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【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘「………?……?、???」 一体何だってそんな質問を? 不思議に思いながらも少し考える素振りを見せて口を開く。 「……それは、そうかもしれません」 興味があるかどうかは一旦置いておいて。 近くの人と恋愛しにくいという点には頷いた。 「ただ、お互いが同意の上なら興味とかはともかく。 恋愛してもええんやないかとは、思いますけど」 もしかすると社内にそうした相手がいるのだろうか。 それならばそれで、悪いことではないとは思う。 自分は派遣なのでどうにも遠い話ではあるが。 「………いきなり、どないしたんですか?」 (-187) sinorit 2022/09/30(Fri) 1:30:25 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「鹿籠さんもそのテの癖をお持ちなんですね……」 そんな言い方をされると気になってきてしまう。 誰かさんと違って暴く側ではないので、 この場で詳しく訊ねたりはしないが。 ちなみにコーヒーはカフェオレにした。 「いや、その、まぁ……なんというか…… 一時的にそうだったことがなくもないというか」 断じてありませんと否定できたら良かったのにね。 その表情に浮かぶのは嫌悪ではなく羞恥の色だ。 「こっちは既に大ケガ負ってるので…… 気を遣っていただいてありがとうございます」 彼なりに慰めようとしてくれているのは分かる。 カフェオレの甘苦さと同じくらいの苦笑いを浮かべた。 (-188) 雪野 2022/09/30(Fri) 1:31:55 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「な、かよく……なっては、ないですが……。 望月さんに迷惑をかけた同盟は結んでいます」 人事異動の件ですと続けて。悲しまれました。 「……どうしたんですか、課長。 そんなに、寂しそうな顔して……恨み言なんてなにも、」 「他の人と付き合ってる貴方が想像したくないだけです」 瞳が不自然に揺れて瞬きをすると鹿籠は自分の唇に指を触れて何か考えている。 「……?今僕なんて言いました、ええっと……? ううん、……なんだかそういう仲になると。 ちゃんとするところはしそうだなって、考えてます。 できるだけ時間とったり特別扱いを考えたり。 それこそ、片想いずっとし続けて独身貫くとか、そういうことやりそうで」 ころりと普段の調子に戻った彼は先程の異変を何も気に止めていない。まるで何かに乗っ取られていたかのようだったそれは、確かに彼の言葉で彼とは違う意思を告げていた。 「悪いことなんて全然、むしろ僕が悪いことし続けてて……甘えてばかりなのが申し訳無いです」 (-189) toumi_ 2022/09/30(Fri) 1:32:00 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「……」 どこかをみてから、また視線を戻して。 「実際本当に付き合ってる方々って、いないのかなぁと」 本当か嘘か微妙に分かりにくい答えを返した。 嘘ではなさそうだが、何かをごまかしたの可能性は大いにある。わかりにくかったが。 彼は彼で話す内容には彼の中では文脈があるのだから。恋愛沙汰の話がどこかであった予想は当たっている。 「僕以外全員が付き合ってる相手がいるとかになったら、すごく社内が居づらいですし……。性癖話してオッケーならお近づきになりやすい空気だと思うんですよ、つまり、まあ。 甘い空気に妬けてるのかもしれません」 これは本音っぽい。 こんな旅行でどこが甘い空気か全くわからないが。 (-193) toumi_ 2022/09/30(Fri) 2:03:15 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子「あ、え、あー」 「はい」 はい。 「…………」 「僕もたぶん、 この会社にいられないぐらい酷いんですよ」 「辞められなくなったのでなんとしても逃れるつもりなんですが。 ……正直、辞めるか死ぬまでに実物の姿が見たいです。 何をどうすれば見せてもらえますか」 フォローをしたのに好感度をがん下げしてクラスメイトの前で下着を見たいと言うのと同等レベル。 自棄なのかもしれない。 (-196) toumi_ 2022/09/30(Fri) 2:12:26 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「僕使えるんですねぇ」 少し、反応がおかしいかもしれない。それでも褒められてるとにんしきしてまんざらでもなさそうで。 「僕は皆さんを同じぐらいの興味、と。 少し特別に開発部が好きなぐらいです、例え使えなくてもかわいいと思えますしー……んー」 頭を撫でられぱちくりと視線を向けて。 少し頬を緩ませながら、そうですかぁと返した。 