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【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「あー……ええ、ふふ、そうですか」 引いてしまった、ものすごい確率で身内(同部署)を。 なんだか先日よりも鹿籠の様子がご機嫌そうに見えるかもしれない。 (*9) toumi_ 2022/09/29(Thu) 14:26:09 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「今度は落とさないようにしまっていたアルバムを社長に奪われたんですよ、何度もしでかしてません」 きっかけはどうやら軽い事故のように見える、話の様子だとパニックは起こしていたようだがメンタルは平気そうだ。 もしかしたら元気な理由はそれかもしれないし。違うのかもしれない。 「お酒飲むんですか、僕はどうしようかな……」 少し悩みつつもロゼとフルーツタルトを注文した。 やって来るのを楽しみにしながら辺りを見渡している。 「いいえ、本気にはなれませんよ。 勿体無いです あんなにいい人」勿体無い、といういつもの卑屈じみた言葉の発音が妙であった。 楽しそうにまるで誰かのものになることが勿体無いかのように。 「憧れが強いですし、……色々? 応援は結構です、言いましたっけ。社内恋愛は遠慮しているんです」 それでも好きなものは好きですが、とあなたに視線を戻せば目を細めて笑いかけた。 (-97) toumi_ 2022/09/29(Thu) 14:42:36 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「うわ、社長えげつないことするなあ!? オレの鞄の中のブツ、わざわざ出して並べとくようなもんだろそれえ……。……ヤケ起こしてないか?落ち着いてからまた辞めたいとか言うなよお?次は本気で泣いて止めるからなあ」 もう開示されてしまった己の悪癖について、まあ、バレたんだから隠す必要もあるまいといった開き直りを見せる此方は、己を比較対象に。 一応は人前なので露骨にそれが何かであるのは暈して語ってはみせるが。 「経費で飲めるんだぞお?飲まんと損だろお」 ガトーショコラにビールを頼むちぐはぐな注文を終えれば、どうにもおかしなキミに首を捻るばかり。 テーブルに肘をついて、手に顎を乗せ。 少し前のめりな姿勢で、目線は真っ直ぐキミに向けた。 「うはは、そっかあ。それもわかるよ。 アイツの嫁さんになるだろう人とか、めちゃくちゃ完璧に色々出来そうだもんなあ。 ……んん? あー、前言ってた対人トラブルの延長的なやつかあ? オレには散々好きとか言ってたくせにい」 終始真面目な空気はキープ出来ないのは今に始まった事じゃない。 茶化したり、心配したり、温度差は常にジェットコースター。 (-99) ankopanda 2022/09/29(Thu) 14:59:02 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘『お疲れ様です(猫の絵文字) 朝いないと思ったら、そうだったんですね。 トラブルとかじゃないなら良かったです』 朝の色々が落ち着いた頃合いに返信がくる。 仕事の連絡ではないからか、やや砕けた文章だ。 『お礼なんて、気にしないでください。 それじゃ気が済まないなら缶コーヒーで十分ですよ』 心配より気まずさの方が強かった─── というのは、まぁ、置いておいて。 (-111) 雪野 2022/09/29(Thu) 17:30:00 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子『それなら缶コーヒーでも』 『渡しにいくついでに聞いておきたいことがあって お話する時間はいただけませんか?』 長くはなりませんから、と断りを入れて会えないかを打診。 物凄く遅れて猫のスタンプがついてきた。 (-119) toumi_ 2022/09/29(Thu) 19:10:19 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「並べられるの嫌すぎますね、自社製品混ざってるとはいえ。 やけ……?起こしてないですよ、止められましたから。 改めてここにいたいなぁって思ったぐらいです」 嘘偽りなく、すこし緩んだ笑顔で告げるのは憂いがなくなったような話。良いことではあるようにみえる。 「お酒お金かかりますからね……あ、そっちの一口分けてください」 やってきたデザートとお酒を見て、グラスは合わせず、空中に掲げる。