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【人】 ブチ抜く ユウィ「ふむ」 馬鹿正直に真っすぐぶつかってきた危険運転ロボを足蹴に、 警報音や船内放送へ耳を傾けてから一息。 そこら辺に転がして、それからメインルームへ。 「三人一組ってんなら、出来る限り直属の上司部下は、 バラした組み合わせで動いたほうが良いと思う。 ソーレファミリーたるもの身内に対して動きが鈍るような愚図じゃないとは思うが、相互監視や護衛は対等にあったほうがいい。 勿論飯やゲームの誘いなら気にしなくていいと思うが」 「オレはオレの危険性を分かっている。 敵なら抑えたくなるし、この状況下じゃ味方にとっても、 脅威に見えることがあるかもしれないね。 まあ力が必要ならすぐに向かう、その代わり、 ありったけの信頼か気が済むまでの監視を寄越せ」 「……電子戦闘も学んでおくべきだったかな」 (16) backador 2024/03/27(Wed) 0:17:18 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル「なんかそこまで言われたら満更でもなくなってきたな。 まあ、誉め言葉なのはわかった。多分実際はジャンク 暮らしが長くて陰鬱な気がついただけかもだけどね」 「手術の内容だけでも怖いて。 本当によくマフィアになれたな、お前…… まあ、見えなきゃOKを応用すれば案外手広くやれるか」 「マフィアらしく清く正しく生きましょうって、 一般人からしたらぶっ飛ばされそうな事いってんなァ。 いや、でもその通りだな。清く正しく生きてやろうじゃん」 勿論ファミリーの道理としての清い正しさで。 ユウィさんを追ってファミリーに入った身ではあれど、 その先でファミリーの掟を蔑ろにする男ではなかった。 「なんでバレたんだ?」 合ってる。むしろこっちが動揺した。 「未知との遭遇派かァ……命の覚悟をしないレベルの 星であってくれると助かる。飯は期待できなさそうだが… 何にせよたまにのイレギュラーは悪くはねぇしな。 おう、不安半分だがなかなか楽しみになってきたぜ」 これ、子供がするもんじゃねぇか……。 なんて照れ臭そうに呟いたけど、渋々という体で小指を差し出す。自分からはできそうもない。なんたってもう25だからだ。 (-21) poru 2024/03/27(Wed) 0:21:14 |
【人】 palla ヴィーニャ「こういう時こそ冷静に、冷静に〜ってねぇ」 誰かと合流を図るかと時折暴走ロボを止め端に寄せる。 途中、アナウンスに耳を傾けそれじゃ提出はさっと済ませちゃう。 タイミングは今か後か、ともかく都合のいい時で。 向かう先はメインルームだが、立ち止まる子もいるだろうから。 「……ん〜、合流どしよっかなぁ。 あつまれ〜〜〜!! って叫んでみちゃう?」「流石に空気読めないかな〜、皆集まれるといいけどぉ」 最悪キャプちゃんがあつまれ〜〜って叫んでくれるよね。 廊下を早足で歩き、迷子がいれば連れていこう。 #廊下 (17) sinorit 2024/03/27(Wed) 0:26:22 |
ヴィーニャは、向かう途中にも何台かのロボを停止させ後のことはカンアちゃんに任せることにした。 (a5) sinorit 2024/03/27(Wed) 0:27:43 |
エーラは、ぶちまけられたお水で足を滑らせたらしい。 (a6) otomizu 2024/03/27(Wed) 0:27:43 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……レオン様じゃなくて、ユウィさんと?」 ちょっとだけ嬉しくなってしまった。 そんな状況じゃないと慌てて首を振った。 「本当だぜ。ツキが回ってきたってことよ。 今までが不幸だったならここで少しでも 色々自己肯定とかさぁ、癒されて行くといいね」 ふん、と鼻を一度鳴らして伸びをする。 結構、想定外の情事もあって長居し過ぎたかもしれない。 「んじゃ俺、そろそろ帰るわ。 あ、今度仕返ししてやるからな。覚えてろよ」 負けそうな捨て台詞まで残して、去って行くことだろう。 (-22) poru 2024/03/27(Wed) 0:28:35 |