「じゃあ明日皆さんの前にさらされる前に僕に教えてくれますか? さっきはああ言いましたが、 気が変わりまして 」朝はお腹一杯だったようだが今は平気そう。そんな。 「強制力はないですし、これもただの親切な伝言です。どうですか?」<blue></blue> (-201) toumi_ 2022/09/30(Fri) 3:11:02 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太「その機能知ってはいたんですが直接君の口から聞くとクるものがいくつもありますね」 倫理観とかモラルとか、色々凄いですね。 「す、 好きですけどぉ?? だめだ、ものすごく恥ずかしい、ええ……。 ロボ太って……中に出しても孕まないんですね……女の子の君も見てみたいです」 そこそこ最悪なことを並べつつ思考にふける。 正直どっちでもいい、ただ受け入れやすさの範囲なら女性型だろうかと完全に視点が変態のノリなのだ。 「かっ、え、……」 あなたからの口づけを嬉しそうに受け取りこちらもまた返す。 まだ子供のようなやりとりに、頭がだんだんふわふわしてくるが、既に思考はピンク色なので。 「めちゃくちゃ文字列だけはハードプレイになるのがおもしろいなぁロボ太……」 /*時間とPLの都合で最後は暗転などで〆ると思いますが、無理なくお付き合いいただければ幸いです! こちらもレスがまばらですみません、楽しませていただいています、よろしくお願いします。 (-202) toumi_ 2022/09/30(Fri) 3:31:27 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんなに」 性に関しては大らかにもほどがあるこの会社。 そこにいられなくなるほどの性癖とは一体…… 目の前の人物に対する印象がじわじわ変わってきた。 「まぁ、その、知ったような事は言えませんけど。 そんなに思い詰めなくてもいいとは思 なんて?」 思わずカフェオレを吹き出しそうになったのを 堪えたことを褒めてもらいたいくらいだ。 「……ひょっとして聞きたい事ってそれですか?」 (-204) 雪野 2022/09/30(Fri) 3:41:42 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘「開発部の人たちが頑張って、色々付けてくれたんですよねっ! どんなプレイにも対応できるようにと試作の機能もいっぱいあったりして」 カスタマイズは無限大、というのもあながち嘘ではないのだ。 そしてこのアンドロイドは搭載されている機能を恥ずかしげもなく話すものだから、 気恥ずかしくなってしまうものも多いのかもしれない。 「もしかして ちょっとMだったりします? 鹿籠さんも、やっぱりこの会社の人なんですねえ〜! 今のところは!ですので、好きなだけ中でも外でも出してもらえれば! そのうち人工授精出来るような機能も付けた方が、世のためになるかもしれませんねえ」 防水加工のおかげで、いつもよりずっと自由度の高いプレイが可能になっている。 意外と中出しすることに躊躇がないんだろうか、なんて思いながらそんな話をして。 あなたとの口付けを交わし終えたなら、プログラムを操作し 目の前で、静かに体の一部を変化させる。 胸には膨らみが生まれ、身体は全体的に柔らかみを帯びる。顔のつくりも全体的に可愛らしさが増して、くりくりとした目があなたを見るだろう。 「バックアップは取っているので、どんな方法でも大丈夫ですからね〜」 ラッシュガードをはだけさせたなら、その下には当然下着など纏っているはずもなく。 スライムのぬめりが付いたままの肢体は、艶めかしく映るかもしれない。 /* 了解です!良いところで暗転入れて頂ければと思います〜! こちらこそ突撃にお付き合いいただき感謝です!よろしくお願いいたします! (-205) otomizu 2022/09/30(Fri) 5:09:40 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子「はい、一応 そんなに です。僕にとっては。数人にバレる事件があり、パニックに陥りましたが全員僕の自殺を止めようとしてくれるぐらいには大変でしたね」 えー。大丈夫ですかと、ハンカチを渡す仕草に台詞さえなければ丁寧で気が利くのに、全てが台無し。 「本題は……社内恋愛の話でしたが……。 人生の永遠の主題 はそちらになるかもしれません……」難しいですよね、欲を抑えるのって。 みたい物をみるためにどうすれば良いかを本人に聞く羽目になるんですから。 (-207) toumi_ 2022/09/30(Fri) 6:45:56 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘視線がどこかに向かう。その不自然さに首が傾く。 答えについてはそれが本音か嘘か、理解はできない。 ただ、貴方が誤魔化すのであれはそれはそれでいい。 嘘をついてたとして、咎める理由はないのだから。 「……安心してもろたらええんですが、うちはないですよ。 派遣なんで求められとるもんとは違うかもしれませんけど」 1人だけ甘い空気に乗れないのは確かに居づらいかもしれない。 