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人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(はぁ、んんっ…… さっき、俺に何か……
 くぅぅぅん… トイレ、出来ると、思った、から……、
 ま、ますます、尿意が………っ)

[悪戯だとするなら質が悪い。
理由は分からないが
トイレの個室の中まで入ったのに
まさか何も出来ないなんて。

本当ならあの便器にジョボジョボと
気持ちよく膀胱の中身を叩きつけて
スッキリここを出ていたハズなのに。
期待を裏切られた体が抗議するよう
トイレのドアの前でクネクネと腰を振り
悶え踊ってしまう。]

(お、オシッコぉぉ)

[心の中で切なく訴えながら暫しその場で波に耐えた後。
内股になりながら再びテレベルムの元へと戻る。]
(-35) guno 2024/01/23(Tue) 13:08:08

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


て…テレベルム……!
ズボンの…留め具が…外れないんだが…
キミ、さっき、何か…したんじゃ……

[しきりに掌で太腿を摩り、
もじもじと足を交差させて、
彼を睨んだものの。**]
(-36) guno 2024/01/23(Tue) 13:14:04

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 彼の背を見送り、ゆるりと茶に口をつけて数秒。

 トイレの中から、僅かな物音がする。
 本来ならするはずの水音の代わりに
 少しばかりの沈黙が訪れれば
 中で彼がどんな状態に陥ってしまったのかは
 想像に難くない。
 
 普段使っている便器の前、
 したくてもできない排泄欲は
 きっと彼を追い詰めてくれる事だろう。 ]
 
 
 ……おや。
 
[ 数分の僅かな物音の後、
 トイレに入る前よりも焦りを増した彼の顔を見ながら
 私は穏やかに笑った。 ]
(-37) Leco 2024/01/23(Tue) 14:35:36

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 名残惜しげにトイレの前で体を捩る彼は、
 どこか呼吸も荒いような気さえして。
 
 普段の彼からは想像もできない程に
 はしたなく腰を振って尿意に耐える様子が
 あまりにも愛おしくて自然と瞳を細めてしまう。
 
 本当なら、今頃気持ちよくスッキリできていた筈なのに。
 直前で止められ未だ暴れる尿意を飼ったまま
 私の元へ戻るプラチナが、
 その可愛らしい瞳を歪めて私を睨んだ。 ]
 
 
 …ん?……ああ、そういえばそうだった。
 
 
[ 私はなんて事ないかのように、睨む彼に告げる。 ]
(-38) Leco 2024/01/23(Tue) 14:36:10

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 君が実験を放り出してトイレに行かないように、
 保険をかけたのだった。

 なんせ今の君は被検体でもあるだろう?
 薬の効果がわかる前に水分を出してしまったら
 台無しだからな。
 
[ 手元の計算用紙を、ひらりと机の上に置く。
 
 テーブルを挟んで向かいの椅子を指差すと、
 トントンと計算用紙を指で叩いた。 ]
 
 
 なに、安心しなさい。
 間違っている計算式にマルをつけておいてあげた。
 
 これが正しく解けたのなら、
 ちゃんと魔法を解いてあげよう。
 
[ もっとも、彼が間違えてしまったのは
 よりによって複雑な計算式の序盤。
 最初が間違ってしまっているせいで、
 その式の計算を頭からし直すことになるのだが
 
 まぁそれでも、出来ないことではないだろう。
 彼が集中できるかどうかはさておき、不可能ではない筈。 ]
(-39) Leco 2024/01/23(Tue) 14:39:03

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 

 さっき我慢すると言ってから然程時間も経っていない。
 まだもう少し我慢する事はできるだろう?
 

[ そうして問いかければ、どんな顔をしてくれただろうか。
 
 意地悪がしたいわけではないのに
 君を前にすると、どうにも歯止めが効かなくなるようだ。** ]
(-40) Leco 2024/01/23(Tue) 14:43:31

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


なっ…!!

[テレベルムを問い詰めればあっさりとタネを白状する。
思わず絶句したものの、こともなげに笑う彼をなお睨み]

こ、効果って、これが効果なんじゃないのか?
今から効くことはなさそうだし…っ
も、もういい、だろう、出しても…っ

[そわそわと足踏みをしながら
言い募る自分を他所に、
テレベルムが何か書いていた紙をひらりと置いた。

どうやらそこに座れ、ということらしい。
正直そんなことをするよりも先に
出すものを出してしまたいのだが…]

〜〜〜〜っ……!!
解けばいいんだろう、解けば…!

