10:01:33

人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

/*
スヤは大事なのでお気になさらずw
了解しました!では事後の雰囲気で話しかけますね。(3日目時空)ミズガネくんがイクリールと夜を共にしたのは1日目だけですか?イクリールなら2日目3日目もいっしょにいることをのぞみそうですが、2日目3日目イクリールはなにも行動してなかったので、ミズガネくんの行動のスケジュールに合わせたいと思います。

32歳ショタ新しいジャンルですね!
慣れてくればミズガネくんもいつかきっと……ね!
もうイクリールの方は覚悟を決めてるぞ!オープンハートミズガネ!
(-106) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 11:39:29

【人】 魔女 イクリール

>>ミズガネ

魔女はキョロキョロとミズガネを探していました。
部屋で見つけた彼の忘れ物を届けるためです。
(15) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 11:46:58

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

/*
実はタイムスケジュールを…厳密に考えると……その……色々カオスになってしまうので、ふんわりさせる気ではあるのですが……ミズガネもちょこちょこ他の人も会ってるので、暇な時はイクリールと会ってたよ〜くらいのふわふわ加減でどうでしょうか!

確定してるのは、2日目の夜に
最初にアマノさんがミズガネのお部屋に来てお話しして境遇話してお酒入ってやって「弾いてほしい」と言われ、試したらキエ城の魔力のせいか威力が高まりすぎてて彼を事故で呪殺→「ぴっ!?」して部屋飛び出して今 >>14 白茶のヘビメタバンドマンみたいに3日目の朝から楽器の破壊活動している

実は3日目時空の朝になると、この破壊活動中に出くわすと思います……イクリールがこれに声かけてくれるか、あるいは勝手にミズガネが3日目落ち着いたあと時空(とは言え人殺してしまったので死ぬほど沈んでる)でこちらが今お声かけするかどちらかかな?と思いますがどうでしょう!
(-109) poru 2022/01/22(Sat) 13:16:58

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

/*
ふわふわ了解です!
ヘビメタバンドメンにはそんな理由が……!
バンドメン中のミズガネくんにを見つけることにしますね
落ち込みミズガネくんをよちちしてあげようねぇ〜
(-110) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 13:42:45

【人】 魔女 イクリール

>>15
「?」

何か破壊音がきこえてきて魔女は振り向きます。
もしかして、ミズガネくんがまた壁を壊そうとしているのでは……?そんな事を考えてそちらへ歩み寄っていきます。

「ミズガネくん?!」

そこには探し人の姿がありました。
でも想像していた様子とは全く違っていて、ケガをしている様子の彼に慌てて駆け寄ります。

「どうしたの?!どうしてそんな……っ」

滴る血に声が震えました。
とにかく薬を、と下げたバッグから手当たり次第傷に効くものを取り出します。
(16) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 13:48:58

【人】 魔女 イクリール

>>18 ミズガネ

酷く怯えた様子に刺激しないようゆっくりと近づき、傍に膝をつきます。

「大丈夫……今日私は生きてるわ
 触れただけで死ぬなら……あの夜、私は死んでるはずでしょう?」

穏やかに声を掛けます。
貴方と体を重ねた私が今生きているのがその証拠だと柔らかく微笑みました。
ハンカチを取り出すと薬をしみこませます。

「落ち着いて、何があったのか…おしえてくれる……?」

貴方を優しく宥めながら、傷の手を当てをしようと手を伸ばします。
(19) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 14:49:32

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

 
「……ぇ、?……イクリール……」

自分の隣、と言う言葉が出たから、そうだな。と、言おうとしていた内容が吹っ飛んだ。「あー……」と、落ち着かなさそうに口元に指をやる。言われ慣れてなくて、こう言う時の返しが本当に自分は苦手だ。余計に不甲斐ない。

「……その、……本当に、2人とも自由になれる世界が見つかれば……お前にも、世話とか面倒、俺の生まれでかけない、なら、……」

「……そう言うのも、いいかもしれねーな」

まだ、この時。誰も殺してなくて。触れるのも怖くなくて、だから言えた言葉。でも、それでも本音の言葉でもあったのです。

「……どーなんだろうな。んなわけねえ、って言えたらよかったんだが、生憎俺は魂の色なんぞ見えねえ。この異変が、何で起きてるか、国の奴らもわかんねーのにわかるわけねぇよな。はは。……そうか」

