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人狼物語 三日月国


179 【突発R18】向日葵の花枯れる頃【ソロ可】

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視点:

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【独】 古寺 貴菜

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井之頭五郎やんな
(-4) tanuki 2022/10/14(Fri) 10:43:54
古寺 貴菜は、メモを貼った。
(a5) tanuki 2022/10/14(Fri) 10:47:12

【独】 室生 悠仁

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食べ物のシェアするの相当仲良いよね?
なあ室生
(-5) どあ 2022/10/14(Fri) 12:00:30

【人】 高山 智恵

 トリプルライスのお客様からの追加注文、単品でのショコラバナナパフェ>>22


「かしこまりました。少々お待ちを――…」


 ――通常のグラスサイズ>>17でいいですか? それともジョッキサイズでいきますか?? なんてことをうっかり考えてしまったもので、妙に歯切れ悪くオーダーを承る形になってしまった。
 店員としてこの歯切れ悪い態度どうかなー……とちょっとだけ振り返りつつ、少し思案してから、彼女には常連向けの裏オプションを小声で伝えておいた。
(23) sakanoka 2022/10/14(Fri) 15:30:38

【秘】 高山 智恵 → 古寺 貴菜


 バニラアイスかショコラアイス、
 他にもクランベリーアイスの追加トッピング、
 それぞれ1個につきプラス50円で承ってますよ。

 ……3個以上追加して乗せると、グラスから
 零れ落ちてくると思うから注意してくださいね?
 
(-6) sakanoka 2022/10/14(Fri) 15:32:37

【人】 高山 智恵


 注文された通りのショコラバナナパフェを彼女のもとに持ってくるまでに、おそらく、そう時間はかからないだろう。*
 
(24) sakanoka 2022/10/14(Fri) 15:33:07

【独】 霧ヶ峰 友紀

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歯の神経壊死してた…
前も治療してたとこなんだけど、コロナの高熱に負けて壊死した模様。
(-7) もくもく 2022/10/14(Fri) 16:37:27

【人】 高山 智恵

 さて、私が勤務しているこのカフェの話を少しだけしようか。

 大学すぐの場所に立地しているこの店がオープンしたのはかれこれ20年以上前。流石にあの老舗のトンカツ定食屋ほどの歴史の長さはないけれど、学生たちお馴染みの店のひとつ、といって間違いない。
 実際私がここで働くようになった切欠も、大学に入ってすぐの時にこの店を訪れて(そう、私はあの大学の卒業生だ)バイトして稼ぐならここがいい、ってすぐに思ったことだった。ご飯やスイーツの美味しさもだけれど、この店の空間の雰囲気が気に入ったんだよね。
 まあ実際働き始めることになったら、掃除に接客に調理補助、それからメニュー開発、今では仕入れや売上管理や新人バイト育成……そんな見事なマルチタスクっぷりも待っていたのだけれど。

 うちの店長は、勿論オープン時からの店長なんだけれど。
 オープン当初から店の雰囲気だけじゃなくって、ちゃんと料理やドリンクの味や素材にも拘る人だった>>7>>8。それも金欠になりがちな学生の味方になるような価格で。けれどもカフェっていうある種の特別感もちゃんと大事にして>>20
 そんな店長は、キッチンスタッフに対しても相応の厳しさを求める人だった。
(25) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:39:56

【人】 高山 智恵

 ……“ 彼女 ”は丁度、そのキッチンスタッフだったんだ。
 元々が独立志望で、修行の心算でこのカフェで働いていた彼女は、去年にこの店をやめている。

 彼女自身、私と同じく元々は客の立場で、その頃からぽつぽつと顔を合わせていたような覚えはある。
 けれどもちゃんと知り合うようになったのは、私がバイトに採用されて接客を任されるようになってからのこと。

 彼女は私より少し遅れて、シェフ兼パティシエという形でここで働き始めた。
 少し異なる役職での「同僚」となった当初は、単にいつもの子がうちの仲間になってくれた、程度にしか思わなかったのだけれど――。
(26) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:40:43

【人】 高山 智恵

 ――もしかして、私を追ってきてくれた?
 そんな独りよがりな妄想が頭を過るようになったのは、ふっと、私は彼女を「好きなんだ」、と気付いてからのこと。

 実際のところはさっき言った通り、馴染みのある店を自分の修行先に選んだ、というだけのことだったけれど。少なくとも、彼女はそう言っていた。
 そうして彼女はひとり・・・、自分の店を構える目標を抱いて、この店を出て行った。
(27) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:41:23

【人】 高山 智恵


( ふたり・・・でカフェ、開けたらいいな。 )


 そんな夢物語ひとつ口にできなかったのは、なぜそうしたいか、を言えなかったから。
(28) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:41:38

