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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「ありがとー。頼りになるなる」

「嫌ってないなら、ね。いやさ、茜が将来誰かといい感じになったときもおんなじこと考えなきゃいけないのかなーってさ。

うちだってずっといられるわけじゃないじゃん。大学も別だろうし、それから先はもっと遠くなる……いざそうなった時、
あれ? あたしの異能強くね?

しばらくは飢えを満たし続けるつもりらしい。
(-350) soto 2021/11/04(Thu) 3:46:25

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「ホントだ、便利じゃん。
 さすがに大変そうなときや忙しそうなときは私も遠慮するけど……絵莉にいい人が出来たときとか、空気読まなきゃ行けないし。

 ……スムージー奢るくらいはするから」
(-405) eiya 2021/11/04(Thu) 10:09:51

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「おっけー。好きなだけ甘えるといいじゃん。流石にあたしもかかりきりって訳にはいかないかんね。

 でも、ほっとくとヤバいんでしょ? あたしが、もしいなくなったらどうするつもりなん?」
 なんというか、飢えと衝動はあっても、渇望や焦燥はそうないように見える。今の状況に対してずいぶんと落ち着いている。
(-422) soto 2021/11/04(Thu) 12:46:47

【恋】 笹原絵莉

>>?44
「それで覚えてないの流石に相手が気の毒でならないんですケド……。気質の問題もあるからしょうがないじゃんね。中学とか小学校のクラスメイトの名前何人言えるよ」
(?45) soto 2021/11/04(Thu) 12:50:34

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「じゃあ甘えられるときに甘えさせてもらうよダーリン。

 さすがに放置は不味いと思う。この調子でい続けるにしても絵莉に負担はかけられないし……都合の良い輸血タンク増やすとかかなぁ。
 異能自体の強さ……私の場合は強制力や拘束力かな……が強化されてても、吸血衝動が強くなってるのが目立ってるし。
 まあ最悪、薬ガブ飲みすればいいんだけど。抑制剤とか、抑制装置をレンタルするとか」

自分のポケットからピルケースを取り出した。赤色のカプセルが大量に入ったそれを軽く揺らしながら見せた。

「例えば絵莉が明日いなくなったとして……どうなるんだろうなって漠然と思うところはあるけど。
 だから焦ってどうこうとか考えてもそういうのって進展しないし、変わらずいつも通り振舞うことがいっそ安定化する……とか考えてるから。
 きついと思うけど、少しくらいなら耐えられると思うから」
 
 その間に解を見つけるなり、治療なり解毒なり、効果が切れるのを待つのが良い。他人事みたいにそう言う。
(-425) eiya 2021/11/04(Thu) 13:11:49

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「二人で考えても簡単に答え出る話でもないか……。当人、しっかり考えてるじゃん」

「もち、あたしもいなくならないようにするけどさ」
 身体を寄せて、曖昧な距離感に首をひねった。今くらいがちょうどいいのだと考えているけれど。今くらいってどのくらいなんだろう。
(-429) soto 2021/11/04(Thu) 15:13:09

【恋】 笹原絵莉

>>?46
「……記憶喪失?」
(?47) soto 2021/11/04(Thu) 15:13:32

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「結局なる様になるしかないと思う。……でもそういう風に悩んでくれるのは嬉しいけど」

「いなくなったら私の時みたいにLINE凸くらいはするかもね。ともだちだし」

今回の吸血はさておいても、曖昧な距離感は悪い心地はしない。
よくくっつくけど近すぎない、ルームメイトや友人にしては甲斐甲斐しい。
言語化の難しい関係性は、二の句で面倒という竹村茜をそうさせない良さがあった。
背中に手を伸ばしてくっつく。
(-430) eiya 2021/11/04(Thu) 15:38:23

【恋】 笹原絵莉

>>?48
「こーゆーのには引っかかっちゃダメっていうお手本じゃん。恋に恋しようとしてるっつーか、好奇心があるだけ、みたいな」
破滅は望むところみたいだし、少しでも被害が少なくなることを祈った。
(?49) soto 2021/11/04(Thu) 18:28:18

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「ま、そうじゃんね。悩むのはいいけど青春は待ってくれないのだ」
それらしいことを言ってみたつもり。

「今は楽しいことに目を向けよう。デートとかクレープとか……。
 んん〜っ。あったかい……」

 目を細めてリラックスする。大変なことはこれからもあるだろうけれど、この関係は変わらない気がして。
(-443) soto 2021/11/04(Thu) 18:37:31

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「……じゃあ考えるタイムはおしまい」

色々課題もある。それでもそればかり考えたって疲れるだけだ。
体育祭、準備、デート、クレープ。花の女子校生にはそんなことより重要視すべきものがたくさんあるという。
執着も頓着もしないから世相とズレている認識はあるが、温もりを共有することだけは、自分は違わないと思う。

「うん。あったかい。絵莉は温かいな」

もう少し温もりを独り占めしたくて、強く抱きしめていた。
(-447) eiya 2021/11/04(Thu) 18:50:37

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「やっぱこうしてたほうがいいじゃんね。
 茜も、こうやってたら暖かい……。授業サボってずっとこうしてたくなるわ……」
 今ここにある幸せを胸に抱いて、やすらぐ。進む未来は不安より希望に満たされていてほしいから。
(-487) soto 2021/11/04(Thu) 20:51:23
笹原絵莉は、噂話に耳を傾けている。
(a97) soto 2021/11/04(Thu) 20:57:48