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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
富武さんの反応を見て、PLがくそほど恥ずかしいから嫌すぎ。
本当にガチ恋してる方がマシなレベルで嫌すぎ。ごめんなさいね!!!!!!!!!!!!!!
(-43) toumi_ 2022/09/23(Fri) 17:16:41

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生


「眠れないかよりは……、夜型なんです。
 それと、ちょっと昼間遊べなかった分外に……」

誰かと会ってきたという様子では無さそうだが、なんだか悪いことをしているような気になっている。

「じゃあ、あまり心配は無さそうですかね。
 それよりも同じようなことしてたなんて意外ですね。
 先輩は早寝早起きってイメージでした。枕が変わって眠れませんでしたか?」

紅茶の香りを楽しみながら、いただきますと告げる。
落ち着いたように息を零すのは久し振りだろう。
仕事ばかりで一緒にお茶を飲むのも休憩の時間だけだ。
(-44) toumi_ 2022/09/23(Fri) 17:26:45

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「ああ、鹿籠クンあまり体力使わないだろうしねえ。
誘ってくれれば良かったのに。
酒飲まないならプールで浮かんでるだけっていうのも静かでいいし。」

悪気はない。
ただ普段体力というより頭を使っていて几帳面。精神面で疲れやすそうなイメージがあった。

「ないない。だから遠慮しないでよ。
え、俺ってそんなイメージだった?
ふふ、そんな真面目でも繊細でもないと思うよ〜。
寧ろ噂が派手だしね。」

明るくはあるが落ち着いた声色で「いただきまーす」と両手を合わせる。
早速サブレをサクリ。ある程度甘さを噛みしめ紅茶を一口。
なるほど。同じ施設のお土産だけあって合うな。ともごもご口を動かす、
(-45) kou0957 2022/09/23(Fri) 17:47:47

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あっ……あ、あぁっ!……はぁっっ……」

先端からほとばしったのは、彼らへの愛欲。
感極まった声が漏れてきて、暫く。僅かに動く音と水を流す音が響いて、扉が開かれようとしていた。
こつん。その時、ようやく誰かが外にいる可能性に気付いた鹿籠は瞬間、トイレの扉を素早くしめて頭を
ガンッ!!!!!
とぶつけた。

死なせて下さい――

 すみません、い、いますよね。
 どなたかわかりませんがお願いします、出て行って下さい。
 今からここに死体が出来ます」

「殺人犯になりたくなければ出て行って下さい……!」


嬌声を打ち消さんばかりの悲痛な叫びが男子トイレの個室から響いた。
(-47) toumi_ 2022/09/23(Fri) 17:48:45

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生


「初日から団体行動の規律を乱してまで誘えないですよ。
 そう言ってくれるのなら、まあ、ちょっとは呼んでも良いのかなって気分にはなりましたけど」

ずず、と音を立てながらほどよい爽やかな味わいに目を細めた。
実際体力が少ないのは正解なので文句が言えない。

「イメージって言うか、早く帰るから逆に健康的なのかなとか
 ちょっとは気にしたことはあります。
 ……もしかしたら逆に家事が大変なのかも知れませんけど」

あまり不躾に聞く物じゃないかなと思って気まずそうに目をそらした。
美味しそうに食べてくれているので、それにはほっとして。ずず……。
(-48) toumi_ 2022/09/23(Fri) 18:06:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そんな固く考えなくても。…って言っても鹿籠クンは気にしちゃうよねぇ。
どうしても気になる時間帯ならメッセージ送ってくれれば出れる時は外出るしいつでも連絡していいよ?
なんて、オッサンくさいかなあ。」

