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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【独】 闇崎 宵稚

/*
あってた!
(-52) 代食 2022/08/20(Sat) 19:19:03

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[ 『家族』だからとか、
 『友達』だからとか、
 『恋人』だからとか、

  ボーダー・ラインの形は様々で、
 お前はその形をずっと気にしていたのだと、

 その『形の在り方』に気づいたのは、

  あの、卒業式だった。
  それが俺の『境界線』だった。

人は否が応でも線を自身でなぞらえていき、
自身と誰かを繋ぎ止めること。

俺にとっては──、その繋ぎ止めたものは、
いとも容易く、断ち切られるものでしかなかった。]
(-53) 代食 2022/08/20(Sat) 19:43:57

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[ 突然俺の前から消えた父と母。
 告白を果たしたかと思えば、友人を振る舞う友人。

「本当に、素直だな」と。
 冗談のように諭す事は、やめた。
 隠したがる理由が、俺にはわからないから。

 でも、――でも。
 俺は、お前と何れ向き合わなきゃいけない。

 それは、お前の素直こえが教えてくれた。]
(-54) 代食 2022/08/20(Sat) 19:44:21

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 
 
[ ひとつ、言えるのは…。

 自身の気持ちを否定しようとしながら、
 …線を繋ぎ止めてくれて、こうして、

 会いに来てくれたのも、お前だけということ。]

 
*
(-55) 代食 2022/08/20(Sat) 19:44:56

【人】 闇崎 宵稚

>>58

[俺の好きなものなんか、
多分、お前が一番知っていると思う。

小中熟した運動部のおかげで、
カロリーをしこたま消費してたから。
肉も魚も麺もパンもうどんも味の濃いのが好きだ。
身長カルシウムは、牛乳じゃなくてにぼし派だった
 小腹が空いたときにナッツとよく食べてたんだ)


コロッケとか、パン屋の買い食いも好きだった。
――でも、そういう嗜好品の好物は、
高校生になってから成りを潜めていった。

作曲の片手間にコーヒーを抱える事も多かった。
糖分は欲するようで、砂糖がちょっと多いやつ。
…でも、今はブラック派であることはしらないかもしれないな。どっちも飲むけど)
]
(72) 代食 2022/08/20(Sat) 19:45:56

【人】 闇崎 宵稚

 …なんつーか、
 初めて飲んだ気がしないよな。
 お前といるとさ。

[一緒に飲む酒が美味しい、とか。>>59
嗜好の話をしていた気がするのに、
結局そこに行き着くのは、無意識なのだろうか。]

 ……じゃ、次フローズンストロベリーマルガリータsake

[その酒が好きかどうかはさておき。
共有されたのなら、こっちの共有させておくかと。

頼んだものをわざとらしく半分飲んで。
「ほらよ」と眼の前に置いておいた。

さて、それをコイツは飲んだのだろうか。
どんな事実だったとしても酔いの記憶の中、
すっとんじまったかもしれないけれども]
(73) 代食 2022/08/20(Sat) 19:46:35

【独】 闇崎 宵稚

/*
メルヘンで草
同半分のこすねん 溶けるわ
(-56) 代食 2022/08/20(Sat) 19:47:24

【人】 闇崎 宵稚

[お前の話、俺が知らない間の話。>>63]

 諦めてねえだけで、
 すげーんじゃねえの。そういうのって。

[声優業ってのは、詳しくないけど。
海音の粘り強さだけは、俺が保証したい位だ。

(それが、負けず嫌いだからなのか、
 『俺』が絡んでいたからこその執着心かは、
 よくわからないんだけれども)
]

 でもなんつーか、意外だ。
 たしかにお前、喜怒哀楽の差があるけど
 まっすぐっつーか…
 ストレートだから、表現力って言葉が出るの、
 ちょっと意外だ。…すごいな。

[特撮ですごい悪者とかしてたらどうしようか。

(これも、ただコイツが素直なだけだからか、
 『俺』が絡んでいたからこその素直さなのか、
 今となっては曖昧なものだ)
]
(74) 代食 2022/08/20(Sat) 19:48:05

【人】 闇崎 宵稚

[俺がいたのに、知らなかった話。>>64]

 ……怖い、のか?
 初めて聞いた。なんだ、
 それこそ言ってくれりゃよかったのに。

[それこそ──俺は、俺自身は、
海の音を聞くと、お前を思い出すから。>>0:5

度々聞きに行ってたし、
それに突き合わせていたなら、申し訳ないなと。

けれど、思い返せば記憶の中に、
「海」が強く残っているものは少ない。

海辺に言っても砂浜でギター弾いてたし、
海の家でバイトする俺の手伝いとかしてくれたし]
(75) 代食 2022/08/20(Sat) 19:48:48

【雲】 闇崎 宵稚

>>D8

[ 俺が知らない間、お前の過去。


 波に連れ攫われそうになる、お前の事を、

 俺の声で、連れ戻せていたなら良い。 

 波の音、それに背を向ければ。

 俺が其処に居た。そんな人生であれば良い。 ]
(D9) 代食 2022/08/20(Sat) 19:49:24

【雲】 闇崎 宵稚

>>D6

 大丈夫だって、海音。
 俺はどの曲だって心を込めて作ってる。

 伝えたいことを伝えられたかはわからない。
 俺はその曲を響かせて、
 聞き手の返しを聞いたことはないから。

 …でも、それでいい。

 俺が言いたいだけ。言いっぱなし。
 俺の作る曲はいつもそうなんだ。

 やりたいことも、作りたい曲も、
 俺はずっとずっと、続けてきた。
 …それしかないから。
(D10) 代食 2022/08/20(Sat) 19:50:40

【雲】 闇崎 宵稚

( ……だいじょうぶ、だよ、かいと。

 おれ、すきなうた、うたえてるよ。 )