【人】 高山 智恵


 ( ……開きたかったな。 )


 過去形の――もう、過去形にする心算でいる――願望だって、未だ口にはしていない。
(29) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:41:57

【人】 高山 智恵

 こうして今はもう彼女とは離れ離れで自然消滅……だったならば、今こんなふうに私が塞ぎ込むことも、或いはなかったのかもしれない。

 ケータイもポケベルもなかった大昔と違って、SNSのメッセージや通話を通じて、何だかんだで彼女との繋がりは続いているのだ。
 だからこそ、自ら意識して、みっともない自分の想い>>0:7にケリをつけないといけない。私はそう心に決めていて――けれども、そのために具体的に何をすればいいのかを見いだせていない。
 今の私は、そんな状態なんだ。**
(30) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:43:54
高山 智恵は、メモを貼った。
(a6) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:52:17

【独】 高山 智恵

/*
彼女好きな男いるんやろ……っていうのが抜けていたのでこれどこかで再度触れないとだ
あとナンパの件も拾いたい!!!!


それとこれ>>21 これは ほんとうに ひどい
>>0:20の時から思ってたんだけれど古寺さんまじでお疲れ様です……
(-8) sakanoka 2022/10/14(Fri) 16:56:29

【人】 楯山 一利


行く当ては特に思いつかず、かと言って帰る気にもなれず
街中を彷徨い歩いていた時だった。
ぐぅぅ…と腹の虫が鳴り、胃がキュウっと縮こまった。

「腹、減ったなぁ……。」


そういえば、暫く何も食べていなかったな。
辺りを見回してみればコンビニが見えた。
腹を満たせるならなんだって良い。
俺はすぐに店へと入って行った。
(31) りお 2022/10/14(Fri) 18:57:50

【人】 楯山 一利

─コンビニ─


店内へ入ると、レジ横の肉まんが目に入った。
ちょっと肌寒いなと思っていたし、丁度いいな。
肉まんか、チーズまんか、ピザまんか……。

ああ、おでんも美味そうだ。
はんぺん、こんにゃく、ちくわ、がんも。
うーん…どれも捨てがたい。いっそ全部いっちゃうか?

腹が減っているってのもあるが、さっきのこともあって
ちょっと自棄食いしてやりたい気分にもなった。

それに今日はダンスの練習は行かないし、他に予定もない。
沢山食べても問題ないだろう。

あとは飲み物を何にするかなぁ、と。
まぁ時間はある。のんびり考えるでも良いか。
(32) りお 2022/10/14(Fri) 19:35:16

【人】 楯山 一利


ダンサーとして、身体を鍛えるのは当然のことだけど
普段の食事にも気を使わないといけない。
酒は控えて、煙草もあまり喫まないようにしていた。

でも今日はもう色々あって萎えてるし、発散もしたい。
一日くらい暴飲暴食したって良いよな。
と、心の中で言い訳をして自分を甘やかした。

ドリンクコーナーに並べられた
色とりどりの飲料缶やボトルを眺め見ながら、
お酒コーナーへ歩き出した時だった。

そこに居た人の存在に気付かなくて
トン、と。身体がぶつかる。>>0:35
(33) りお 2022/10/14(Fri) 19:44:32

【人】 楯山 一利


「お! っと……。
 すんません。」

ぶつかった相手は女性だった。
俺にとっては、本当に軽くぶつかった程度に感じたけど
体格差もあるだろうし、俺はそこそこ筋肉もあったから
もしかしたら相手にとっては
強い衝撃に感じられたかもしれない。*
(34) りお 2022/10/14(Fri) 19:45:08
楯山 一利は、メモを貼った。
(a7) りお 2022/10/14(Fri) 19:47:37

【人】 霧ヶ峰 友紀

 
「きゃっ!? あ、いえ、すいません。
 ぼーっとしてしまって。」

>>33人にぶつかってしまってよろけてしまう。
いや私がぶつかられたんだけど咄嗟に謝っちゃう日本人的スキルが発動してしまった。
>>34相手は謝ってくれてるんだけどね。
先ずはすいませんと言われて嫌な人はいないだろうし。
変に絡んでくるDQNならお店の人に助けを求めよう。そうしよう。

でも泣き腫らした顔でお酒を見つめてる女なんて地雷案件だろう。
多分、大丈夫。とは思うんだけど。
でもお酒のコーナーを見るとどうしてもあのお酒が目に入ってしまう。
甘くて美味しいって言ってた。
甘いの好きなの可愛いって思ってた。
だから甘いの苦手なのに、あの人と同じ経験がしたくて飲んだこともあったな…いやいやいや!
 
