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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗

「ブスというより、僕はずっと、存在してくれててその不格好な形が時代と一緒に欠けたり、成長したり、…うん、凄いと思う。
壊れる瞬間が綺麗だって、言う人の言葉も否定しきれないのは、そのせいかな…。傷つけてまで、そうしたくはないけど。
色んな説があるから、難しいな…。…うん?」

じっと見られると少し恥ずかしい気もする。
頬をかるく手袋ごしにかいて首を傾けた。

「疲れてるように、見えるのかな…?
意識した事ないから、大丈夫だと思うよ…?
秘密が暴露されちゃってる、子の方が心配、かな。」
(-188) kou0957 2022/02/01(Tue) 23:15:43

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃

/*実は他の面々がどうしたのかは知らないんですよね……
 なにより世紀末筋肉選手権覇者、ここのシステムで狼初めてですし、
 もう右も左もわからん状態って感じです。
 もしもおかしなところがあったら申し訳ないです…と先に置いておきますね。
 
 今から作りますのでもう少々お待ちください〜!
(-189) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:16:13

【独】 コウコウセイ 夜川 彗

/*いやマジでなんも分からんけどええの?これで
 ごめんねなんか間違ってたら…
 
 あとシンプルに体調不良がたたって
 遊び人らしい事ちっとも出来てないっすね
 急に駆け込み遊び人したろかな…と思ったけど、もういいか…
 可愛い子を可愛い可愛い出来ているので概ね満足です。
(-191) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:18:25
夜川 彗は、山田花子に毛布をかけてあげた。
(a27) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:25:13

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃

本日付けの何処か、君の都合が悪い、いつかの時間帯。
秘密を探る役を割り当てられた好奇心旺盛な少女は、
お菓子を持って適当な場所をうろうろしていた。
君がいるならここかな、なんて、曖昧にあたりをつけて ――

「凛乃くん、凛乃くーん!夜川の妹の方、彗なんだけど。
 折角の林間学校!知らない者同士女の子同士!
 仲良くなりたいなって思って、きちゃった。
 ねえ、ぼくとお話してくれる?だめかな?」

君がそこにいるのなら。背後からひょいっと覗き込む形で。
いないなら、周囲を見回しながら君の名前を呼ぶつもり。
やりやすいように、よいように。お好きにどうぞ。
(-195) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:28:28

【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗

「いるでしょそれは。おれやきみが気にしなくても他の人が気にするもん。たぶん貸し出しがあるからそれ着るよ」
大事なことなので確認は大事だ。そもそも2人だけで入るわけでもないのだ。

「ゆっくり話すにはいいかなぁとね。きみあけっぴろげそうだし、こういうののほうがやりやすそうだ」
等々、話しながら湯に向かうのだろう。
(-198) nekonya 2022/02/01(Tue) 23:36:34

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要

「確かに成長するけどさ、それってボクとか人間も同じだし。
 月は喋らないよ。まっくらをぷかぷかしてるばっかでさ、
 まあるくひかってるからって、ちやほやされすぎだ。
 大体まあるく光って見えるからなんだっていうのさ。
 丸で光るだけでいいなら豆電球だって偉大だろっ。
 ……おっといけないやめやめ。アツい一面が見えちゃうね」

きっと君の方を見る前に、月に関して一瞬着火し掛けた、が。
じいっと見詰める頃にはそんな事はすっかり忘れてるから、
安心したらいいし、忘れたらいい。

君の言葉に首を傾ぎ、うーん、なんて声。
別に休息を無理強いしたいわけではないけれど、

「疲れてるように見えるっていうよりも、なんだろな〜。
 他の子を心配してる君はどうなんだ?って気になったんだ。
 大丈夫ならいいんだよ。心配の押し付けもよくはないものな。
 秘密ねえ、秘密…」

ちょっと気になったのだ。それだけ。後は、そう、

「秘密、やっぱり暴露されるの、嫌?寒いと思う?」

そういうことも、思考の先が辿り着いて、少しだけ気になった。
(-199) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:40:50
夜川 彗は、月のアンチだ。丸くて明るいだけでちやほやされてるアイツが気に食わない。
(a31) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:41:41