貴方の言葉を、穏やかに聞いている。だって貴方がそう言うと言うことは、『家族』とそう言う事を幸せに行えていたと言う事だ。

他者に、それどころか甘やかされる子にさえ嫉妬もする男だが、彼女が幸せな事には不思議とそんな感情は湧き上がらない。むしろ、嬉しかった。

「……母上は、俺のこの性質のせいで散々心を痛めて、病んじまった後、そのまま体力が戻りきらず死んじまった。……悪い人では、多分なかったんだが、家族らしいことは殆ど覚えてねーな。兄弟仲はもう見下されてるんで諦めてるしよ。……だから、家族って言葉が眩しいな」
(-113) poru 2022/01/22(Sat) 16:52:08

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

 
「……へ、……
にぁ、なに!?」


突然のことに余りに気の抜けた声が出た。平常時のハグならまだしも、こんな押し倒された状態でそのたわわで弾力のある胸を押しつけられれば、普通の童貞もどきが耐えられる訳もありません。

顔を赤らめたまま、呆然と胸に顔を埋める貴方を見つめている。そのまま頭を撫でる甲斐性が、と言うよりは余裕がゼロなのだ。煙草の匂いと、宮仕えだからでしょうか、お香のような品のいい香りがするだろう。

「……って、お前、は、初めてって……女の初めては、大事だろ……それこそ、下手な俺なんか、とか……

え!何でそこそんなに食いつくんだよ!?」

割と既にあっぷあっぷ。もはやずっと顔を赤らめながら叫んでいる状況。たゆんの感触に色々発情してしまったのか、完全に上に乗っているなら、男のものが反応して貴方に当たるのに気づくかもしれない。

「……え、女とは一回だけだし、なんか手解きだかで、相手にされただけで、……あ、頭真っ白で何も覚えてねえよ……」

家柄の問題で、要するに筆おろし的なあれだろう。尤もこの性格なので全て忘れてるようだが。女とは、なのが色々と更におしまいな男に拍車をかけているが、その辺を誤魔化すのがド下手なのも、この男である。
(-114) poru 2022/01/22(Sat) 17:03:42

【人】 魔女 イクリール

>>20 ミズガネ

「亡くなったのは、アマノさんというのね」

この舘で彼以外の人間に出会っていなかった魔女は、"アマノ"がどんな人物かわかりません。
仲が良い方だったのでしょうか。
それとも、人を殺してしまったと思い込むあまり、どうようしているのでしょうか。

「貴方のせいじゃなくて何か別の理由かもしれないでしょう?」

無理に触れようとはせず、薬を手渡します。
自分でした方が落ち着けるのなら、今はその方がいいでしょう。

「アマノさんのご遺体を見たの?」
(21) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 17:05:14

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

「じゃあ、二人で世界を探しましょう。
 カナリアでも自由に生きていける場所がきっとあるはずよ
 私はずっとここでもかまわないけれど」

迷惑かけてくれてもかまわないのにと笑いました。
本当にこのまま、貴方と生きていけたらどれほど幸せでしょう。

「魂の色なんて誰にも見えないのだから、憶測で投げられた言葉なんて気にしなくていいのよ」

それでも、彼の魂は美しいと魔女だけは信じてます。

「そう……それはとても寂しかったでしょう」

幼少の頃の彼を思うと胸が張り裂けそうでした。
彼はこんなに優しい人なのだから、もっと愛されるべきです。
(-115) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 17:16:11

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

嗅ぎなれない香のかおりが鼻をくすぐります。

「えぇ、大事よ?……だから貴方とがいいの」

僅かに体を離し、双眸を狭めました。
スルスルと貴方の着衣を緩めていきます。

「女とは……?」

とても気になるワードです。

「女性のほかはどんな方としたのかしら……?」

上着の隙間から指先を滑り込ませて貴方の肌に触れました。
その温かさをもっと感じたくて、掌で薄い胸を撫でます。
(-116) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 17:22:52

【人】 魔女 イクリール

>>22 ミズガネ

「アマノさん、いい人だったのね」

殺してといわれて殺す人のほうがめずらしいでしょうが、彼に優しくしてくれた人なら、きっと素敵な人だったのでしょう。

「……そうだったの……」

理解を超えた状況に想像をし切れていない部分はあれど、大体の流れは理解できました。
そんな状況では、貴方が自分を責めるのもしかたないでしょう。
本当に呪いで死んだのか、また別の理由なのかは解剖学にも精通していない魔女が知るすべはありません。
けれど、自分が、彼のためにしてあげられることははっきりしました。

「ミズガネくん、安心して。
 私が何とかしてみるから……」
(23) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 17:44:03

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

 
「……未知ゆえに人は怯えるんだろ。魂の色が綺麗だったら、それはそれで俺の楽器が兵器な理由もわからなくてもっと境遇は悪化してたかもな。……"寂しかった"、のか、俺は。それすらもう、曖昧なんだ」

