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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「っ、ぁ―――!」


あったかい。熱い。気持ちいい。気持ちいい。
肩にぴり、と痺れるような痛みが走ったけれど、それすらも快楽に変わって。
ゴム越しとはいえ、体内で射精の感覚が伝わってくると それを逃すまいとぎゅうと体に力が入る。

君の体を強く抱きしめて、荒い息を吐いていると。
ぺとりと汗ばんだ額に髪が張り付くのがやっと気になるくらいまで意識が戻ってくる。

「……あは、夢中、だったね〜……」

あーあ、と肩の痕に手をやって、「どうすんのこれ」とつかれた顔ながらも笑っている。
(-261) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:14:21

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ままならない 一葉 梢矢

「むう。
 10年以上前でその顔だと、もう20、30……か。
 確かに顔立ちは変わってるかもだけど、雰囲気は残ってるかもだし。
 もしかしたら巡り合えるかもって感じでさ。

 きっとありがとうが伝えられますようにってね。戸森ちゃんのおまじないだ〜」

特にそういった家系に生まれてないので、おまじないに信憑性はないのだけれど。そうあればいいな、という気持ちはあるのだ。
だって、そんなの悲しいし。

「んー、じゃあいつか答え合わせ出来た時にどっちだったとしても大笑いしてやろ〜」

わっはっは。
(-266) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:20:40

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩

「言葉の前後がよくねぇよ、うちの生徒なら教育的指導だ」

こそこそ話は続行しつつ、ため息をついて距離を離した。

「ま、……今はどうこう話してる方が疑われる。
 あとででもなんでもいい、なんかあんなら事情話せ。
 金とか別のもんとか……気になっちまうんだよそういうの見ると」
(-269) toumi_ 2022/01/31(Mon) 1:25:15

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

深く深く息をつき、ずるりと中から這い出してみればゴムの中には二度目とは思えない量の精が溜まっていた。
それだけ夢中になってしまったのだろうと、あなたの言葉に頷いてゆるゆるとゴミの処理を始めていく。

「ごめ……早くイかないように必死で……つい」

口元に手をやりながら、その肩につけてしまった痕を見やった。
白い肌に結構……、しっかりとつけてしまったため、数日は残ってしまうだろうなと遠い目にならざるを得ない。

「…………、元気に、なった?」


それでも気になることを問えば、あなたの顔をじっと見つめる。
先程までの潤んだ瞳は嘘のように笑顔のあなたから、目が離せない。
(-270) eve_1224 2022/01/31(Mon) 1:26:15

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩


「え?火遊び?山火事はマジでヤバいよ」

雑絡みには雑返事。
ナチュラルにお外で火遊び(物理)する事になってる。
冬だしよく燃えるだろうなあ。

「ここは一つ穏便に死体遺棄ごっことかにしとこうぜ?
 俺埋める役するからさ…」

平然と、人を埋められる役にしようとしてる。
(-273) unforg00 2022/01/31(Mon) 1:38:45

【置】 無彩 戸森 夢彩

ある夜、布団の中で夢を見た。
小さい頃の私と、お母さんの夢。

「夢彩。色鮮やかな夢を持った子になりますように」


「夢彩。あなたは普通の子に育ってね」


「夢彩。お母さんの言うこと、わかるわよね」


頭が痛くなって、忘れるようにもう一度眠りに落ちた。
お母さん、夢彩は良い子でいるよ。 居られている、はずだよね。
(L3) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:40:16
公開: 2022/01/31(Mon) 2:00:00

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋

「そんなぁ。これまでちゃんと黙ってたから見逃してくださいよ〜」

泣きついている。もちろん嘘泣きだ。

「んー、了解です。
 忘れてなければ、
センパイが知りたいって思うなら
聞いてもらえればいいですよ。

 秘密に抵触することは黙秘権を行使してもいいんですよね?」

約束しますよ、とセンパイの口にドロップを一つ押し当てた。
酸っぱいそれはレモン味だ。
(-274) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:45:16

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

後始末をしている間、ごろんとうつ伏せになって息を整える。
くったりとベッドに体を預けて、君の方に顔だけ向けて話を続ける。

「ばんそこで隠れるかなー、…や、お風呂ではがれちゃうか。
 ま、バレたらそん時はそん時かなあ。虫刺されで通るといいんだけど」

何だかんだで、その痕がある事自体は気にしていない。
どころか、口ぶりはどこかまんざらでもなさそうである。

「……ん。げんきになった。
 凄い満たされてるよ、ありがとね」

目を細めて、満足そうな顔。
それは君の目から見ても嘘の色はなさそうだ。
暫くは、無理に誰かを求める事もする必要はないだろう。
(-276) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:50:35