普段を見ると急に声掛けや通話は遠慮してしまうだろうと思う。
真面目な話はあまりしないのか肩を竦めて小さく笑った。

「あはは、心配性っていうかなんていうか。
鹿籠らしいけどね。でもそう思ってくれる子もいるんだなあ。
…家事か。」

頬杖をついて貴方の紅茶を飲む様子に満足したのか目を細めて笑う。
周りからの評価は様々なのか、面白そうに笑う。
家事はどうだったか。はて。

「はは、へーき平気。
プラスに捉えてくれてるのは嬉しいよ。」
(-50) kou0957 2022/09/23(Fri) 18:41:49

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

行為が終わるまで、金縛りにでもあったかのように動けずにいたが。
大きな音がなれば、びくっ!!!と肩を震わせて瞬時に現実へと引き戻されてしまう。

ドアが開きそうでどうしたものかとおろおろしていると、
中から聞こえてくる情けない声がして、きょとん、と目をぱちぱちと瞬かせた。

「え、ええと……、し、死なないでくださいね。
 鹿籠くんが落としたものが気になって追いかけてきたんですが、そのー……」

はっきりと隠し撮り写真だとは言えず。

「詳しい話を聞かせてもらっても……?」

立ち去っておけばいいものの、どう考えても真逆の行動に出てしまった。
(-53) eve_1224 2022/09/23(Fri) 19:22:21

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「僕何を落とし、……
富武さん……?」


サァア、と音がなりそうなほど真っ青になってこちらも金縛りのようになる。
トイレの個室のドア越しという最悪な状況で、だ。頭がいたくなってきた。

「あっ、えっ、……い、いつから、違うんです。
 違わないけど違うんです殺してください」

「ひっく……何でよりにもよって富武さんなんですか……。
 もうおしまいだ。冗談で流せるようなものでもないし、そんなに心配そうに聞くってことは引いてるじゃないですか。僕そん、そんなっ……せめて好印象のまま死にたかった!」

しばらくわめき散らして、数分、疲れたのか静かになったところで

「……
僕には元から無関心ですよね、間違えてすみません


すすり泣くような声と鍵の空く音がした。

「…………富武さんをトイレに突っ立たせているの、嫌です。
 何処か……その、……すみません、二人きりは嫌かもしれませんが連れていってもらってもいいですか」
(-63) toumi_ 2022/09/23(Fri) 21:07:02

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「文字の方が、そうですね伝えやすいです」

「……?あ、すみません。
 もしかしてすごく的はずれなことを言ってましたか。
 皆さんが知ってることでしたらごめんなさい。
 あ、あんまり、聞かなくて……興味がない訳じゃなくて他の人と話す機会がなくて先輩の話知らないんです」

しどろもどろになりながら、直接の貴方を見て判断している旨を伝えれば流石にもう少し回りから話を聞いているそぶりぐらい見せた方がよかったかと慌てている。
これでは無知をさらしたようなものであったから。

「……千堂先輩はいい人、ですよ。
 仕事も尊敬してます、だからその、……少しでも休めていればいいなと思うのも、当然です。いつももですし、今日だって」

「急にすみません……お茶美味しいです」
(-65) toumi_ 2022/09/23(Fri) 21:17:00

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はい……富武です」

少しばかり申し訳ない気持ちになりながら疑問を肯定して返した。
自分が自慰行為を発見されたらきっと、同じように死にたくなると思う。
けれども、実際死なれたら困るし殺す気もないので、喚き散らす様を聞きながら居た堪れなさに天を仰いだ。

「いや、あの……、
 いつも真剣に研究されてるすごい方だと、俺は思ってましたが……」

強く関心があったかと言えば確かにそうではないけれど。
それでも噂に聞く研究熱心さに悪い印象は勿論無かったし、良いか悪いかでいえば好印象を持っていたはずだ。

それをどう言ったものかと考えあぐねて、開いた鍵の音を聞けば困惑した表情のまま。

「わ、わかりました。
 それなら、個室でも借りましょう」

互いにトイレで込み入った話をするのは確かに嫌だろう。
何故個室を各々借りたり出来るのかと最初は疑問だったが、使えるものはつかってしまおうと、あなたを連れ出して個室に入るのだった。
(-68) eve_1224 2022/09/23(Fri) 21:27:57

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「文字が楽なら俺はそれで全然いいよー。

…?あーあー違う違う。
ごめんねーこういう話あんま慣れてなくって。」

人の真面目な話はちゃんと聞くが自分の事を語るのはどうも慣れないのは手をひらひらしてそこは否定する。

「噂好きの人とかいるでしょ?あとは直接聞いてくるとか。
適当に返してたら悪い噂ってたつものでね。
ホントのとこもウソのとこもあったからどんな噂でもいいんだけどさ。」

つまりは肯定も否定もせず放置。
そういったものに触れないのならその方がいいと笑う。

「俺は俺を信じてるし、俺を信じてくれる人を信じる。
イイヒトもワルイヒトもね。
そう考えたら俺って…ん、もしかして怖がらせちゃった?」

覗き込むような姿勢。
怖がらせてしまっていたら申し訳ないな。
心配そうに見上げる顔はどこかあどけないような、幼いというより童顔で中性的。
(-70) kou0957 2022/09/23(Fri) 21:52:45

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……何から説明すればいいんですか?
 