【赤】 ブチ抜く ユウィ「ご苦労様。これでややこしい暗号は使わなくて済む」 「出来そうなら緊急用通信の傍聴は続けてもらえると嬉しい。 逆探知の兆候とかはオレよりそっちのが詳しいでしょう」 位置か奥の手か、情報はあればあるだけいい。 力をぶつけるだけが戦いの在り方ではないのだから。 「目論見通り安全法に基づいて貨物の調査権限を得られたし、 予め持ち込んでおいた機材でも引き上げちゃおう」 「こちらはある程度自分で動くけど、 何か指示、或いは有事が発生したらすぐに呼んで」 (*1) backador 2024/03/27(Wed) 0:34:43 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「お前……お口ツルツルか? 災いのもとだぞ? 気を付けな? まあ向こうでは真面目にやっていますからね。 こちらでも真面目にはやっているのですけれど」 「私達は何者も歓迎しますよ。どんなごろつきでも聖人でも」 「いやマジで色んな人いるわ。 あと殆どのやつがエンジニアかメカニックだから楽しい」 冗談半分で勧誘したのもそれが理由の一つ。 メカメカしい宗教柄ゆえ。 「え〜? まっ、あんま飲みすぎも良くないよな。 OK! また今度機会があったら飲もうぜ」 「サンキュージャコモ! いい気晴らしにもなったし酒はうまかった」 (-23) susuya 2024/03/27(Wed) 0:51:30 |
【独】 バンカー ストレルカ不幸中の幸いか、緊急運転モードは正常稼働中。 気圧、温度、湿度、大気組成に異常なし。 環境制御・生命維持システム、オールグリーン。 システムθは外部からの攻撃に滅法強い。そのはずだ。 これまでAI由来の事故を起こさなかったという事実がそれを物語っている。 ではこの事態に何が考えられるかといえば、内部からの攻撃。 そうとなれば侵入者の有無がまず確認されるべき事。 けれども計器は定員通り以上の存在は示さず、 ジャミング等の可能性を考慮してもそれらしき痕跡すらない。 ──考えられるのは、裏切者の可能性。 「…………」 (-24) unforg00 2024/03/27(Wed) 1:08:37 |
【置】 仕分人 ナル「Volentieri キャプテン!」 ジリリリリリリ! 「はいこちら仕分人ナルです! 申し訳ありません、ただいまアウレアさまはキレています。 対応できる時間になりましたらご連絡いたしますので、 仕事内容を箇条書きでお送りください。それでは!」 カタカタカタカタ ターン! ジリリリリリリ! 「はいこちら仕分人。 カンアさまに荷物とボイスメッセージの配達の依頼ですね。 かしこまりました、ただいま向かわせます。それでは!」 「Pronto? カンアさま、こちら仕分人。 仕事の依頼につき、優先順位を組み替えます。 10分後までに到着できなかった場合連絡を。ciao!」 「――ふう、次は足を使う番ですね!」 ジリリリリリリ! 「はいこちら仕分人。 連絡を小型通信機に切り替えますので少々お待ちください」 (L0) toumi_ 2024/03/27(Wed) 1:08:52 公開: 2024/03/27(Wed) 1:10:00 |
【人】 仕分人 ナル仕分人の朝は早い。#廊下 >>a7 ここ数年は毎朝ロボット点検と見回りを行い、 不良が見つかり次第、報告と連絡を繰り返す。 「みなさんお集まりで――」 お陰で完全に効率徘徊ルートを回ることができ、トラブルが起きそうな地点も把握している。 「あ!! デケェ水溜まりですよ!」 一日に二件あれば多いトラブルが、たった数分で二桁を超えた。 何が起こっているか把握するだけで今夜は眠れないだろう。 「よーし、片付けちゃいますね。 やっぱり人間の手が大事な時があるんですって」 さて。もしかしたら既に被害者を出しているかもしれない魔の廊下を掃除しつつ、ブザー音を鳴らす彼らを回収して歩いた。 (18) toumi_ 2024/03/27(Wed) 1:19:06 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「あの人とお前が似ててたまるか。」 言外にユウィに似ていると肯定。 言い方は大分意地悪い。 「ま、そうなる事を…少しは期待しておくさ。 お前の仕返しには期待しないけどな。」 じゃあな、とその背に手をひらりと振る。 薬は一過性だし依存性も無いから、何事も無かったように戻れるだろうね。 (-25) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 1:19:19 |
【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ「まぁ俺もキャプテンの部屋に行くことはそうそうないけど」 とはいえ、自分と貴方の関係とはまた違うから当然だ。 自分にとって、貴方は大事にするべき家族でもあるのだから。 不安な時に来てくれたなら、それは優しく添い寝して甘やかしたはずだ。 「温かいうちに飲みな。 蜂蜜を取るとよく眠れる」 頑なな態度も少しずつは軟化したとはいえまだまだだ。 そうなった過去のことは調べたから、ゆっくり長期戦だと思っているし、この男は焦りを見せたことは一度もない。 それでもいつか、過去を乗り越え本当の意味でノッテの一員として、家族になってほしいと……そう思っている。 「今日は何を話そうか。 寝る前になにかしても良いけど、やりたいことはある?」 (-26) eve_1224 2024/03/27(Wed) 1:19:30 |