[まだ余裕だろうと言いたげに悠々と笑むテレベルムは、
どうやら終わるまで魔法を解いてくれるつもりはないらしく。
ふーー…と 深い息を吐き、
焦りを隠せないまま乱暴に椅子に腰かけた。]
(-41) guno 2024/01/23(Tue) 15:45:00

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[渋々手元の計算式に目を落とす。
確かに式の中でもややこしい箇所で、
よくよく紐解いていけば最初でどうやら躓いているようだった。
よりによって、と思わず顔を顰めてしまう。]

(ああ、ここか……もう一度最初から………
 大丈夫、一つ一つは難しいものじゃない……
 ええと……この式は……)

[懸命に頭を働かせるものの、
集中しようとすると差し迫った尿意が邪魔をする。
苛々とペンで机を叩き、頻りに太腿を擦り合わせながら。
普段よりも遅いペースで術式を解いていく]

(この…数式を当てはめて……ええと……
トイレ……

 じゃない、集中集中、
オシッコ……
ああもう、違う……………!)

[いくら真面目に考えようとしても、
強烈な尿意に思考が占領されてしまう。
次第に手が止まる頻度が増え、
反比例して尻がもぞもぞと前後左右に動く。
ぎしぎしと軋む椅子の音も次第に大きくなり。]
(-42) guno 2024/01/23(Tue) 15:46:34

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ……はぁ…… くふぅぅぅん……

(はぁぁぁ……うぅぅ……ダ、ダメだ……考えられない……!
 トイレッ、トイレぇ……オシッコぉ……!
 オシッコがしたいぃぃ…!)


[途中、ぶるぶるっと体が大きく震える。
前屈みになって片手を太腿の間に挟み、股間を揉みしだいて
断続的に訪れる波を必死に耐えていた。**]
(-43) guno 2024/01/23(Tue) 15:52:43

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 ああそうだな。解けばいい。

[ 悔しげに私を睨む彼に、私はそっと頷く。
 そんな顔をされても、下半身は正直に揺れているのだから
 全く怖くない。
 むしろ余裕の無さがそのまま現れているようで、
 私の欲を掻き立てるだけだ。 ]
 
 
 君の体に何か変化が訪れているなら、
 それは正しく薬の効果なのだろうな。
 
 問題なのはそれがどうしてそうなったかだ。
 
 君の計算だと、この薬液が多くなっていて──……
 
 
[ 荒々しく椅子に腰掛ける彼に、
 ひとまずは魔術師として軽い助言を施そう。 ]
(-44) Leco 2024/01/23(Tue) 18:38:19

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 顔をしかめている彼とは逆に、
 私は嬉しそうに歪む口元を手で抑える。
 
 式に意識を寄せようとしているんだろう。
 苛立つようにペンは動き、
 体を襲う尿意を誤魔化すために揺れる腰は
 次第にその動きを大きくさせて行く。 ]
 
 (……いつもの君なら、
  そう何度も間違える事もないだろうに。)
  
[ 落ち着いて考えれば彼ならできると与えた問題が
 今は思うように解けないでいる。
 
 ──ああだめだ。
 考えれば考えるほど、
 君が手を止めて体をくねらせるのを見るほど
 チリチリと私の心の奥底の火が燻る。 ]
(-45) Leco 2024/01/23(Tue) 18:38:48

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 ──ふふ。
 どうしたプラチナ。手が止まっているよ。
 
 そんなに漏らしてしまいそうなのか。
 
[ 机に肘をついて顎をのせ、
 まだ途中になった式を見て笑う。
 
 もう彼の頭を占めるのは数式なんかじゃなくて
 たった一つの欲求だけなのだろう。 ]
 
 
 後少しがんばって解ければ、
 思う存分溜まった水分を出してしまっていいんだよ。
 
 今君の腹をパンパンに満たしてるソレを、
 空っぽになるまでトイレで出してくると良い。
 
 
 …なぁプラチナ。後少しだ。
 
[ ペンを握る彼の指を、そっと擽るように指で撫でて囁いた。 ]
(-46) Leco 2024/01/23(Tue) 18:39:31

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 君の体は今、薬の作用が一部反転したおかげで
 溜め込むはずだった水分を
 全て出してしまいたいと喘いでいるんだ。
 