今息をして生きている理由ですか?


個室に入るなり足元から崩れ始めたが、ホテルの玄関に上司を座らせるなんて持っての他なので奥まで導かれる。
尋問のように苦しいかと思っていれば、目の前の憧れている年上の存在は眩しくて想像よりも柔らかかった。

それがより罪悪感を増す形で鹿籠の胸の中に傷となってうずき続けることとなる。

「……あの、……。
 その……僕は社員の皆さんを、ですね……調べたりしてて。
 生活とかそういうのは知らないんですけど。
 あくまでも見た目だけ。……新しいシャツ着てきてるな、とか。
 いつも仲が良さげなあの二人は付き合ってるのかなとか。
 たくさん考えていたら……
ムラムラするようになってて


顔面を顔で覆って縮こまる、何をカミングアウトしてしまっているのだろう。

「妄想の中であだ名で呼んでいてすみません。
 本当はもっと話したいんですが、……目の前にするとあられもない姿を想像していたこともあり申し訳なく……!」
(-73) toumi_ 2022/09/23(Fri) 22:13:00

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>58 雲野

「屋台、…あー」

「そうですね、それもよさそうです、
 あまり混まない時間を狙って行こうと思います」

体力不足を情けなく告げつつも提案は受け取ることにした。
顔をずっと見せないのも気まずい。せっかくの社員旅行なので。

少しの間があって、深呼吸する。

「……ええと、雲野さんは楽しみなものとかありますか。
 僕はマッサージに期待して初日からいってきました。
 想像していた以上によくて、疲れもさっぱりとれました。
 もしまだでしたら行ってみて下さい、飲み物のサービスもあります」
(62) toumi_ 2022/09/23(Fri) 22:54:08

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「い、いや……っ。息はしてて良いに、決まってるだろう?」

説明すると言われれば、苦笑いを浮かべて。部屋の中まで導いて、ソファなりベッドなり座りやすい場所にあなたを座らせた。

「ふむ、気になる人を調べていたと……。俺や課長や、加賀山さんはそういう対象だったんですね?」

自分と交流のある人物、といえば確かにその二人の名前は上がるだろう。
一人は直属の上司だし、もうひとりは入社以来ずっと付き合いのある同期なのだから。

拾った写真をとりだして、渡して良いものかと少しだけ悩みながらあなたに差し出した。
隠し撮りはともかく、気になる人のことを知りたいと思うのは、きっと当然のことだ。
困った性癖ではあるが、それは自分も似たような人に言えないものがある。
それをなし崩しに知ってしまったのだから、責める気にはなれない。

「あだ名は別に構いやしませんよ、話だっていつだってします。
 俺は鹿籠くんが思ってるより、君のことを今も嫌っても幻滅してもいませんからね。
 それより……」

多少驚いたのはそうだけれど。
だけど今は、もっと聞きたいものがあった。

「どんな想像をしてたんですか?
 あのトイレの中では、何を思って、どんなことを?
 説明してください、もっと」

「詳しく……、必要であれば……
 
俺に触っても、構いませんよ?


にこり。
笑った顔は、何か暴れそうな心性癖を、きっと隠している。
(-77) eve_1224 2022/09/23(Fri) 23:06:53

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

そういうの
ってなんですか?
 いえ、あの……まず最初のは。
 ちょっと昼寝するときに監視カメラを切り替えたり……」

これはサボり。

「観察が好きなだけです。音声データとか取ってないですし、
 いつまでも追ってるわけじゃ……
 気になりますよね!上司の若い頃!」

これはちょっとした窃盗。

「覗きじゃないですから。
 
現場を見るよりも妄想する方が好きです


ぼろっと零す性癖ではないらしいそれは、もう駄目かも知れない。
(*18) toumi_ 2022/09/23(Fri) 23:48:28

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

さてこれは加賀山が流されそびれたり。
今のプールが一段落したあとのいつかの都合のいい時間軸。

「鹿籠くん鹿籠くん〜!今日同室だね。楽しみだね〜♪」

余りにも呑気にお気楽な言葉とともにデカ女の襲来だ!