夜川 彗は、それはそれとして兄へお返事をした。『女の子らしい話をしてるよ。いいでしょ。』
(a32) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:42:54

夜川 彗は、義兄へ親指を立てる人間のスタンプを送っておいた。
(a34) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:46:25

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

#女子会
「たぶんされたことない」

たぶん。たぶんとは?
思わず繰り返して考え込み掛けたが、深く考えるのはやめた。
箱の中身を引っ繰り返してお菓子を散らかし、
ご自由にどうぞ〜をしながら、何度か頷いた。

「ひとりきりの時間も有意義なものだもんね。
 考え事とか変なこととか、いーっぱいしても怒られない!
 そっか、恋人出来ると一人の時間って減っちゃうのか…」
(90) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:49:14
夜川 彗は、女子会会場でポテチを開封。写真に収めて義兄へ送信した。はりあっているようだ。
(a36) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:50:19

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

#女子会
「男子会?は悪事に手を染めてるらしい。気になってきたな。
 僕らも悪事に手を染めるか……」

お菓子を食べるとか……。
ということで開封したポテチは皆が摘まみやすいように開いとく。
味はうすしお。他のもまあ、箱を探せばあるんじゃないかな。

「咲花くん、僕とかどう?一生退屈させないぜ!」

ポテチをセットしながら冗談を飛ばした。
(92) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:53:41

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

マグカップを受け取って、覗き込む。
……流石に温めた泥水ということはなさそうだ。
失礼な考えを巡らせてしまったことを心の中で詫びた。

「甘やかすって、そういう意味?」

ずらずらと並べられていくお菓子の群れに目をやって、
言葉遊びに興じながらカップに口を付けた。
優しい甘さと温かさが広がっていくのを感じる。

「前世の記憶ってどちらかと言えばオカルトだけれど、
 神やら化け狐やらとなると最早ファンタジーの域でしょう?
 それが現実として存在するなんて、驚いたのはもちろん、
 とってもわくわくする事だわ」

熱が入ったようで、やや早口にそう語るだろう。
(-209) 雪野 2022/02/01(Tue) 23:54:22
夜川 彗は、うれしそう。
(a38) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 23:55:33

【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗

「喋らなくても、喋れなくても…気になっちゃう。
灯してくれる中に、何があるんだろうとか…どうしようもない疑問。…遺伝なのかも、ね。
灯りに恋焦がれるのは本能、なのかな…?人が炎をあったかく思うような、それ。」

着火に気付かないのはぼ−っとしているからか
あえて流しているか定かではないがココアシガレットをぽり、ぽり。その音が心地いい音であるぐらいだろうか。

「秘密については、悩んでる…かなぁ。
僕の秘密があんなふうに。暴露されて、誰か助かるなら…それでいいけど。残されるのも、寒いから…よくわからない…?かも?

…僕の秘密、知って、気遣われるのは、こわいって思ってる。」
(-212) kou0957 2022/02/02(Wed) 0:04:37

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助

「まあ、それはそう……。
 貸出のやつ、かわいいやつあるかな?ま、どれでも同じか」

あけっぴろげ云々にはけらけらと笑い声を上げた事だろう。
まあ、適当に貸し出された水着を着用して、混浴の湯へ。
適当に湯へ浸かって、君の方へすいーっと寄っていくぞ。

「あけっぴろげ、ゆっくり話すって言ってもさあ。
 どんなことが知りたいの?どんなことを話したいの?
 ぼくらのこれから?改めて自己紹介とか?」
(-213) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 0:04:45

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

流石に泥水ではなかった。先日の君のおかげだろう。
あの時訂正されていなければ今日ここにあるものは、
ひょっとしなくても泥水だった可能性があるのだから。
君の隣に座って、お菓子を並べる手が止まり ――

「……もっと違う甘やかしでもよかった?
 撫でたり膝に乗せたりキスしたり、恋人に対するようなさ」

高校生らしい甘やかしを選んだつもりだったけれど、
新鮮さやわくわくに焦がれる君にとっては不足したのかな。
取り敢えずポッキーを開封して、一本ぱしぱしと齧りながら、
君の本心からっぽい言葉ににこにこと笑った。

