15:23:05

人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
  えっと……、
  みんなが集まったのは、私も嬉しいよ。

  でも、だからって……、
  世界を壊そうなんて言われたら、素直に頷けないよ。

  ……壊さないで、って。
  お願いしたら、壊すのは止めてくれるんでしょう?
  なら、その方がいいんじゃないかな!


[壊してしまおうとも言ったけれど>>9
 止めてくれるとも言ってくれている>>10

 なら、壊すことなんて必要ない。そうでしょう?
 努めて明るい声を張りながら、それだけは主張して。]
(402) milkxxxx 2022/12/15(Thu) 22:34:11

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

 
 
  ……行こう、アリス!


[二人からの返事が返ってくるよりも先に。
 小さな手を取って、アリスの部屋へと向かう。

 表立っては、小さな震える子に聞かせなくない為に。

 もう一つは。
 返事を、聞くのが少し怖いと思ったから。*]
(403) milkxxxx 2022/12/15(Thu) 22:34:43

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:事ここに至るまで


[ 遡って一週間前。
 シトラの淹れてくれた紅茶と、>>148
 シトラの作ってくれたテオブロマと>>151
 他にもありあわせのお菓子とか、
 チェレスタやヒナギクが持ってきてくれたものがあれば
 それも一緒にプチお茶会を彩ったことだろう。

 通りがかった人がいれば巻き込まれたかもしれない。
 何にせよ女子四人かしましく、
 それは楽しいひとときだった。

 歌の練習について、
 問題はなかったように思う、>>0:217
 というチェレスタの所見はきっと間違っていない。
 どちらかといえば小器用に物事をこなせる方、
 であるらしいことは自分でも承知していた。

 見てもらおうと思ったのは念のためであったけれど、
 シトラも一緒に見てもらえるなら好都合この上ない。
 人に見てもらって大丈夫だと言ってもらうこと、
 そういう安心は、何よりあの子にこそ必要なものだ。
 多ければ多い方がきっと心強い。
 だからヒナギクにもお願いした、という裏側の思考。 ]
 
(404) kasasagi 2022/12/15(Thu) 22:36:17
XIV『節制』 シトラは、メモを貼った。
(a63) rinto 2022/12/15(Thu) 22:36:42

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 楽しみ、と玄関ホールで口にしたヒナギクの表情は
 それこそまるで太陽のようだと思っていた。>>0:378

 私と彼女は洋館に来た時期が近いから、
 『塔』と一緒にいる笑わない少女だった頃の彼女も
 少なからず目にしていたと思う。
 今の様子からは想像できないな、とふと思った。

 「何か」を見つけたのか。あるいは取り戻したのか。
 今の方が良いなと思うことには変わりない。
 なんとなく、そう感じている。


 
しかしその面々はハードルが高いのでは?
>>0:377
 とは思ったけど。主に後半の二人について。
 どちらかがいればというか、ユグがいれば
 『悪魔』はそこを避けて通るものだと思っているので。 ]


  エーリクなら声掛けたら乗ってくれると思いますよ、
  あの人そういう人なので。


[ ひとまず、お節介がこの三年で得た知見は共有しておいた。
 結局ヒナギクか私かユグか誰かが声を掛けて
 巻き込まれていたんじゃないだろうか(確定)>>105 ]
 
(405) kasasagi 2022/12/15(Thu) 22:37:30
XIX『太陽』 ヒナギクは、メモを貼った。
(a64) milkxxxx 2022/12/15(Thu) 22:39:20

XIX『太陽』 ヒナギクは、メモを貼った。
(a65) milkxxxx 2022/12/15(Thu) 22:39:22

【人】 IX『隠者』 アリア


[ あの時はまだ、カルクのオルガンだけだった伴奏。
 一週間のうちに気付けば楽器隊も増えていたかもしれない。

 私はこの歌に参加することがお祝いだけれど
 他にも自分なりの何かを用意する者は多くいただろうし。
 いつか遠くで耳に挟んだ「どーん!」が>>0:97
 パーティー会場できっと七色に弾けた。

 アリス、いい顔していたな。

 世界にはそういうものがたくさんあるのだと思う。
 胸躍る何かが、きらきらした何かが。
 以前のヒナギクや、普段のシトラや、昨日のアリスみたく
 それを知らなかっただろう者が知ってから輝く瞳が、
 たぶん好きだった。
私自身のことは置いておいて。


