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【独】 オルテイシア/* 二軸楽しい。お返事したためている間にお返事が届いてる。 ずっと基依さんを吸い続けていられる。 おふろえっちまたできるのかな、そわそわ。 (-37) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 0:09:43 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[自分の声が恥ずかしいくらい耳につく。 こんなに声を出すこともなくて、 感じている振りをすることすらあったのに。 彼と交わす行為は余裕がなくて快感の波が押し寄せる。] やぁ、ぁんッ、ンンッ、ぅ……っ、 ……はぁ、ッ、 だ、めっ、 ぁ、 ぁぁッ[見られていると思うとぞくん、とまた背が撓る。 どろどろになった顔を可愛いという彼が、 舌を伸ばして、涙を掬う。 宥めるような仕草なのに、余計涙が溢れて。 余りにも幸せで、幸せすぎて苦しくなっていく。] (-38) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 2:55:55 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[身体の奥にある突起を硬いままの肉棒が刺激する。 ぞわぞわと評した感覚がずっと続いて、 どんどん響いていくみたいに大きくなっていく。] んんぅッ、んっ、あぁッ、はぅッ……、 あっ、あぁぁッ、ぁッ、 ……や、っ、こわ、いッ…… [さっき、一度目に達したときは理解する間もなく 身体が跳ねるのを覚えて、下肢が熱くなった。 彼が腰を揺らす度にばちゅん、といやらしい音が立つ。 髪を振り乱して逃げそうになる身体を抑え込むみたいに 彼の腕が眼の前に落ちれば、それに縋るみたいに 手首に指を絡め、助けを求め。] (-39) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 2:56:27 |
【秘】 オルテイシア → イウダも、とい、さっ、……ぁ、ぁんッ、 [伸ばした手を彼が取ってくれる。 指を絡め、外れないように弱く握り込む。 次第に早くなる動きにベッドの軋みが酷くなるけど、 その音に気づくこともないまま。 濡れた瞳で彼を見上げれば、 熱の籠もった視線と目が合って。 腰が、グッと一際奥へと突き上げられた。] ふぁ、ッ、……アッ、ぁッ! ッ、ぁぁぁああっ、 ンぅ―――ッ……! [身体が自由を奪われたみたいに言うことを聞かない。 びくびくッ、と急激に腰が跳ねて。 彼を受け入れていた場所がきゅううと 搾り取るみたいに動くと同時に薄膜の中で弾けた熱が、 膜越しにも伝わってきて彼の熱を中で感じる。] (-40) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 2:57:40 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……――――ッ……ぁ、 [二度目の絶頂は長く続いて、暫く降りてこれない程。 浮かせた腰がひくんと、甘く揺れて。 とろりとはちみつみたいに蕩けた表情を晒した。**] (-41) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 2:58:27 |
【独】 オルテイシア/* 拙者、キス顔を盗み見されるのが好き侍と申す……(顔を覆う) ダッシュでお風呂済ませるのでお待ちくださいね。 (-47) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 19:52:31 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[「怖い」と「気持ちいい」が綯い交ぜになっていく。 宥める口づけにあやされて、頷いて。 縋ってもいいという声に指に力を込めた。 彼の手首に絡めた爪の先が、僅かに彼の肌を傷つける。 そんな傷を負わせていることも気づかないくらいに、 彼から与えられる刺激に掻き乱されて、夢中になって。 怖くても彼が傍に居てくれる。 怖さを引き出すのも、怖さから引き上げてくれるのも。 彼自身で、怖れる自身を見つめていてくれる。 なりふり構わず乱れた姿を、見ても。 その眼が柔らかく、弧を描くことに安堵を覚えて。 何度も大丈夫を伝えられて、縋り付く。] (-48) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 20:53:49 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[手を握り合った果てに見えたのは、無色の光。 目眩がするような快楽はなかなか身体から消えなくて、 お腹の中で吐き出された熱に浮かされたみたいに ぼうっと虚ろに視線が定まらなかった。] ……っ、んンッ……、 [彼が身じろぎをして等身を抜けば、 ずる、と引き抜かれる感触がまた肌を粟立たせる。 握り合っていた手を、ようやく解いても。 すぐには身体を動かす気になれなくて。 横たわったまま胸を喘がせていれば、 ツゥ、と股の間から溢れた愛液が肌を伝うのに、 ぶる、と小さく身を震わせた。] (-49) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 20:54:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[後始末をする彼に気づいて、重い身体を起こして。 自身でも身体を拭き清めていく。 ちら、と視線を投げれば彼も笑っただろうか。 事後の照れくさいような空気に、 口元を綻ばせ、笑い合って。 この擽ったい空気も共に過ごせることが、嬉しい。 始末を終えたら、ぎゅうっと正面から抱き竦められて。 改めて彼の体格の大きさと、温度を感じる。 小さく落とされた呟きに双眸を細めて。] ……ふふっ、 …………うん。 [ずっと夢見ていた、貴方のものになれた喜びを、 同じように噛み締めた。*] (-50) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 20:54:40 |
