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人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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視点:


【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

<line></line>[恋人以外頼れないのも悲しい話ではある。
だが、勘違いさせるようなことをしたのは確かだ。
だが、この相手がテンガンでなかったら、きっと、
同じようなことはしなかっただろう。
それだけは、自身でも理解できた。]


 …………誰にでもするわけじゃないもん。

 ……テンガンだから、頼りにしたんだし、
 他の人だったら、
 私だってそんなにくっついたりしないもん……。



[まるで言い訳をするようにぽそぽそ言葉を紡ぐ。
何故テンガンならいいと思ったのか。
何故他の人と区別することになったのか。
その答えはそこまで来ているのに。
窘められるように諭されているせいで、上手く形にできない。]
(-91) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:53:20

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[素肌を晒した下乳に彼の大きな手がかかっている。
他の人に触られていたなら、
きっとすぐさま手を振り払っているだろう。
なのに、彼の手なら揉み込まれる度に小さく声が洩れてしまう。]


 ……ぁ、んッ……、ふ……ぅッ……、

 

[むずむずと擽ったさとは違う何かが走り抜けて。
もっと触れて欲しいような気がして、
思わず胸を撫でる手の上に自身の手を重ねた。

もじ、と内腿を擦り合わせて秘所を隠す。
『もっと』という声が既のところで喉奥まで出かかった時、

ふ、と彼の手から力が抜けて背中の温もりが消えていく。]


 ………………ぁッ………、



[離れた体温を名残惜しく感じて、立ち上がる彼を思わず見上げた。*]
(-92) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:54:23

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



自制するという発言を受けてか、
彼女が首を縦に振ってくれると少し心が落ち着いた。
ひとつ残していた触手のことが気になったのか
彼女が布地を引っ張ったのが見え、
ごめん、と呟いて触手を彼女の前から全部消す。
彼の提案にどこか驚いたような彼女を感じられた。
彼よりも小さな手が、腕の中で動いたような気がして。


(-96) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 22:54:12

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



だからなのか、彼女に別行動を提案したことは
あまり良い判断ではなかったのか、と少しだけ考えたが、
どうしてそんな反応なのかのほうに考えが行って
妙に勘ぐってしまった。


「いや、………あぁ。
 ミンが嫌じゃなきゃ、だけど。
 最近ずっと一緒にいたから、
 偶にはひとりもいいと思うんだ。
 また後で決めよう。」


気が変わるかもしれないし、と添えて。
この後の展開次第と彼の中では感じていたから。
彼女との関係がもしこの後変わることがあれば
別行動なんてする必要もないし、
少なくとも仲直りがきちんとできたなら、
別行動をしなくても頑張れるだろうから。


(-98) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 22:54:50

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



それ、って………



彼女を諭していると、小さな声で反論があり
その内容は、勘違いをしてしまいそうになる。
下手なことを言わないように、
ぐっと唇を噛んで今は黙って
彼女の口からきちんと彼女のその感情が
何であるのか聞かなければと、思ってしまった。
だからこそ、彼女の肌に触れるのはそこそこに
一度彼女に服を着せたいと思いシャツを取りに離れた。



(-99) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 22:56:23

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「ひとまず、これ着て。

 …..ミン、触りながらになるけど話をしよう。
 さっきさ、俺だから頼ってくれるって
 言ってたと思うんだけど、
 それってさ、……
どういう意味
?」


彼女にシャツを差し出して着てくれたなら、
また背後を陣取ってギュッと抱きしめる。
服の上からか、直接か、彼女の胸を撫で、
さっきの続きをするかの如く優しく触っていく。
耳元で囁くように尋ねて、
少しでも彼女の本心が聞けたらと思った。
分からない、と言われても彼女の感情を噛み砕くように
何度も何度も質問を重ねただろう。


(-100) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 22:59:05

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「俺はミンが好き。
 笑ってるミンも、怖がってるミンも、
 いい香りのミンも、そうじゃないミンも。
 全部、全部引っくるめて、好き。」


こうやっていう頃には、胸を触っていた片方の手が
するっと脚の間に動いていたかもしれない。*



(-101) anzu_kin_ 2022/05/27(Fri) 22:59:42

【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

/*
触りながらになるけど話をしようwwwwwwwww

欲望に忠実過ぎてだめwwwwwwww
(-102) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 23:18:47

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[互いに気持ちよくなっていることが分かる。
肌を寄せ合って、下肢を落として。
自らも、少しずつ腰を揺らめかせて快感を拾っていく。]


 ……あンッ……、ぁッ、ぁ、ぁッ……
 ん、ッ、……おく、あたって……ッ、ぁッ……、

 ふ、……ぅっ、ン……、ぁうッ……!


[彼の先端が子宮口にまで届く。
狭い入り口が、彼のものを受け入れて広がっていく。
中はきゅうきゅうと淫らに吸い付いて、
僅かに身動ぎする度に、水音がいやらしく響いていく。]


 ぁ……、テンガンっ、……
 キス、して……ッ……

 ……ぁ、ぅんッ……ンンッ、ぅ……


[顎先に頬を寄せて、伸び上がるように唇を近づける。
最初は優しく食んで、舌を差し出せばすぐに飲み込まれていく。]
(+21) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:04:39

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[もっとという声にこくこくと頷いて。
唇を合わせたまま、高みを目指していく。

呼吸が苦しくなって、唇を離せば
後は次から次へと溢れ出る嬌声が喉を突いた。]


 ……ひぁッ、ン……ッ、あっ、ア、アッ……!
 あ、んッ、だめぇ、イっちゃう……、ッ!

 ぁ、あッ、ぁ、アッ、…………
ぁ、ぁぁぁあんッ!



