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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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【秘】 声無きを聞け マユミ → 篝屋に来た カジヤマ

『その内進化するんじゃないですか?』

無茶苦茶な事を言っています。

『迂闊に山に入ると拉致されますよ。丁度僕のように』
『そですね。元、ですけど。
 薬作るのが好きは大分違法度が高い気もしますが。
 まあ幸せならそれに越したことはないかと』

遠くなっていく声には頷いて見せます。
いや、見えないでしょうけれど。

『寝てる時限定ですかね。謎めいています。
 はい、じゃあおはようございます。
 僕はそろそろ寝ようかな……では』

そうして声は聞こえなくなるでしょう。お互いに。
(-72) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 12:47:45

【人】 篝屋に来た カジヤマ

んがばちょ。フカワと同じ時期か、少しずれてか。
いくらか眠っていた青年は突然顔を上げて蘇った。
辺りを見渡して自分の身体を触れば。

「あ、
吐きそぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 具合わるいからトイレ行ってくる!!!
 10分で戻らなかったら迎えに来て!!!」

水の入ったペットボトルを掴んでダッシュで会議室を出て行った。
(44) toumi_ 2022/06/01(Wed) 12:53:16
カジヤマは、10分以内に戻ってこれなかった。
(a15) toumi_ 2022/06/01(Wed) 12:54:13

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ

/*
アテンション!篝屋でございます。
こちらの秘話、過去時空で篝屋が眠っていたときになります。
いつきっても、続けて下さってもいいですからね!
お付合いと誘導ありがとうございます!
(-73) toumi_ 2022/06/01(Wed) 12:58:02

【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ


そうして会議室を出て、一番近いトイレは確かこっちだった。
周囲の気配に気を配りながら、怖怖と。
おそらく無事に個室の前までやって来れば、

「……篝屋さ〜ん…」


まだ絶賛吐き気と格闘中だろうか。
そもそもまだここに居るんだろうか?
控えめな音量で、恐る恐るといった様子で声を掛けた。
(-75) unforg00 2022/06/01(Wed) 13:47:43

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「っ…うぉえっ………ごほっ、お“えっ、う……


 中身なんもないのにサぁ」


今は静寂に包まれているトイレの中.
一部崩壊していたり様々か、少なくとも見回りのときからは変化はない。
人の気配がする方に向かえば、しゃがみこんだ姿勢でうつむき続ける篝屋がいただろう。

「……まともな薬……どーせ効くわけないからきっちィ……
 おー? だれー、もう10分たった? やべー。なんかエネミー系来てる?」
(-78) toumi_ 2022/06/01(Wed) 14:19:24

【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ


「…あの、僕です、叶です……」

あまり芳しくない様子に少々遠慮がちに覗き込んだ。
あなたとは予てより接点があったけれど、
以前からこのような不調を見せる事はあっただろうか。

「もう10分は経ってるはずで……今は周りに危険は無い、です。
 …大丈夫……じゃない、ですよね……」

念の為にもう一度、周囲から物音がしないか意識を向けた後
上着のポケットに入れていた右手をそっと外に出した。

「……何かできること、ありますか…?」

この状況で掛かるストレスだとか、或いはまた別の何か。
原因が何処にあろうともきっと、
根本的には自分にできる事は殆ど無いようなものだけど。
(-80) unforg00 2022/06/01(Wed) 14:37:07

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「……あー先輩たちが言ってた身の危険云々ぐらい……。
 喧しく注意されるの嫌だから二人以上守ってるだけだしー」

「こーいうのここに来てはじめてとかじゃねーんで、
 ちょっとは気を楽にしてください。病気がちってやつです」

見張りを頼みながら、しばらく休んでれば治ると言う。
睡眠状況もみれば生活習慣が杜撰でも違和感はなさそうだ。

「はーやくもどりたいけど、もう少し……。
 無事って連絡だけしますか……」

(-86) toumi_ 2022/06/01(Wed) 16:01:03
カジヤマは、会議室の無人端末に連絡。「叶先輩に迎えに来てもらってまーす! 気分悪〜、休んでから戻りまーす!」
(a21) toumi_ 2022/06/01(Wed) 16:04:25

