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人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【独】 調合師 ネス

/*
んぐぐぐ……早々にきゅんです
(-9) nikibi 2023/11/22(Wed) 21:08:56

【人】 調合師 ネス

[僕が目を逸らした後も、僕を見てくれているってわかる。>>15
効能と称した願望を言ったって嫌われない……と、
自惚れられるくらいには、
彼の事を見てきて、彼の傍で、彼の事を愛してきたつもりだ]


  あ……


[ゆるく持ち上げられた手の、
その指先が彼の唇で彩られる。>>16
……それだけに留まらず、
「色んなところ」にキスを贈られる]


  ぁ、あぁ……


[本当にキスしてくれた事にも胸が高鳴るけど、
「本当だ」なんて……
話を合わせてくれた事に、その悪戯っぽい笑顔に、
嬉しさよりも恥ずかしさが僅かに上回って……
顔がもっと赤くなったのがわかる]
(18) nikibi 2023/11/22(Wed) 21:52:12

【人】 調合師 ネス



  んんっ、


[爪先に、ほろ苦い硬質が立てられる。>>17
そのまま、口の中に咥えられて、
されるがままに指を吸われる。
逸らしていた瞳はいつの間にか彼に釘付けで……

気持ちいい、……けど……]


  ふ、……


[ぬるりと舌で舐め取られてから指を離された時には、
抑えても小さく息が上がってしまっていた。
このままじゃいられない、と思って口を開こうとしたけど、
彼の方が先に立ち上がって、肩に手を置かれる。
触れられたそこからまた変になってしまいそうだったけれど、
呼ばれるまま顔を上げた]
(19) nikibi 2023/11/22(Wed) 21:52:18

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……はい。


[殺し文句に、従順に頷いた]
(-10) nikibi 2023/11/22(Wed) 21:52:29

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[でも、ベッドに行く前に、
もう一度聞いてみたい気持ちが抑えられなかった]


  ……本当に・・・飲んでみる気は、ない?

  僕が、作った薬……


[以前艇の上で作った薬……
あれの安全性を安定させようと改良した試作品が、
荷物の中に今、ある。
きっと、試してくれる人に流れるのだろうとは思っていたけれど……
どんな媚薬を作る時も、
僕はゼクスさんの顔を思い浮かべながら作ってしまっていた。
いつか飲んでほしいなって、思いながら……

叶うなら、と
上目に見つめながら尋ねてみるけど、
無理強いはしないつもり。*]
(-11) nikibi 2023/11/22(Wed) 21:53:27

【独】 調合師 ネス

/*
このままめちゃくちゃにキスされたかったけど……
折角ならおねだりしてみようと思いまして……
(-12) nikibi 2023/11/22(Wed) 22:15:48

【独】 サーチャー ゼクス

/*
えっちじゃん!?!?!?・!?!
(-13) Leco 2023/11/22(Wed) 22:23:20

【人】 サーチャー ゼクス

[ 好きな人の色々な所にキスしたくなる薬。

 実際の効果があるなしに関わらず
 ネスがそう願ってくれたというのを聞いてしまえば
 込み上げるのは愛しさでしかない。
 
 指先に触れ、口付けを落とせば
 ただでさえ赤く染まっていた顔がどんどん色づくから。 ]
 
 
 ふは、可愛い……。
 
 
[ つい笑みが溢れてしまう。
 
 もっともっと触れたくなる。
 その顔が見たい。
 薬を盛られているわけでもないのに、
 どこか色めいた声を漏らすその顔が。>>18 ]
(20) Leco 2023/11/22(Wed) 22:25:54

【人】 サーチャー ゼクス

[ ”色々な所へのキス”を
 手首から先で終えてしまう気など毛頭ない。
 
 ただでさえ俺は、
 隙があればネスの体に触れたいのだから。
 
 歩み寄る。
 俺を見上げるネスの肩に触れると、
 俺と同じ熱を持った彼の瞳と目が合った。 ]
(21) Leco 2023/11/22(Wed) 22:26:06

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ギルドの休息日。
 普段から睦み合ってはいたけれど、
 やはりこんな日に恋人に触れたいと思うのは俺も同じで。
 
 だからこそ、こんな風に可愛い事を言ってしまうネスを
 ベッドに誘ったのだけど。 ]
 
 
 ──……!
 