[一際奥を突き入れられれば、堪らずに身を仰け反らせる。
背を撓らせて、びくん、びくんと激しく痙攣するように蠢く。
同時に中で、彼のものをきゅうぅと強く締めつけた。]
(+22) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:04:57

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[酩酊するような快楽の余韻に浸りながら、
呼吸を乱して彼の胸元に倒れ込む。
中は、まだ痙攣するようにひくひくと襞が蠢いていて。]


 ……ふ、ぅ…………、
 ……ぁッ、……や、だめっ、

 まだ、動いちゃ、らめぇッ……!


[しばらくぽうっとしたまま惚けていれば、
身体を起こされて、再び始まる律動に嬌声を上げた。]
(+23) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:05:09

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[身体に纏わりついていた触手が消えれば、
安堵にほっと溜息を漏らした。
ようやく解放された、ぬるつきに心の底から安心する。]


 ……うん、そう、だね…………。


[声のトーンが落ちたのが伝わったのだろう。
気を使ってくれた彼には、こくん、と小さく頷きだけを返す。

たまに一人になりたくなるのは理解はできるけれど、
今、離れてしまえば二度と
同じ距離感になれないような気がして、押し黙る。

離れるのは、なんとなく嫌で。
でも、それは私のわがままになってしまうのだろうか。]
(-111) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:05:27

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[小さく落ちた声は聞き逃してしまった。
それよりも自身の思考に意識が向いていたから。

彼ならどうして頼りにしてしまうのか。
それは、一緒に旅をしてきたパートナーだから?
こんなことをされても、嫌だと突き放せずに
まだ一緒にいたいと思ってしまうのは?

離れていく彼の背中を見つめる。
近くに体温を感じないのがこれほど寂しいとは思わなかった。]
(-112) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:05:48

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

 
 ……うん、ありがと。


[戻ってきた彼が、シャツを差し出す。
そっと手を伸ばして受け取り、黙って袖を通した。
私よりも一回り以上大きいそのシャツは、
すっぽりと太腿まで身体を覆い隠してしまう。

戻ってきた彼に再び抱き竦められて、きゅうと胸が切なくなる。
触れられた箇所から、ビリ、と電気が走るような。
軽い衝撃にびく、と身を揺らしながらも、
彼に触れられることに抵抗はなかった。]


 ……どういう意味って……、
 それは……、言葉通りの意味で……ッ、
 テンガンだから、頼りにしてるし……、

 君だから……ぁ、ンぅ……ッ……、
 安心できるっていうか……っ、……

 さ、……触られるのも、……
 あんなのじゃなくて……、君なら平気……だし……、
 むしろ、
 
…………もっと、触ってほしい、とか……思っちゃったし……


[言葉にすれば恥ずかしくなって、
かああと赤面してしまって両手で顔を覆う。]
(-113) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:06:20

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[胸を撫でる手に息が上がっていく。
恥ずかしいのに気持ちがよくて、もっと触れてほしくて。
小さく喘ぎながら、掌に押し当てるように胸を反らす。

はふ、と熱い呼気を吐き出しながら、
再び彼の告白を聞いて、また胸が切なくなった。

彼と離れたくない。
彼に触れて欲しい。

じわりと涙が目尻に浮かぶ。]


 離れたくないの……、
 ずっと、一緒にいたい……

 ……ぁ、ッ……、これって……
 私も、……テンガンが、好き……ってこと……?


[ようやく自覚した思いがぶわりと胸に広がって。
彼に確かめるように小首を傾けて、彼の腕に手を添えた。*]
(-114) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:07:18

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



触手も悪さをするわけではない。
けれどもただ彼女には合わなかっただけのこと。
無理やりでなければいいかもしれないと
思うことがこれからの未来にあるのかもしれないが
ひとまずは人と人で絡み合うほうがいいのだ。

彼女の返事はどこか歯切れが悪く、
納得はしていないのかな、と思うことにした。
方便というわけではないが、
本当にここ最近はずっと一緒にいた気がするから
ひとりで見て回りたいところも、
回れていないのではないかと思っていた。


(-116) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 1:03:52

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



娼館に行こうかと考えたのは、
彼女に妬いてほしいからではなく、
そろそろ自分で抜くことが虚しく感じられたから。
金で女性を買ったところで、
考えていることは大事なバディのことだから
それですっきりするわけでもなんでもないが、
具合が悪くなるような感じがしていた。


(-117) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 1:04:42

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「結構俺の服大きいみたいで良かった。

 ……綺麗な肌だね、ミン。
 こうやって最初から触っていたら良かったのかな…」


彼女が彼の問いかけに答えてくれ、
ひとつひとつに、うん、うん、と頷きながら
胸を優しく撫でていく。
あまり刺激を与えては彼女の思考が
止まってしまうかもしれないと思ったから。
けれど、顔を覆って小さくもっと触ってほしい、と
彼女の声が言ったような気がして、
その時だけは先端をふにっと優しく摘んでみた。


(-118) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 1:05:38

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………そうだね、それは好きで合ってる。

 だから、さっき言ったでしょ?
 俺はミンとずっと一緒にいたいって。
 その感情は、今ミンが言った離れたくないと
 何ら変わりがない感情だよ。

 ……あのときの、あの残念なファーストキス、
 今ならやり直してくれる?」


彼女の瞳が涙で埋まり始めたのが分かると、
泣かないでと言わんばかりにキスを軽く顔に落とす。
彼女が本人の感情に気づいてくれたなら、
あの時のやり直しをしたいと申し出る。>>0:185
彼女はファーストキスは好きな人と、と言って
やり直しをさせてくれなかったから。
腕に手を添えられると振り解くことはなく、
そのまま秘裂をすっと優しく撫でて、
まだ経験のない彼女の様子を見ていく。*


(-119) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 1:06:36