[ テーブルの上、冷えた紅茶の入ったポットの蓋を開ける。
 
 人差し指を立てて小さく呪文を唱えれば、
 ポットの中に溜まった薄黄色の紅茶だけが浮き上がり
 私の指の先で球を形作った。 ]
 
 
 …そのくせ、こんな風に溜め込む作用も少し残っている。
 だから腹にたまる速度も早ければ量も多い。
 
[ 言葉に合わせ、空気中の水分を取り込むようにして
 薄黄色の水球を膨らませていく。
 
 たぷん、と揺れるそれをプラチナによく見せてから
 人差し指を左右に振った。
 
 水球の一部が割れたように、
 薄黄色の液体が私のカップに
チョボボボ……

 音を立てて注がれていく。 ]
(-47) Leco 2024/01/23(Tue) 18:40:27

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ やがてカップから溢れても、薄黄色の紅茶は零れ続け
 ティーソーサーの縁からも溢れそうになった所で、
 漸く水球をポットへ返した。 ]
 
 
 だから早く解かないと、どんどん苦しくなっていくよ。
 
 どうしても集中できないというのなら、
 ひとつ条件を飲んでくれたら
 魔法を解いてやってもいいが……
 どうする?
 
 
[ 条件の内容はあえて提示しない。
 元より計算さえできればきちんと逃すつもりもあるのだ。
 それくらいは許されるだろうと首を傾げ。** ]
(-49) Leco 2024/01/23(Tue) 18:41:16

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
だのじい;;;;;;;;;;;;;
(-48) Leco 2024/01/23(Tue) 18:41:29

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
だめすぎニッコニコしてるずっとニコニコしちゃう
めっっっっっちゃ楽しい

プラチナくん負けず嫌いな所があるし、理不尽には理不尽って言える精神力があるからさぁ
そんな子が我慢してるのほんとに可愛い…やってて楽しい…
(-50) Leco 2024/01/23(Tue) 18:46:07

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……う、うる、さい……!
べ、べつ、に、漏らしそう、なんか、じゃ……っ

[どこか愉しそうなテレベルムに口先だけで強がるものの
荒くなる息もつい動いてしまう腰も隠せておらず。]

(あと少し、あと少し…!
 こ、これさえ、終わったら、トイレっ、トイレぇ……!
 ああもうトイレ行きたいぃ…!!)

[それは自分だって分かっているのだ。
必死に用紙に目を向けるが
意識の中心に白い便器がデンと鎮座しており、
どれもこれも頭の端を上滑りしていくようだ。

そんな己を眺めながら、
ふいにテレベルムがポットのふたを開ける。
視線をそちらに向ければふよふよと宙に浮く薄黄色の水球。]
(-51) guno 2024/01/23(Tue) 19:26:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……な……、

[そうして知る、自分が急激に強い尿意に襲われた理由。
薬が失敗したせいなのでは、という予測は当たっていたがしかし。
言い分からしてテレベルムはそれを知っていたのでは……]

んんんっ、あぁぁっ……!!!


[深く考える余裕もなく、
まるで尿のような紅茶の色と細い水流が注がれる音が、
ダイレクトに今一番脆い所を直撃する。

きゅうう〜〜ん♡
と膀胱が甘い誘惑に疼き、
ぞくぞくとした感覚のまま自身の熱水を
下着の中に注ぎこんでしまいそうになって。
思わず情けない声をあげて股間を抑えた。]

(で、でるぅぅぅ、ま、待って、んぁぁぁぁん…!!!)


[前屈みになって机の下で膝をぴたりと付け、
太腿の間に差し込んだ手で股間をぎゅうぎゅう押さえつける。
水音が止んだ後も数秒間ぶるぶると震え、
何とか波を押しとどめて。]
(-52) guno 2024/01/23(Tue) 19:28:32

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……… くぅぅぅ……!