[ 頷いてくれたのに喜んだのもつかの間。
 
 ベッドへと移る前にネスから告げられた言葉に、
 ぱちぱちと幾度か瞬いた。 ]
 
 
 本当に……って…
 
[ 先程飲み干した一杯のコーヒーを思い浮かべる。
 アレに薬が入ってなかったのだということは
 今の自分の体の具合からも察せられる。
 
 だからこそ改めて告げられたのだろうソレに、
 じわりと頬を染めた。 ]
(-14) Leco 2023/11/22(Wed) 22:26:30

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 っはは…
 …本当に……。
 しかも不意打ちじゃなくて、
 わかってて飲ませる気か。
 
 
[ 上目遣いでこちらを見るネスに、
 はぁー……と口元を抑えてため息をつく。
 
 
(……かわいー………。)

 
 と一瞬別方向に言ってしまった思考を引き戻し、
 んん……と考える素振りを見せ。
 
 ちろりと横目でネスを見ると、
 耳元に頬擦るように口を寄せた。 ]
(-15) Leco 2023/11/22(Wed) 22:26:59

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
……いーよ。

 
[ 小さく、小さく返事を返す。
 
 正直な所、少し不安はある。
 なんせ自分が魔力で相手をそうさせるのはよくあったが
 自分がそういう状態になったことはなかったし……
 
 仮にそうなったとして、
 ちゃんとネスを大事に抱けるかも不安だった。
 暴走しなきゃいいけど。 ]
 
 
 
ネスって案外スケベだよな。

 
[ クスクスと笑って呟くと、
 そのまま耳たぶにも一つキスを贈ろう。 ]
(-16) Leco 2023/11/22(Wed) 22:27:31

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ……でも俺、
 そーゆーネスが大好き。
 
 お前がくれるもんなら、毒でも薬でもなんでも飲むよ。
 
 
[ そうして体を離すと、先に歩いてベッドへ腰掛ける。
 
 薬はどれだろう、とネスの手元を目で追いながら。* ]
(-17) Leco 2023/11/22(Wed) 22:28:11

【独】 調合師 ネス

/*
うあーーーあーーー
(-18) nikibi 2023/11/22(Wed) 22:35:30

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[不意打ちは……する気は毛頭ない。
初めて素肌に触れようとした時、
ゼクスさんは「良い?」って確認してくれた、から。
……僕に不意打ちなんて度胸がないだけとも言えるけど。

ともあれ、
彼のため息と考える様な仕草にどきどきしながら
返事を待って……
耳元に寄せられた答えに、胸がきゅんとしてしまった。

許してくれた事が嬉しくて、
それに、すごく小さなYESはいけない事をするみたいで。
彼が抱える不安の半分も理解出来ていなかったところは、
反省すべきところかもしれないけれど……]


  ん、


[スケベだと笑われたら、
ゼクスさんにだけだよって言おうと思ったけれど、
その声の優しさと耳たぶに寄せられた唇から、
何かそれも見透かされている気がしたから……
僕も一緒に笑うだけにしておく]
(-19) nikibi 2023/11/22(Wed) 23:16:54

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ほんと……?嬉しい……

  あ、いや、毒は、やだよ……


[嬉しい事に混じって何かすごい事を言われた。
生真面目に突っ込みを入れて、
先にベッドへ向かった彼とは反対方向に歩き出す。
少し離れたところに置いておいた荷物の中を急いで漁って、
さっき離れたばかりの温かさがもう恋しくて、]


  ……ゼクスさん……


[薬の小瓶を手に、ベッドに座った彼の目の前に立つ。
少し手間取りながら蓋を開けて、
無臭に改良した液体を少量、口に含んだ]
(-20) nikibi 2023/11/22(Wed) 23:17:11

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼の肩に手を置いて、唇を重ねる。
唇を割って、ぬるい水の様な媚薬を注ぐ。
唇を離して、もう一回。