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「これでよし、ようやく文字打てた……
 さっきまでふらふらしちゃって世界ぐらっぐら!」

「先輩はなんか調子悪くないっすか?
 俺のこれ持病か不調か結構わからんちんなんすよ〜。
 噂によると超能力とかなんとか。
 実際マ? なのか、とかそういうこと聞けたらいいっすよ。
 先輩の声嫌いじゃないし、ヒーリング雑談みたいな」
(-87) toumi_ 2022/06/01(Wed) 16:11:24
カジヤマは、ユウキに返信「ここのトイレ想像よりは綺麗系!!オススメ!」吐いたけど。
(a23) toumi_ 2022/06/01(Wed) 16:12:53

【独】 篝屋に来た カジヤマ

/*
テレパシーの雰囲気にてる〜? 進化したら似てそう!
でもこっちは多分幽体離脱に近そうなんですねぇ。
実はふわっふわだからここからまとめまーす。

陽動する気ないんですけど? 死にたがるか〜!
(-91) toumi_ 2022/06/01(Wed) 17:51:30

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ

体調を崩して戻ってきた後の会議室か、
それともどこかで鉢合わせたか。

「はり〜?」

寝てばかりだった青年は貴方の姿を見かければ、声をかけた。
昔のような呼び方で。

「いぬい はり〜くん?」
(-92) toumi_ 2022/06/01(Wed) 18:47:35
カジヤマは、基本身体が終わりを告げているだけで睡眠と同義かは不明だ。
(a28) toumi_ 2022/06/01(Wed) 19:19:40

【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ


「それはそれで心配ですけど……」

この状況で、元々体調を崩す事は多いとなれば、まあ。
余計にあまり一人では行動しないでほしい、と思ってしまう。
そもそもの話、極力誰かと行動するという事は
何もその人自身の為というわけでもないのだし。


「調子は……寝付けなかったり、食欲が無いくらいで、特には。
 ……幾つか思い出せない事はあるけど、混乱してるだけ…
 だと、思います、し。」

性格同様控えめな声はほんのちょっと歯切れが悪い。
思い出せない理由だけは察しがついて来た頃だから。

「…超能力としか、言いようがない、ですよね。
 おれは…結木さん達のような事は何も、ですけど……
 篝屋さんは……いつも通りの不調だけですか?」

一度は出した手を再びポケットの中へ突っ込んで。
壁を挟んだ向こうを警戒するように周囲を見ていた視線を、
話を逸らすように問い返すと共にそろりとあなたの方へと戻した。

耳鳴り、頭痛、耳目の痛み。
話を聞いている限り、何らか不可思議な事になっていた者は
おおよそそのような不調を来していたけれど、はたして。
(-96) unforg00 2022/06/01(Wed) 20:10:09

【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ

会議室の片隅で、青年は細々とした雑事をしていたことだろう。

「……はり〜 だけど。
……もしかしてなんだけど、もしかして、リョウにーちゃん?」

声色は半信半疑で、
でも、それ以上にそうだったらいいな、という期待に溢れていた。
(-98) NineN 2022/06/01(Wed) 20:55:22

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ

「あ、でっかくなったな、はり〜!
 名前聞いてびっくりした。100センチぐらい大きくなった?」

これぐらい、と貴方の半分ぐらいの身長を指す。
なんかやってたら手伝おうか? と隣に座り込んだ。

「りょーにいちゃんだよ〜。……おー、
 やっぱ見た目変わってわかんね? 俺俺、俺ちゃん〜〜。
 久し振り、はりー。元気してた?」
(-105) toumi_ 2022/06/01(Wed) 22:15:59

【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

「うるさっ」

声が出た。普通に。
近くにいないはずなのに、声だけが近くにいるものだから感覚がおかしくなりそうだ。

「ここと言われてもわからないですけど……
 いや、先輩の場所は分かってるんですけど……そうじゃなくって」

こちらもこちらで混乱。
見えていない人間を誘導し続けるのも、初めてのことだ。
とりあえず、程よい距離感になったのが分かると 少しだけ落ち着いたようで。

『邪魔……まあ、探索してるだけなので。
 驚かさないでいてくれたら別に大丈夫ですけど。

 
ホントに幽体離脱してないですよね……?