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

「山火事も死体遺棄も楽しそうだけど、そんなことしたら大騒ぎだっての〜」

けらけらと笑っている。
いっそ地元で同じことしてやったら楽しい事が起こるかななんて。

「埋める埋められるより刺激的でたのし〜こと。
 と、戸森は思ってるんだけど。

 ちゅーしようぜちゅー。こんなかわいい女の子とする機会めったにないぞ〜」

ノリが軽すぎる。もちろん断っていい。
(-278) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:55:45

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩

「可愛い子にそんなこと言われたらな〜!」

パパ活通り越してジジ活よ?
体も精神も結構若めには振る舞っているので、気分の問題だ。

「じゃ、また誰かの秘密が晒されたときにでもお邪魔すっか。
 この甘いキャンディーのお返しも添えてな」

レモン味を噛み砕けば、ペロリと口許を舐め軽快に手を降った。
(-279) toumi_ 2022/01/31(Mon) 1:56:25
戸森 夢彩は、久瀬センパイに手を振って見送った。
(a57) otomizu 2022/01/31(Mon) 1:59:17

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「それなら……良かった」

血色も良くなったし、笑顔だ。
これなら多分大丈夫。

そう思うとほっとして気が抜けてしまった、気がする。
ゴミがバレないように苦心しながらまとめると、チェストの上の水を手にとって煽るように飲んだ。
体全体に水が行き渡った感じがするのが心地良い。
あなたにも「飲む?」とペットボトルをそのまま差し出すだろう。

「また……ヤバくなったら、言って。
 誰にでも頼めることじゃ……ないだろ?
 
いや……戸森に気になる奴ができたとかなると別だけど……さ……


なぜだか最後は小声になってしまった。
(-280) eve_1224 2022/01/31(Mon) 2:01:39

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「ん…もらおうかな。いっぱい声出した、気がする……喉、かすかす」

普段よりもかすれた声になっていることに、今やっと気付いた。
あんなに声を上げて、誰かを求めたのが夢だったようにも思う。
思い出していくにつれ、それが現実だということを突き付けられるのだけれど。
また顔が熱くなった気がする。
受け取ったペットボトルを傾けて、水を口に含んだ。少しぬるくなっているけど、喉元を通る水分が今はありがたい。

「……いいんだ。どーもとが、いいなら。
 また、頼む……かも。

 
でも…それは、お互い様、だし。どーもとに、気になる人とか、出来たら それこそ、頼めないでしょ


もしそうなったら、良い感じにするから言ってよ。と続けて。
元々皆に手を出すつもりだったのに、あられもない姿を見せてしまったから そういうわけにもいかなくなってしまった。
ほんとに恥ずかしいな。
ぼふんと枕に顔をうずめた。
(-284) otomizu 2022/01/31(Mon) 2:14:47

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

「俺に気になる人…………」

それは確かにそう、だけれども。
後にすぐ秘密は割れることにはなるが、この時はまだ知られてはいない。
知られたら、変な人と思われてしまうかも。
そんな風に考えて、なんと言えばいいかと思いを巡らせながらぐっと口をつぐむ。

「俺は……、わかんないんだ。
 気になるがいっぱいあって、どれが本当の気になるなのか、よくわかんない」

個室の利用時間はまだ大丈夫かと、時間を確認しながらあなたの隣にそっと寝転んだ。
枕に顔を埋める様子がなんだか可愛くて、眉尻を下げて笑う。

「そういう意味では、戸森のことも気になる。……ほっとけない」


だから頼っていいと、あなたの柔らかい髪を撫でるだろう。
――いつの間にか、名前の後に”ちゃん”をつけるのをやめてしまった。
(-290) eve_1224 2022/01/31(Mon) 2:33:59

【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 無彩 戸森 夢彩


「え?
うーん、嫌。


軽すぎる誘いに軽すぎる却下が飛んだ。

「っていうのもさ〜。後腐れが無いなら別に俺はいいけどね?
 なんか死ぬほど後腐れ残りそうな雰囲気をバリバリ感じるわけ。
 そも俺の所来るまでに何人かちょっかい掛けてるっしょ?
 年頃の男はさあ〜…そういうのすぐ勘違いするんだよ…」

絶対後々違う所から刺される。
通称鉄壁と呼ばれているという事もないマスクのゴム紐を掛け直しながらぼやいた。
年頃の男云々に関しては自分はそうではないとでも言いたげ。

「というわけでもっと巻き込んだら面白…
 いい感じになりそうな所に行って来てもらっていい?
 俺にはなんか面白…あったら教えてくれればいいからさ〜?」
(-302) unforg00 2022/01/31(Mon) 4:11:56

【秘】 内緒の気持ち 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……気になるがいっぱい。そうなんだ」
 