 これが「誰」の思いであるのかは、
 やっぱりわからない、そう思ってしまうけれど。
*]
 
(406) kasasagi 2022/12/15(Thu) 22:39:39

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 

  ………………、


[ 何時も通りの無表情の『塔』がいました。
  けれど、つよくつよく握り締めた拳が震えていました。 ]
 
(407) yahiro 2022/12/15(Thu) 22:41:15

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ 『何処かで見た貌』くらいの認識だった。
  なのに『知っている』と思った。
  そのくせ『ちがう』と思った。
  はじめましてと挨拶された時よりも強く
  『ちがう』と思った。

  彼の口が何かを紡ぐ。
  ちゃんと傍で聞こえているのにどこか遠く聞こえた。

  どうしよう、
  うまくいきができない。

  そう思って一瞬で
  それでもいいと思った。
  いっそ、このままとまってしまえばいい。

  もう、どうだっていい。

  元から何もかも如何だってよかった癖に
  今、改めて、心から、何故だか強くそう思った。 ]
 
(408) yahiro 2022/12/15(Thu) 22:42:22

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 

  『かえして!』って叫び出したいのに
  同時にその資格はない事を理解していた。

  むかしも、いまも、さいしょから、
  ひとかけらだってわたしのものじゃないのだから。

  もう一度?
  もういちどあの望まない形の完成を?
  満たされぬままである事こそが正常の関係へ?

  もううんざりだったから投げ出したのに。
  もう一度?

  あんなにたいせつだったあの子たちのことも
  わたしの命すら
  なにもかもすべて犠牲にしたって良いと想えるくらいに
  希った事なんかただひとつだ

  ただひとつだったのに

  ねぇ神様、どうせ叶えてくれないのでしょう?
  あなたはいつだってそうだから。

 
(409) yahiro 2022/12/15(Thu) 22:45:45

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

[ 明確な言葉に当てはめることが困難な
  訳の分からない不快感が胸の辺りに渦巻いて。

  その不快感を感情と当てはめて分析出来る程
  感情を知らないぼくには、ただ
  脂汗を滲ませて俯く事しか出来ない。

  怒って叫んで泣き出してしまえたら
  きっと少しはその不快感……絶望を
  発散することも出来たかもしれない。

  けれどぼくはおこることもなくことも知らなかった。

  けれどきっとそれでよかった。
  楽になんてなりたくなかった。

  むかしも、いまも。
  ……むかしになにかあったっけ? ]
(410) yahiro 2022/12/15(Thu) 22:46:23

【独】 XIX『太陽』 ヒナギク

/*
反応しなかったからメモ二回も送っちゃった!
前世にまで触れられる余裕がありませんほしねP!!!

塔が理由で死んだきっかけ。
なんだろうな〜〜。なんにもしてももうちょっと塔の人となりを知ってから落としたいのもあり、悩み悩み……。

直近アリアのロル見てる。>>405
良いツッコミで嬉しいです!
(-104) milkxxxx 2022/12/15(Thu) 22:46:46

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ 顔を上げればなにかがあふれてしまいそうで
  俯いたまま視線だけ動かして、あたりを。

  どうやらこのくだらない問答に
  望まれるまま答えを出すつもりの者もいるらしい。
  ばかばかしいな、と思う。

  『どうせ叶えてくれないよ……?』

  俯いたまま唇の動きだけで声もなく囁いた。
  それともきみたちにとっては違うのだろうか?

  だとしたら、もしそうだとしたら
 どろりと、 不快感が降り積もる。

  その不快感の、感情の、正体を知らぬまま
  今日の終わりを感じる時みたいに
  ……――目の前が真っ暗になって意識が閉じた。 ]
 
(411) yahiro 2022/12/15(Thu) 22:48:42

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ そう珍しい事でも無い。
  眠る、という行為を未だに
  いまいち上手く覚えられないぼくは
  わりと、よく、唐突に意識を手放す。

  けれど大混乱の最中だったみたいだから
  いつものこと、と呆れられるだけでは
  済まなかったかもしれないけれど。

  眠ってしまった……
  ……気絶してしまったぼくには
  いつだって、その後の事はわからない。* ]
 
(412) yahiro 2022/12/15(Thu) 22:50:19

【独】 [『 力 』 フォルス

/*
シトラかわいすぎない……???(混乱)
文字はタナトスに習ったのかな〜
たまには顔出しに来てくれていーのよ!
返事したいね返事。でもいらないって書かれてるね……すや[午睡]

