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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 “小雪” 篠花

ーー少し前ーー
[もったいない等と、卑下するものでは。と再度言いたいところだけれど。
素直に受け取るようなら良しとしましょう。
……なんて、偉そうなことを言うつもりは無いけれど。
鉄仮面が外れるようなら釣られるように。
大いに期待して笑いましょう>>153]


 お節介だなんて思っているなら、そもそも頼まないわよ。


[小腹も空いていることだし、ありがたく頂きましょう>>154
お誘いは振られてしまったよう。]


 ……ええ、寂しいときはお願いするわ。
 お気に入りを見付けたら、また誘うわね。


[ではまた、と深いお辞儀に会釈を返して、彼女を見送りましょう。]
 
(278) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 18:50:10

【人】 “小雪” 篠花

 

 ……。
 
“寂しい”って、どういう時だったかしらね。



[本人ですら気付かないほど小さな言葉は、口の中へと消えていった。*]
 
(279) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 18:51:01

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:立春の君と>>251ーー


 ええ、ご無沙汰ね。
 勉強だなんて、真面目ね。偉いわ。


[緊張している素振りにくすくすと笑う。
まだ2年目に入ろうとしているところだっかしら。初々しさが残る彼女に、自分がなったばかりの頃を懐かしもうとしてーー何も思い出せなかった。

私は一体、緊張する初々しさは一体どこへ捨ててきてしまったのかしら。
と、遠い目をして思い返してみる。
……よく考えれば、先代の手伝いをしていた時から緊張していなかった気がする。
逃げようとする先代を追い掛けたり、お目付け役としての胃痛とかの方が上回ってた記憶しかない。
初々しさは先代に飲み込まれてしまったようだ。

閑話休題。]
 
(283) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:19:11

【人】 “小雪” 篠花

 

 ああ、先の立春の君は素晴らしいお方だったものね。
 でもね。そんなに身構えなくても、
 その内自然とできるようになるわよ。
 貴方は貴方らしい立春の君になればいいわ。


[何かあれば気軽に相談なさいな。と付け加え。]


 今? 今は大した話なんてしていないわよ。
 ただお裾分けで頂いたワインに合う肴を教えてもらっていただけ。


[本当に大したことはない。
まだ仕事の時間ではないから、そういう話はしない事にしている。]


 ええ、例年通り。変わりなくて安心してるわ。
 そちらはどう?


[人とお話をするのは好きな方だから、世間話に花を咲かせたでしょう。
でも、途中で気にする素振りを見せたのなら、後を追うように促したでしょうけど>>276。*]
 
(284) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:20:09
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a63) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:25:30

【独】 “小雪” 篠花

/*
(さり気なく先代まで縁故通ってガッツポーズ)
(-94) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 19:55:48

【人】 先代“小雪” 篠花

ーー昔の話ーー


「ねー、中央に風呂場があってもいいと思わない?」


[中央職員にそう切り出したのは、
自分が入りたい、灯守り達の憩いの場にしたい、職員の仕事を増やしたいで1:1:8ぐらいの割合である。]


「ほら、中央職員だって泊まり込むこともあるんでしょ?
 その時風呂場があるとリラックスできるんじゃない?
 っていう、優しい僕の心遣い。」


[そう答えてみたら、職員からめちゃくちゃ胡乱げな顔で見られた。解せぬ。]
 
(298) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 20:11:37

【人】 先代“小雪” 篠花


「酷いなぁ。
 僕ほど慈愛に満ちた男はそういないっていうのに。
 そんな僕の心遣いが信じられないなんて……っ!」


[泣き真似をしてみたが、顔は変わらなかった。
顔に「何言ってんだコイツ」ってありありと書いてあった。
尚、己の中央嫌いは周知の事実である。]


「と、言うわけではいこれ。
 風呂場導入に伴う作業効率等を纏めたプレゼン資料及び計画書。
 良い返事待ってるね♡」


[そう押しつけて去っていった。
ーー中央域に風呂場がある背景にはこんなことがあった。かもしれない>>243。]
 