私は、もう無理に甘いもの食べないし飲まないの。
ぐっ、と決意と共に少し拳を握る。
でも良くわかんないなあ。
飲めないのとかにまでお金は払いたくない。
貢ぐ先が無くなったとしても、だ。だから。
 
(35) もくもく 2022/10/14(Fri) 20:21:55

【人】 霧ヶ峰 友紀

 
「あ、あのぉ、すいません…。」
 
 
だから、お酒コーナーを見にきたであろう、さっきのぶつかった男の人にこっそり声をかける。
 
 
「あんまり甘くなくて、飲みやすくてそこまで高くない。
 そんなオススメなお酒あったりしませんか…。」
 
 
ビールとか発泡酒とかは全部同じに見える。
でもあの人が苦手って言うから飲んでもなかった。
そもそも、お酒自体あんまり飲んでないし。
でもだからこそ恥を偲んで。
 
 
「…ちょっとお酒に逃げたいんです。」
 
 
大真面目に語るのだ。*
 
(36) もくもく 2022/10/14(Fri) 20:22:14

【人】 楯山 一利

「だ、大丈夫っすか?!」

小さい悲鳴の後、相手がよろけたのが見えて>>35
俺はすかさず手を伸ばし、転ばないように支えただろう。

そこまで強くぶつかってしまった感じはなかったが
筋肉質で体格の良い俺と違って、
相手は華奢な女性だし無理もない。

相手の顔をよくよく見ると
眼鏡の下にある目元が少々腫れぼったい。
それに声も少し枯れ気味に聞こえた。
まるで大泣きしたような後のような感じだ。

(この人も、なんかあったんかな……。)


気になりはすれど、初対面の相手に
そんな事は聞けるはずもなく。

「いや、こっちもボーっとしてたんで…。
 ホントすみませんでした!」

申し訳ない。と軽く頭を下げて終わらせる。
もしもまだ苛立っている最中だったら、
悪絡みとまではしないが、舌打ちしたり
文句を言ってしまってたかもしれない。

だから冷静になっている時で良かった。
(37) りお 2022/10/14(Fri) 22:51:39

【人】 楯山 一利


その後は二人とも
再び酒コーナーに視線を移しただろうか。

ちょっと気まずいな…。
さっさと酒を選んでこの場を後にしようか。
そう思いながら、適当な発泡酒に手を伸ばした時。

「えっ?」

不意に女性から話し掛けられて>>36
ちょっと拍子抜けした顔で振り返る。
まさか声を掛けられるなんて思ってもみなかったし、
ぶつかった以外になんか悪い事しちゃったっけ。
と、内心動揺しちゃったんだけど
相手が声を掛けて来たのは、そう言う事ではないらしい。

「それなら、無糖の缶チューハイっすかね。
 レモンならスッキリしてて飲みやすいと思いますけど。」

と、提案をしてみたのだが
『酒に逃げたい』という言葉に俺はギョッとした。

やっぱり何かあったんだろうな。
さっき気になっていたけど、聞けなかったことを
これを機会に聞いてみようかなって思った。
(38) りお 2022/10/14(Fri) 22:53:26

【人】 楯山 一利


「あの……。
 なんか、イヤな事があったんですか?」

このモヤモヤとした感情を晴らすために
暴飲暴食してやろうと思っていた俺と
この人の様子が、ちょっと俺と重なるな…って。

「実は俺も……。
 自棄食いとか、自棄酒しようって思ってたんですよね。

 良かったら、一緒にどうです?」

くいっと猪口を煽るようなジェスチャーをしながら
一緒に酒を飲まないかと提案してみる。
言っておくが、決して自棄になって
女性をナンパをしている訳じゃない。

普段から人とはフランクに接する方ではあるけど
俺はそこまで軽い男じゃない。と、自負はしている。

…ただ、一人で自棄酒するよりも
誰かと愚痴りながら飲んだ方がスッキリするかなって。
そんな他愛のない思い付きでの提案。

勿論、今知り合ったばかりの男からの誘いだし
断られる事は承知の上で。*
(39) りお 2022/10/14(Fri) 23:04:28
楯山 一利は、メモを貼った。
(a8) りお 2022/10/14(Fri) 23:10:41

【独】 楯山 一利

/*
赤窓は特に制限ない?
ロルのアクセントに使いたい気持ちはあるけど
どう使おうかは考え中。
(-9) りお 2022/10/14(Fri) 23:24:12

【独】 楯山 一利

/*
あとこの顔も使いたい。
いつ使おうね?
(-10) りお 2022/10/14(Fri) 23:24:36

【人】 霧ヶ峰 友紀

 
>>37うわあ男の人に支えられてしまった!
私は目を逸らしながら必死に「大丈夫です、大丈夫です!」と小声で繰り返すしかなかった。
お兄ちゃんだってこう言うことするかわかんないなあ。
お兄ちゃん曰く『リアル妹なんて女に見えない』そうですよ。奇遇だな私にとってのリアル兄もそうだ。リアルな兄妹の現実なのだよこれが。
 