。゚ ゚o .゚
..。゚ ゚o
。o゚ 
(D11) 代食 2022/08/20(Sat) 19:53:32

【雲】 闇崎 宵稚

 
 
[ ……でも、それが『間違い』なら。

 俺は…──、俺には────────… ]*

 
 
(D12) 代食 2022/08/20(Sat) 19:53:55

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

― 海音の部屋 ― 


[部屋の中にひっぱられて、
デルデルだった身体を持ち上げて、
ベッドの上に乗せてやってから、
サイドテーブルに座り直し、窓辺を覗く。

お前が怖いと言っていた海を眺めて。
…その時久しく、コイツが怖がってる所を見たと
今更ながらに思い出す。]

 ほんとに、よ。
 俺の事ばっかり、
 …おれのこと、ばっかり

[こいつは本当に、自分自身を蔑ろにする。

高校三年、あの祭りの夜。
俺の話を自分のことのように悲しんで
…でも、お前はお前の恐怖を
隠し通していた、って、ことだろう?]
(-57) 代食 2022/08/20(Sat) 20:50:38

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音



 ♫……♪ ♬──…


[(…それって、すげえ、寂しいよ)]
(-58) 代食 2022/08/20(Sat) 20:52:51

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

  ♪   ♬…


[お前に対しての気持ちが、感情が、
気づけば、全部、全部歌声に乗っていた。

 なあ、ほら、こんなふうに歌えるのに、
 俺が好きな歌、歌ってないわけ無いだろ。

こんなにも、俺の気持ちが歌になる。

…お前に涙を孕ませて目覚めさせる位には。]
(-59) 代食 2022/08/20(Sat) 20:53:20

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

  ♫……♪ ♬──…


[歌詞もない、繰り返す哀傷のフレーズ。]

   ♪   ♬…


[眠りに誘うお前の誘いに、
起きている筈なのに、夢見心地のように、

陶然として、上瞼を緩く、蕩けさせる。

ベッドの縁に肘を寝かせて、頭を腕の上に降ろす。]

 ♫ …


[怖がってるのは、お前の方じゃないか。
なあ、俺の声を聞いて、お前はその恐怖を、
悲しみを、『境界線』を、忘れられる?

訪ねたいのに、言葉が出ない。
俺の口はただ何度も歌を繰り返し、
それ以外を忘我する。]
(-60) 代食 2022/08/20(Sat) 20:54:17

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

   ♪   ♬…


   ♫……♪ ♬──…


[それは、誰が歌った声だろう。
それとも、波の音だったのだろうか。

俺は、その間眠りにつけていた?

……それすらも、わからなかった。]
(-61) 代食 2022/08/20(Sat) 20:54:50

【人】 闇崎 宵稚



 ……別にいいけど。
 俺もなんか転寝くらいはしてた気がするし。

[土下座をするお前の隣、
サイドテーブルに座り直して、足を組む。

とはいえ、俺自身別に憤慨していたりはしない。
ただ土下座ってマジでするやついるんだな…と、
ちょっと面白半分で止めてないだけだ。]

 部屋は…だったし、
 無計画の素泊まりだからそんな困らねえから…

 それよりもそろそろ路駐の車なんとかしねえと

[なんで部屋に居るかって、
…本当に口にすべきか?お前にとってそれは。
土下座の頭の位置が地面にめりこみそうな気も。

特になにかされた訳でもないし、正直に部屋に連れ込まれたって言っておくか。 ]
(76) 代食 2022/08/20(Sat) 20:56:14

【人】 闇崎 宵稚

 …ま、いいじゃん。
 こうして泊まりになるのも、
 昔に戻ったみたいだし。

[誰かと酒を飲む事が久々に楽しいと思えた。
それが海音との久々の食事であったことも、
再会で、会話だったこともあるのだろうけど。

酒がなくったっていい。
またこうして、食事が出来れば良い。
その気持は、本音だ。]

 怒ってねえよ。
 はしゃいでんなとは思ったけど。
 緊張取れたなら良かった。

[冗談っぽく、返したあの時の>>45
妙なぎこちなさみたいなものは、
少し抜けてるように思えたから、そう告げて。

『何でもするよ』ってのは、
こいつが、俺が少しなよっちい時から、
頼られるような人柄を振る舞おうとして>>0:60
その延長線だと、思っているのだけど。

素朴なお前なままでいいのにな、と。
内心で考えながら。肩を竦める。]
(77) 代食 2022/08/20(Sat) 20:56:57

【人】 闇崎 宵稚

 …祭りで荷物なんか出来ねえだろ。
 嵩張るの綿菓子くらいじゃん

[どんだけ買い込むつもりだよ、と、クツクツ笑い。
ただ、"許してしまう"のも、面白くないなぁ、と。
思考の中で模索して。

些細な願い事を、ひとつ。]*
(78) 代食 2022/08/20(Sat) 20:57:35

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[『境界線』を、敢えて引いて見せるのだ。]