(299) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 20:12:58

【独】 “小雪” 篠花

/*
>>303
(-98) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 21:25:28

【独】 “小雪” 篠花

/*
僕は酒に弱い
(-99) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 21:52:00

【独】 “小雪” 篠花

/*
あ、まじ? 絡み酒する?
(-100) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 21:53:09

【独】 “小雪” 篠花

/*>>316くっっっっそwwwwww
(-103) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:31:11

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー


 そんなに畏まらなくても大丈夫よ。
 私はただ、貴方よりちょっとだけ、
 長く灯守りをやってるだけなのだから。

[と言っても、却って畏まられてしまうかしら。
本心ではあるのだけどね。]

 ああ、そういえばそうね。
 立春の祝いは盛大だもの。大変よね。
 立派にやるより、遣り遂げる事の方が大事よ。


[そう言ってもプレッシャーは感じてしまものかしら。
残念ながら、物心ついたときから段取りを眺めていたものだから、その気持ちはわからないけれど。
……どうやら本当に緊張の概念ごと捨て去ってしまったらしい。]
 
(331) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:48:33

【人】 “小雪” 篠花



 ええ、そうね。尊敬できる方だったわ。
 私も見倣うべき所が多いぐらい。


[先の霜降の君と同じぐらい、立春の君も尊敬していた。
その言葉は偽りではなく。]


 大丈夫よ。できるようになるわ。
 ……そんなに心配なら、1つ。昔話をしてあげましょうか。


[断らないようなら、100年ほど前の話をしましょう。]
 
(332) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:49:11

【人】 “小雪” 篠花



 とある統治域のロクでもない灯守りがいてね。
 中央域の機密資料を無断で持ち出すわ、
 職員の座る椅子にブーブークッションを敷くわ、
 中央域の施設を壊して請求書を回されるわ、
 酒が弱いくせに職員と飲んで絡み酒をするわ、
 仕事を部下に押し付けて街へ逃げ出すわ。

 他の灯守りへ被害が行ってないことだけが、
 唯一の救いのような人だったわ。


[話をしている内に当時を思い出して腹が立ってきたが、ここで荒れるわけには行かないのでぐっと堪える。
しかし顔は段々表情をなくしていく。]
 
(333) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:49:40

【人】 “小雪” 篠花



 そんな人だったからね。
 代替りもある日突然、前触れもなく、押し付けてき。
 しかも旅にでられてしまってね……。そのまま行方不明。


[前後は怒涛の数ヶ月だった。
身内での葬式が重なり大変だったところに、当主の突然の疾走が後追いをかけた形だったのだ。
前々から譲渡したいという言葉が前振りだったとは、絶対に認めない。]
 
(334) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:50:20

【人】 “小雪” 篠花


 統治域の中のことはある程度押し付けられていたから
 勝手はわかっていたのだけどね。
 灯守りの仕事だけはやったことがないどころか、
 聞かされてすらいなくって。
 でも突然の失踪だし、
 手順書のような物なんか用意してるはずがなくて。

 大慌てで大先輩方にやり方を教わりに行ったわ……。


[すごく、遠い目をする。
これだけで誰のことかわかったかもしれない。]
(335) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:51:01

【人】 “小雪” 篠花


 そういうことを経験してても、
 そんなろくでもない人が灯守りでも、
 まともに出来ていたから。
 問題ないわよ。ええ。


[何が大丈夫なのだろうか。
微笑んでみせたが、内なる怒りを隠し通せたかはわからない。
これ以上思い出すと心が荒みそうなので、話を変えましょう。]
 
(336) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:51:28

【人】 “小雪” 篠花

 

 チーズの乗ったじゃがいものグラタンと、
 塩気の聞かせたキノコのソテー、ね。
 ありがとう。参考にしてみるわ。


[あまりつまみを自分で用意しないから、酒飲みのチョイスかどうかはわからなかったわ。残念ながら>>309

話題がそれるようならそれ以上は追求せず、逸れるままに話を合わせましょう。
まだ仕事じゃないもの。追求するのは野暮よね。

やがて、ソワソワする彼女を見送ったあたりで、声を声をかけられたかしら>>310。]
 