ハズレ
(-105) snow_rabbit 2022/12/15(Thu) 22:59:09

【独】 [『 力 』 フォルス

/*
悪魔にプレゼントしようとしたら
神様が意地悪した:;(∩´﹏`∩);:
(-106) snow_rabbit 2022/12/15(Thu) 23:00:19

【独】 XIX『太陽』 ヒナギク

/*
あ、良かった。
エトもプロセラも来てくれた。
シンも居そうだから大丈夫かな。

プロセラタイムリ〜〜。
(-107) milkxxxx 2022/12/15(Thu) 23:01:47

【独】 XVU『星』 エト

/*
ぎゃーーー(((
ちょっと出来そうなら拾ってみたいが…が…みたいなあれ

ガス抜けてるから、本当に出来たら…くらいの話(白目
(-108) ツナ 2022/12/15(Thu) 23:07:14

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 

[ 自分が置いて行ったのに、
 置いて行かれたような気持ちになる。 ]

 
(413) besos 2022/12/15(Thu) 23:08:02

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
── 現在:洋館/自室 ──


[ 自室の机は、彼/彼女のナハトから、
 彼/彼女らへ贈られたものでささやかに彩られている。

 いつも下げているネックレスだけは、
 彼の手作りリベンジが成功した証。>>0:682

 造花の花束はそのまま水のないガラス花瓶に。
 虫の彫刻は文鎮みたいにちょんと鎮座して。
 最初のアクセサリーは真鍮の小さなトレイに。
 付けていたネックレスは、同じトレイの中に返した。
 そして、クリスとベルにと最初にくれたプレゼントは
 いつもの場所に。>>0:500 ]
 
(414) besos 2022/12/15(Thu) 23:08:35

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

──現在・誕生会翌日

[ 多分きっと昨日の楽しさの余韻に浸って
  自室で微睡んでいただろう。

  気がつけば部屋の外が随分と賑やかだ。]

 世界ヴェルトが帰ってきた…?
(415) utatane 2022/12/15(Thu) 23:08:59

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ 自分が通うようになる頃から洋館にいた人。
 そして7年前にふらり消えてしまった人。

 彼の帰還を待ち望んで、でも、
 もう帰ってこないものだと、
 「世界」が再び訪れる時は、
 別の姿を纏っているかもしれないと、
 そんな風に思っていた。

 慌ててホールへと向かい、彼>>336の隣に立つ。
 嬉しそうな彼の横顔を見たら、私も…
 私は嬉しかったのかしら?

 彼が喜ぶのは嬉しかった。
 
 でも、私は、俄には信じられない、と思った。

 けど、皆の前に立つ彼>>4は、確かにヴェルトで。]
(416) utatane 2022/12/15(Thu) 23:09:21

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ でも、彼の隣でホッとする間もなく、彼が
 自分の知っている彼でなく、
 神その人であると理解してしまった。

 それでも、最初にきたのは困惑。
 
落ち着かない様子で傍らの彼の服の裾を掴もうとしただろう。

 世界が世界ではなく、私たちを作った神で、
 私たちが幸せになるために世界を壊す?
 でも、私たちが必要なら壊さない…。]

 そんなこと、急に言われても…。

[ それでも明日までに
 答えを出さなければいけないらしい。
 この世界の行く末は、
 ここにいる証持ちに託されたようだ。]
(417) utatane 2022/12/15(Thu) 23:10:34

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ アリアがフォルに話しかけ、フォルがそれに答えるのを見守った。
 彼女が立ち去るのを見送った彼>>344に。]

 フォル、私にも聞かせて。後でいいから…。

[ そう懇願すれば、彼は頷いてくれただろうか。

 彼が「死神」や「戦車」の方へ向かっていくなら、
 自分はその場で佇んで、先程視線を感じた彼>>384の方を一瞥し、
 こんな時でもふんわりしてるように見える彼に
 こんな時でも息苦しさを感じてしまって、目を伏せる。]
(418) utatane 2022/12/15(Thu) 23:11:04

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ あの頃の記憶はないけれど、経典で端的に何があったかは知った気になっている。
洋館に来て経典を読むまでは知らなかったけれど。