赤い血液のような液体を口内にゆっくり満たしつつ、時間がたてば昼間でもご機嫌な軽い酔っぱらいの完成である。 ちなみに鹿籠は比較的酒に強くも弱くもない。 「……そーですねー。完璧な人もにあうとおもいます。 ダメダメな人でも、何でもいいと思いますけどぉ。 ええ、そうですよ、トラブルがおきないように ここで恋愛をしない方がいいっていったことです。 最低限、人間の理性は持たないとですよね?」 あの話は、突然自分を好きになるわけもない対象から好かれて大混乱を起こしたこと。 話したこともない人間から好かれて、泥棒猫だの謂れのない罪を押し付けられ近くでの恋愛に巻き込まれたくないと言う話だった。 いくつかの疑問と不可解ななぞを残して。 「んー?そうですよ。すきです。好きですけど。 ……本気で告白したら付き合ってくれるんですか? 僕が貴方を欲しいって言ったら、他の人にセクハラもやめたり?あなたを慰めてくれる人の手を拒んだり、少しは我慢を覚えてくれたりするんですかね。 僕も他人を見る時間は減るんでしょうか……」 仮定の話をしているのにあまりあまやかではなく、淡々と質問をしているようにおもえる。 あなたと言う人が付き合うとしたら、いったいどんな態度をとってくれるのか。 (-123) toumi_ 2022/09/29(Thu) 19:35:48 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「並べられたら流石のオレも倒れそうだなあ。…はは。 んん、だったらいいけどさあ。ちょっとでも何があるようなら言えよお? 頼りにならん上司ではあるけど、気にかけたり心配してんのはマジだからなあ?」 他者に細やかな気配りを出来るようなタイプじゃない。 求められなければ気づかないし、言われなきゃわからない。 困った性格であるという認識はしているから、目の前のキミが本当の事を言っている事をただ願うだけだと眉尻を下げながら、情けなく笑った。 かんぱーいと異なるサイズのグラスを掲げて、一口二口。 ケーキとて口の中でとろけるチョコレートの重い甘さがたまらない。頬を緩めていると、一口求められて……。 「ほい、あーん」 フォークで一口分を切り分けて刺し、キミの口元へと差し出しておこう。欲しいって言ってたし。 「ええ……、そりゃロビンちゃんは頼りになるからダメダメな奴も支えてくれるだろうけどさあ、オレは嫌だなあ。 だってロビンちゃんに余計な負担がかかるわけだろお?オレはちゃんと見合った幸せを手に入れてほしいよお」 ぺらぺらと、もう酔っ払ったのかというように、面倒くさい同期への拗らせ方を語りながら、一体何から目線なのかブーブー文句を垂れていたが。 キミの問いに、止まった。 茶化すことも出来たが、ひら、と手を振るだけの仕草。 「社内恋愛はしないんだろお? どっちにしてもやめとけえ。オレはセクハラもやめないし、誰彼構わずほいほいついてくし、我慢だってしないからねえ。 だから今も呑気に吉弘ちゃんを口説いてるわけだしい?」 だから誰とも付き合わない、なんて。 過去の恋愛経験を知らないであろうから適当に、今の自分は変わらないだなんて嘘を付いた。 (-125) ankopanda 2022/09/29(Thu) 19:53:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「ん、ふっ……ちゅっ、ん、可愛いですね」 優しく囁いて心も体もくすぐってやれば、こんなにも人は素直になる。いとおしそうにその髪を撫でて、すいて、指の形を覚え込ませるように馴染ませて。 「味方……?ああ、見たんですか。いいえ、お帰りなさい。 会えて嬉しいです、皆さんも嬉しがります」 何をとは言いませんけどね。何をとは言いませんけど。 この体も我慢がたくさんできるようには出来てはいない、あなたのその魔法にかこつけてうんと欲張りになってしまったみたいだ。 「苛めて欲しいんですか?僕も苛められるの好きですよぉ。 縛って、泣いてもやめて貰えないようなこと大好きです。 ここじゃ満足にできるかわかりませんし、別の機会に…… いえ、別にしてもいいですが。いつか…ちゃんとその声で、 手で、身体で。また僕を壊してくださいねぇ?」 それは確かに紅い瞳に変わって、あなたを魅了する。 「約束ですよ、ふむさん」 その瞳を見て逆らえない気持ちにさせるのは、素直な性への欲求以外に他ならない。 特別なことじゃあない、何故なら それ が憑いているのは鹿籠吉弘であり、そして、すでにあなたは彼か、それの魅力に狂ってしまっているから。それも所詮、本当の愛に繋がるきっかけにしかならないのかもしれないけれど。 