貴方がもし肩をぽん。できる体制でいたなら隙ありとばかりにそれもいつもの屈託のない笑みでこなしていったかもしれない。

「聞いたよ〜!鹿籠くん施設を満喫してるんだって?
 いや〜すごくいいよね、全力で遊べる大人って。

 私なんか昼にプールにすら行きそびれてたからさ、
 そう言うの下手って自覚して……
 師匠って崇めたくなったくらいだよ」

聞いたのソース元は、ゆっくりしてたあなたを見てたモブ社員あたりだろうきっと。
(-92) poru 2022/09/24(Sat) 3:08:08

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「……はい、はい。
 いえ怖がっては……、怖がってはないです。
 ちょっとだけこうー」

「内緒ごとがあったり、外面がいい先輩になんでも聞くのは……。
 嫌われるかも知れないじゃないですか。慎重になりますよ」

わっ、と。見つめてくる顔を思わず背けるのはくせのようなもので。どうやら顔を見られない、見続けるのが恥ずかしいようだ。
嫌なわけでは決してない。

「せっかくなら末長く可愛がってほしいのが後輩ですから……?
 先輩とちがって僕がいっても可愛げはないでしょうが」
(-94) toumi_ 2022/09/24(Sat) 4:43:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「そ、う、いう対象です……
他にもいますけど


ごにょごにょと、気まずそうにするのは性的に見ている相手がかなりの数でいること。彼らにたいして一切内緒なのがわかるだろう。
一種のファンのようなものなのかもしれない。

「あだ名もそう呼ばれてるのを聞いたから……。
 
仲がよかったらそう呼べる妄想をしたりですね、
な、なんで幻滅してないなんて……え?」

それより、に続く言葉に顔を真っ赤にして固まってしまってしまう。
思わず引き下げるように距離をとる。
ソファの上からはあまり離れられず、その視線に釘付けになってしまう。

「ぁ……
どん、な
……って、何を思って?
 
言えるわけ
、……っ」

現実がそこにある、画面の向こう側にしか見えなかった妄想が目の前にあってふつふつと欲情が沸き立ってくる。

「そん、な、目で見ないで……。
 ついさっきまで
貴方を考えていたから
、変な気分になる」

笑みに惹かれてゾクゾクと背筋が震える、触れてみたい。
それでも、理性と常識が暴れている、知りたいし見てみたいと疼いている。

「ゆるさ、ないでくださいよ。許されたら」

この手を伸ばしてしまいそうになる、縮こまるように視線をそらして服の端をシワができるぐらいに強くつかんだ。
(-96) toumi_ 2022/09/24(Sat) 5:45:35

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「他にも」

「そうでしょうね、君が落としたのは俺の写真だけじゃないですし」

うんうんと頷きながらも、その視線は外さない。

「妄想だけで終わらせないで教えて下さいよ。
 全部、言葉にしてください。
 仲が良かったら、どうしたかったんですか?」

異常な性癖を持っているのは何もあなただけではない。
目の前に居る男もまた、人にはおいそれと言えないそれがあった。

互いに見つめ合うようにソファで向き合うと、ぱらぱらと写真をテーブルに投げ出した。
今はきっと、これは必要ない。

だってそうだろう?
本物は目の前に居るのだから。

「……俺も十分変な気分になってますよ、もう。
 知りたいんです。
 君が俺と仲がいい設定で、どんな事をしてたのか。
 説明してください……、俺、は」

「それを聞くのが狂ってしまいたくなるくらい……好きなんだ」


――もうとっくに、狂ってしまっているくせに。お互い様だね。
(-102) eve_1224 2022/09/24(Sat) 8:52:59

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「っ〜〜〜……し、知りませんからね」
「あなたたちは、どうして、そんな風に誑かすんです、かっ」

自分では悪いことだと思っているのだ。
不許可でオカズのネタにして、勝手に仲を捏造して。
あばよくば上と下もその日の気分で逆転するごった煮の世界の登場人物にされることなど、
普通は嫌でしかないだろう。