(337) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:52:30

【人】 “小雪” 篠花



 あら、小満の君。
 今回は随分遅いご登場ね。


[いつもより遅めに現れた姿には菜虫化蝶の君や
立春の君にみせたような笑顔はなく。
先代にとは息があったのだろうか。
雰囲気が似ている気がすることもあり、素が出やすい。
まあ、決定打はいつぞやの蛍の顔合わせだったのだけれど>>236

いつもの戯れかと思っていたら、まさか見送った子が彼の蛍になってるとは。
彼の自慢気な顔には、幾分か冷えた目を向けたでしょうけど。
本人がいいならそれでいい、と伝えたなら、どんな反応が来たかしらね。
ごめんなさいね、先代のように面白くなくて。
]
 
(338) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:55:14

【人】 “小雪” 篠花


 ちょうどよかったわ。貴方に用があったのよ。
 統治域の人から赤ワインをもらってね。
 若い赤ワインに合う、いい肴はないかしら。


[合わせるのに詳細な情報がいるでしょう?
なお手元のグラスには一瞥をくれてやるに留めておきましょう>>257
酔ったからサボる? 引きずり出してやるわよ。**]
 
(339) あんもびうむ 2022/01/17(Mon) 22:55:33

【人】 先代“小雪” 篠花

 

「君みたいな奴が眞澄の傍で見ていてくれると、
 僕としても安心して去れるんだけどなぁ。
 ねぇ、霜降の。ーー紫明?」


[僕は口の前で人差し指を立てた。]

 
(358) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:37:25

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:霜降の君とーー
[少しだけ先輩の先の霜降の君。
私が蛍として会合に出るようになった時には、既に号を持っていた。
先代小雪が仲良くしてると知って、どんな厄介な人なのかと思えば、何とまあ。
兄とは似ても似つかぬ立派な人ではないですか。]


 どうせ兄を持つなら、霜降の君のような方が良かったわ。


[思わずそう、口に出してしまう程度には、霜降の君を尊敬していた。
ちなみに、その言葉を聞いた兄が笑顔のまま、ショックを受けて固まっていたとは知らない。
その顔を見ていた者がいるなら、後日酒を飲みながら愚痴を聞かされたかもしれないわね。


突然失踪した後の、初めての灯宮での仕事。
何も聞かされたことがなくて、真っ先に頼ろうとしたのが彼だったか>>335
そのぐらい、彼を信頼していた。]
 
(359) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:39:49

【人】 “小雪” 篠花

 
[遊びに行き、遊びに来る仲だった。
自分が小雪になった後も、その関係は続いていて。可愛がってもらっていて。
残された手紙>>18を見せたりして。
かなり感情的になってしまった愚痴を溢しても、聞いてくれたかしらね。

未だに思い出して怒るぐらいだから、こちらから楽しい思い出話をすることはなかったけれど。
むしろ苦労話の方が多かったし。小さい頃のこと>>15なんて覚えてないし。

貴方から聞かされる先代の話は、意外な一面を知れたりして楽しかった
寂しかった


新しい蛍を迎えたと聞いたとき、私が願った通りに連れてきてくれたのだったか>>286。]
 
(360) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:40:09

【人】 “小雪” 篠花

 

 あらあら、とても綺麗な髪の色ね。


[白銀と萩色のツートンカラーは物珍しさもあったから。
緊張している子に、そう微笑んだの>>287
先の霜降の君の助け舟もあったからかしら。
気が付けば距離はなくなっていた。
まさか、少女のように可愛らしいと思われていたとは知らないけれど。

談笑するのが楽しくて。成長を見るのが嬉しくて。
詰められた距離を気にすることもなく、むしろ心地良いと思ったりして。
相談事があるようなら乗った。
もしかしたら、ろくに休めていないとき、彼女の能力で休まされたこともあったかも。

そんな仲だったから後継となった時の報せは、とても嬉しかったのよ。]

 もし、心配事や困り事があるなら、
 遠慮なく来ていいのだからね?