 ……じゃあ、さ。
 祭りの最後の灯籠流しで。

 俺の歌、久々に聞いてくれよ。
 最近曲作りだけで、歌えてないんだ。

 最近は花火もあがるみたいだしさ。
 音、小さいかもしれないけど。

 また、お前に一番に聞いてほしいんだ。
 『なんでもしてくれる』んだろ?


[お前は、この境を、越えてくれる?]*
(-62) 代食 2022/08/20(Sat) 20:57:56

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

*

[部屋に戻る際。

ぺた、と顔に触れられる。
男らしくとか、頼り甲斐とか、

そんなことを意識していない、お前の、
そういう、さりげない仕草。]




[ああ、その目、その目の色が、俺は。]





 [俺は、その色が、覗き込むお前の顔が、]
(-63) 代食 2022/08/20(Sat) 20:58:36

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 
 
[好き、なんだ。


  好きだったと思い出した。
      だから、お前が離れても、
を好んだ。

──陶然として、上瞼を緩く、蕩けさせる。
]

 
 
(-64) 代食 2022/08/20(Sat) 20:59:25

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 …さあ、俺も酒が回ってたのか、
 寝たのか寝てないのかよく覚えてねえや

 平気、もう、慣れた。
 欲しい物を買う金も、流石に稼げてるよ。



[夢見心地の中で浮かべた表情は、
彼の記憶の中に残っていたのだろうか。

自分でも──、そんな顔をしていたなんて、
よく、おぼえていないのだけれど。]*
(-65) 代食 2022/08/20(Sat) 21:00:08

【人】 闇崎 宵稚

― 参 ―  

[部屋に戻る前にホテルを一度出て、
路駐していた所まで歩き、車を回収する。
(…違反切手切られてなかった、よかった)


ホテルの駐車場に運んでから、部屋に戻って、
茹だる暑さをごまかすためにシャワーをひと浴び。

前髪だけでも少し切るか、悩みながら、
風呂上がりにスマホを見れば、通知が一件。>>70]

 ……。

[成る程、観光地化してればそりゃあ、
>>0:8 私服姿のカップルも気軽に来れるわな。

(とうの自分は、といえば。
中学一年生が最後だった気がする。
思春期に被って恥ずかしくなったのと、
高校の時はさもありなん。)


URLをトン、とタップし、
じっくり金額を眺める時間が続く。
(……人並みの生活が出来ているとはいえ、
この数年で金銭面は相当厳しく鍛えられた)
]
(79) 代食 2022/08/20(Sat) 21:49:17

【人】 闇崎 宵稚

 ……き、着付けで追加料金…?
 浴衣なんてどう着たって同じだろ…。

[下履きと和バックのオプションまでは許せた。
ただ、それ以外のものに渋い顔になる。

とはいえ、本当に人に会う姿をしていなかった身。
必要経費として飲むべきだろう。
昨日みすぼらしい格好を海音に見せたことを
地味に引き摺ってはいる自分がいるのは事実だ。

ついでに送られてきた海音の浴衣姿。>>70
それは自前なのだろうか、それともレンタル?
(そもそも海音は、いつも浴衣を着ていたのだっけ)

とかく、着慣れているような気はした。
乱れも少なく自撮りはよく映えている。

一人で楽しそうにするその写真に、
少しだけ、つられて笑い、着物屋に電話していた。]
(80) 代食 2022/08/20(Sat) 21:49:48

【人】 闇崎 宵稚




[待ち合わせ場所とかは完全に任せきりで、
やりとりしながら、着物屋の押し売りに抗う。
(ヘアセット3000円は払わないぞ、俺は)

だらしなく後でボサついていた髪を
適当にゴム紐でひとまとめにして、前に垂らす。

濃いネイビーの縦縞しじら。
帯は黒い無地のようにみえて、青海波があしらってある。
下駄は疲れそうだから草履にした。

セットの中では一番安いやつ。
地味なものこそきちんと着ればよくなりますから、と
店員さんは気合をいれてくれていた]
(81) 代食 2022/08/20(Sat) 21:50:32

【雲】 闇崎 宵稚

 
 

[ ──おふくろは、どういうの、
  着させてくれたっけ…。 ]

 

 
(D13) 代食 2022/08/20(Sat) 21:51:12

【人】 闇崎 宵稚

[着慣れないそれにオタオタしてたら、
遅刻をしそうだったけど、なんとか自撮りはして。]

 
『着た。』


[と、その一言だけつけて。送信した。

集合場所はホテルだったし、遅れるってことはほぼなかったろうけど。 ]
(82) 代食 2022/08/20(Sat) 21:51:38