若いうちのただの余暇で暇潰しに過ぎない上に、彼らは気紛れであるので。 巻き込まれた方はたまったものではないのだが。 (1/2) (-133) toumi_ 2022/09/29(Thu) 20:57:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「だから"今"、貴方は……」 姿勢をずらし既に高ぶっている貴方の中心を服の上から細い指を容赦なく食い込ませる。前のめりになり体重をかけながら、押し潰すように揉みしだき、攻め立て、絶頂へと導いていく。 快感を得る行為の中で乱暴なそれも、この異常な状態ならどうだろうか。 「僕のものです」 【鹿籠吉弘は実は、夢魔にとり憑かれ眷属となっている。 本人に自覚症状は一切なく記憶も性癖も都合よく書き換えられているが、彼らは飽きればまた鹿籠の身体から出ていき彼の性癖をもとに戻すのだろう】 (-134) toumi_ 2022/09/29(Thu) 21:03:22 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘4日目。適当な時間に荷物が多ければ纏めだす人もいるだろうか。 土産にしてはちゃんと可愛くラッピングされた縦長の箱を普段見せないようなどこか優しい笑顔で見ながら廊下を歩く。 たまたま見かけた貴方に上機嫌に笑いかけた。 「あ、鹿籠クン。残すとこ今日明日だけど楽しめた?」 (-138) kou0957 2022/09/29(Thu) 21:43:26 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘「うん。忌部課長だったらさ、僕よりもっと上手に心に寄り添ってくれるんだろうなって。 もっとずっと、鹿籠クンのしんどい気持ちとかわかって、軽くしてくれるんだろうって思うよ」 自分よりもっと相手の近くにいるだろうあの子は、きっともっと親身になってくれるはずだ。 ここにいない人間への信頼がある。普段はそばについてあげられるんだろうということに安心する。 叶うなら、そこに根を張ることでもっと本人が安定したならいいのだが。 「でも、そう。伝わってるならやっぱりその時々の気持ちの問題で、弱虫とか……キミの言う、そう。 自分で自分をどれだけ貶めてしまうかが問題になってくるんだろうな。 そればっかりは短絡的に解決できるものじゃあないんだろうけど」 別段小柄というわけでもないものの今は他者の腕の中に収まってしまっている体を、 しっかり受け止めて落ち着かせる。先の様子を見たのだから、体温の上昇もその理由もわかっている。 その上で、身の内を蝕んでいるのだろうものを拒絶したりはしない。 「これでキミの気が楽になるなら、いくらでも撫でてあげるよ。 落ち着くまでこうしてる。逃げたり引いたり、遠ざけたりなんてしないよ」 髪に頬を寄せ、ほんの僅かに重さを乗せて。 背中を回った腕は手先を頭の後ろに伸ばして、子供にそうするみたいに優しく撫でた。 /* ほんの少しの悪戯心 (-139) redhaguki 2022/09/29(Thu) 21:48:00 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「せっかくだし、声かけてきてもいいですか。 僕囁いてるだけの設定なんですが……」 余命宣告をささやく狂人は死神かなにかだろうか? 間違いではないかもしれない。 (*12) toumi_ 2022/09/29(Thu) 22:06:50 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「え、 現場を!? 」つい聞き逃してた台詞に意識が戻された。 首をかしげられたあとには、同じように首をかしげている。 前日までの愁いや暗さが大分解消されていた。 (*13) toumi_ 2022/09/29(Thu) 22:09:04 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「……」 あなたが見かけた鹿籠は端末を暫し眺めている。 その視線の先は例の盗撮アプリだ。 「はい、こうして先輩に会えましたから」 待ってました、といわんばかりに頬を緩ませた後輩もなんだかご機嫌だ。 「それどうしたんですか?可愛らしいですね」 (-143) toumi_ 2022/09/29(Thu) 22:16:21 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「んふふ、誰か見張ってたのー?」 