「そうだね、実在するかどうか怪しい!というのは、
 ファンタジーと呼ぶから、それで間違ってないかも。
 神様に化け狐ってセットでバレちゃったのもすごいよね。
 君がわくわくして楽しそうなら何よりだ。よかったあ。ふふ。
 ……毎日毎日だから、あー、今日も誰かバレるんだよね?
 その人たちの秘密も君をわくわくさせてくれるものだといい」

「次の結果が出るの、楽しみだね。咲花くん。」
(-217) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 0:15:53

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗

……あなたが目星をつけた場所には、
氷室のパソコンといくつかの書類だけが置いてある。

お手洗いか、あるいは飲み物かなにかを補充しに行っているのだろう。
……待てばもちろん戻ってくるし、
悪戯心があれば色々できそうだ。
(-218) serikanootto 2022/02/02(Wed) 0:19:02

【赤】 コウコウセイ 夜川 彗

「ん〜……」

「なあなあ、時に義兄よ。
 義妹はとりとめのない事に思いを馳せているのだけれども。
 残りの人々で面白そうな秘密を抱えていそうなのは誰だろうな。
 全員と言えばそうなんだけど。僕も君も客観的に見れば面白い。
 誰かの秘密ってそういうものなんだけど、なんだろな〜」

「ちょっと気になっただけ。うん。」
(*12) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 0:19:04

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「そういうのは恋人相手に取っておきなさい」

そんな相手がいるかどうかはともかくとして。
時折すごい勢いで距離を詰めてくるから油断ならない。
別に、されるのが嫌というわけでもないけれど。

「実在の証明を得られただけで、
 ものの見え方がガラリと変わってくるのよ。
 もっと身近な所にもいるんじゃあないか……ってね」

退屈な日々に彩りが加わるのなら、こんなに嬉しいことはない。
そこまで話してから、あなたの言葉にハッとして。

(-223) 雪野 2022/02/02(Wed) 0:40:40

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

「……でも、私、最低だわ。
 秘密を暴かれた側は気が気でないというのに。
 それを楽しみにして、あまつさえ───」

何かを言いかけて、口を噤んだ。
急に後ろめたさに襲われ、視線を背ける。
(-225) 雪野 2022/02/02(Wed) 0:43:53

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要

「要くんは寒がりさんだし、それはあるのかもね。
 他の人間もそうかも。ま、ボクはお月様、嫌いだけどね。
 ちょーっとひかってるから。ただそれだけなんだから。
 ……あ〜。何となく要くんはそう言いそうだと思ってた!」

君みたいに優しい子ならば、そのように言うのだろうとは。
けれども不思議と、残されるのも寒いと言う。
その感覚は僕には理解し難いものだから、
飲み切ったカップを片手に首を傾ぐことになるんだろうな。
ちょっとふしぎ。でも、きっとそれが君の魅力なんだろう。

「……残されるのが寒いのは、仲間外れみたいな気分?
 よく分かんないけどさ、気遣われたり、今までと違ったり、
 それこそ!妙な扱い方をされるかもしれない恐怖は……
 まあ何となく分かるかも。随分と嫌だよね。疲れるしさ。
 ねね、要くん。きみにそういうこと、起きないといいね。
 怖いより寒い方が、まだいいでしょ?」

言えば席を立ち、ちょっとの残りの駄菓子を君の方へ寄せ、
トレイの上に自分の分のカップを乗せた。

「ね。きっと大丈夫だよ。大丈夫にしてあげる。
 んふふ、なんたって僕はとっても頼もしいんだ!」
(-236) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 2:52:34

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃

「あれ?いないの?
 ……っと、おお。電子の板だか箱と紙があるじゃないか。
 こういうのにひとは秘密を詰めこむんだろ。折角だし…」

折角だから見てみようかな。
些細な悪事、些細な悪戯、知的好奇心、宝箱を開けるとき。
そういうときに膨らむわくわくとした気持ちを抑えることなく、
指先をパソコンや書類へ躊躇いなく、鼻歌混じりに伸ばした。

