21:29:20

人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ラウラは、ひと仕事を終え、アジトへと。
(a19) sinorit 2022/08/10(Wed) 22:51:00

【秘】 風任せ マウロ → piacere ラウラ

/*
御機嫌よう、おやつはたい焼き様!
今晩のお夜食はたい焼きにはちみつと洒落込みましょうか

御打診ありがとうございます!
やり取りの数に関しては余裕がありますのでお気になさらず!

会議終了後のお時間が丁度よさそうでしょうか、問題なければよろしくお願いします〜!
(-228) otomizu 2022/08/10(Wed) 22:54:46

【独】 piacere ラウラ

何が役に立てるだろう。
どうすれば最善を尽くせるだろう。

例えば、アルバの誰かの跡をつけてみるとか。
有益な情報が得られるかもしれない。


女は思考を巡らせながらアジトの廊下を歩く。
その表情は無に等しく、何も考えていないように見える訳だが。

上司の手が先に汚れてしまう前に。
駒である己が何かを掴まなくては……………。
(-229) sinorit 2022/08/10(Wed) 22:58:40

【秘】 piacere ラウラ → 風任せ マウロ

/*
お早いお返事ありがとうございます!
お夜食いいですわね、賛成です(いいねのポーズ)

かしこまりました!それでは会議終了後……の!
解散して少ししてからのお時間で訪問致しますわ!

それではどうぞ、よろしくお願い致します。
(-231) sinorit 2022/08/10(Wed) 23:37:04

【秘】 piacere ラウラ → 風任せ マウロ

これは会議が終わり解散後、少ししてからのお話。

会議中は名を呼ぶのみで声をかけずにいた女はその後に思うことがあったのか。あるいは何かを考えての行動か。

貴方の姿を探すように辺りを見回し、廊下を歩き続ける。

少ししてからとはいえ、そこまで時間は経っていないはずだ。
外に出かけてしまう前に見つけたいところだが。

さて、貴方は何処にいるだろうか。
姿を見つければまず名を呼ぶだろう。いつものように。
(-232) sinorit 2022/08/10(Wed) 23:37:31

【秘】 風任せ マウロ → piacere ラウラ

君が会議場を出たのであれば、煙草をふかしながら玄関口方面に足を運ぶ上司の姿が見えただろうか。
会議室で見た時ほどピリついた雰囲気ではなく、しかし浮かない様子ではある。

