22:56:45

人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
最後の最後でユウナとの別れでしんみりさせた…と思いきや二度目のゴボウ出して来たのはセンスありすぎた
(-231) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 19:42:41

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
>>-232
>BAD ENDは全然失敗じゃない

分かる
私はなんやかんやでハッピーエンドばかり書いているからバドエンも書いてみたいな
(-242) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 20:28:23

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
この村とは全然関係ないんだけど、
この前のid公開村のエヌさんとこめさんのやり取りがコントじみててめっちゃ面白かった記憶w
ここ仲良しだったのびっくりしました
(-243) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 20:31:33

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
>>-246
ID公開村、サラーっとだけ流れは追ってて。プロローグからエピみたいに皆仲良く喋ってるのが印象的でした
同期なんですね!お二人の腐れ縁感がなんか微笑ましかったです…笑笑
いるねすさんとも同期だったんだ!?ぇーすごいな
(-248) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 20:42:17

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
私も同期はいないですね。
同じ時期に初心者村に入ってた人達は、青鳥すら飼わずにフェードアウトしていきました。

今仲良くしてくれてる人たちは大体先輩です
(-249) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 20:43:32

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
人狼民のその後を進学と就職に例えるの分かる
アカデミーに残ってその道を究める人もいれば、就職で別のフィールドに行きつつたまに界隈にひょっこり顔を出してくれる人もいて。
こめさん最近戻ってきたのか。話しやすくてとても良い方ですよね

私こそばなやユキさんが建ててくれた村でエヌさんはじめ色んな面白い達と仲良くさせてもらえたからこちらこそ感謝です。
村始めた頃はプレイヤー名で名前呼びあうなんて想像すらしなかった…よもやオフ会など…
(-254) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 21:17:00

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
さて時間の許す限り締めロルを
(-255) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 21:17:20

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
私とユキさんが蛍火村なのに合わせてワンチャン懐炉来るかなと期待していたりなど。

因みにあの時の早乙女さっちゃん(むげんさん)とユウナは同じ音声で脳内再生されてました。
(-256) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 21:21:08

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
む、娘、、、

現在の相手視点だと中々複雑な会話をしてらっしゃる
(-273) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 22:54:27

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
>>-257
理論をパンパンに詰めすぎて実技試験になると途端に捻挫しダウンするのが私です。

エヌさんは一瞬ウェイに見えつつも持ち前のスペックと器用さで試験も遊びもバイトもばりばりこなしてく飄々とした大学生イメージ。
(-275) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 22:57:18

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
中身的には添木と夕凪の立場逆なんだよな
夕凪の人がド攻めで添木の人がド受けなんだよな…
(-276) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 22:58:29

【人】 分校教諭 添木 卓郎

──after──

[ 掌に乗せた顎がずるり、と滑り
  顔面が机に衝突しかけるのを
  すんでのところで耐える。

  どうやら俺は頬杖をついて
  デスクの上で眠っていたらしかった。

  上体を起こし周囲を見渡せば
  ここは無人の職員室。
  しかし、立ち込める埃臭さも鈍色の空も
  そこには無く。

  窓を見やれば、茜色の空に照らされた
  波一つない海面が、きらきらと輝いていた。

  平和な日常だ。気怠さを感じる程の。]
 
(127) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:26:09

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ ついさっきまでいた空間は、
  夢を見ていた…にしてはあまりに
  生々しいモノで──特に最後に夕凪と抱き合った
  感触は未だに全身に──
  彼女の付けていたルージュが
  自分の唇にしっとりと残っているような
  錯覚を覚えた。]
 
(128) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:27:25

【人】 分校教諭 添木 卓郎


  『……先生が急に居なくなって。
    私たちが先生を軽蔑したと、先生がそう
    思っていたなら、
    今も、そう思っているなら

    それは違うよ、って、皆伝えたかったの。』

 
(129) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:27:57

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ …確かめる術は、ある。
  4年前の出来事についての事実確認。
  そして、夕凪と記憶を共有しているか否か。
  それでこの摩訶不思議な体験の裏付けが出来る。
  
  あの時は自分と夕凪の事に必死だったが
  元の世界に戻ってこられた今となると
  あの場で知り合った者達──ネリーや柚乃、スバル
  (彼らは全員間違いなく帰還できているだろう)
  と連絡先を交換しておけば良かったな、と考えた。

  そうだったら事が一件落着した今からでも
  この事象についてある程度の説明を加えられた
  かも知れない。]
 
(130) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:28:38

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ しかしまずは…知っている人を訪ねるのが先決だ。
  当然、理由は事実確認だけではない。

  夕凪に貰った暑中見舞いの葉書。
  ここに書かれた住所に行くには、
  1日2度出港のフェリーに乗り、各停に揺られ、
  そこから飛行機に乗らねばなるまい。

  本日は金曜日。
  他に何も考えられぬまま
  俺は職員室の席を立つ。]
 
(131) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:30:01

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ 窓越しに遠く、
  こじんまりとしたフェリーが船頭を
  本島に向けようと動いていた。

  日は沈みかけ、上空を包む夕陽の色は
  最後の輝きを振り絞らんと言わんばかりに
  紅く燃える。

  文字通り水を打ったような地平線は少しも
  歪むことなく、燃える光を受け止めて煌めいた。

  ──
夕凪
の時間帯だ。]
 
(132) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:30:52

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ きっと、この赤く燃える色は彼女によく
  似合うだろう。


  気付けば手中に握り込んでいた恋人のタロットを
  一瞥し、今度は今いるこの世界で
  彼女ともう一度向き合おうと、
  出港する船に向けて歩き出した。]**


〜『もしもの未来』に続く?〜

 
(133) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:34:11

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
と、言うわけで。締めです。
出力低かったなーーー今回。音楽祭村の火力はどこいったんや…まぁあの時は健康だったし

ユキさんは拙い私のロルにお付き合いいただきましてありがとうございます!楽しかったー!
(-281) Yuma_K 2021/02/11(Thu) 23:36:05