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人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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視点:


【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド

「偶然にしたって出来すぎだろ……。
 マフィアの斡旋所かなんかなんじゃないのか、その孤児院」

よっぽどだぞ、と言いながら、仕事の出来に満足気に頷く。
ゼロインに関しては「バカと変態はどこにでもいるもんだよ」
そんな一言で切り捨てた。

「聞いてどうすんのさ。『犯人ですか?』『はいそうです』
 『じゃあ死んでください』そんな風になるわけ?
 兵士達にも言ったけどね、あたいは探偵でもなんでもない。
 犯人を捜すのはそういうのが得意な奴がやりゃあいい。
 あたいは仕事をして、バカ面が出てくるのを待つさ」

「それに、祭りの場であんなツラしてるような奴が
 犯人なら、放っておいても勝手にボロ出すだろ?」
(-221) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 11:13:09

【秘】 銀の弾丸 リカルド → 冷たい炸薬 ストレガ

「そんなわけないだろう。ただの治安の悪い孤児の掃き溜めだ」

ゼロインも自分でやらないような奴はもはや狙撃手ですらない。
そう言ってこちらも切り捨てれば、満足そうに頷いている様子が見えて、再度一言”助かった”と礼を言う。

「まぁ、そもそもバレて困る身内殺しを、足のつきやすい自分の得意分野でやるわけがない。
 少し考えて欲しいものだが、何処にでも突っかかってくる愚か者はいるものだな。
 それに……身内に犯人が居るならば、そのうち自分の力を誇示しそうなものだがね」

下剋上とはそういうものだろう、と呟いて。
やれやれと肩をすくめて貴方を見やった。
昨日も、今日の今も対して変わらない仏頂面をしているが、幾分今のほうが穏やかだろう。

「ああいう場はどうにも慣れない……、そう言ってくれるな。
 次からはポロシャツくらいは選ぶとするさ」
(-236) eve_1224 2022/08/14(Sun) 13:15:20

【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド

「バカと変態がファミリー内にもいると困ったもんだね」

くつくつ、喉を鳴らすのは散々誰かに馬鹿と言われたからか。

「ま、精々気張るんだね。あたいの仕事は終わり、
 次の仕事まではのんびりいつも通り過ごさせてもらう」

椅子にどっかり座り込んで、PCに向き直る。
電子の海へ海水浴に出かけるようだ。
これ以上の用向きがなければ、
ストレガは貴方を引き止めないだろう。
(-242) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 14:17:44

【秘】 暗殺屋 レヴィア → 冷たい炸薬 ストレガ


やりたい事は、一つもない。





殺しだって。



(-248) arenda 2022/08/14(Sun) 17:01:30

【秘】 銀の弾丸 リカルド → 冷たい炸薬 ストレガ

「全くだ。……まぁ、狙撃場所くらいなら直ぐに割り出せたからな。
 いくつか候補地点があるから、視察には行くつもりだ」

敵が油断でもしていようものなら痕跡が残ってることだろう。
同じ狙撃手であるからこそわかることを探すのは務めではあるはずだ。

「ふむ、君もいつも忙しそうだからな……休めるときには休むと良い。
 正直、君を失うのは惜しい。どうか命は大事にしてくれ」

それは腕のいいメンテナンスの技師としてなのか、同じファミリーの者としてなのかは甚だ不明な言い方だが。
少なくとも、余り緊張せずとも話せる数少ない女であるという認識ではあるからこそのねぎらいだ。

こちらに背を向けた貴方に「ではまた」と言葉を残し、男もまた背を向ける。
ライフルの入ったケースを持ち、静かに部屋を出ていったことだろう。
(-253) eve_1224 2022/08/14(Sun) 18:10:19

【人】 冷たい炸薬 ストレガ

>>72 レヴィア

「……。ま、それがあんたの強さなのかもね。
 あんたの仕事、見た事ないからわかんないけど。
 やりたい事がもし思いついたら教えな。
 手伝うかどうかはさておき、見には行くから」

ふ、と笑って立ち上がり、置いていた空き容器はゴミ袋に。

「……あたいがあんたを殺す事があるとすれば、
 あんたがあたいに殺してくれって頼んだ時くらいだよ」
「だからそん時はそうしてやる。
 代わりに、あんたがあたいを殺す時も
 あの店で殺してくれない?結構気に入ったから」

店が血で汚れるのは嫌か、と零して、じっとあなたを見た。
(75) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 18:44:49

【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 暗殺屋 レヴィア

自由なストレガは誰にも止められない。

そして、

故にストレガは、誰の事も止められない。


望まれない限り。
(-257) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 18:47:34

【人】 冷たい炸薬 ストレガ

>>79 レヴィア

「死ぬ時には見れそうだね。
 まあ死ぬつもりは当分ないけどさ」
「……そんな目するくらいなら断りゃいいのに」

自分で頼んでおいて、鼻を鳴らす。
そうして、去っていく背中を見て、

「…………」
「ヘイ、レヴィア!」

思い出したように、声を投げかける。

ランプこいつ、光が気に入ったよ。
 あんがと。また行く。そんだけ」

それで、今度こそ見送った。
(82) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 19:40:36

【人】 冷たい炸薬 ストレガ

>>84 レヴィア

「…………」
「かっわいっくねぇ〜」

言葉と裏腹に、にまっと笑った。
(86) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 20:04:09