名を呼ばれれば、足を止めて君の方を向き直るだろう。
そこにはいつもの見慣れた仏頂面があるはずだ。

「……どうした」
(-234) otomizu 2022/08/11(Thu) 1:25:26

【秘】 piacere ラウラ → 風任せ マウロ

向き直る仕草に、1度足を止める。
それから胸に手を当てお辞儀をひとつ。

仏頂面に対して怯えを得るような性格はしていないため、何もかもがいつも通り。
表情に変化は乏しく、考えが読みづらいとも言える。


「…ヴェネリオ様の命は、ございました が」

所作とともに伏せた瞼を上げ、エメラルドにも似た美しき双眸を見つめる。
こうした時、真っ直ぐに逸らすことなく見つめるのは女の癖かもしれない。

「……マウロ様よりのご命令は、よろしいです か?」

上司の更に上司の言葉であればそれに従うのが正しいかもしれないが。
己を率いるという点ではやはり目の前にいる貴方なのだから。

「ラウラ は…、マウロ様のお役に立ちたい です」

己に出来ることは限られているとしても、そう在るべきだと女は考えている。
(-236) sinorit 2022/08/11(Thu) 2:18:39

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

「うん。まあ孤児院出身なんて
 そう珍しいものでもないとは思うけどねぇ。

 偶に適性を自覚して裏の社会に足を踏みこむ人もいるけど、
 大半はやむを得ずだろうし。君もそうじゃない?」

言葉数はそう多くはないものの、会話をしていて違和が
ないのは彼女が律儀に反応を返してくれているからか。

それを口に出さないのも礼儀や気遣いなのかもしれないが、
「毎回しっかり反応入れてくれるの偉いなぁ」
といちいち口にするところを含めてセットであった。

「了解。今日いきなりだとあれだから、後日にしようか。
 普通のバーでいい?喋るの苦手ならカジノとか。

 大体禁じ手扱い食らうけど、どちらかのシノギ先でも
 俺は気楽でいい気がするんだけどねぇ」
(-244) poru 2022/08/11(Thu) 6:51:18

【秘】 piacere ラウラ → イル・マット フィオレロ

「…ラウラ は、孤児院に行く 前に…、ここへ 来ました」

珍しいものでないといえばそうなのだろう。
ある意味では女の方が珍しい側なのかもしれない。

やむを得ずかどうかは、問われるならそうでも無いとも言える。
少なくとも、己にとっては。

突然の褒めには小首を傾げてのお礼。
目を見て話すのも、相槌が多いのも、一種の癖だ。
偉いと声を貰うものでもないだろう、と考えている。


「……大丈夫です。たのしみに していますね」

後日に対しても、普通のバーに対しても問題ないと頷いた。
カジノも悪くないが、普段はあまり赴くことがないから。

バーの方が気楽で落ち着ける、かもしれない。
(-255) sinorit 2022/08/11(Thu) 13:22:01

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

「……それはそれで君の方が珍しいケースかぁ。
 しかも乗り気の部類でしたか。

 なーんでまたこんな所に好き好んで、と聞きたい所ですか…
 こう言う事こそ遊びの際に聞かせて貰おうかなぁ」

ゆらり、淡々としてるようで揺らぎが激しい声色は、
人にとってはイラつかせかねない響きを含んでいて。

自覚はあるのか、時折様子を窺うように何度か視線も移す。
その行動も隠しもしない。

「じゃあ適当なバーを見繕っておきますねぇ。
 もし希望があれば後で連絡してくれたらいいし、日時は……」

と、軽く互いの予定を合わせて空いた日に約束を取り付けようとして、
何事も無ければその日は一端解散した事だろう。
(-263) poru 2022/08/11(Thu) 19:22:44

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

/*
こんばんは、お世話になっております。黒いマシュマロです。
この度はラウラちゃんと交流させて頂きありがとうございます。
物静かそうに見えて意見自体は考えているところなど塩梅がとても可愛らしいな、とロール楽しませて頂いています。

さて、お一つ提案と言いますか尋ねたい事があって秘話させて頂きました。
というのもこれを打っている間にも1日目が変更すると言う事で、

・「食事にこのあと行った」と言う体で秘話を一度終える
・「気にせず食事ロールを続ける」

のどちらがいいか。
また後者の場合色々なPL様方のお店がありますが、
もし興味がある店があればフィオレロがそこを選んだことにして
遊びに行けるとも思いますが、ご希望などあったりするでしょうか。
(-264) poru 2022/08/11(Thu) 19:23:13

【秘】 piacere ラウラ → イル・マット フィオレロ

/*
こんばんは、こちらこそお世話になっております。
おやつはたい焼きと申します。

突然の秘話投げにも関わらず交流いただきありがとうございました!
ラウラの口数をフィオレロ様が補うように話してくださるのでとてもたのしくお話させていただいております。

そうですね、もしも継続して食事パートを行う場合ですが。
黒いマシュマロ様が問題なければ2日目開始以降(本日21時以降)に始める、というのはいかがでしょうか?

お店の希望についてですが、当方は特にございません。
が、もしもそちらお困りであればロッシ様のバー。
あるいはラウラのカフェ等もありかと思います。

お互いが生きているうちにしかお出かけ出来ませんから……。
(-271) sinorit 2022/08/11(Thu) 20:12:00

【秘】 風任せ マウロ → piacere ラウラ

君がまっすぐ見つめるなら、それを高い位置から見下ろすのが常だ。
煙を吸って、吐き出して。
一つ間を空けてから、口を開く。

「そうだな」
「……行動、言動、何処か一つでも怪しい素振りを見せたやつをとっ捕まえて俺の元に持ってこい」
「此処の連中でも、他の連中でも良い。おっさん―――ボスに恨みのあった奴、目の敵にしてた奴。全部だ」

「連れてくるだけで良い。抵抗するなら、無力化くらいなら構わねえよ」

出来るだろ、とは言わない。
命令すれば必ず成果を上げてくる。上司である彼は、君の腕を信頼している。口に出したりはしないが。

そう告げたのなら、他に言う事はないとばかりに歩を進め始めるだろう。
また何か言うことがあれば、声をかける事は出来そうだ。
(-274) otomizu 2022/08/11(Thu) 20:34:18

【秘】 piacere ラウラ → 風任せ マウロ

貴方が口を開くまでの間も目を逸らすことはない。
それは貴方に対する敬意でもあるから。

全ての言の葉が紡ぎ出されるまで、見つめ続け。

「…かしこまりました」

短い言葉でひとつ返して。
それ以上に何かを紡ぐ必要など、きっと。


もう一度胸に手を当て、頭を下げた。

貴方の命は女にとっての生きる希望でもある。
そして、
死ぬまでそう在りたいと願う。


だから地位や名誉などにも、女は興味がない。


「必ずや、マウロ様のために……行って参ります ね。
他にも必要があれば、いつでも………」

見送るように足音が去るまでは頭を下げ続け。
それが聞こえなくなる頃に、女は街へと向かうだろう。
(-279) sinorit 2022/08/11(Thu) 20:59:39