【独】 総合雑務機体 カンア (-27) 66111 2024/03/27(Wed) 1:22:44 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「ウンウン、例えバックアップがあってもその心は大事にねぇ。 今のジャコモちゃんなら、問題ないかもだけどさ〜ぁ」 いつも通りの有難み。知れるのは何かきっかけがあってから。 そのきっかけがいいことなら幸せだけど、もし後悔を抱くものなら悲しみに心が揺れてしまう。 出来ることなら、生きるうちに後悔なんて抱かない方がいいのだ。 「んはッ。…まぁまぁ〜、買えてからの話だもん。 皆で旅行するだけならお金とるよ〜ってのも変な話だしぃ」 しかし詳しいことはその時に考えるとしよう。 今考えても、現実になるのは直ぐではないのだし。 それよりも続く話に意識を変えて、 「銃に名前付けてる変なやつ〜って思わなかったんだぁ。 …いやぁ、変なやつ〜っていうのは合ってるんだけど〜」 公園から中に。寒さから逃れるよに廊下へと戻り壁際にしゃがむ。 「……んえ〜とぉ、答え言っちゃうと〜ヴィの妹なの。 と〜っても可愛くて、いい子で、自慢の妹で〜」 「今は会えない代わりの名付けってやつ〜?」 (-28) sinorit 2024/03/27(Wed) 1:23:32 |
【赤】 荷物運び エーラ「ご苦労、アンジェリーナ」 「共有回線は生かしておくに越したことはないけれど、いざとなれば混乱誘発の為にどちらかを手に掛けても構わない」 「本格的に奴等を手に掛ける際には わたし から指示を入れる。それまで、準備を整えておいて」 「言うまでもないとは思うけれど」 「作戦中、決して油断はするな。 尻尾を掴まれたら、生きては帰れないと思え」 以上、と一旦の区切り。 (*2) otomizu 2024/03/27(Wed) 1:26:56 |
アウレアは、キレている。バグり遊ばせロボ共をちぎっては投げちぎっては投げ。 (a8) susuya 2024/03/27(Wed) 1:34:25 |
【独】 ディーラー アルバトロス(どうしようかな己。 どちらかというと疑わしい寄りだぞ己? 電源落として転がされても文句は言えないかもしれない) 「……逆に、クラッキングを受ける可能性もありますかねえ。 いえまあ私スタンドアロン機体でございます。 したところで、といった感じではございますが」 結論の出ない考察にリソースを割いている。 (-29) p_h_game 2024/03/27(Wed) 1:36:22 |
【見】 バンカー ストレルカ「デケェ水溜まり」 時間は少し遡ってアナウンスを掛ける前。 メインルームへ向かう少し前くらいのこと。 廊下を歩いていたらデッケエデッケエ水溜りと清掃ロボ、 それを片付ける仕分け人の姿があった。 梃子摺りそうならば手伝っただろうし、 手早く済みそうなら分担して片付けと回収を行っただろう。 いずれにしても、その後は廊下で出会う者が居れば共に、 メインルームへ向かっていった。 #廊下 (@6) unforg00 2024/03/27(Wed) 1:36:38 |
【人】 palla ヴィーニャ>>19 エーラ 「……んあ、エーラちゃんだ。いたいた〜」 軽く駆け足ながら通り過ぎることなく、情けな声を聞き足を止める。 ほらいた迷子〜。いやぁ、物理的にじゃなくてねぇ? 「いいよいいよ〜、メインルームに人居そうだしさ〜ぁ。 一緒いこいこ、ヴィも1人は不安だからねぇ」 袖から手を出しエーラちゃんに繋ご〜と差しだし。 ここから迷子になることはないと思うけど、不安な時って人に触れてると少しは落ち着いたり? なんて、猫が触れたいだけの理由かもしれないけど。 #廊下 (20) sinorit 2024/03/27(Wed) 1:59:12 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン貴方に言われてようやっと、口を付ける。 素直に、ミルクを飲んで息を吐く。もう一度口をつけることからも、お気に召している事が分かるだろうか。 「したい事、ですか。」 考え込む間がある、少しだけ。 いつもなら貴方がしたいようにすればいいでしょう、なんて言葉も飛び出すところが、神妙な顔つきで。 「聞きたい事が、一つあります。 貴方は俺に、どう変わって欲しいんです?」 (-30) pinjicham1377 2024/03/27(Wed) 2:15:23 |
