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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜

翡翠の月を覗き込む。
この夜空のように雲は晴れただろうか?

同じ高校生に貫目の違いも何もなく、
ならば学年が上である自分が、
頼りにされるべきなのだ。

……あなたの微笑みを受け取ると、
そっと手を離して、

「ん。ちょっとでも安心してくれたならよかった。
 ……そろそろ上がる?
 変な連中が来る前に」

そこそこ浸かっている気がするし、
元々は不埒な連中を避けるための早風呂だ。
気持ちいいのでずっと浸かっていたいのは本音だが。
(-171) serikanootto 2022/01/28(Fri) 18:15:07

【人】 嘘 氷室 凛乃

「0か100しか目盛りのない奴しかいないの?」
(153) serikanootto 2022/01/28(Fri) 19:02:08

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃

その瞳は曇らず、揺れず、
硝子玉のようにあなたを映しています。

手が離れたときに、
ほんの少しだけ名残惜しそうな様子を見せて、

「そっ、
 そう、だね。そろそろ誰か来るかもしれないし。
 上がっちゃおう」

ざば、と湯船から立ち上がる。
ぱたぱたと更衣室へ向かう途中。

「──あの。
 氷室さんも、あたしでよければ、
 安心とかできるなら、相談、乗るから」

気を遣わずにはいられない性分。
されてばかりはむず痒いと、
そう言っていたのも本心なのでしょう。
(-185) Rindo17 2022/01/28(Fri) 19:23:29

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜

綺麗な瞳だな……なんて思いながら、
私とは違うな……なんて思いながら。

「よいしょ……っと」

ぱたぱた走るあなたの後ろをついていく。

「ありがとう、水銀さん。
 いざとなったら、頼らせてもらうことにするね」

嘘偽りない本心。
頼れる人は自分だって欲しいのだ。
(-198) serikanootto 2022/01/28(Fri) 20:32:00

【人】 嘘 氷室 凛乃

「私がお手本ってやつを見せてあげますからね」

空気を読んで外に出てきた。

【大きさ】9【出来栄え】18
(188) serikanootto 2022/01/28(Fri) 20:39:34
氷室 凛乃は、雪だるまを蹴り壊した。
(a89) serikanootto 2022/01/28(Fri) 20:40:36

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃

「──うん」

にっこりと嬉しそうに微笑みます。
頼ってもらうことは、
彼女にとって嬉しいことなのでしょう。

「ふう、すごくリフレッシュできた。
 ありがとう、氷室さん。
 それじゃああたし、お先に」

やがて、ぱぱっと手早く体を拭き上げ。
髪を乾かすのもそこそこに、
着替えて女湯を出ていくことでしょうか。
そこそこの長風呂だった割に、
ずいぶん早く支度が済んだようです。
(-201) Rindo17 2022/01/28(Fri) 20:53:22

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜

「はーい、また後で。
 なかなかいい体験でした」

別に急ぐ理由もなし。
彼女が何かと行動が早いのは性分なんだろうなあ……
なんて思いながら、あなたを見送った。

「しかし、綺麗な目だねえ……」
(-205) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:15:39

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃

去り際。
あなたのそんな呟きが、
かすかにでも耳に届いたのでしょう。
その背は、ほんのまばたきひとつ分くらい、
動きを止めました。

「ごめんなさい」


そのあまりにも小さな独り言が、
あなたに聴こえたかは、さだかではありません。
いずれにせよ彼女は、
そうしてお風呂を後にしました。
(-207) Rindo17 2022/01/28(Fri) 21:20:56

【独】 嘘 氷室 凛乃

/* ごめんなさい!?!?!?!?!?
(-213) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:29:14

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要

「……」

『人狼ゲーム』の役回りとはいえ、
まあ、一応礼儀としては断っておくべきだろう。
そう思い、あなたの部屋の前にやってきた。

2,3度、控えめにノックをする。
(-215) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:32:04