服用前に振らなくても強烈な効果は出ない様にした。
だからその分、量を飲ませないと
大した変化はない……と思われる。
沢山飲ませるって事は、
沢山狂わせる、って事だ……でも、]


 (……できたら、いっぱい乱れてほしいな……)



[そんな仄暗い慾望で、
結局十回くらい口移しで媚薬を飲ませた。
ぬるい水が、彼とのキスのおかげで、
すっかりほろ苦くも甘い味になっている]
(-21) nikibi 2023/11/22(Wed) 23:17:59

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[最後の口移しの際、
そのまま彼の肩を押して、ベッドに押し倒した。
唇を離したら息を荒げたまま、彼の頬を左手で撫でる。
指輪の石と同じ色の瞳が、どう変わっていくか見守りながら。*]
(-22) nikibi 2023/11/22(Wed) 23:19:46

【独】 調合師 ネス

/*
ああー小声のいーよが好きーー……
許してくれた嬉しさと、不安がある事させる背徳感……

十回ちゅーで飲ませる画を想像したら面白いよね
かっこよくありたいけども、
ネスにはあんまり格好つかない事もしてもらいたく
(-23) nikibi 2023/11/22(Wed) 23:22:56

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 毒は嫌だ、なんて律儀に訂正するネスが可笑しくて
 楽しそうに笑ってしまう。
 冗談でもなく本当なのだという事は
 付け足して言わないでおいた。]
 
 
 ……うん。

[ ベッドとは逆方向に歩いていったネスが、
 荷物を漁って小瓶を片手に此方へ来る。
 
 胸が妙に高鳴るのは、
 初めて受け入れる薬への緊張からだろうか。
 それとも、期待するようなネスの様子からか。
 
 もしかしたら、
 少し緊張したような面持ちなのが
 バレてしまったかもしれない。
 取り繕うこともできたけど、
 ネスの前でそうする必要もない気がして。
 
 肩に手を置かれるのを合図に、
 口に薬を含んだネスと唇を合わせた。 ]
(-24) Leco 2023/11/23(Thu) 0:00:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの体温に温まった薬液が、咥内に流れ込む。

 これが媚薬なのだと思うと、少し舌が震えて──
 けれどすぐに、意を決したように飲み込んだ。
 
 少しずつ、ネスの口から暖かな液体が注がれる。
 てっきりすぐ終わるのだと思ったそれは、
 幾度も幾度も続けられて ]
 
 
 ──ん……
 
 
[ 口に残った珈琲の香りもすっかり消えて
 気づけば口の中には
 ネスの香りと甘さだけが残っていた。 ]
(-25) Leco 2023/11/23(Thu) 0:01:10

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
(…………ぁ)

 
[
じわり

 
 最初に感じたのは、腰の甘い痺れだった。
 複数回に分けて薬を飲まされるということは、
 つまりその分時間もかかるという事。
 
 最後の口付けが終わり、ネスの手が俺を押し倒した時
 
 既にじわじわと体を冒し始めた慣れない感覚に、
 びく、と肩を震わせた。 ]
 
 
 ──……ぅ
 
[ 頬を撫でるネスの指の感触が
 やけに鋭利に感じられる。
 
 まだ服すら脱いでいないのに、
 肌が熱くて──もどかしかった。 ]
(-26) Leco 2023/11/23(Thu) 0:02:00

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
、 ……っネス、これ…
 
[ 吐き出した息も熱い。
 思わず俺の頬を撫でるネスに手に戸惑うように触れて、
 浮かされたような目で彼を見た。
 
 衣擦れにすら、ひくりと体が震えてしまう。
 
 眼の前の俺を見下ろす彼が
 その体が────抱きたくて、欲しくて仕方ない。
 
 自然と湧いた唾液をごくりと飲み込む。
 しかし飲みきれず溢れた唾液が口端から漏れて
 だらりとだらしなく頬を伝った。
 
 下履きの中では薬に煽られた屹立が勃ち上がり、
 窮屈に存在を主張していて ]
(-27) Leco 2023/11/23(Thu) 0:02:37

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 っむり、ネスこれ……やばぃ………ッ
 
 ……っぁ 体熱い……
 
[ ただでさえ初めて受け入れる薬効。
 普段から与えるだけで与えられることの少ない俺の体は
 あまりにも薬に弱かった。
 
 一度だけではなく幾度も与えられた薬液に
 崩れるように溶かされる理性が瞳を蕩かす。
 
ふーっ…ふー…っ
と耐えるように息を吐いて
 赤い顔でネスの腰に縋るように腕を伸ばした ]
 
