19:25:30

人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 イル・マット フィオレロ → ”昼行灯” テンゴ

「……じゃあ、俺は今日はそろそろ戻りますよテンゴさん。
駄菓子がぜんぶ盗まれないように気をつけるんですよ」

なんて、答えが返せないのから逃げるように、
なんの静止もなければ、その場を立ち去ろうとするだろう。
(-219) poru 2022/08/14(Sun) 10:49:25

【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → ”昼行灯” テンゴ

「残すもんは、先代からの忘れ形見ぐらいか」

ヴェネリオずっと面倒を見ている孤児院のことだ。
ファミリーにはいってからずっと、子供たちの記念日と祝祭の手土産は忘れたことはない。
ノッテにいる限り、死ぬまで守ってやろうと思っている穏やかな生活。基、ファミリーのための資産。

「……フィオレロもお前もくたばったらあの孤児院をまともに面倒見てくれるやつがいなくなる。
 情けないぜ、協調性の欠片もないやつらは。
 残りはリックの同期にでも書き置きでもするつもりだ」
(-224) toumi_ 2022/08/14(Sun) 11:31:02

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → イル・マット フィオレロ

「だからこそ、だろう。」
「俺の国ではよく言ったものだ。努力をすればいつかは報われる、と。まあ報われない時もままあるが。」

「信じるだけは、ただじゃあないかね。神ではなく己を。」

なんて。頭から拒絶していないのだから良い方だろう、とカラス面は嘯く。

「ああ。そちらこそ、寝首を掛かれないように気を付けるんだな。」

去り行く貴方を見送る。
この先に待つ未来など知らぬまま、ただ、明日を信じて。
(-239) ぴんじぃ 2022/08/14(Sun) 13:41:54

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → デッドヘッド ヴェネリオ

「…なるほどな。良いだろう。」
「お前さんが先に逝ったその時は、引き受けてやる。」

友の願いであれば、と首肯する。

「確かに、血の気が多い上に協調性のない連中が多いが…まあ、何とかなるんじゃあないか。多分な。」

そうなって欲しい、という希望のもと。
煙管を出して葉を詰めながら、そんな風に言う。
相も変わらず、葉をぼろぼろ落とすのはこの男の常だ。
(-240) ぴんじぃ 2022/08/14(Sun) 13:53:42

【人】 ”昼行灯” テンゴ

>>67 マキアート

「それは確かにそうだな。まあ俺としては損か得かなんぞ関係が無いのだが。一般的にはよろしくないという事は間違いない。」

「ご忠告、有難くいただくとするよ。その上で大変申し訳ないのだがね。先の礼に、好きなものを持っていってはくれまいか。菓子でも玩具でもどちらでも良い。」

「今時分、何かと物騒な話を聞くだろう。そんな中でも輝くお前さんのような人間に会えたのは実に幸運なことだ。」

ぺらぺらと、言葉を連ねていく。
(74) ぴんじぃ 2022/08/14(Sun) 18:07:45

【人】 ”昼行灯” テンゴ

>>81 マキアート
【祭りの屋台】

「そんな風には思っとらんよ。」

貴方にそんな思惑があるとは思ってもいない店主は、くつくつと喉を鳴らして笑う。

「少なくとも俺の周りにはありふれていないものだ。今の町はいつ何時誰が殺されてもおかしくはない。お前さんも気を付けると良い。誰か大切な人間がいるなら特にな。」

ファミリーではない貴方に、気遣う言葉を掛ける。
(87) ぴんじぃ 2022/08/14(Sun) 20:15:30

【人】 ”昼行灯” テンゴ

>>91 マウロ
【三日月島:岬】

「ほう。まあ、喪に服すというのも間違っては居ないと思うが、良いのかね。」

「何時までもそうやってしみったれているつもりなら、それはそれで俺は何も咎めはしないが。もしアウグストだったら、そんな風にはならんだろうなぁ。」

慰めても何にもならない。
だからこそ男は、発破を掛けるように言葉を選ぶ。
(93) ぴんじぃ 2022/08/14(Sun) 20:48:37