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

『おけ。まあ私も家じゃないしねー。
 ノートパソコンはあるからログインはしてるけど』

元より完全な野良で進める気はないし、
待つのは当然の帰結であった。

/* あっそういえば某MMOのことはSNS上の情報程度しか知らないので、
 『MMOあるある』が混ざっちゃうかもしれません……!
(-216) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:42:21
氷室 凛乃は、雪玉の作り方知ってる?こうやってやるんだよ
(a106) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:43:02

【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃

「…?ちょっと待ってね。」

布の擦れる音が何度かして、扉を開ける。
暖房温度は30ぐらいなので暑いと思うだろう。

「凛乃ちゃん?あ…暑いよね…。温度下げるから…。」

コートを羽織って窓を開け
暖房の温度を23度ぐらいに落とした。

「何かあった、かな?」
(-218) kou0957 2022/01/28(Fri) 21:47:44

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

『え、そーなの?
 珍しー、学校以外で外でてるの珍しくねぇ?
 え、しかも泊まりで?』

文章だけでも驚いてる様子なのは見て取れるかも。

/*
無問題です!当方もPLは某MMOをやっていないため……wikiを眺めて単語を並べてるだけだったりします!
(-219) eve_1224 2022/01/28(Fri) 21:53:43

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要

「うおっ暑っ」


初日のバカ暖房を思い出す熱気に、ウッとなった。
配慮をしてもらい感謝しながら、お邪魔する。

「あー……えーっとね……
 身代わり先、偉智くんになっちゃった……」

端的な説明。
それから、『人狼ゲーム』の自分の役回り、
人を選ぶ余地がなかったのでランダムに決めたこと、
そして、あなたが『万が一』のときの身代わりになったことを、
ざっと説明した。
申し訳無さそうに……。
(-231) serikanootto 2022/01/28(Fri) 22:36:42

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

『えー、悪口〜。
 そうなんだよねー。
 私の才能見込まれちゃったからか、
 学校の代表に選ばれちゃってさー。
 交流のために〜とか言いながら、
 修学旅行みたいなのに連れてこられてんの』

ペラペラと状況をよく語る。
それなりに信頼しているし……
(-232) serikanootto 2022/01/28(Fri) 22:39:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

――返信に暫く時間がかかる。

『学校の代表で修学旅行……?
 え、それってもしかしないでも雪山に連れてこられたりしてない?』

なんか状況が、その……
(-235) eve_1224 2022/01/28(Fri) 22:45:07

【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃

「すぐ丁度良くなると思うけど…ごめんね?」

喚起はしているのですぐ涼しくなるはず…
椅子を取り出してきて座っていいよ。とすすめつつベッドに座って毛布に包まった。

「ん…?うん…身代わり…。謝らなくていいよ?
僕は…誰の身代わりになっちゃうのかな。
凛乃ちゃんの身代わりって考えていいの?」

特に気にしていないように頷いていた。
(-236) kou0957 2022/01/28(Fri) 22:53:18

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

『えー、よく知ってるね。
 温泉とかもあっていい感じだよ。
 固定できないのはちょっとアレだけど、
 回線速度は出てるからボス狩りぐらいならできるしさ』

どうして知っているのだろう?とちょっと思った。
クラスメイトが選ばれたりしているのだろうか。
(-248) serikanootto 2022/01/28(Fri) 23:49:01

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

『そうそう温泉。
 ……って、え。
 ヤマグチって……もしかして、氷室ちゃん?』

回線速度とかいうのは、だって。
一人しか居ない。

『俺もそこ居るんだけど』
(-252) eve_1224 2022/01/29(Sat) 0:17:50

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要

「あ、どうもありがと」

椅子に座る。
……毛布にくるまったあなたを見たりする。
寒がりなのかなあ。

「あー、なんというか。
 もし私が指定した人が狼に襲われたら……
 偉智くんが代わりに襲われるって感じ。
 私の身代わりじゃあないのよ」
(-254) serikanootto 2022/01/29(Sat) 0:27:56