だがその狂気に痺れ、理想と理性は脆くも崩れていく。

「ぁ……ぅ、だ、……昔、馴染みの大好きな先輩で。
 いつも仕事の時間が……合わないから、ふ…二人の時間がとれなくて」

導かれるように口を開けば、その妄想シチュエーションが零れ出る。
願望のようでただの興奮するためだけのネタは、都合よく頭の中で蕩けてじれったい。

ゆらりと立ち上がって貴方の前に立ち、
写真に見向きもせずに見下ろせば、まるで恋人のように逢瀬を待ち焦がれる瞳で見つめてその膝に跨がった。

「ずっと、触って欲しかったん、です!
 熱いその大きな手で包んでしごいて、
 い、一緒に気持ちよくなりたかった。
 久々だから
何を求められてもいいように準備もしてて……」


「僕は『全部見せて』って。言われて、頷くしか出来ないん、です」

もうどうしようもなく頭はトんでいて。先走りが下着の中で湿り気を帯び初めそれは布の形を変え主張しはじめている。
ついさっきのことだ、流石に直ぐ達するとまではいかないが我慢できなくなるのも時間の問題だろう。

(1/2)
(-106) toumi_ 2022/09/24(Sat) 11:06:42

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

(強く抱きしめて)

(奥まで触れて)

(壊れるくらい——)

「うれ、しくて僕……耐えられな…」
「ふみさ……ん、『僕を食べてください』」

ずっと時間が合わなかった二人。
愛こそあれどふれあう機会が減り互いに欲求不満であった。
都合よくできた休みに昼も夜も関係ない、今日はあなたに溺れていたかった。


瞳の奥で砂糖の海に溺れるような甘い夢が広がって、誘われるように目の前の逞しい体に頬擦りをした。

淫らに腰が揺れはじめて、片手が己の熱を確かめる。
こんな異常な状態で興奮しきっているそれは萎える様子を見せそうになかった。
(-108) toumi_ 2022/09/24(Sat) 11:10:47

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

/*
名前また誤字してますね、すみません。
知り合った縁と時間から、大筋は理想などではなく
全て妄想の産物と見られますが捉え方は自由です。
普段の会話0で始まってしまっているので
多少不都合があるかもしれませんが何を話したことがあっても大丈夫だと思います。
(-110) toumi_ 2022/09/24(Sat) 13:09:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

はいっ!?
えっと、……か、加賀山さん……捜しました……。
 部屋、そう……
部屋がなんか一緒なんですよ。

 どうして男女を同じに……」

案の定肩ポンされた後輩は目的のあなたを見つけたのに不満げだ。
お肌つやつやで、顔色もスッキリな引きこもりは中々どうやら満喫は嘘ではないようで。

「昼のプールは僕もいってません。
 あまり日差しが得意じゃないので。
 ナイトプールという手もありますし、
 屋台や温泉がまだ残っています。
 ……これ、どちらも他の人から聞いたんですけどね」

受け売りです、と苦笑して師匠よびを遠慮する。

「僕ははじめからここのマッサージエステが目的で勝手に満足しているだけです、まだまだ楽しめますよ。
 ……ええ、と。
 それとも……どこか一緒にいきましょうか……?」

食事でもカフェでも、旅館内にはしゃげる場所は何でもあるだろう。ゲーセンとかいくのかな……プールだとそろそろ日も落ちてるかとぼんやり考えている
(-112) toumi_ 2022/09/24(Sat) 13:22:46

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

きっとばれて泳がされているし映像を差し替えても差し替える前のものは録画されているのだろう。
その時にばれなければいいと思っているのかなんなのか、確認されれば技術開発の一貫と堂々と言うのだから、かなりだめだ。

なんなら覗きならこの会社で横行しているなかであれば良識の範囲だと開き直っている、かなりだめだ。

「一回やらかしたことがあるので……きっと、もう」

よくもわるくも社長には目をつけられているかもしれまけんね、と。
自覚しているので問題がある行動は他にしていないようだった。
むしろたぶん控えている方なのだ。

「対人トラブルには(この瞬間まで)は至っていません、から……ばれてはないんですかね気を付けますよ。
もう大方やりたいことは終わっているので


監視カメラで今を写さなくていい人間観察とは何をしていたのだろう。

「……だんだんと好感度よりも人間の質が下がっているのを感じます。仕事は真面目なのに……。自分でいったら世話ないですか」

「何かお菓子か、……雑誌でも持ってきますね。
 僕の性癖がさらされようものなら部屋に引きこもりますからここには戻ってきませんけれど。置いてったものは好きにしてください。
 あと、
死んでいても許してください。