【人】 オルテイシア[人生に回り道があったとしても、 誤りはないと思っている。 私と誰かの出会いも、 彼と誰かの出会いも、 きっと、今に辿り着くものだから。 自身が選んできた道を悔やむことも、 彼が望んだ道を否定することもしたくない。 「もう少し早ければ」、そう思う分だけ。 これからを一緒に過ごしていければいい。 初めてを彼以外に捧げてしまったことも、 受け入れてくれた彼が、初めて身体を重ねた後に 小さく零した言葉を噛み締めたように。 これからは「貴方だけ」をたくさん捧げていきたい。] (21) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:37:18 |
【人】 オルテイシア[お風呂上がりとはいえ髪に埋もれた鼻先で 匂いを確かめられるのは少し恥ずかしい。] ひゃ、ッ……嗅いじゃだめ、ですっ! ……綺麗にはしてきましたけど、 なんだか、恥ずかしい……、 [距離感は慣れてきたとはいえ、不意打ちに弱い。 湿気った髪はお風呂上がりの気配を消しきれていない。 お気に入りのシャンプーを使って、 匂いが評判のボディミルクを今日も念入りに 肌に塗り込んできたけれど。 二回目の誘いを仄めかされたなら、] (22) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:37:40 |
【人】 オルテイシア[店長の傍にフーくんの姿がまだあることに 気づいたら、あれ、と少し違和感を感じた。 少し纏う空気が、他のスタッフさんたちとは 違うような気がしたから。 彼には手を振るだけ振って、 軒先で彼の手元に気づいたら、傘と袋を入れ替える。] これだけ降ってたら、意味ないかもですけど。 [ふふ、と笑いながら使わない傘は手首に掛けて。 彼が差した傘の中に身体を寄せる。 濡れてしまうから、と言い訳にして。 彼の腕にくっついて、少し急ぎ足で家に向かった。] (24) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:38:34 |
【人】 オルテイシア[家に向かっている間も雨足は強くなる一方で。 雨だけではなく風も強かったから、 服の色が深くなるぐらいに結局濡れてしまった。] わ、基依さんも右肩びしょびしょ。 タオル先に持ってきますね。 お風呂はそれから! [すぐにお風呂に入るけれど、水気は散らした方がいい。 お店からのお裾分けは彼に任せて、 彼の着替えを鞄から抜き出した後、洗面所に走る。 仕事汚れ着はすぐに洗濯籠に放り込んで、 スポーツタオルを手に彼の元に急ぎ、 短めの髪にタオルを掛けた。] (25) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:38:53 |
【人】 オルテイシア着替えも出しておきますねっ。 [着替えといっても夜半だから下着と寝間着になる。 どちらも洗面所に備え付けてあるタンスに 締まってあるからそう時間は掛からない。 支度する間も雨とお風呂上がりで冷え込んだ身体が、 ぶるりと震えて、両手で身体を抑え込んだ。 着替えたばかりの着替えも、びしょ濡れの下着も、 籠に放り込んで、進められた通りにお風呂に飛び込む。 雨で濡れた身体をシャワーで軽く洗い流してから、 湯船にちゃぷんと、浸かれば無意識に溜息が洩れた。] (26) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:40:05 |
【赤】 オルテイシアあったかぁい……、 [ほぅ、ともう一度。安堵の声が零れる。 広い湯船の中で両手を伸ばして、ぱしゃりと肩に お湯をかけていれば、少し遅れて脱衣所に彼の姿が見えた。 遅れてバスルームに入って来た彼に、 くすくすと笑いながら。 大丈夫ですか?と、心配の声を投げかけつつ、 浴槽から彼が身体を洗うのを横目に眺め。 彼が身体を洗い終えたなら少し端に避けて、 彼の入るスペースを作る。] (*3) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:40:23 |
【赤】 オルテイシア[疲労が抜けて、寛ぎの声に変わる様子に、 よかった、と呟きを洩らした後。] 遅くまでおつかれさまでした。 明日、おやすみになってよかったですね。 朝まで降るみたいですし。 [腕を引き寄せられ、身体を彼の股の間に移動したら、 ぴとりと触れ合う額に湿気った髪が張り付いた。 どちらともなく近づいた唇が、ちゅと音を立てて。] ……ン、ぅ…… [触れ合わせるだけのキスだけでも、心地よくて。 瞼を下ろせば、温かさで蕩けていくみたいに。 甘い声を漏らして、唇の柔らかさを味わって。] (*4) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:41:03 |