 
 ネス…、 
ネス……っ

 
[ 彼の肌に触れたい。
 自分の服を脱ぐことすら忘れて、
 湧き上がる熱の逃し方を求めた。** ]
(-28) Leco 2023/11/23(Thu) 0:03:47

【独】 調合師 ネス

/*
あ、あ、あ……かわいい……ありがとうございます……
ゥわあああ……
(-29) nikibi 2023/11/23(Thu) 0:10:37

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[ベッドに向かう前は笑っていた彼が、
目の前に立った時は、どこか強張った顔をしていた。
媚薬飲んだ事ないなら緊張するかな……と
思ったけれど、僕もどこか急いていたから、
優しく口付ける事しかできなかった]
(-30) nikibi 2023/11/23(Thu) 3:22:10

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[キスを介して流れ込ませた媚薬が
彼の口端から零れない事を確認したら、
繰り返して飲ませた。
飲み込む事に勇気が要った事に気付けないまま、
媚薬を飲ませるという行為と、
キスに酔い痴れてしまって]


  ……ゼクスさん……?


[僅かな変化には気付けないまま何度も薬を注いで、
最後に押し倒したら、彼の肩が震えた。

僕の手に触れられる肌も、
いつもと違っているみたいで……]
(-31) nikibi 2023/11/23(Thu) 3:22:13

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[頬を撫でていた手に、彼の手が触れる。
いつもみたいな優しい手付きでもなければ、
包み込む様な力強さもなかった。
僕の名前を呼ぶ息は熱さをこちらまで伝えて来て、
僕を映す瞳は美しくも……蠱惑的で。

ぞく、と思わず背が震える]


  
わ……


[触れてもいないのに身を震わせる様も、
飲み込む音の聞こえて来た筈の唾液を零す姿も、
早々に膨らんでいる下半身も、

ああすごい、えっちだ、って思って
まだ事の重大さに気付けない。

頬を濡らしている唾液を唇でそっと拭って、]
(-32) nikibi 2023/11/23(Thu) 3:22:22

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ――えっ、


[「むり」と聞こえて、ぱっと彼の顔を見る。
染まり切った頬に、最早違う色を映す様な瞳、
耐える事でどこか獣の様に聞こえる、荒い息……]


  ……、


[解毒薬。勿論用意している。
荷物の中の、すぐ取って来れるところにある。
本当に無理で危険なら、止めるべきなんだろう。
でも。でも……]


  大丈夫だよ……熱い?


[彼が僕の名前を呼んでくれるから、
僕は、もう少し見たいと思ってしまった。
伸ばされた腕に応える様に身を寄せたら腰を捕まえられたけれど、僕は僕で、彼の服に手を掛ける]
(-33) nikibi 2023/11/23(Thu) 3:22:27

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[服を全部取り払うのではなく、
上半身の服を開いて肌を露出させる。
ちょっと熱が逃げるかな、と思っての行為だったけれど、
衣擦れにすら反応してしまうみたいだったから、
もしかしたら逆効果だったかもしれない。

下半身にも手を伸ばす。
身体が密着していたら
多分ちょっと手こずったと思うけれど、
着衣を乱し、下着の中に手を突っ込んで、
膨らみを緩く扱いていく。

下着から剥き出して外気に晒したら、
きゅうと先端を包みながら、問う]


  ……このまま、手で、イかせていい……?


[彼の求めているものが明確にはわからなかったものから、
ひとまずはこの辛そうな熱を
逃すのがいいのかな、と思って。**]
(-34) nikibi 2023/11/23(Thu) 3:22:51