた指を一気に抜けばそのまま貴方の体を一番近い寝具に横たわらせた。
さて、誰が寝ていたところだったか知る由もない。
(-287) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:47:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘


「……」

膝に肘をつき、顎を手のひらに乗せ、キミの様子を、その仕草や口調、その後の変化までをずっと男は眺めていた。
異様であった、その言葉遣いも、目線の変化も。

「吉弘ちゃんは、何かやなことがあって眠くなったり、答えが変わったり、そうなってんじゃなくて、なんか別の理由……なんかなあ。
殴らせて、愚痴を話して、……それこそ、オレがいる部署から離れたって、何だって、スッキリして元気でいてくれりゃよかったけど。寂しいなんてのはオレのわがままだし。

オレにしてやれそうなことは、何もない感じかねえ」

余計なことはできないのなら。
ただの人間で、ただの会社員である己には、その心に宿るものは探しだせない。
差し伸べようとする手をどこに向けてもいいのかわからないなら、ただ、キミに目線を向けて、眉を下げて笑うばかりだ。
(-288) ankopanda 2022/10/01(Sat) 2:48:15

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「あは、そう言われると気になるなぁ。」

いったいどういう性癖でそうなるのか。
気にならないはずもないが突然の声量に盛大に吹き出した。

「んぶっ、っふ…ふふふふっ、元気だねぇ」

空いてそうな部屋に入っていき
適当な椅子に座ってあー面白いと腹を抱えてた。

「うーん、流石に切られたりしたら痛いんだろうけどちょっとやそっとは慣れたっていうのかな。
あ、苦しい事は好きだしキモチイイから大丈夫大丈夫。」

ピースしてへらっと笑ってる。
(-289) kou0957 2022/10/01(Sat) 2:48:34

【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘

「おお〜
 今の社員さん、そういう趣味の方が多いんですね〜!
 ロボ太も、そういった方を満足させられるような機能があればいいんですけど」

たまたまだと思うけども。
機能こそ特別についているわけではないが、大体言えば何でも応えるので困る事はないだろう。

「安定するまでは、疑似的な妊娠……という形で、プレイ用途に使えるといいですよね。
 鹿籠さんはそういうのお好きです?ロボ太、機能つけてもらったら試してもらおうかなって思ってるんですけど」

先進的な考えを前向きに受け入れるのは、開発に協力している故だろうか。
あるいは、元の持ち主の影響だろうか。
いずれにせよ、あなたたちにとっては都合のいい存在であることは確かである。

あなたに触れられると、嬉しそうにはにかんで。
敏感に設定されている体は、口付けを落とされるだけでも痺れるような信号を送るのだ。
与えられる刺激に小さく甘い声を漏らしながら、きゅうとシーツを握って。

「あ、は……えへ、こごもりさん うれしいです…
 いまは、あなただけのロボ太 ですからねえ。いっぱい、触ってくださいね」
(-290) otomizu 2022/10/01(Sat) 3:01:44

【墓】 開発部 忌部 永信

>>74 望月

「……昨日の勝負だって僅差だったしなあ。
次こそはなんか勝たないと。負け癖つくのもちょっと不本意だし……」

肩をたたれたのをタイミングに。
既にオーバーキルが決定した人物らは、もうはじめている頃合いだろうから。ふらふら立ち上がれば、いつも丸いその背を更に丸めて背を低くして、テンションすらも低めに、並べられた様々の方に向かっていくことだろう。
(+60) ankopanda 2022/10/01(Sat) 3:02:29

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛



/*
連絡遅くなってしまい申し訳ありません。抜けていました。
解けてていいです!おかしくなっててもいいです!
対人に使う予定が、鹿籠に惚れてるPCにのみ適用だったので大分弱い物となっております。
行動理念は、基本えろいことをしたいだけです!
発生条件は、特定の恋愛関係、圧倒的多幸感による満足のしすぎで起こります。
地雷でもないので媚薬を盛られようなものだと思って下されば幸いです。