【秘】 荷物運び エーラ → 通信士 カテリーナ/* ご快諾ありがとうございます! まず共有情報として、エーラは 肉体性別こそ女ですが両性具有となっています 。噂通りに義体であること、さらにはそれを改造していることを分かっていて大丈夫です。 長期作戦中や作戦後など、ストレス解消のための性処理に付き合わせることがメインだったかと思います。 報告の後であったり、何もない日であれば呼びつけることもあったことと思います。 アンジェリーナちゃん相手の行為は特に、体に気を使っていることでしょう。 あまり傷つけるようなプレイはせず、本番よりは奉仕だけさせることの方が多いです。 とはいえ気まぐれで本番まで行うこともあったのでしょう、そんな人間です。 もし今後行為をするのがはばかられるような関係が出来たときは、またご連絡いただければ配慮いたします!(こちらも今のところはソーレでのみの関係になっています 今のところは以上でしょうか。 何か気になること等あれば遠慮なく聞いていただければと思います! 改めてよろしくお願いいたします〜! (-31) otomizu 2024/03/27(Wed) 2:17:38 |
【秘】 バンカー ストレルカ → カポォwwwレジーム マンジョウ『カポ・レジーム マンジョウ様』 『お忙しい中失礼致します』 『少々お時間よろしいでしょうか』 『現在星間航行船ヴェスペッラは緊急事態につき、 一時的に武器庫の入出に関する認証権限を頂きたいのです』 ハイ・ウォッチへのメッセージによる連絡が入る。 武器庫への出入りは通常船長と副船長およびそれに準ずる者、 そしてシステムθによる認証が必要になる。 システムθがダウンに等しい状態になった今、 その穴を埋める必要性があると判断した。 (-32) unforg00 2024/03/27(Wed) 2:30:37 |
【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア「じゃあ信じてみることにします」 「私はアウレアさまとその神様を信じようと思います。 どうか悪いことをしませんように!」 仕事が落ち着いたら神様について教えて下さいと重ねて。 やっぱりまた、にへらと笑った。 これは信仰ではない。 仕分人は誰も信じていない。 たった一つのキーで記憶も感情も変わるのなら、 記憶も記録も一つのデータで上書きされるなら、 それは誰も疑うことができない事とも同義であるから。 仕分人はこの舟いちぐらいに正直者で、嘘を言える存在になれないのだ。 → (-33) toumi_ 2024/03/27(Wed) 2:48:25 |
【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア「勿論気が変わったら言いますが、おとこにごんはありません」 良い男を表すときの言葉を使って席を立つ。 正直ざわついていた気分も大分よくなって、申し訳なさが際立ってきた。 「ひとまずお暇しますが、流石に相談代はあげたいですね。 食事はいつもですし…… アッと驚くようなクッキーとか探して来ましょうか……」 スーパーリュウグウノツカイクッキーとか。 「やって欲しい事してきますよ! 誰かのパンツの色が気になりましたら現物で持ってきます。 期限はいつまでもいいんで、よかったら決めておいてくださいね!」 パンツを頼めば互いに大切なものを失いかねないが、そんなことも気にせずあなたの部屋から出ていけば、その日もまた楽し気に仕事に戻っていっただろう。 (-34) toumi_ 2024/03/27(Wed) 3:04:25 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「いいんだよ。わかんなくなっちまったら、 単純で、余計なことを考えないのが一番いい。 思考放棄とは違うが……"直感"ってのは馬鹿にならない」 粗暴で短気ながら、竜尾の男が人を見る目は繊細だ。 相手が無理しているか、迷っていないかぐらいは見て直ぐに分かる。あなたがこれから心から己の出した答えに殉じていけるようであれば、気を揉むようなこともなくなっていくだろう。 「ほら、『そうしないといけない気』がする。ってんなら、 やっぱり馬鹿にしたモンじゃない…… ああ、今までもこれからも、何だって生き延びてやるさ」 「そうして───その先の未来でテメエも、 オレがよしとするまで生きてたらそれでいい」 バックアップというものはそれ以降の記録を残してはくれない。それでも、此処で考えたことが、自我の延長線にあるものが、巻き戻されたところで全て無くなるわけではない。 夢から醒めて忘れてしまっても、続きは描けると思いたい。 