いやそうじゃなくて。
 
まあお互い謝った後、我ながら積極的な行動に出てしまったよね。
だって。
親に酒浸りになりたいですって言ったら怒られそうだし。
お兄ちゃんに言ったらお腹抱えて笑われそうだし。
お酒のことを聞くだけで根掘り葉掘りされそうで嫌だ。そうでなくても私が大々的に部屋の模様替えした事はバレてるのだし。
 
あ、ちなみにガン付けられたり舌打ちされたりしたら青鳥拡散待ったなしだからね?
腐女子じゃないけど脳内でBL総受けにして鬱憤を晴らしちゃる。
そんな事にならなくて、いや〜良かったな〜!

 
(40) もくもく 2022/10/14(Fri) 23:25:02

【人】 霧ヶ峰 友紀

 
「無糖のレモン…確かにそれなら、爽やかそう。
 ありがとうございます。」
 
 
>>38アドバイスを受けて、素直に頷いた。
大体果物の味のは甘いって印象があったけど、成程酎ハイのコーナーにわざわざ無糖と書かれた種類がある。
と言うことは、それ以外が全部加糖なのかな? とか思ったけど。
ビールとかウイスキーとかワインとかはレベルが高いから、良いものを教えてくれた。
素直にそのまま感謝の意を伝えて(6)1d6本カゴに入れる。
でも、その手がビクッと震えて止まった。
>>39余計なことを言ったのは私だけど、そこをつっこまれたから。
 
(41) もくもく 2022/10/14(Fri) 23:25:22

【人】 霧ヶ峰 友紀

 
「あ〜、いや〜、そのぉ…。
 ずっと応援してた、大好きだった人が
 …人として尊敬できないと、知ってしまって。」
 
 
あの人の個人名を出す気はあまりなく。
出したところで知ってるかどうかは怪しい。
あ〜でもお兄ちゃんと同世代なら同世代の戦隊ものは見てたかもしれない?
あの青の人って言ったらわかるかな?
通じると嬉しいような、いやでもしかしあの人の悪いところを口にするのは憚られるというか、でも解釈違い〜!浮気は人としてダウト〜!!!
そこまで頭の中で凄い勢いで思考する。
じわ、と涙が滲みかけたけど。
 
>>39そのお誘いにはびっくりしすぎて涙がひっこんだよね!
 
(42) もくもく 2022/10/14(Fri) 23:25:41

【人】 霧ヶ峰 友紀

 
「え、え、良いんですか?
 私普段飲まないんで絡むかもしれませんけど?
 あ〜、でも、その場合どこで…?」
 
 
先手として、「うちは実家なんで家族に説明が難しいかも。」と説明しとく。
うん。一人酒より二人の方が、いろいろ言葉で吐き出せてスッキリするかも。
それに、やけ酒やけ食いしたい同士!仲間よ!と思うと、なんだか一人じゃないと嬉しくもなった。
いやなんでそうしたいのかはまだ知らないけど。
袖触れ合うも多生の縁と言うじゃない。
 
 
「あ、友紀って言います。」
 
 
そして同士にきちんと名前を伝えて握手のために手を差し出した。*
 
(43) もくもく 2022/10/14(Fri) 23:26:21
高峰 誠一郎は、メモを貼った。
(a9) シバ 2022/10/14(Fri) 23:37:02

【秘】 古寺 貴菜 → 高山 智恵

「追加トッピング、そういうのもあるのか」

店員からの提案に声が漏れる。
注文したのはショコラバナナパフェ、ならば追加するのはショコラか?いや、逆をいって白黒のバニラもいい。いっそのこと酸味を追加するクランベリーを追加するのも手だ。

……あまり悩んでも店員に悪い、ここはぱっと頭に浮かんだものにしよう。

「じゃあ、バニラ。お願いします」
(-11) tanuki 2022/10/15(Sat) 7:44:47

【独】 霧ヶ峰 友紀

/*
そう言えば身長決めてなかったや。
(168)155n168くらいは如何でしょうランダムさん。

後昨日治療したあとの仮に埋めたセメント?が、昨日の夜からすでにボロボロ崩れて外れてきてるんだがこれは何ごと???
辛うじてまだ薬は露出してないけど良いのかこれ。
一先ず朝イチで歯医者に行って訴えてみる〜(白目
(-12) もくもく 2022/10/15(Sat) 7:59:50