なんだか可愛らしいままですねと、何事も無かったかのように戻るので若干正気に引きずり戻される可能性もあります。
そのままぶったたいてもいいですが、あまり変わりません。
祓う云々はおおよそ言葉は認知しますが、行動に移すまでにエロトラップを超える羽目になるので大変でしょうね。基本的にほの暗くする予定はありませんので、自認する方向で構いません。その際は何かあかんものに取り憑かれてる……のような説明になるのかも。よきようにおまかせします。
(-291) toumi_ 2022/10/01(Sat) 3:20:01

【見】 セクサロイド ロボ太

「……は!」
「ロボ太も負けてしまったので、罰ゲームでしょうか!」


でもボーナスは確定だ、やったね。
(@18) otomizu 2022/10/01(Sat) 3:27:37

【人】 経理課 望月 ロビン

>>+60 忌部
「はは、受けて立つよ。なるべく有利不利のない勝負を選ぶとしようか。
 なんにせよ次が最後の勝負になるかもしれないし、お互いに頑張ろうか」

立ち上がるにあたって手を貸したりはする、多少勝ちの余裕はあるかも。
今、件のお楽しみの内容が眼前にないからこそ気軽にやりとりできる話でもある。
どうして相手がこれだけ気落ちしてるのかなんてのはやはり納得しきれないものの、
とりあえずは一緒に連れ立って、お楽しみと向き合いに行くとしよう。
(75) redhaguki 2022/10/01(Sat) 4:04:32

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……?
 あんまり、自分を傷つける言い方をしないで下さい。
 傷ついている貴方が嫌だって言いましたよね」

「ほ、本当に嫌なことはなかったんです、よ?
 
多分……
じ、自信が無いですけど。
 むしろ良いことしか無くて……
正直死んでも良いと思うぐらいの。

 え、ものすごく恥ずかしいのですが……」


何か言うのもやるのも、今の自分では上手くいかない自覚があるのかたどたどしく告げながらゆっくりと手を伸ばしてみる。

「……あの、……でも、……望月さんも言ってくれたのですけど。
 僕が一番嬉しかったのは、あんなこと言ったりしてしまった僕のことを貴方がこんなに気にしてくれることです。
 理解者っていう……その、そんな存在がいることが少しでも安心するといいますか。ええと……一緒に居てくれるのが一番です」


「やっぱりおかしいんですかね……。
祓ってもらった方がいい云々ってこのことでしょうか。これは僕すらよく、えー。

 
あの…………好きでいることをゆるしていただければ、それで。ついでに抱きしめてもらったり撫でて貰えるとそれはもうたまらないことになりますね……?
(-292) toumi_ 2022/10/01(Sat) 4:29:12

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「性癖も……たいしたことが無いのかも知れないのですが、
 知られると、本当に居心地が悪いんですよ」

なんか旅行中じゃなければこっそりならおしえていいかも、ともじもじとする。
バレないのが自分にとって一番いい、隠し事をしているのが快感なのかもしれない。
同じように椅子に、とおもいつつ、ちょこんと安定したソファーめいたほうにすわった。
一息ついて。

「……あ、あまりSではないと自分で思いつつも憧れてるので。
 なんかそんな人を満足させてみたいですよね…………。
 でも、苦しいのが好きな気持ち…………わかります。
 ……これは趣味ですが……ちょっとぐらい縛られた方が……ええ。内緒にして下さいね」
(-293) toumi_ 2022/10/01(Sat) 4:57:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子

つくづく、こうであれば、ああであればは存在する。
もう少し鹿籠が思慮深く他人に気遣える性格だったのならば。
あなたは流されやすいから、もっと自分の体を大事にして大切に飼ってくれるパートーナーを早めに探した方がいいですよ、と。

そう進言していただろう、意識しても難しいことではあるがこれ以上辱しめられることもなく、快適な性的ライフが送れるにちがいない。こんな会社にセクハラされなくとも、だ。