ややぼんやりとしてから、「ずっとここでもかまわない」と言う貴方の言葉に苦笑する。ここがどんな場所か、まだわからないのだ。もしかしたら人喰い屋敷の可能性もある。そんな気を抜いてはいけない場所だとわかっていても、もし、ずっと平和なら。

「……そうだな。誰も俺達を知らない、ここで。あるいは外があるなら、そこで生きていきたい、かもな」

カナリアでも生きていけるそこがあるなら。金糸雀を導く魔女は、それはもう女神ではと思ったが、キザすぎると飲み込んで、それからは言葉を切って、貴方との行為の方に集中し出しました。▽
(-118) poru 2022/01/22(Sat) 18:14:06

【人】 魔女 イクリール

>>24 ミズガネ

「うーん、そうね。難しいでしょうし、どうにもできないかもしれないけれど……何でもやってみるに越したことはないわ」

立ち上がり、バッグから大き目のストールを取り出すと貴方の肩へ掛けました。

「薬、ちゃんとのんでいい子で待ってて」

直接触れないよう、ストール越しに軽く背を撫でて魔女は去っていきました。
(25) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 18:29:50

【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール

「……い、イクリール……でも、そんな……大事ならやっぱ……あ、ぬ、脱げるから、別に自分で……」

緩めてもらう感覚がそもそもくすぐったくもあり、気恥ずかしくもありで、羞恥に耐えきれない男が自分で脱ぐと宣言しだす。最もその訴えを聞くかは貴方次第だが。

「…………。ど、どんなって、……い、言わないとダメなのか?これ……」

羞恥プレイにも程がある。女相手ならまだしも、女じゃなければ、なんて、そもそも話しても引かれるのではと今更すぎる心配をしている。後悔も時既に、というやつだ。

「……ど、どんなって、……女相手だと、……悪いだろ、下手だし、与えられないし……だから、……」

「……お、男と数回……あ、待っ、ほんと脱ぐ、からっ……っぁ、……う……」

基本的に考え方が後ろ向きまっしぐらだったが、まあ要するに一応女子供嫌いと言いつつ、責任や相手の事を気遣えば自然と相手がそっちになったらしい。

まあ、この有様だ。とてもタチネコで言うタチをやった事があるとは思えない。最後に貴方が手のひらで胸元に触れた時、乳首に触れれば一瞬声を上げた。本人も気づいて死ぬほど気まずそうに目を逸らした。
(-119) poru 2022/01/22(Sat) 19:22:08

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

「寂しんぼが二人いればきっともう寂しくないわ」

穏やかに笑います。

ここが誰かが消されてしまう様な場所だと魔女は知らない。
ただ何事もなくここで過ごせると疑いもしない。

「もしここを出る時は、私を一緒に連れて行ってね」

約束よ、と一方的な言葉を残して、話を閉じました。
(-120) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 19:45:41

【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ

「へぇ……」

ほとんど覚えていない女性と一度。
ほぼ“童貞のまま”男性と数回。
なるほど。魔女は理解しました。

戸惑いの声を上げられても手の動きは止めることはありません。

「与えてあげられないから、男性に"与えてもらって"いたのね」

指先が胸の尖りに触れた瞬間漏れ出した声に、きゅっと胸が締め付けられました。
あぁ、なんて可愛らしい方なんでしょう。

「私じゃ……"与えて"あげられないけれど……」

魔女は体を起こし、自分の服の金具を外すと薄い布を肩から落とします。
白い柔肌が薄暗い部屋に晒されて、豊満な乳房が目の前に露わになるでしょう。

「一緒に気持ちよくなりましょう……♡」

貴方の手を取り自分の胸へと押し当てます。
好きにしていい、という意味をこめて
(-121) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 19:46:22

【人】 魔女 イクリール

──……

魔女はひとり部屋へと戻ります。
緊張からか、いつもより表情が強張っていました。

「よいしょ……」

洗面器いっぱいに水を張り、バッグに入った一際古びた瓶を取り出します。

中に入った液体を惜しげもなく全て流しいれると、水がどす黒く染まりました。

「初めてだから、うまくいけばいいのだけれど……」

小さなナイフで掌を傷つけます。
あふれ出る鮮血注ぎ込む様にして軽くかき混ぜました。
本来は、死体を目の前にして行う術です。

ただの薬師である一族が、"魔女"と恐れられる所以となった、世界の理に反するたった一つの魔法。
神への冒涜ともいえる行為故に禁忌とされながらも、代々受け継がれてきたものです。

「アマノさん……どうか戻ってきて……」

成功するかどうかはわかりません。
でも魔女はただ祈りました。

その祈りか術の特性故か、生命力を吸い取られたかのように力が抜けていきます。
魔女は術の発動を見届けることなく、意識を手放してしまいました。
(27) kotorigasuki 2022/01/22(Sat) 19:49:43