君の秘密をまだ知らないから、思春期の男子はそういうものなのかな。
なんて思って。
頭を撫でてくれる君の方に少しだけ顔を向ける。

「ほっとけない…か。ありがと、どーもと。
 じゃあ、本当にすごく大事な人ができるまでは 頼るから」

すり、と頭を手に擦り付けるようにして。
気恥ずかしさを紛らわせるように笑う。

もうずっと君のことばかり考えてるなんて、言えるわけないし。
(-314) otomizu 2022/01/31(Mon) 9:27:29

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩

気になるにもいろんな形があるが、正直前世関係者の久瀬センパイと偉智センパイはとても気になる。
特に前世の自分は婚約者が大好きだったから、記憶に引っ張られて小さな事でときめいてしまう……なんてここに来て何度もあるのだ。

でもそれは。
前世の自分の感情だ。わかっている。

わかっているけど純粋に慕う気持ちもあるから境目がわからない。

でもそれなら、前世とは何にも関係ない戸森が気になるという感情は、一体どこからきたのだろう。
それが、今の自分にはまだ判別がつけられなくて、どこにも行けなくなっている。

「うん、良いよ。
 だから……無理しなくていいし、自分で自分傷付けるような真似はやめろよな」

何かを押し隠した笑みがまたひとつ、気になって。
でもそれを問いただすことはできないから、この手をあなたの背に回す。
今はもう、この腕の中に閉じ込めておくだけで十分だと……そう思いたかった。
(-316) eve_1224 2022/01/31(Mon) 11:24:51

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……あーあ。そんなこと言われたら、守りたくなっちゃうじゃんか。
 今までは、お母さんを悲しませないためにって頑張ってたけどさ……」

正直、

「しんどかったし、苦しかったし……ダンスの練習だって、そのせいで出来なくなってさ。
 楽しいことも、好きなこともわかんなくなるくらい」

だから。

「そうやって無理しなくて良いって言われるの、待ってたのかもなあ。自分じゃ、どうしたら良いかわかんなかったから」

もぞもぞと動いていたかと思うと、背中に手を回し返して。
互いの鼓動が聞こえ合うくらい密着する。
心地が良い。

「ありがと、ね」

落ち着いたら、戻らないとなって笑いながら。
今はこの時間を堪能していたい。もう少しだけ。
(-330) otomizu 2022/01/31(Mon) 14:45:36

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩


「うん……。
 戸森の抱える問題は……戸森にとってしんどい事だってくらい、俺にもわかるよ」

だから無理しないで、頼ってほしいと思う。今だけでも。

ぎゅう、と閉じ込めた腕に少しだけ力を込めた。
先程までの熱が嘘みたいに落ち着いていて、離したくなくなるくらいには心地が良い。

「明日からは、一緒にダンスやってみる?
 ここにいる間は毎日、練習するつもりだし……
 俺も指摘してくれる人居てくれたら助かるし。付き合ってよ」

頼む! とわざとらしく笑って。

戻らないわけにはいかないから、もう少しだけとお互い同じ事を言いながら。
時間ギリギリまで他愛ない話をして、二人の時間を過ごしただろう。
(-347) eve_1224 2022/01/31(Mon) 17:16:20
戸森 夢彩は、鶴なら負けないし。42
(a73) otomizu 2022/01/31(Mon) 18:12:44

【人】 無彩 戸森 夢彩

「ハンバーグ食べたーい。デミグラスハンバーグ〜」

昨日はあんまり食べなかったから、今日くらいはね。
メニューになければ、それは叶わぬ夢となるのだが。
(141) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:19:21

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

「あ、酷いんだ。
 戸森のこと遊び人だって思ってるんだ〜傷付いちゃうな〜」

学校でさんざん言われているし、慣れたようなものだけれど。

「残念ながら全然ちょっかいかけてないですよ〜、一人くらい?あたしからは一回もないし!
 別に恋人が出来たとかじゃないんだし、軽い気持ちで考えりゃいいのに」

乗り気でなければ、それはそれでいいかと話を続けるのだ。
こちらはこちらでマイペース。

「そういう雑司ヶ谷は何か面白い事なかったの?不破弄りたのしそ〜にしてたけど」
(-388) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:31:03

【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……あは、いいよ。しよっか、ダンス。
 体力にも余裕あるだろうし、体馴らしながら基本はアドバイス役って感じでさ」

ウィンタースポーツの予定もあるし、無理はしないようにしないとね。
本当に久しぶりに誰かと約束をして、楽しみな予定が出来たな。

「……それでさ、終わったら……一緒にお風呂でもいこっか?」


なんて、耳元で囁いて悪戯っぽく笑ったりして。

そんなことをしながら、気が付けば利用時間が終わる頃。
換気の為に窓を少し開け、服を整えて。
名残惜しいけれど、一度お別れだ。また明日会えるから、寂しくはない。

「じゃあね、どーもと。おやすみ、ちゃんと寝るんだぞ〜」

お礼とばかりに、別れ際に頬に口付けて。
ひらりと手を振って女子部屋へ戻る事だろう
(-394) otomizu 2022/01/31(Mon) 20:51:07