[ひとまず難は免れたが、依然予断を許さない状況である。
強い薬はそれだけ失敗した時の反転効果も大きい。
この尿意が薬の効果だとするなら普通に催すのに比べ、
限界を迎えるまでの猶予は相当短い。
決壊するのは時間の問題だろう。
そのあたりは既に肌で感じていたし。
一刻も早く用を済ませたい、のだが…]

こ、こんな状態で、集中なんてできるわけないだろう…っ!?
なんなんだ、条件って…!
聞くから、は、早く、早く解いてくれっ…!

(そ、そして、トイレに、おしっこにぃっ……!!)


[呑気な態度のテレベルムに
思わず噛みつくように口を開いた。

条件とやらの内容は気になる所だが
このままだとまた彼の前で粗相してしまいかねず。
それだけは避けたくて、股間を抑えたまま言い募る。**]
(-53) guno 2024/01/23(Tue) 19:31:36

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 効果の出方もわからないような薬を、
 他ならぬ愛しい君に飲ませるわけないだろうに。
 ──なんて、君は知らないだろうけど。
 
 私の口から自分の体に起きている事象を聞いて
 どこか驚いたような反応を見せる彼に
 私は更に解説を続けて見せた。
 
 彼の体内を見立てたかのような水球で、
 想像力が豊かな彼の膀胱を刺激して ]
 
 
 (……本当にそそる反応をしてくれるな…。)
 
 
[ 反射的に漏れる切ない彼の声は、
 その欲求からか甘く濡れて部屋に響いた。 ]
(-54) Leco 2024/01/23(Tue) 20:59:39

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ ぶるぶると大きく体を震わせながら
 必死に滾る水流を押し止める彼を見ていると、
 もっともっと追い詰めてあげたくなってしまう。
 
 切なさに喘ぐ彼をずっと見ていたい。
 彼の我慢の限界ギリギリを見定めて
 何度も繰り返し甘い責め苦を与えてみたい。
 
 
 ──そんな考えが、驚くほど自然に心に住み着く。
 
 そうして彼に指し示した二つの道。
 大人しく計算式を解くか、もしくは私の望みを聞くか。
 
 選んでいる時間すらないとでも言うように
 噛み付いて返事を返すプラチナに、私は満足げに頷いた。 ]
(-55) Leco 2024/01/23(Tue) 20:59:58

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 良い子だな。
 
 それじゃあ、魔法を解いてあげよう。
 
 
[ 椅子から立ち上がると、
 ぎゅうぎゅうと股間を押さえるプラチナの側による。
 
 そして一度その体を通り過ぎると、
 棚から3つの瓶を手に取りプラチナの元へと戻った。 ]
 
 
 それでは、コレを。
 
[ 手渡した瓶は、一つ一つが片手に収まるほどの小さなもの。
 ティーカップの七分目ほどの容量しか入らない
 ガラスの空瓶だった。 ]
(-56) Leco 2024/01/23(Tue) 21:01:20

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 この瓶3つ分、君の尿を採取して私にくれないか。
 魔法薬の効果が作用した後の尿のサンプルが欲しいんだ。
 
 …零さないように、少しずつ注ぐんだよ。
 
[ その用途を、穏やかに微笑んで彼に教えてあげよう。 ]
 
 
 そうそう…
 出したばかりの物でないとマナの作用が薄まってしまうんだ。
 私はトイレの前で待っているから、
 ひと瓶入れるごとに渡しに来ておくれ。
 
[ たっぷりと水分が溜まった、
 今すぐにでも思い切り解き放ちたいであろう彼の膀胱。
 
 しかしそれすらすぐには許さないと、
 彼が聞くと言ってしまったその条件を告げる。
 
 軽くズボンに触れれば、その留め具を拘束していた術式は
 一瞬きらりと光って効果を失った。 ]
(-57) Leco 2024/01/23(Tue) 21:01:45

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 なに、それすら守ってくれたなら
 後は好きなだけ出して良い。阻むものは何もないさ。
 もしも失敗したら………
 その時は何度でもやり直してもらうまで。

 ……頼んだよ。

[ そして、小さく指を鳴らしてトイレのドアを触れずに開く。
 
 廊下を見れば、真っ白な便器が誘うように見える事だろう。** ]
(-58) Leco 2024/01/23(Tue) 21:07:29

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[前のめりぎみに条件を聞けば、
何やらガラスの瓶が渡される。]

……これ、は……?