まあ、そんなことは起きなかったし、
この男はどうしようもないほど性にどストレートをかます人間であるから上記のことは一切告げられない。



ッッッ……えぇ、はい、すみません。誰かと付き合ったこともなければこんな扇情的な衣装も目の前でお見受けしたことがなく、開発部の中でもホビーの類いの確認は課長と加賀山さんに任せていたので、つまりですね……
最高ですね、見映えが。


振り替えっての第一声が長い。
これが性癖をさらすよりも恥ずかしくないことらしい。

「……もしかして家で猫飼ってます?
 もしくは飼っていたか……近くのものに憧れるとも言いますし、色んな想像ができますがよくお似合いですよ。そのお綺麗な髪に良く似合って。コスプレといってはなんですが、それらには彼らになりたい欲があると言うのは存じております、まさかあそこまで扱われたいとは思っていませんでしたが人間誰しも愛されて命令されて首輪に繋がれてみたい欲はあると思いますよ。不自由の自由といいましょうか、何もかもできる状態よりも一度ルールや型に縛られてからそこから抜け出せることに生き甲斐を感じるのです。いいですよ」

ノンブレスで言い切れば距離をつめてきてその髪に触れてこようとする、避けられなければ猫耳の付け根から後頭部までその細い指ですくように撫で続ける。
(-294) toumi_ 2022/10/01(Sat) 5:59:47

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン

/*
返信が遅すぎて麺がくたくたバナナスパです。

思った以上に生活リズムの乱れから全てが暴れていて、
このまま続けていくとかなりの確率でズルズルしそうなので
次か次の次辺りか、きりの良い所で暗転がいいかも……のご連絡に伺いました。
全てがメチャクチャメチャクチャこちらの都合で申し訳ない〜〜……!!
(-295) unforg00 2022/10/01(Sat) 6:06:37

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン


もちろん、あなたが言いふらすなんて想像はできないけれど。
それでも多少の予防線は張っておきたくなってしまうもの。
自分だったら、言わないでくれと念押しされていなかったら
ごく親しい人に頼み込まれたら教えてしまいそうなものだ。

「ああうう、わかってますよ〜……
 
というより流石に緑郷の手には余るというか〜……


愉快げなあなたに対し、情けなくもにゃもにゃと口籠りつつ。
見下ろす体躯は何度見ても一般的な成人女性のそれと相違ない。
つまり社長と同じように何某か使っているのか、
或いはそもそも"そういうもの"か。

ともかくそうあたりを付ける事は、
ある程度この会社に馴染んでいる者ならさほど無理のある話、
という事も無いだろう。事実あなたは察しが付いたらしい。
そして、その事に気付く程度にこの会社に染まっているなら
もはや引くだとか拒絶だとかは今更だろうし。

「………うーん、そうですねえ…」

興味本位、が悪い事だとも思わないし、前置きした通り
緑郷は絶対に性癖に沿っていなければ嫌、というわけでもない。
この性癖を誰にも知られたくなかったのだって、
必要以上に身構えられて、交流の妨げになる可能性があるから。
理由はただそれだけと言えばそれだけだ。
(-296) unforg00 2022/10/01(Sat) 6:07:45

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 望月 ロビン


つまりこれは単なる悩むフリ。
ほんの暫しの思わせぶりな間の後に、悪戯っぽく笑って。

「なーんちゃって。
 緑郷、それなりに趣味嗜好はありますけど……
 それはそれとして、触れ合いなら何だって大好き、というのは
 相手にしていてつまらない女だと感じますか?」

「あ。それとも……男の方がよかったりします?」

そうでなければ喜んで、と続けようとして。
ふと思い立って、やっぱり冗談めかしたようにそう付け加えた。
冗談と捉えても、そうでなくとも。
(-297) unforg00 2022/10/01(Sat) 6:08:21

【秘】 人事課 緑郷 溢 → セクサロイド ロボ太


「確かに、前もってちゃんと伝えておいて頂ければ……
 
………知ってても緑郷は参加したかもしれませんね!