この旅行もとい性癖暴露大会でどれほど距離が縮まった人間がいるのかは分からないが。 髪先を軽く掬い、指に絡める。 視線は何かを考えるようにさまよって、やがて窓の外へ。 「 ……鹿籠さんも、モテそうやけどなぁ 」その動作とともに小さな呟きを落として、またどういった理由で自分に聞いてきたのだろうと思案した。 (-209) sinorit 2022/09/30(Fri) 7:37:26 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「その同盟参加者は加入者多そうだなあ」 優しい奴だから、と。 ふ、と頬を緩めるが、それはすぐに失せるもの。 キミの違和感は、違和感を超えて異変そのものとなる。聞きたいことはいくらだってあるが、口を開くのを……止めた。 はぐ、と大口でケーキを頬張って全て飲み込んでしまえば、残っていた緩くなりつつあるビールも一気に煽って飲み干す。 ふは、と炭酸に息をこぼした後。 「なるほどねえ。異動といい、それといい、やっぱオレがやらかしたかねえ、これは。 ……場所、変えない?」 「オレ、煙草吸いたくなっちゃったなあ。 ほれ、向こうの角の方に喫煙室あっからさあ、そこに行ってくるわあ。 確かそこの近くにこないだみたいな狭い個室あったから、そこならくつろげるんじゃないかなあ」 とん、とジョッキをテーブルに置いて立ち上がった。 一方的な宣言。身勝手な提案。 先に行ってるなあ、とキミの言葉なんて何一つ聞かずに歩き出す。キミの分の会計を済ませ……領収書をもらうのも忘れて歩き出す。 この提案を受け入れなくたって、この男はキミを攻めたりはしない。 ケーキを堪能するなり、どこか別の場所に行くなり。キミの意志のままに。 (-214) ankopanda 2022/09/30(Fri) 10:20:31 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「死……そ、そこまで」 本人にとってはそれほど重大な事ということなのだろう。 自分も性癖をバラされた時はいっそ殺してくれと思ったが、 深刻に思わないのは 性癖がマゾ寄り だからだろうか。ぶっちゃけ強請られるのは少し期待していたわけだが、 こういう切り口は流石に予想外だ。 「まぁ、その、えっと…… そこまで言うんでしたら見せるくらいなら……」 ここで断ったら彼がどうなるか分からない。 恥を晒して救えるものがあるのなら、と。 (-215) 雪野 2022/09/30(Fri) 11:17:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「いつもより優しくして、もらいましたから正解ですね……? ふふ本当に二人は尊敬しあってて、羨ましいです。 こんなこと起きなければもっと自然に聞こうと思ってたのに……」 声色と言葉の端々から伝わるのは馴染みが深そうな彼らの関係だ、まだ入社二年の自分は気のおけない同僚も存在していない、それ故にとても羨ましかくあこがれていた。 「はい解決は……善処したい、です、……!! ……〜〜ッッ、はぁ……っ、…… 課長の手だ…… 」明らかに先程とはうって変わってあまやかな声を出せば思わず口をふさいでしまう。抱き締められ、頭を撫でられただけでこれほどまでに喜べるのだから他のところまで触れられたらどうなってしまうのか。 それはちょっとした悪戯心で、過剰にも跳ね上がった肩と声、手は再びしがみつくことに。 顔を動かせず視線だけ下ろしたまま、離れることもしたくなくて身体を震わせる。 「ひあっ……!あ、ぁ。すみ、すみませ……っ……びっくりして、」 これ以上は迷惑になりかねない熱を逃がすように長く息を吐いて、短く吸う。ゆっくりと冷まそうとする姿は滑稽かもしれないが必死であった。 (-217) toumi_ 2022/09/30(Fri) 11:45:39 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子「本当ですか? ええ、お願いします。こうして榑林さんの姿を近くで見て、あまつさえ例の姿を拝見できるなんて 生きててよかった」 自覚があるのかないのか、『よし』がでると懐くように貴方の近くに寄ればその手を握る。話のドライビングは丁寧な口調の割に暴走車で貴方を引きずっていく。 「個室とりますか?取りましょう、 邪魔されたくないですし この宣言はあまり入らないと思いますが、 ――お願いされなければあなたの嫌がることはしませんから。 心配しないでくださいね、榑林さん」 嬉しそうな笑顔のまえで、あなたを連れていこうとするその腕の力は少しだけ強く、準備に待ちきれない様子であなたを待っただろう。衣装の思考はお任せします、露出のありなしは 正直なんでもいけるので。 (-218) toumi_ 2022/09/30(Fri) 11:55:33 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信不安になる、何か、こんな変なことが前にもなかっただろうか。 彼らは自分を見ておかしな顔をするのだ。 