書類が複数あるのならばパラパラと捲って。
パソコンに表示されている何かはざっくりと見て。
さて、そうしている間に戻ってきてしまうかな。どうかな。
定かじゃないけれど、きっと、僕は足音には気付けない筈だ。
(-238) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 2:57:17

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

「えー、恋人いないよ。いたことないよ、僕。
 咲花くんにそういう子がいるならしないでおくけど、
 そうじゃないならしちゃおっかな。わくわくするかもだし?」

冗談なんだか何なんだか。
相変わらず気侭な虚言混じりを振り回して、
君の横でお菓子を齧ってつまんで、夢中という表現が似合う
そんな気がする君の言葉を楽しそうに聞いていた。
仲良しだと思っている子が楽しそうなのはとてもいいことだ。
だからこそ、後ろめたそうにしたのに目をまあるくした。

「え?なんで?これは僕達の自由意志外で始まったことだろ?
 誰かが好き好んで始めた訳じゃないんだし、だとするならば、
 別に楽しんだっていいと思うけど。事の発端は僕らじゃない。
 僕らじゃない誰かがやり始めた事なら、僕らのせいじゃない。
 ……ね、そうでしょ?咲花くん。事の責任の所在もそうだけど、
 楽しむことについても、そうなんだと思うんだよね。たぶん…」

自分の秘密についての見解は先日と変わらないのだけれど、
結局人魚でもなんでもない自分は、浮付いた言葉を並べた。
いちご味のポッキーを一本君の方へ寄せて、あーんもしとこ。

「ところで、あまつさえの後は何を言おうとしたの?
 ボク、気になるな〜 気になるな〜!ゲームのこと?
 教えてくれたら、……そうだなあ。 ああ、そうだ!
 人魚じゃない、みにくい僕の事、一つ教えてあげるよ」
(-241) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:17:04

【赤】 コウコウセイ 夜川 彗

「そうそう、魔法少女みたいなやつとか、
 今日みたいな…神様とかのファンタジー?みたいなやつとか。
 確かに三年生の人達も気にはなるんだけど、迷うなあ…」

「今のところ気になるのは義兄氏なんだけどね。
 ん〜、いやね、今日の先はどうしようかなとかそういう…
 相談未満なこと、ついでに世間話みたいなノリだったんだ。
 ちなみに僕は花子くんを推しまーす。だって可愛いし。」
(*14) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:21:23

【独】 コウコウセイ 夜川 彗

「要くんは…… んん、なんだかな。
 可哀想であんまり秘密を明かしたくないんだよね。
 咲花くんは、……」

「……。気にはなるんだけどね」
(-242) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:23:10

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

#女子会
口説きだかなんだかを流されてもへらへらっと笑ってた。
きっとそういう扱いに慣れているし、そういうポジション。
ポテチを一枚摘まんでぱりぱりやりながら、恋バナにはしゃいだ。

「何だかろまんちっく〜。
 きらきらして、すてきなはなしがいっぱいだ。
 運命とか恋って、すてきなものなんでしょうね。」
(100) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:26:37
夜川 彗は、夢彩くんにポテチうすしおをあーん。好きなだけおたべ〜。
(a41) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 3:49:03

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗

さて、あなたが残されたものを見れば、
あなたでも聞き覚えのあるような、
いわゆる暴力団の名前だとか、
連絡先が書いてあったり、
あるいはいろいろなデータベースに
アクセスしているような画面とか、
なんだか重要そうなものがいろいろ転がっている。

「……夜川さん?」

そんなものに熱中していたならば、
そのうちに主が帰ってくるだろう。
(-245) serikanootto 2022/02/02(Wed) 7:34:29

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃

紙に目を通し、画面内に視線をやり、名を見て情報を見る。
連絡先を覚える事は出来ないけれど、なんとなく、
これはあんまり見てはいけないものというか。
秘密というより社会的なタブーに片足突っ込んでるんじゃないか
そんな気がしてならないものだから、ちょっと冷や汗が ――

「あ。やべっ、まじかよ……」


声を掛けられて思わず両手を挙げた。
書類は掴んだまま、ひらひら〜と降参と言わんばかりに掲げて、
無害さアピールするには少々遅いし 妙な図にはなるけれども、
それでも一応。口許だけで笑って、其方へ視線だけを向けた。