心配だ……
(-106) otomizu 2022/06/01(Wed) 22:31:25

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「結構健康でよかった系。
 俺ちゃん薬がないと薬学部なんて経歴役立てられないし。

 思い出せないことか〜……ん〜。
 ここに来た理由とか、ぼんやりしてるような。
 どうせ寝てるところ連れてこられたのかもしれないっすね」

歯切れの悪さは気付いたのか、少し不思議そうにそちらを見た。

「……俺はー。もしかして超能力があるなら……テレパシー系?
 それか幽体離脱系かもしれないっす。
 寝てる間、どっか行っちゃうらしくって!
 さっきも何人かに捕まえて貰ってそれで起きたらこの吐き気」

「夢かなんかだと思ってたケド。
 ……
本当のことっていう確証とかあるんですかァ? 先輩
(-109) toumi_ 2022/06/01(Wed) 22:46:55

【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ


暫し言葉に詰まって、また表情を窺った。
全てをまるきり信じろと言われても土台無理な話だった。ただ、

「………結木さんの事はともかくとして…」

誰だから疑う、だとか、誰だから信じる、だとか。
これはそういう問題ではなくて。

「深和さんの件に関しては、……あれは。
 呟くような声だったのに、随分はっきりと聞こえました…
 ……それなりに距離があったのに、神陰間さんと同じものが」

聞き間違えにしてははっきりと、状況的にも不自然に。
気の所為や白昼夢で片付けるには、複数人が。
あの時は偶然の一致で済ませるには無理があるほどに、
共通して不可思議なものを観測していた。

「…もしも何か細工をしていたのだとしたら、
 その……言い方は悪いですけど、随分暇だとしか……」

言い淀み口籠ったのち、ああ、と小さく息を吐いた。

「でも、これは……
 僕達が口裏を合わせていない確証はない。
 篝屋さんからすれば、そういう事ですよね……」

自分の言っている事が嘘であれば全ては引っ繰り返る。
あなたの様子から自分への信用の有無は読み取りにくい。
こんなくだらない嘘を吐く余裕は、自分には無いけれど。
(-112) unforg00 2022/06/01(Wed) 23:26:37

【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ

「100センチって……もー!
そんなにちっさくなかったよ!」

このくらいだったって、とあなたの手より少し高い位置に手を翳した。

手元にあるのは会議室にあるものを寄せ集めてきた比較的綺麗な布たちだった。毛布もあるにはあるのだが、数が足りないので寄せ集めて継ぎ接ぎしていたようである。
じゃあこっち持ってて、とあなたに布を押さえてもらって、まち針を刺していく作業の続き。

「ううん、見た目はだいぶ変わったし……
会うのも久しぶりだから、正直半信半疑ってところだった。
こんな状況で声かけて違う人でした、ってのもなんか気まずいしさ。
俺からも声かければよかった。ごめんね、にーちゃん。
元気してたし、元気だよ」
(-113) NineN 2022/06/01(Wed) 23:47:47

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ

『探索中か〜。なんか見つけた? 面白そうなもん。
 ちな幽体離脱かどうかは、
自覚がなさ過ぎてわからねえ。

 じゃあ俺がなんかどうにかなるまでここにいよ』

本当にいた。
そしてなんか時間が来たら眩しいといって去って行った。
不思議な先輩である。

『正直不安なことあったら先輩に相談しろよ〜。
 せっかくの知り合いなんだから、ま、結構寝てんだけど!
 起こしても良いしメッセでもいっから』
(-115) toumi_ 2022/06/02(Thu) 0:02:39