【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃

ぬくぬくとあったまっている。
少なくとも相当な寒がり。

「そうなんだ?
ええと、狼が誰かわからないからなぁ…。
……、うん。僕なら大丈夫だからそんなに気にやまなくていいよ?」

「こういった事、経験ないからなぁ…その子が選ばれたら、代わりに僕の秘密が狼の子にいく、と。
…うん、大丈夫かな。」
(-256) kou0957 2022/01/29(Sat) 0:38:37

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

既読マークだけついて、しばらく経過する。

『は?』

『誰?』

その2つのメッセージが返信された。
(-257) serikanootto 2022/01/29(Sat) 0:42:15

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

『図星、でしょ?
 いやだって……そんな特徴ありまくるの氷室ちゃんしかいねーし……あ、俺、堂本。
 堂本棗だから、ナツメグ

 びっくりー』

びっくりーですますことではない、多分。
(-260) eve_1224 2022/01/29(Sat) 0:47:13

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要

「大丈夫って言われるのもそれはそれで心配なるなあ。
 案外秘密とやらが軽かったり?」

とりあえず怒られたりなんなりはなさそうなので、
ちょっと気は楽になった。

「まあ、滅多なことでは起きないとは思うけど、一応ね。
 一方的に押し付けるのもなんか不義理だし……」
(-262) serikanootto 2022/01/29(Sat) 0:54:03

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

『でええええええええええええええええ』

何も考えていない文章が送信される。

『なんで同じ企画で会うことになるかね』

別に嫌とか、顔を合わせたくなかったわけでもないのだが、
それはそれ。インターネットに染まった人間にとって、
突発的なオフでの出会いは驚異的なのだ。
(-263) serikanootto 2022/01/29(Sat) 1:00:10

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃

『俺もまさかこんなとこで会うなんて思わない。
 えー、びっくり。まさかヤマグチが氷室ちゃんとは思わないもんな。
 わはは、俺はここにパソコンまでは持ってきてないし、帰ったらよろしくってことで!』

ゲームはするものの、基本はアウトドアで体を動かす人間だ。
オフで会うなんていうフットワークもかなり軽い。
それゆえ、この出会いには素直に喜んでいるようだ。
(-266) eve_1224 2022/01/29(Sat) 1:06:13

【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃

「軽い、のかな…?うん、多分そう。
あまり知られたくは、ないけどね。」

軽いかどうかはそれぞれ裁量が異なるので首を傾げたが頷いた。

「そうだったんだ。なんだろう、ええ、と
知らせてくれて、ありがとう。心の準備は出来たから。良かった。」

僅かに微笑んで毛布を被ったままだが頭を下げた。
(-267) kou0957 2022/01/29(Sat) 1:09:54

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗

『うぇー。まあナツメグんことは好きだから、
 別にいいんだけどさ』

実際、オフ会やろーぜと言われたら、
多分受けていただろう。
機会やら何やらが合わなかっただけで。

『まー、そうね。
 一応パソコン持ってきたけど、
 色々面白いこともあるし、あんまり余裕なさそうだわ』
(-277) serikanootto 2022/01/29(Sat) 1:32:55

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要

「あー……なんかごめんね?
 邪魔した上でこんな用事で……」

部屋も真っ当な温度になってきたことだし、
さりげなくやたら暑かった部屋を観察したりする。
不躾にならない程度に。
……別に秘密とかを暴こうというのではないのだが、
単純に気になったのだ。
(-278) serikanootto 2022/01/29(Sat) 1:39:20

【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃

「ううん、気にしてないし
さっき言った通り有り難かったから、気にしないで?」

クローゼットに入りきらなかった衣服が丁寧に整頓されていたり、ホッカイロが大量にあったり。机の上には錠剤が散らばってたり。
ベッドの布団はこんもり。
変な所しかない。
(-281) kou0957 2022/01/29(Sat) 1:49:26