「凛乃くん、こんにちは。勝手に来ちゃってごめんね?
 ボクさ、仲良くお話したくてお菓子を持って来たんだけど、
 いやあ、まいったな。バレないつもりだったんだけどなぁ…」

「……ぼくのこと、怒る?」
(-246) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 7:53:19

【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗

「あんまり刺激的なやつはやめなさいね、お兄ちゃん心配ですので」
そうしていざ、湯。気づいたかどうか定かじゃないが、夜川鷗助 の背中と腰の間くらいの高さ、左右に均等に痣がある。

混浴で近寄られても動揺や焦りは無く。

「おれも人のこと言えないけど、きみは親の再婚で突然異性とひとつ屋根の下で暮らすことになったわけだけど、気まずさとかは感じてないよね。

……ばっさりいこうか、おれはきみのこと人間じゃないと思ってる。どう?」
(-247) nekonya 2022/02/02(Wed) 7:58:03

【赤】 コウコウセイ 夜川 彗

「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。
 そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから…
 ペット不在の家族二人ってかんじです。
 何だか不思議。もう家ってこと?」

「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。
 縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」
(*16) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 8:21:33

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助

湯の中へ入って君の方へ行く最中、
もしかしたら視界に入ったのかもしれないけれど、
結局の所何も言わずに隣に寄り付いた形になるのだろう。
こちらは派手な水着でも何でもない、普遍的な水着。
身体には怪我はひとつもない。つるんとした肌があるだけ。

「気まずさとか感じた方が良かった?まいっか。
 ―― うわ、すごい単刀直入。ボクびっくりしちゃった。
 じゃあ取り敢えずその仮定で質問をするけれど、
 ぼくが人間じゃないとするなら、何だと思う?猫とかかな?」

「にゃあって鳴いて腹でも見せようか?」
(-251) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 9:19:58

【赤】 コウコウセイ 夜川 彗

「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる…
 あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ?
 他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。
 ……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」

実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。
話をしながらお菓子とか食べとこ。

「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。
 何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」

「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。
 ゲームとは言えども何だか効率わるくない?
 ぼく、もっと色々しりたいよ〜」
(*18) junkie_0u0 2022/02/02(Wed) 9:26:04

【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗

……この少女をどうしたものか。
露見した場合は必要に応じて
処理
をしても、
最悪は仕方がないという話はしていたが……

ここに来て少し考えが変わっていた。
ある程度閉ざされた空間だし、
言わばみんな道連れのようなものだ。

「人の情報を覗き見る根性については、
 物申したい気がするけど」

『お互い様』なら周りの反応を見てから、
考えても遅くはない。

「怒っても仕方ないしね……
 どのみち政府主導なら、
 共有させることによる連帯感がどうとか、
 そういう理由もあるんでしょうし」

それに、ここで『自分』が受け入れられるかは、
実際気になるところではある。
(-253) serikanootto 2022/02/02(Wed) 10:07:18

【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗

「ふふ…キライなのは何となくわかってた、けど
ごめん、ね。なんだか、今の…可愛く思っちゃった。」

まるで小さな子がやきもちをやいているような
そんな姿に少し笑ってしまう。
気分を害してしまうかもしれない。謝り少し咳払い。

「仲間外れ…とは、少し違うかも…?
暴露されて、辛い…?思いしてないかな、とか。
かわってあげられたら、良かったのかな…とか。ちょっと怖いし、寒くて…複雑な気持ち。
だから、どっちに転んでも…変わらない、のかも。」

大丈夫、と言ってくれる貴方の頭を緩くぽんぽんと撫でる。
その気持ちを言葉であたたかい気持ちになれる。

「ふふ、うん。こうして、僕と話してくれて…明るく接してくれる。
彗ちゃんはあったかいし…とても頼もしいって、思ってる。
でも、出来れば…もっと怖がっている子を大丈夫にしてほしい、な。
彗ちゃんの気持ちが大切、だから…無理にそうする必要はないけど。
ありがとう、彗ちゃん。」
(-256) kou0957 2022/02/02(Wed) 11:14:25