流石に人のスマホを許可なく覗き見る事はない。 ノリの良いセンパイ等ならまた別だとは思うが。 「俺は割とうろうろしてるからねえ。 こないだ言った通りいつでも会えるよって事で。 んー?ん、ふふっ。鹿籠クンには負けるよぉ。 いつもより機嫌良さそうで良かった。 これね、妹にお土産で買っちゃった。」 (-147) kou0957 2022/09/29(Thu) 22:31:34 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘自分は確かに彼を心配したし、誰にでも興奮して跨ったり股を開いたり出来る自分の性癖にも辟易していた。 だから、似たような境遇と望みを持つあなたに心から同情もしたし、症状を緩和出来る可能性があるなら試そうと思っていたのだ。 「……っ、キミ……は」 誰だ? と、その赤い瞳に問い、そしてその瞳に囚われていく。 この赤い瞳は、どうやら鹿籠吉弘本人とは少し違うものらしい。 だけど、自分の目からは確かに鹿籠の姿ではあるし、この囚われてしまった状態では正しい判断が出来ないようだ。 意識ごと犯されて、その魅力から抜け出すことは敵わない。 「ん、ぅあ、い、いた……あっ、ア”……ふ、ぁ――――ッ!!」 己自身を急に強く握り込まれ、衝撃に目を顰めたが、そんな物は一瞬だ。 脳まで犯されて魅了された身体には、それも強い快感と変わって身体中を駆け巡っていく。 ――良い、それで。 俺は、キミの、キミたちの物だから。 どうか犯し尽くしてほしい。 壊して良い、壊してほしいならいつだって。 いつだって、どんな形だって、俺はキミに溺れよう。 そして、性急に高められた快感は絶頂となり、白い白濁をあなたの手へと吐き出してしまうだろう。 (-148) eve_1224 2022/09/29(Thu) 22:36:01 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「待ってたのは先輩ですよ。 妹さんに、へえ、いいもの見つけましたか」 お土産は社内の飾り付け程度になるだろうと考えていたので家に持ち帰るとなれば、なるほどとうなずいた。 持ち帰る場所も食べる人もいないし、と。これは独り暮らしだから。 「家に待ってる人がいると、なんだかお土産選びも楽しくなりますね。 機嫌いいのは、ええ、ようやく楽しくなってきましたから」 (-156) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:12:43 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり後程狼部屋を出たあと、荷物運びをするために廊下で声をかけるだろう。 改めて二人きりも久しぶりだ。 「あのー。聞きたかったこと聞いてもいいですか」 幾分かほぐれた緊張に気安さが混じって、敬語なこともあり和らげな印象を残す彼は、やはりなんか……テンションが少しだけ高い。 または、あの馬鹿げた卑屈さがかなり減っているのがわかる。 (-157) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:15:56 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘『聞きたいことですか? 分かりました。今は一人なので大丈夫です』 一瞬いやな予感が脳裏を過ぎったものの、 変な事にはならないだろうと思い直して了承。 遅れてきた猫スタンプを見て、ふふっ……と笑った。 (-161) 雪野 2022/09/29(Thu) 23:38:07 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘「はい!試してみましょう! ロボ太はちゃんと鹿籠さんの期待に応えますので!」 「首を絞めたとき、人間と同じ反応をすることも出来ますし…オフにして、全く感じないようにすることも出来ます! つまり、首絞めプレイにも対応可能なんです!スゴイでしょう! エ!? 鹿籠さんは絞められるのがお好きなんですか!? 」暫く色気のない会話を続けて。 手が重ねられたのがわかると、ぐっと顔を近付けて 頬に唇を寄せた。 触れ合い開始の合図だ。 「鹿籠さんは……男の体と女の体、どっちがお好みです?」 合わせますよ〜、と笑って。 ロボ太もあなたのことが大好きだから、出来るなら楽しんでほしいのだ。 (-162) otomizu 2022/09/29(Thu) 23:38:53 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「はは、俺のコト待っててくれてたの? なぁにーストーキング?」 