 フォルの側にいると安心するのも、
 エトを見ていると息苦しくなるのも、
 前世の因縁が原因かもしれない。

 平気になりたい。あわよくば仲良くなりたい。
 そう思いながらも、結局この8年の間、どうにもならないまま。]
(419) utatane 2022/12/15(Thu) 23:11:43

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

──いつかのリクエスト

 物じゃなくてもいいのなら…。

[ 多分7〜8年前、エトが洋館に住むようになって、
 参ってしまって臥せっていた時期があった。

 そんな時にフォルから
 誕生日プレゼントのリクエストの依頼。
 フォルが用意してくれた物ならなんでも嬉しい。
 それが本音だったけれど、その時ばかりは我儘を言った。]

 死なないで。
 私より長生きして。
 ほんの少しだけでもいいから、
 私より先に死なないで…お願い。

[ 約束の指切りは叶っただろうか**]
(420) utatane 2022/12/15(Thu) 23:12:36

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ そんな心のこもったプレゼントに、
 家の援助や洋館でのお金で
 高価なものを贈って返すのは違う気がして。

 だから手ずから用意したものを、と頑張ってみたものの
 どれも上手な出来ではなかったかも知れないけれど。
 何を用意しようどう贈ろうかと考える時間は楽しかった。

 マドレーヌの他にも焼き菓子に挑戦してみたり、
 夜色のマフラーを編んでみたり、
 洋館から花を少し分けてもらってサシェを作ったり、
 黒猫の刺繍を入れたお揃いのハンカチにしてみたり。
 引きこもりなのに無理して虫捕りなんてみた時は
 大変だったっけ。
 あの時は結局フォルスのお店で贈る物を見繕ったかな。

 ──…実は彼らが存外仲良しだと知っている。
 そんな風に彼が居場所を作ることを嬉しく思っていた ]
 
(421) besos 2022/12/15(Thu) 23:15:38

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――玄関ホールで――

……そう、ですね。
僕も、世界を壊す必要はない、と思ってはいましたよ。
皆で集まって、仲良く暮らして。
それでずっと幸せでいられるなら、それでいいと。

[素直に頷けない、というヒナギク>>402に、持論を述べる。]
(422) mmsk 2022/12/15(Thu) 23:16:04

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ 彼の境遇は知っている。
 知っているだけで、
 たった独りで幾度の夜を過ごしてきた、
 その凍えるような思い出を拭えるわけではなくて。 
 
 それでもあんなに温かな愛を与えられる人だから、
 幸せに、なって欲しかった。  
 出来れば私が幸せにしてあげたかった、けれど。

   今だって、本当は
     「生まれた時から一人だったから」
     「二人でひとつが羨ましい」>>0:350
   そう言った彼がもしこのまま一人を選ぶのなら、
   また孤独の海に沈むというのなら。
   嫌われても憎まれてでも傍にいたい。

 独善かもしれない。 
 それでも抱き締めてあげたかった。
 ナハトの帰る場所になりたかった。
 生まれてきてよかったと思わせてあげたかった。 

 なのに、どうして私は完璧クリスタベルじゃないんだろう    ]
 
(423) besos 2022/12/15(Thu) 23:16:14

【人】 XII『吊された男』 ユグ

ですが、もういらないと、あの方が仰るのなら。
僕らを傷つけない世界だけがあればいいと仰るのなら。
僕はそれに従おうと思うだけです。

……ヒナギクは、そうではないのですね。
世界を壊さないという意見のほうなら、皆の意見が揃うと思いますか?
神様が仰る言葉よりも、皆の納得が行くと思いますか?

[問いかけるものの、すぐの答えは求めていない。
 アリスの手を引き、彼女がホールを離れていくなら、ゆるく見送るに留める*]
(424) mmsk 2022/12/15(Thu) 23:16:17

【独】 [『 力 』 フォルス

/*
あっーーーーーーーーー!?
シャル…………
なんてことだ………………[死]
(-109) snow_rabbit 2022/12/15(Thu) 23:17:04

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ 仕舞った栞を取り出す。

 あの日、彼が手折って差し出してくれた花。
 花が好きだと言ったからプレゼントしてくれた。 
 ベルに、とくれた花。>>0:357

 泣きたくなるくらい嬉しい贈り物。
 あなたにそんなつもりはなかったとしても。

 これだけは、
  これだけは私だけのものだと思っていいよね? *]
 
(425) besos 2022/12/15(Thu) 23:17:14