【赤】 オルテイシアふふっ、……ここ、まだ泡が残ってる。 [薄っすらと眼を開いたら、 耳の上に残った白い名残が目に留まって、指で掬う。*] (*5) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:41:22 |
【独】 オルテイシア/* 綺麗に締めていただけている……。 初夜ありがとうございます。いっぱい堪能した。 思いの外いっぱい喘いじゃった、淫乱かよ……。 (-54) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 21:53:03 |
【人】 オルテイシア[彼の一言でその先を想像して身体が、 淡く期待に震えるぐらいに育ってしまったこと。 そういう風に教え込んだ彼にならば、 睨んだ瞳に欲が滲んでいたのは伝わっていたかも。 一緒にお風呂に入ることが、 ただそれだけで済まないことは知っている。 返事に躊躇いの色を乗せても、 ]お腹の奥がきゅんと疼いたような気がした。 (28) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 23:02:06 |
【赤】 オルテイシア[……そんな気持ち悦さを覚えてしまった身体だから。 水気を含んだキスの隙間、彼が作ってくれた りんごジュースの名残りを指摘されても、 甘く笑って、自ら唇を押し付けるくらいには、 積極的に求めるようにもなれた。] …………りんごの味は? [もっと、とねだる代わりに違う味も調べて欲しいと、 薄く唇を開いて、彼を誘う。] 週末に基依さんがお休みできることないから、 ……ちょっと嬉しい、です。 おうちで何しよう……? [少し甘えるみたいに本音を零す。 休みが合わないのは元からの話ではあるけれど。 不意に被ったお休み、いざだらだらするとなれば、 逆に何をして良いのかも分からなくて、 小首を傾げて、彼の返事を待ちながら。] (*9) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 23:02:26 |
【赤】 オルテイシア[水気を含んだ手で触れたから小さな泡はすぐに消えていく。 くすぐったいと零す彼につられて笑って。] ふふっ、かわい、 [格好いい印象ばかりだった彼の可愛い部分を見つけて、 戯れのような口づけを繰り返していれば。] ぁ、ンっ、 ふッ……ぅ、 んんッ、……ン、んッ [厚い舌が割り入ってきて口腔を犯す。 料理をする彼の手が、今は下準備をするみたいに。 掌で反応し始めている尖りを何度も往復して。 ぴくと身体を揺れれば湯がちゃぷんと波打つ。 甘い喘ぎは彼の口腔の中に吸い込まれていく。*] (*10) milkxxxx 2023/06/22(Thu) 23:03:02 |
【赤】 オルテイシアんっ、……先に浸かってたから、かも? [彼が身体を洗っている間だけ温まった身体は 雨で下がった体温もすっかり取り戻した。 頬を撫でる指の腹に自らも擦り寄せて、 ぷくぅ、と少しだけ頬を膨らませて遊ぶ。 頬を擦る指すらも心地いい。 もっと触れて欲しいと、 腕に添えた手が彼の肌を撫でる。] (*16) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 2:22:59 |
【赤】 オルテイシア[うっとりと目を細めて、キスを受けて。 息が続かなくなるくらい口腔を弄られていく。] ……はふ、っ、ん、ン……ぁ、 [りんごの味はもう分からない。 りんごの味よりも覚えてしまった彼の味に とろん、と目尻が落ちて、ため息を漏らして。] ん……、……? ううん、有休はまだ残ってますし。 私が一緒に居たいから、取るんですよ? [下がった眉尻に笑って、大丈夫。と首を揺らす。 自ら望んでしていることを、 苦労だなんて思ってほしくはないから。] (*17) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 2:23:22 |
【赤】 オルテイシア[一緒に暮らすようになって会える時間は増えた。 それでも足りないと思うくらいに好きで。 だから、今回みたいな不意のお休みが嬉しい。 お出かけ以外でしたいこと。 一緒に映画を見るのもいいし、料理をするのもいい。 ……けれど。 お願い事を言う前に、 彼が同じ角度に首を傾けて口にする。 湯船で火照った頬が違う意味で熱を持つ。] (*18) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 2:23:45 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……私も。 いーっぱいいちゃいちゃ、したい、です。 [同じ考えであったことが嬉しいと共に。 気恥ずかしさも残るから、ぽそりと上目に伝えて。] (-56) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 2:24:02 |
【赤】 オルテイシア[お休みの予定を決めた後は、またキスをして。 彼が持ち上げた膨らみがお湯の上にたぷんと姿を見せる。 彼に育てられ、ブラのサイズが大きくなった頃から、 毎夜のストレッチと一緒に、バストアップの運動を プラスしたお陰で体型は維持できている。 ……その分感度も、上がった気がするけれど。 胸の愛撫に集中していた意識が彼の声に引き戻される。 これからすることを、口にされて。 ぶる、と期待に身体が震え。] ん、……こう、……? [彼の肩口に両手を添えて、正面から彼に跨るように 座り直して腰を落とせば、ぬる、とお尻に 彼の先走りが触れて、興奮が伝わった。] (*19) milkxxxx 2023/06/23(Fri) 2:24:20 |