後半は冗談。 待っている人、となると少し視線を他所へやるがにこっと笑って 「うーん、一緒に住めたら良いなーぐらい?メールもしたし宅配かなー。 …スライムの件根に持ってるからねー? っていうのはじょーだんとして。 鹿籠クンってかなり好奇心旺盛っていうかさ。 それがせーへきに繋がってたりする?無理に応える必要もないけどねえ。」 聡いかどうかは置いておき覗き込む。 (-164) kou0957 2022/09/29(Thu) 23:42:32 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「ちょっとでも何かがあったら……。 そういえば朝富武さんに悩みごとを相談を――――し、……て? ……… なんか嬉しいこと言われた気がします 」突然回答がバカっぽくなった。お酒もそこまで入っていないのにだ。 「あーん、……ん、おいし。 本当に好きなんですねえ、お二人ともお互いが。 尊敬しあっててびっくりします。 惚気をご馳走さまでした、誉め言葉しか聞かないんですもん。課長の言うことあんまり響きませんよ」 「でもじゃあ、僕に本気にはなってくれそうにないですね。 許すのに、ほいほいついていくのも、我慢しないのも。 抱くのだって抱かれるのだって、虐められてくるのだって」 これまでと若干ニュアンスが異なる求め方を鹿籠はしていた。 あなたのいつも通りは好んでいたが、それはいつも通りの関係だからだ。 「残念です。僕のせいで、あなたが僕のものにならないのが」 彼はこんなことを言う人間だっただろうか。 (-168) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:53:48 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子しばらくして部屋に顔を見せるのは普段は会話せずとも引きこもりで噂には上がってる男の姿だ。 会場では珍光景を見せて少しざわつかれていたりする。 「お疲れさまです、 お疲れさまでした 」この後ゲーム的にも再度晒されることはないだろうし、猫としていじられるのも数ヵ月ほどでしょう。軽症ですよ。誕生日とか大変そうですね。 「あの……気軽に答えてほしいのですが……。 榑林さんって、 社内恋愛 に興味があるかたなんですか」場合によってはセンシティブすぎる話題+性癖も知られていてはなんとも答えずらいかもしれないが、かなりナチュラルに他意なく話してるように見える。戸惑いが無さすぎた。 (-169) toumi_ 2022/09/29(Thu) 23:59:30 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「知らせたいことがあって。今日だけのストーカーでした」 用件は別にあるらしい。大事ではなさそうなので雑談を優先差はて。 「……あれ、一緒にすんでませんでしたか。 わざわざ送るなんて気が利いてますね。僕は、……? まあ、送る先思い付かないので」 買ってませんねと。そちらも兄妹仲がいいなぁと考えてる。 「これって好奇心なんでしょうか……。 ただ好きな皆さんのことを知りたくなったり、 見てみたいのは当然じゃないですか? 性癖にちょっとは関係してますけど。……そう、今日は。 もしかしたら社長に先輩の性癖がばらされるかもしれなくて 連絡しに来たんです。 今ならもしかしたら防げるかもしれませんよ?」 /*襲撃予告ですが次回は5日目のこともあり晒し回避可能の誘導ロールプレイです。 (-173) toumi_ 2022/09/30(Fri) 0:13:07 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘2人きりになるのはいつ以来か。 濃い出来事が多すぎて随分と前に感じてしまう。 「……?はい、うちに答えられることなら」 改まるような態度に疑問を得ながらも頷いて。 さて、聞きたかったこととはなんだろうか。 その問いが形になることを待ちながら、少し変わった印象にいい事でもあったのだろうかと首を傾げる。 でもそれがいい方向ならば、雲野にとっては嬉しいことだ。 貴方が死を選ぼうとしていたことは知っているし。 絶対に止めようと緑郷と決意もしていたもので。 (-174) sinorit 2022/09/30(Fri) 0:15:09 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「えー、言ってくれればよかったのに。 