【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

『まだ何も……人の足音が聞こえたくらいです』

あとは自販機だったり、武器になりそうなものを拾ったりしたくらい。どれも心もとないことに変わりはないのだけれど。

『起こすの、悪いですし……
 でも、どうしようもなくなったら……もしかしたら、頼るかもしれないです』

その気になったら、みたいな返事をして。
去っていったのなら、何だったんだ…?と思いながら、探索に戻っていくのだろう。
(-118) otomizu 2022/06/02(Thu) 0:13:10

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「つまり全部起きてるコトだから、真実でしかなくって
 普通ではあり得ないことを経験したのも一人じゃないから、
 証明することにはたり得るって言ってくれてます?」

「疑ってるワケじゃなくて知ってるなら、
 教えて欲しかったんですよォ。
 俺も今起きてるコトは夢とかよりは
 集団幻覚や、認識齟齬とか、幻聴とか疑ってるんで。
 身体おかしくなったのはいちおー信じてるんです」

(-120) toumi_ 2022/06/02(Thu) 0:21:25

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「ただ、誰が超能力って言い出したのかなーっておもったり」

「誰でもすぐに出てくる言葉っすかね」

「……俺ちゃんはあ」

のろのろと立ち上がって、壁に手をつく。
水を飲めばすぐに便器に吐き出し、そのまま流した。

「こんな変なことをした犯人、傍に居るんじゃないかなあって。
 その人に俺に起きたことを教えて欲しいって思ってたり」
(-121) toumi_ 2022/06/02(Thu) 0:22:02

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 無明長夜 ヌイバリ

「いーのいーの。気まずいじゃんね、違う人だったら」

「……んーつもる話が多すぎる。
 ま、俺ちゃんの見た目の話は家燃やしちゃってー
 ちょっと大怪我くらって痕残っちゃいましたって感じ」

まち針がさしやすいように抑え、少しずつずらしていく。
一列終われば、また別の一辺を。
なんとなく道が見えているのか、スムーズに布は手元に流れてくるだろう。

「はり〜は寂しかったかあ? もうこっち戻ってきてんの。
 というか、こっちに来るの中々大変だったんじゃない?
 色々あったっしょ、お家」
(-122) toumi_ 2022/06/02(Thu) 0:29:35

【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ


「う……はい、ええと、そういう事になります……」

整理された要約に、眉尻を下げて肯定を返した。

やたらと人の顔色を窺って、その要不要を問わず気兼ねして。
何もかもに気を遣いすぎた結果雑然とした説明になってしまう。
それは以前からずっとそうで、自分でも悪癖と自覚はしていた。

「…………、」

あなたの一連の様子に、また気遣わしげに顔色を窺って。
けれど疑問に答えは返せなかった。

「………聞いて、教えてくれると…思いますか?」

答えの代わりに返るのは問い掛けだけ。

仮に、どこかすぐ近くに犯人が居るとして。
こんな形で、こんな場所で、こんな目に。
このような理不尽を齎したような者が、
自分達に説明をする道理が無いのは想像に難くないだろう。

そうだとしたら、あなたはどうするのだろう?
(-123) unforg00 2022/06/02(Thu) 1:10:42

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 跼蹐 カナイ

「教えてくれないならー」

「相応の手段とればいいんじゃないっすか?」

「先輩もそう思いませんか、俺ちゃんたちをこうした犯人
 許せなく無いんですか? 俺ちゃん間違ってますかね。
 法律や、正義とか云々じゃなくて、みんな"困ってますよね"。
 だったら、ここの民意的にも理由や
 脱出が出来るかどうかとか聞かせて貰えるように、
 何かしても良いと思うんですよ」

「まあ、もし都合悪いなら隠れたり言わなかったり、
 それこそ俺ちゃんが邪魔だって殺されたりするんですかね?
 そうなったら、それが犯人の目的だったんだなあーって
 
やり返します


気分はよくなってきたと、貴方の元へと戻ってきて。
相変わらずのテンションで戻りましょうかと、そう、告げた。
(-127) toumi_ 2022/06/02(Thu) 2:12:17