じゃあ、誤差かも。
とはいえその場合他の大多数が不参加になっていただろうので、
そういう意味ではまた違う所で深刻なダメージが発生したかも。
誤差じゃないかも。

「えっ、とっておきの!?
 そう言われると俄然気になります……」

やっぱりあるんですねえ、とどこかしみじみ呟きつつ。
聞けるなら聞きたい。わかりやすく雰囲気に出ている。

「もちろん緑郷にもありますけど、うーん……
 そうですね……ロボ太さんが教えてくれたらお話します!」

交換条件です!とまるで名案のように言っているけれど
実際している事は性癖の開示し合いらしい。世も末。
(-298) unforg00 2022/10/01(Sat) 6:21:34

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛


毎朝の点呼場所、プールサイドのテラス席。
各々自由に遊びに出た後の事だろうから、殆ど人は捌けている。
緑郷はそんながらんとしたテーブルで何か見ているようだった。

「………あっ、富武さん!
 富武さんこそ、遊びに行かれないんですか?」

そんな中。ふと掛けられた声に、ぱっと顔を上げて。
いつも通りの人懐こい笑顔と共にそう問い返した。
それから、緑郷はですね、とあなたの疑問に答えようとして。

「そうだ!富武さん、もしお暇でしたら一緒に見ませんか?
 社長が先日のスパ騒動の映像をとっておいてくれたんです!
 
ロボ太さんのファインプレーで富武さん達が

 
仲良くあられもない姿になっている所までバッチリですよ!


その画面があなたにも見えるように、
手に持っていたタブレットを傾ければ惨事の映像が流れている。

誰が望み好んで見たいんだそんなもの。

百歩譲って他の誰かだけならともかくとして、
自分も巻き込まれている光景を見たい人はそう居ないだろう。

そして、まあ誰だって基本的には人と話す際に
この人はこういう性癖だったな……なんて事は考えないもので。
つまり、上機嫌に解説する緑郷は今すっかり忘れている。
あなたの性癖が、何を切っ掛けにするかという事を。
(-299) unforg00 2022/10/01(Sat) 6:53:21

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子


「………ああ、なるほど!」

今度はしっかりと聞き取れたらしい。
ぱちんと手や膝を打ちかねない勢いだけど
その辺りは自重しています。声量も。
とはいえ誰かに聞かれて困るような事は言っていないけど。

「ははあ……いいですね!
 とっても可愛らしいと思いますし、
 可愛がられるというのはやっぱりいいものですよね!」

いっそ爽やかな笑顔で、悪意なく追い打ちを掛けつつ。
どこまで、という言葉を聞いて小首を傾げた。
そういえばどこまで聞こうかは決めていない。特に指標も無い。

「どこまで……えーと、もう少し具体的だと助かります?」

個人的に。
……とは言わずにおいたのは
確信犯(誤用)かもしれないし、違うかもしれない。
(-300) unforg00 2022/10/01(Sat) 7:12:28

【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり


あなたが連絡を入れた後、暫くして。

『ぜひ行きたいです!今からですか?』
『緑郷はいつでも大丈夫です!』

あまり間が開く事も無く、
文字通り二つ返事で、といった感じの返信と。
その補足の返信がぽんぽんと返って来たことだろう。

何れにしても、それに対してあなたから返信が返れば
指定された通りの時間に間に合うよう水着に着替えて支度を終え
プールまで一緒に向かうなら部屋へ、現地集合ならプールへ。

それも随分と機嫌良さそうに、足取り軽くやって来るだろう。
こちらはこちらで二人で遊びに行く機会を窺っていたらしい。
(-301) unforg00 2022/10/01(Sat) 7:22:50

【赤】 人事課 緑郷 溢


「エヘヘ……運良く緑郷が見ていなければ、望月さん達や
 千堂さんが戻って来るのを待つ事になっていましたし……
 結果オーライということでここはひとつ?」

アイスを頂きつつ悪びれず自己弁護している。
タイミングが良いけど悪くて遅いんだよな。遅いんですよね。
それはほんとうにそう。

「ええ……?うーん、バーとカフェとプールとスパ以外……
 岩盤浴とか、足湯とかもダメなんですか?
 それ以外だと……確かシアタールームがありましたから、
 貸し切りで映画が見られるかもしれません!どうでしょう?」

