[ひとしきり不可思議なステップを踏み終わると、そばにしゃがみ込み……]

……ねぇ、やっぱり、お兄様なのでしょう？
この曲は、お兄様が良く演奏してくれた曲……


……いいの。わかってるわ。
お兄様にはお兄様の事情があるんだって。

だから、私、待つことに決めたのよ。
お兄様ならいつか自力で呪いを解いて、帰ってきてくれるって、信じるわ。
……ここには皆いるから、悲しいけれど、きっと寂しくは……ないわ。

[ツンツンとお腹を撫で回してから、満足したように立ち上がった]

>>a0アマテラス……
元気を出して……

こっちでは、この子が○○○○○○○○○を○○>>+29したり、あの子が○○○○○○○○を○○>>t12したりして、
アマテラスにもらった衣装を着て○○ったり>>+32、その子を道連れ>>+35にして、○○○を身代わり>>+38にしたりしてるから！

静かなようだけれど、耳をすませばにぎやかな声が聞こえてくるはずよ！

(見えぬアンカを 送りつける ××達の 遊び……)

なるほど…

あちらでは、<<ヨツヤ>>^gwhoが<<ウシノ>>^gwhoを褒め称えた。^act>>+29り、<<パンプキンヘッド>>^gwhoが<<カガミ>>^gwhoをにタライを落とした。^act>>t12りして、
アマテラスにもらった衣装を着て人間不信^personaになったり>>+32、その子を道連れ>>+35にして、<<カイ>>^gwhoを身代わり>>+38にしたりしてるのじゃな！

非常にネタ体質^personaな感じじゃのう…

[紙を受け取って読んだ後、返事をそっと握らせる]

お前がお兄さんだと思ってたわ。違うんだ。
じゃあ別の兄を探しているのか…。見つかると良いな。


あ、今気づいたが、遡ればアンカーが見れるな。
後で見てこよう。

確かに…お兄様がいない現状が…グレーテルさんにとっては一番辛いことですよね…。
ずっとカエルさんを探し続けて…そうですね、寂しさが紛れるのであれば…グレーテルさんの寂しさが紛れるなら…わたしもお兄様探しを手伝いながら、せめてお話相手になれればと思います…。

ええ…もちろん…わ、わたしは…あなたも、青い目のグレーテルさんも…お二人のことをお友達だと思っておりますので…。