 この性癖は全員にばれようものなら死んだ方がマシです。」
(*22) toumi_ 2022/09/24(Sat) 13:35:29

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>70 雲野

「プールばかりに気をとられてましたが、
 そういえばそんなところもしっかりはしている場所でした。
 ゆっくり浸かってはなかった、気がします」

いいですね、と、緩く笑ってまた窓を見た。

「また明日か明後日でもよかった施設があったら教えてください。
 こんなに引きこもっていてもまだまだ、網羅し足りませんから」
(75) toumi_ 2022/09/24(Sat) 15:01:37
鹿籠 吉弘は、開発部の噂を聞いたが昼間のプールサイドには近寄っていない。
(a25) toumi_ 2022/09/24(Sat) 15:02:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*

こんにちは。
占い師の表示がある為、本日、鹿籠さんを占う予定ですので、もしそちらのご都合悪くないようなら、性癖の目撃、もしくは問いつめ等のロールを行えたら嬉しいのですが、何かしら性癖披露の際のご希望の状況ありますでしょうか。
(-116) ankopanda 2022/09/24(Sat) 15:29:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

怖がらせてないならよかった。とにこり。
ぱっと離れてサブレをつまんだ。

「うん?あはは。よっぽどの事がない限り嫌いになるとかないない。
だからそんな気つかわなくても大丈夫だよー。」

恥ずかしがる姿は少し悪戯心もくすぐられるが
あまりからかうとそれこそ警戒させてしまうだろう。
微笑ましくはあるのでこういうゆっくり過ごす時間も悪くない。

「ふふ、そのつもりだから安心して?
俺にとっては可愛い後輩だし
鹿籠クンにはいつも助けられてるからねぇ。」
(-117) kou0957 2022/09/24(Sat) 16:22:12

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「ありゃ。探されてたのかい?ごめんごめん。
 でも私も初日に鹿籠くん探してたからお相子だね。
 で、用事か困りごと……あぁ、お部屋のことかな」

「これがうちの会社だって事だね!」


「まーまーほら、同じ部署の私だしさ♪
 雲野さんや榑林さんに初回当たるよりはね?
 緊張しない……と思ってたんだけどぉ……」

そうでもないなら探して話題に出そうとしないのでは。
と気づいて、おや?と今更ながらへらへら笑いのまま疑問符がさらに追加された。

ナイトプール、屋台、温泉……
と言いながらシンプルな白に一羽だけひよこが中心にセンス良く配置された手帳を取り出して、職場と同じようにさらさらペンを走らせる。

「おや〜鹿籠くん、マッサージエステが好きなの?
 開発、とにかく肩凝るからかな。とっておき感あるし」

「えっ、いいの?行く行く!むしろ行きたいな♪
 鹿籠くん一人で楽しめるならお邪魔かな〜って
 思ってたから、誘って貰えて今凄く喜んじゃった」

付き合いが悪いとまでは言わないけれど、団体行動をすき好むタイプかはまだ読めなかったから声をこちらからかけるべきか、なんて思ってだけにはしゃいでいる。

「さっき挙げてくれた中だと好きな順番どう?
 それかねー。いい雰囲気のバーがあるって聞いたよ」
(-120) poru 2022/09/24(Sat) 16:55:08

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
一日で二人も俺の秘密暴きにくるやつなんなの!?キレそう。
死にそうなんですけど。
(-122) toumi_ 2022/09/24(Sat) 17:27:54

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*
ワ"ッッッッ、こんばんは!
占いをしに来てくださりありがとうございます。
聞いて後悔しないで下さい。

性癖を開示することに嘘偽りがないことをここに宣言いたします。
同時に内容を聞いてからどんな知り方をしたかを共に考えられればとおもいます。
(1/2)
(-123) toumi_ 2022/09/24(Sat) 17:37:03