岩盤浴や足湯ならほぼ着衣のままで大丈夫だろうし。
そう思って挙げたけれど、格好以外に問題があるならダメかも。
いったい何があったんだ。皆目見当がつきません。

ということで。
人を誘うのに無難そうな所を挙げつつ、お土産屋さんなんかも
見てるだけで結構楽しいですよ、と付け足しておいた。
旅行の日程もそろそろ後半ということもあり。
(*22) unforg00 2022/10/01(Sat) 7:40:27

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

性癖による発情が、対人によってでしか引き起こされない都合上、富武は確かに人を相手にするのに慣れていた。
だからあなたに怪我を負わせることなく奥を暴くこともできたし、こうしてすぐに快感を拾う事もできる身体になっている。
その事に劣等感のようなものを抱いたのは学生の頃だけで、今はもう身体が順応したのだと思うようにするしかない。

「っふ、あ……っ
 俺、は……、誰かの前、でなきゃ……イけな……ぃ。んんんっ
 キミ、こそ……ここ、で、何人……ッ、相手、に、したの……?」

俺以外に、と。
抱いたの、抱かれたの、どんなふうに?
知りたい、聞きたい。
もうイきっぱなしの身体でそれを聞いたら、それだけでトんでしまいそうだ。
前に触れられていなければ、中側からの刺激だけでイっていただろうけれど、前にまで触れられてしまえばもう我慢すら効かない。
最初ほどの量はそれでも出ないけれど、白濁が、何度も吐き出されてはそのたびに体全体が弛緩した。

「は……も、ムリ……ほしいよ……」

と言ったのと指を抜かれたのはどちらが先だったか。
適当に転がされたベッドからは、互いのではない香りが香った気がして羞恥に顔を染めたけれど、場所の移動を申し出るほどの余裕はもうどこにもない。
覆いかぶさってくるあなたを受け入れることしかもう、考える事はできなかった。
(-302) eve_1224 2022/10/01(Sat) 8:35:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
なるほどそうでしたか。
であれば確かに力は半端だったんでしょう。
あの話を聞けばー……助けてやりたいなとは思いますからね、人情。
性癖のお陰で誰か一人に恋をする、なんていうまっとうな人生を歩んだことがないため恋愛感情が歪な状態にはなっていますが、これだけ互いにヤりあって貪っていれば、媚薬のような効果がなくとも執着もするでしょうね。可哀相。

勿論これから祓う気が起きないくらいヤりつくしてくださってもいいですし。
今後どういう方向に持っていくかは……今のやり取り次第でしょうかね。
ただまぁ正気の富武は、今の状況から助けてやりたいとは思ってしまっているので、正気に戻れば何かしらやろうとはするのでしょう。エピまでどうぞよろしくお願いします!
(-303) eve_1224 2022/10/01(Sat) 8:42:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

互いがほぼ同じのタイミングで絶頂を迎えたのち。すべてを吐き出し終えて余韻に浸る頃に、ようやくキミの首から己の手を退けた。
キミの体内に己の精液が残るままに、ずる、とイチモツを引き抜いたのちに、目元に溜まった涙に指を伸ばした。
つい先ほどまでキミの首にあったその指で、涙を拭うのは何で滑稽なこと。

「……あーあ……。歩生ちゃんが、……あんまりにもエロいから、なかで出しちゃった……。
後から大変だぞこれえ」

酷い言い草。責任転嫁。
抜いたばかりの尻穴へと指を伸ばせば、今度は無遠慮に、ずるう、と奥まで突っ込んで、搔き出すように、二度、三度と動かし、精液を溢れさせようとするが。
達したばかりの相手にする所業ではない。
(-304) ankopanda 2022/10/01(Sat) 10:41:17