「なんだオマエ、今日は随分可愛いな…… 潰れるようだったら別にこの部屋で寝てっても構わないぜ? このオレサマのベッドだ、 下っ端共が使うモンの四方二倍ぐらいはデカいぞ」 (-35) backador 2024/03/27(Wed) 6:23:44 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロスロボ・アンドロイド達の暴走による騒ぎも一段落した頃。 かつ、かつ、硬質な足音は娯楽室を訪れる。 「アルバトロス」 何も流石にゲームを一戦、というわけではない。 娯楽室を空けるわけにもいかない役回りのあなたには、 大まかな船全体の状況の把握が必要と判断しての訪問だった。 「ご無事で何よりです…が」 視線の先は電源を落とされ、死屍累々の警備用アンドロイド達。 あなたや娯楽室の設備が打撃を受けたわけでこそないが、 何事も無かったわけでもなさそうだ。 「現在システムθは何者かからの── 恐らく内部からの攻撃により実質的にダウン。 紐付けられたロボ・アンドロイドおよびシステムはエラー ヴェスペッラは現在緊急運転モードとなっています」 「最低限の設備は生きていますが、他は他所でも見ての通り。 復旧の目処は…原因が不明ゆえ、現在立っていません。 エンジニア…メイドマン アウレア様であれば ロボ・アンドロイド達に限った話になりますが、 応急的な処置は行えるかと思いますが」 「…機械管理室まで運ぶの、お手伝いしましょうか」 それ、と死屍累々の警備用アンドロイド達を指す。 幸い見かけに反して力仕事は得意な方だ。 (-36) unforg00 2024/03/27(Wed) 7:48:26 |
【独】 バンカー ストレルカ/* ワンチャン爆速で終わる事も考えると 連絡周りのタスクがまだ軽い今日の内に ある程度話を済ませておいた方が良いのでは? ウーン 上からマンジョウ、アウレア、レオン(敬称略)… ソルジャーはどっちから行くか悩ましいところだ タスク的に考えてもヴィーニャちゃんかな… (-37) unforg00 2024/03/27(Wed) 7:56:53 |
【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャメインルームでの説明や現状把握が済んで、 おそらくは疎らに解散となった後の事。 『ソルジャー ヴィーニャ様』 『お忙しい中失礼致します』 『少々お時間よろしいでしょうか』 機械管理室、と打ち掛けて、 ああいや今は激務に追われているエンジニアに悪いな、と。 『展望ラウンジにてお待ちしています』 そんなメッセージが、あなたのハイ・ウォッチに送られた。 (-38) unforg00 2024/03/27(Wed) 8:08:32 |
【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ様々が落ち着いて1人になったその時、 少しだけ遠くを見つめるよに。 心ここに在らずのよにどこかを見つめ、 誰にも気取られない程のため息を零す頃。 ふと、送られてきたメッセージが目に入る。 ストレルカちゃんからのお呼び出し。 はて、何かしでかしてしまっただろうか。 なんて、現状とは異なること考え、足を目的地に向ける。 向かう途中で『はぁい』と軽い返事も添えて。 到着まではそう時間もかからなかっただろう。 あまり待たせるのは好きではないから、駆け足であったし。 貴方の姿を認めれば、片腕持ち上げ軽く手を振る。 「ストレルカちゃんおまたせ〜、きたよぉ〜」 (-39) sinorit 2024/03/27(Wed) 9:02:08 |
【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャ──展望ラウンジ。 大きなドーム状の天井を見上げれば、 スペース・サルガッソーのデブリの中に それでも負けずに輝く星々が見える。 「ソルジャー ヴィーニャ様」 「ご足労いただきありがとうございます」 きっとぱたぱたと小さな足音がすれば、振り向いて。 軽く手を振られれば一礼を返す。 「…現在星間航行船ヴェスペッラは 漂流にも近しい状態にあります」 「レッカーサービスで牽引していただく事も可能ではありますが 今回の積荷の特質上、できることなら避けたい手段です」 「そして何より、……」 システムθを機能不全に陥らせた内部犯が居る可能性。 それ、或いはそれらによって、クーデターが行われる可能性。 或いは、それよりも最悪の結果。 「…皆さまの能力は信頼しています。 私たちAIもできる限りを尽くしましょう。それでも」 「乗員全員が揃って無事に帰還できるとは断定できない」 電脳は、冷静な演算結果を弾き出す。 (-40) unforg00 2024/03/27(Wed) 9:53:49 |