[そう葵には伝えたかしら。] 
 
(362) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:40:46

【人】 “小雪” 篠花

 
[彼の話は静かに聞いていた>>289。]

 あの子がいい子なのは良くわかっているわ。
 確かに、そういう意味なら
 彼女は灯守りに向いていると思う。

[でも、言いたいのはそういう事ではなくて。]

 新しい風が必要ということはわかっているわ。
 私も、血筋で縛られるのは最後にしたいと願っているもの。
 でも、

[“今でなくてもいいんじゃない?”
その一言がどうしても言えなくて。]

 ……何でもない。
 貴方がそうした方がいいと思うなら、そうすればいいと思う。

[紡いだのは、そんな言葉だった。*]

 
(363) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 0:41:31

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:いつぞやのことーー


 悪かったわね面白くなくて。
 生憎、私はあんたや兄様の様に、巫山戯た性格してないのよ。


[つまんないと書かれた顔には珍しく、語気を荒くしてしまった。
ここは要反省点と、後日少しだけ落ち込んだりした。
……というのは絶対教えないけれど。
余談だが、先代小雪に破天荒と直接言ったなら、

「え?
 僕ほど真面目で紳士的で大人しいのはいないと思うけど?」

と、真顔で宣うだろう。これ、本心から言っている。
]
 
(379) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:21:37

【人】 “小雪” 篠花



 別にいいわよ。その子が良いと言うなら。
 一度うちから出た子だもの。
 今更返せなんて言わないわ。


[ひとりは慣れてるもの。*]
 
(381) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:21:54

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在>>351ーー


 どうせ気紛れで溜め込んだ、自業自得なのでしょう。


[私が知っている小満の君という人物は、そんな人物だ。
完全なる思い込みだが、結構真実に近いと思っている。
付き合いが長いが故の勘というやつね。多分。

真反対にも関わらず、何かと縁があるのは不思議よね。
何かと語気が荒くなることがあるけれど、勘違いしないでほしいの。
別にあなたの事、嫌いではないのよ。
ただちょっと、気を抜いてしまうだけ。
先輩と呼べる人が少なくなってきたから。少しだけ甘えているのはあるかもね。
]
 
(383) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:22:17

【人】 “小雪” 篠花

 

 それ、飲みたいだけの口実じゃないわよね……。


[ジト目で見やってしまうけれど、確かに美味しい肴を考えるならもっと情報があった方がいいかもしれない。

逡巡すること、しばし。
ため息をつくと近くのメイドにお願いして、預けたワインを持ってきてもらうように頼んだ。]


 一杯だけよ。味見なんだから。


[コルク栓を抜き、差し出されたグラスに味見程度を注ぎましょう。
ついでに自分のグラスにも。
人に飲ませて自分は飲まないというのは許せなかった。

今年解禁したばかりのライトボディ。
口に含めば、フルーティーな口当たりが広がるでしょう。

一杯だけ。後は終わってからのお楽しみね。
自分の能力“凍結”で外界からの干渉を止めて、風味が飛ばないようにしてしまいましょう。
ーー飲みかけのワインもこうすればいいんじゃないかって?
これやると飲まずに延々と残ったままになるから、やらないのよ。]
 
(385) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:22:50

【人】 “小雪” 篠花



 ……それ、食べたいだけじゃないわよね?>>356


[いやまあ確かに、美味しそうではあるけれど。
確かに小雪は山に囲まれているから、きのこは豊富だけれども。
何なら家に変えれば、能力で時間の流れさえ止めて新鮮なまま保存しているきのこがあるけれど。

なんだか想像したら食べたくなってきた。]


 ……材料持ってきたら作ってくれる?


[なんておねだりしてしまうのだもの。食欲って怖いわね。**]
 
(386) あんもびうむ 2022/01/18(Tue) 1:23:52