[尿のサンプルが欲しい、それ自体は別に構わないが
見た所瓶は小さく大した量は入らなさそうだ。
随分とまどろっこしい真似をしなければならないようだが
頷いてしまった以上、自分に選択権はない。
何度もやり直しだなんて御免だし――ー…
何より、悩んでいる時間がもったいない。]

わ、わかった……っ

[ズボンの拘束が解かれたのを確認した後
両手で瓶を落とさないように抱え、
廊下に出たものの―――]
(-59) guno 2024/01/23(Tue) 21:52:49

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

んっ、くぅぅ……!!!

[廊下の向こう、真っ白な便器を目にした瞬間に、
たっぷり液体を溜め込んだ膀胱がズクンと疼いた。

生憎両手は塞がっており前を抑えることもできず
必死に括約筋を締め付けながら足を交差させ
その場でふりふりと大きく腰を揺らして耐える。]

(ま、待て、まだ、まだ出るなっ……!
 あ、あと少し、あと少しの辛抱だからぁ…!!!)

[震える足を懸命に動かし、
よたよたとした足取りでトイレまでの道を歩む。
途中尿意の波に襲われ何度か立ち止まったりしながら
ようやく目的の場所にたどり着いてドアを閉めた。]
(-60) guno 2024/01/23(Tue) 21:54:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


あ、ぁぁっ、
トイレぇぇっ…!!!

[個室の中に入るや否や、慌ただしく留め具を外す。
先程はいくら頑張っても外れなかったボタンがあっさり外れ、
前を開けて下着をずらし、陰茎を引っ張り出す。
瓶を片手で持って先端に当てるや否や
ブシャーーーーー!!!と勢いよく小便が噴き出した。]

んはぁぁあぁ〜〜〜………………♡♡♡


[極上の快楽に心の底から安堵の声を漏らし、
蕩けそうな心地で放尿に浸る。]

(はぁぁぁぁ…ま、まにあったぁ……♡)

[しかし、それも長くは続かない。
びしゃびしゃと叩きつける尿の勢いに、
さして大きくもない瓶の中身があっという間に満ちていき……]
(-61) guno 2024/01/23(Tue) 21:57:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(あっ、うっ、も、もう、かっ…!?)

[瓶から溢れ出しそうになる手前ではっと我に返る。
慌てて陰茎をぎゅっと握り、
叩きつけられるそれを無理やり止めるものの。

勢いの良いそれはすぐには止まらず
チョロチョロと暫く垂れ流された後、
縁ぎりぎりでようやく止まった。]

んんっ…!!くぅぅぅぅ〜〜……!!!

[とはいえ、出かけた小水を途中で止めると言うのは
なかなかの苦行である。
我慢に我慢を重ね、まだまだたっぷりと残された尿が、
こんなものじゃ足りないと言わんばかりに膀胱内で暴れ回る。]
(-62) guno 2024/01/23(Tue) 22:01:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(あぅぅぅうん、ま、まだ、まだ全然、
 だ、出してない、のにぃぃ…!!
 だ、だが、い、一旦、堪え、ないとぉ……!!)

[体をくの字に曲げ、くねくねと個室の中で一頻り悶えた後。
雫が滴らないように先端を振り、
雑に下着とズボンを引き上げ、
一応身なりを整えてトイレのドアを開けた。]

はぁ、はぁ……テレ、ベルム、
こ、これ…で、いい、のか…!?

[片手はぎゅうぎゅうと前を抑えたまま
トイレの前で待っているというテレベルムに
もじもじと身体を捩じらせながら
切ない顔で瓶を差し出す。**]
(-63) guno 2024/01/23(Tue) 22:04:03

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 瓶を受け取ったプラチナは、
 ズボンの魔法が解けたのを確認すると
 急ぐように廊下へと出ていった。
 
 何も阻むもののないトイレへの道。
 大して広くない家だ。
 ほんの少しの距離だというのに、
 彼を襲う尿意のせいで足を止めながら向かっていくのを
 後ろから楽しげに見守った。 ]
 
 
 (──これは一度だけでは足りないな。)
 
 
[ 内心、小さく呟く。

 彼の排尿の話ではない。
 私が彼に我慢を強いる回数の話だ。
 
 今日これだけで終わらせるには、
 あまりにも腰をくねらせる彼の姿は好ましすぎる。 ]
(-64) Leco 2024/01/23(Tue) 22:47:28