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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

室内で一人や二人、あるいは不特定多数相手にただ裸を晒すのとはわけが違う。より広いどころか屋外で、見知ってる相手も脱いでいる中で同じく全裸でいるのはどうしようもなく興奮する。それもヌーディスト的に解放するものでなく、不慮のことでの。

局部を見られるのだって弱味を抑えられるのと同義だ。とか思いながら結局は物憂げに玩具だの生物だのの前を通り、ある一つの前で呼び止められる。何かも思ってみてみると。

「尻尾型ピストンバイブ〜?」

御誂え向きに犬の尻尾型をしている。
ピストンバイブとされるものは従来の市販品は伸縮だけで正しく『挿れて抜く』の動きにならないし、かといってしっかり抜き差しする構造を作るとなるとどうしても不恰好になってしまうのだと。

「それを尻尾の形がポケットになるから見栄えの保証がされるんすね。いや僕に使わせるのかなり悪意ありません?」

今回は犬のだけど猫尻尾もあるよ〜なんて。それは絶対特定の誰かに対するものだったっすよね社長。
そうツッコもうとしたとき、いつの間に背後にいた人間に膝下から抱え上げられる。あ、あんたはAV撮影やってる方の(任意のモブ)さん!

「いやっどう考えてもこれ余計っすよね!?
 なんでこんな辱めを僕に与えるんすか!!」

ぎゅっと脚を腕ごとホールドし股を大きく開かせて、未だ欲望の収まっていない股間や堅く締まった尻穴を一切隠せない状態をとらせられる。どれだけ身動いでも降ろしてはくれない。男優は力強い。
(+61) backador 2022/10/01(Sat) 17:13:36

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸

#4日目野球拳の部

もう一人現れたモブ社員に挟まれて、マッサージじみた愛撫を施される。なだらかな曲線を描く太腿や尻を丹念に揉み解し、アナルを押し広げるように閉じたところ指でなぞったり両側から尻たぶを引っ張ったり。
舌で音を立て舐め啜られれば、ぎゅっと瞼を瞑って仰反った。

頃合いになればシリンジから直接腸内にローションを注入されて、漏れ出そうとする生理現象に抗い強く肛門を引き締める。けれど間髪入れずにディルド部分をゆっくりと押し込まれて、規則的な駆動音と共に尻尾の付け根からたらりと粘液が溢れ落ちた。

「──ッ!!
 ふっ、ん、……あっ……!」

負担のない大きさで緩慢に、とはいえど腸内を抉じ開けられる感覚から逃れたくて腰を動かせども拘束は外れないし玩具が抜け切ることもない。
動きにつられて尻尾も揺れてしまうのがまるで悦んでるみたいに。それを含めたデザインなのか。

傍に捌けた社員が尻尾の根元の部分を握ると、中身の器具が押し出されてより深いところを犯し始める。

「ん、ぉ゛ッ!?待っ、
 あぁッ、ダメ、だって、ッ!」

懇願するように頭を振ると、今度は弄ぶように握ったり離したり。罰ゲームとはいえここまでするものなのかと囲む奴らを心から恨んだ。
(+62) backador 2022/10/01(Sat) 17:54:32

【墓】 広報さん 牧野瀬 幸


#4日目野球拳の部

尻尾を握るのはそのまま、三つの手が不規則に身体の前面を這い回り始めて。

乳頭を摘み弾いたり、内腿をくすぐる様に足の根元まで弧を描いたり、羞恥を煽るように音を立てて尻肉を軽く叩いたり。本職からの文字通り手慣れた手つきが、敏感なところを責め苛む。
明らかに量の多かったローションがバイブを締め付ける括約筋からこぷ、と滲み出してきて、地面への落ちた。

「〜〜〜〜ッ、は、……!
 いっ、…………っ、!!」

喘ぐ余裕すらもなくしたのを見れば、片脚を自由にし、それで立つような姿勢をとらせる。
体重を支え切れるほどの体力気力はもう残っていなかったから寄りかかる形になり、勃ちっぱなしで僅かに涎を垂らす陰茎がふる、と揺れて。

抱えていた社員が未だ抑えている手で腿を撫で、もう片手で陰毛と睾丸を焦らすように撫でさすったのち、逆手で搾ってそのまま絶頂へと追い立てた。

与えられる激しい快楽に歯を食いしばるものの目は僅かに上を向き恍惚を浮かべて、腰を前に突き出して。腹筋には目に見えて力が篭り、身体を捩れば連動するようにうねる。
変わらず腸内を犯す鈍いバイブレーションと激しい手淫に耐えかねて、獣じみた唸り声をあげながら精を吐き出した。

「っ、お、……ンッ……!」

射精してからもモブ社員二人は余韻が冷めぬよう弛緩した身体に優しい愛撫を繰り返して、尻尾を引き抜き、頭を打たないように紳士的な仕草でその場で一度座らせる。後処理も含めての仕事です。
(+65) backador 2022/10/01(Sat) 18:32:05

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信


「これで優しくって……」

普段はどんなことをしているというのか。
それを知るのは、もう一晩後のことになるのだが。

恥じ入るように声を押さえようとするけれども、的確に敏感なところを探る指先に呻きと嬌声を引き摺り出されてしまう。
締め付けつつもすんなりと二本目を迎え入れて、着実に何かを挿れるための準備が進んでいく実感を腰から全身で味わったのち。

「……は、!?あや、そんな、一緒にしなくて、も……!」

思いがけない快楽を与えられ逃げるように腰が引けた。
といっても急所を掴まれてるのだから逃げられないだろうが。
手を犯すみたいに情けなく上下に振れて、その間にも尻穴を解されているものだからあっという間に腰砕けにされてしまう。

優しさの甲斐あって、苦しいだの怖いだのなんていうような反応を見せることはない。それはそれとして余裕はなさそうだが。
(-364) backador 2022/10/01(Sat) 19:58:19