んー…。ま、複雑で面倒なものもあるって事で。」 ふふ、と笑う。 少しだけ 似てるのかなあなんて思ったり。 「もー、だからキミの事可愛がっちゃうのかな。 俺はただの使い物になるかどーかの人間だケドさー。 誰かを可愛がるコトはキライじゃないよ? 好奇心、も否定しないし。 あー…なるほど? そーいう場所だしね。 何のゲームなんだかって思ってたけど俺に出来る事はやったし…んふふ、今更逃げも隠れもしないかな。」 わしゃっと貴方の頭を撫でて笑うだろう。 引かれたらその時はその時として。 /* おっとまさかの予告…。回避するようなPCでもないので全然オッケーです。 (-176) kou0957 2022/09/30(Fri) 0:36:24 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「 アッハイ ……ありがとうございます……」開幕ぶっぱを受けて魂の抜けた返事を返した。 エンカウント率の低さに対して、口を開いた時の 攻撃力が高すぎる。 レアエネミーか? とはいえ、彼の言う通り。 序盤に晒されたことで却って気が楽になったとも言える。 後から出た性癖のインパクトが強かったのもあるが…… 「しゃ、社内恋愛……ですか? あまり考えたことなかったですけど……」 思わぬ問いかけに思わず身構えた。 今の流れで切り出されると意味深に聞こえてしまう。 恋愛に興味がないと言えば嘘にはなるが、 自分の場合その性癖が色々と問題を残していた。 (-179) 雪野 2022/09/30(Fri) 0:46:04 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「そういや、なんか話してたなあ。 仲良くなったとか?」 嬉しいこと、で終わるのならば具体的内容までは追求せず、それこそ惚気のような笑い方にキミと彼との関係性だけを問おう。 一口分、渡したケーキは口の中におさまり、フォークだけを戻して今度は己の分をといったところで。 本格的に手を止めた。訝しげに眉を寄せる。 「……なあ」 「ホント、何があった? いや、こんだけ聞いても答えないって事は、オレに言いたくないかそもそも吉弘ちゃん自身もわかってないことなのかもしれんが」 フォークを置く。 酒や甘味にうつつを抜かせる気分ではなくなってしまった。 熱があったり具合が悪いから弱気になったり、そんなものとは明らかに異質なものだ。 「……なんかオレが悪い事したってんなら、思いきり引っ叩くなり殴るなりすりゃいいけどさあ。 って言っても何したかなんて思い当たる節がありすぎて特定なんてできないけどなあ。 殴るでも蹴るでも足りないなら、せめて素直に恨みごとはぶつけとけよお。素直じゃないのは捻じ曲がるぞお?」 (-181) ankopanda 2022/09/30(Fri) 0:55:28 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子彼の名刺もレア扱いされている、HPが低いと思って油断をしていると思ったよりも削られている例のアレだろう。 「そうですか、……いえ僕も考えたことはないんです。 性癖が性癖なもので 」これは本当そう。忘れていた、と今さら差し出すコーヒーは無糖と微糖とカフェオレ。どれが好きですかと問われる。 「ですが、その……よくないことを考えてしまうんですね、僕。 なので 現実と妄想の区別 ぐらい、正しくつけておきたくてお尋ねしたかったんです」要約すると、もしかしてあなたは誰かのペットとして扱われてるのを考えられたことがあるのかもしれない。 多分すごく嫌か恥ずかしいことだと思われる。 「……あ、ええと、応援はしていますが如何せんそのー。 何いっても大ケガをするのは僕なので……嫌いじゃないですとかしかいえないことをご勘弁下さい」 (-183) toumi_ 2022/09/30(Fri) 1:05:06 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「……社内恋愛って興味あります?」 この旅行中にこの男が真の意味で話がうまくなることはないだろう。 他意がないのが本当に問題なのだ。 「こういう催しが行われてると、申し訳なくなるんですよ。 誰かが誰かを想っているのに勝手に晒されたりして。 やっぱりそういうのを持ってると、近くの人と恋愛ってしにくいと思いませんか?」 妙にどもらないこと以外はどストレートに聞く男は今日も羞恥心がなさそうだ。 (-184) toumi_ 2022/09/30(Fri) 1:09:50 |