【秘】 跼蹐 カナイ → 篝屋に来た カジヤマ


「………僕は、……」

あっけらかんとそう言うあなたがどこか恐ろしくて。
少しだけ言葉に詰まりはしたけれど。

「…おかしいことじゃ、ないと思います。
 理不尽にこんな事に巻き込まれて…こんな目に遭わされて、
 仮にそれが誰かのせいなら、
 怨むなというのは無理な相談です……よ、ね?」

じりじりと、頭の奥で違和感がし続けている。

何かを振り払うように軽くかぶりを振って、
あなたの考えには控えめに、それでも肯定的な言葉を返した。

そうして会議室へと戻る運びとなれば、
見慣れた表情を見上げて、一つ頷いた後に元来た道を引き返した。
今度は二人で、おおよそ何事も無く。多分。
(-128) unforg00 2022/06/02(Thu) 3:03:42
カジヤマは、心悲しきモンスターに手を合わせた
(a40) toumi_ 2022/06/02(Thu) 4:15:50

【人】 篝屋に来た カジヤマ

顔色良く帰って来た篝屋も暇潰しにお絵描きに興じる。
先輩と後輩にまけないぞ。87ぐらい上手だ。
(67) toumi_ 2022/06/02(Thu) 4:21:35
カジヤマは、チーターの横に麒麟を並べて描いた。
(a41) toumi_ 2022/06/02(Thu) 4:22:37

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「さとみんもはんぺんうまく描けて……あ、これ叶先輩の?
 叶先輩はんぺん描くのうまいっすね!」

絶賛しながら辺りを見渡し、よし。と青年は頷く。

「あとお腹全くすかなくてビックリしてるんで、
 ちょっと食事してていいっすか!
 そっちの隅っこ借りますね!
 俺ちゃん、ものを口にしないと体内時計がバグるんだよなー」
(68) toumi_ 2022/06/02(Thu) 4:35:52

【人】 篝屋に来た カジヤマ

自分の座っていたところにかけられていた布。
備えられた栄養補助食品。
今さらになって誰かが置いてくれたものだと気付く。

果たして、自分にそんなことをしてくれる人が……
理由はあったな、深く考えないことにした。
あとで皆にお礼を言おう。

そんなことをしながら増えている荷物にてを出して、
運よく見つけたのが
食べるどうぶつクッキー
だ。
食事といっても軽食になりそうな予感。

「あ! これ大きな動物だした方が勝ちのお菓子!
 もう10年は食べてない〜、誰か戦ってくれね?
 俺ちゃんが引いたのはー、ウナギanimal!」

大きな動物だした方が勝ちのお菓子ではない。
英字でかかれた名前を流暢に読み上げたあと、一口で食べた。
(69) toumi_ 2022/06/02(Thu) 4:50:36
カジヤマは、「"Eel"」でかくはなさそう。
(a44) toumi_ 2022/06/02(Thu) 4:51:47

【秘】 無明長夜 ヌイバリ → 篝屋に来た カジヤマ

ええ……

家燃えたって、ええ〜〜……
いやまあ今も無事でよかったけど、色々あったんだね……」

まち針で止め終われば、端から縫い付けていく作業へ。
殆ど会話に意識を割いていても手元は止まることがない。

「うん、この春帰ってきたから……一ヶ月くらい前から?
大丈夫かって親に言われたりはしたけど、
俺はここにいて悲しいばっかりじゃなかったし、
ちゃんと説得もしてここにいるから」
(-136) NineN 2022/06/02(Thu) 6:50:19

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「ワァオ、発音が
Perfect
系……? 二人とも」
「結木くん🐬ひいててトップかァ、こえなさそー。
 初手ちっこい動物ばっかだったな。俺ちゃん推しは鼠だけどォ」

Dragonの不正が一瞬見えましたね。
多分いるんですよ、そんなか。残念。

「神ちゃんのネコチャンかわいいね〜
 はんぺんか雑巾噛んでる?
 うめぇ〜俺ちゃんもかわいいの描くか!」
(82) toumi_ 2022/06/02(Thu) 11:00:06