何か悪いことをしたか、そんなに怒っているのか、 責めたいなら責めろと言われて"何も悪いことをされていないのに"辛そうにする。 「……、……」 あのときは誰に詰め寄られて、何をされたんだった? あとを追いたいがすぐには動けず手元に残ったワインとタルトをみる、あれ、と少しの違和感を覚えながら店員に丁寧に事情を説明した。 「お腹の調子が悪く、本当にもったいないことをしてすみません。とても美味しくいただきました、失礼します」 白の方が好みなのに、自分は注文を間違えたか。 なにか悪寒を感じながら紫煙の香りがする方へと向かっていった。謝らなければ、何にかわからないけれど。そんな気がして。 先に個室に入ったらわからないかもしれない、と喫煙所の前で所在なさげにうろうろとしていただろう。 (-220) toumi_ 2022/09/30(Fri) 12:05:42 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「性癖を話させるのと性癖を目撃をした詳細を話させるのはどっちが趣味が悪いですかね」 どっこい。 「どうぞ食べてください、食べます、そして。 話せることは何でも話してくださいね。 聞きます」 「緑郷さんも、あの愉快なスパ以外でも覗けたものないんですか?戦果が知りたいです」 僕ですか、自分の性癖がバレたときが一番の爆弾でしたね。 (*16) toumi_ 2022/09/30(Fri) 12:12:05 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「モテそう、ですか昔はいやなモテ方をしましたよ。 ……知らない人 たち に言い寄られて誑かしただの寝とっただの謂われもない罪を押し付けられまして……集団ファムファタール事件と名付けられました。恋人持ちがみんな僕に告白する事件です」 モテというよりテロ。明らかにおかしいし、鹿籠の性格では故意にやろうとしてもほぼ無理だろう。 人以外の力を借りない限りは。 「……あんな目に遭うのはごめんです。 恋愛沙汰だけではなくとも、感情を向けられるのって負担になりますから。そうして誰かを悲しませるのも、勝手に恋慕うのもあまりしたくないなと思っています」 ゆるり、と首をかしげて。その髪をいじるしぐさを見て。 「ほどよい距離感の方が、秘密を知っても仲良くできますからね」 (-221) toumi_ 2022/09/30(Fri) 12:23:39 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘「いやなモテ方、ですか?」 それは一体と聞く前に答えが返ってきた。 なんとも不思議な事件。そうしたおかしな事件なら。 「…原因がありそうやけど」と小さな声で呟く。 「……うちには、そういったことはないので分かりませんが。 鹿籠さんがそんな事考えんでも向けられる相手が出来たらええですね」 悲しまないように。勝手なものでないように。 お互いが向けあって幸せになれればいいなと、身勝手にも想う。 それから、指に巻き付けていた髪を外して。 視線を真っ直ぐに貴方に向けた。 「うちは緑郷と鹿籠さんとの距離感。好きですよ」 この旅行のおかげでそれを知れたので。 首を傾げる貴方に緩く笑み、ひとり満足そうに頷いた。 (-224) sinorit 2022/09/30(Fri) 13:12:40 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「……誰か……そう、ですねぇ」 『一人で幸せになんてさせるわけないわ?』 一瞬だけまとう空気が変わっただろうか。 こんこん、というノックの音であなたの意識を戻せばもうそこは部屋の入り口で荷物を移動させるのもすぐに終わるだろう。 中で誰かがおっぱじめてたらそれはそれで立ち止まるのだが、 流石にわからないので僕たちは誰もいないときに来たことになる。 「だから、その気がないとか、でもなく……。 仲良くなる時間がたくさんあるのって、楽しいですよね」 もっともらしく、彼らしい答えだ。 友達からはじめて特別にならなくともそれはきっといい縁になると。 (-225) toumi_ 2022/09/30(Fri) 14:26:44 |
鹿籠 吉弘は、あなたの言葉に「僕も好きですよ」と笑って返した。 (a23) toumi_ 2022/09/30(Fri) 14:27:21 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんなに」 人前で猫になったことは数あれど、 ここまで大袈裟に喜ばれたことは一度もなかった。 口調のせいで冗談なのか本気なのか判断に困る。 「ちょっ……わ、分かりましたから! 流石に目の前で着替えるのは恥ずかしすぎるので、 できれば外で待っててほしいんですけど……!」 主に尻尾を挿れるところとか。 見せろ、と言われたら逆らえないのが悲しい性だが。 (-234) 雪野 2022/09/30(Fri) 17:10:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「気持ちイイ、ですよね? 僕に触られて、潰されて、酷くされて嬉しいんだ。 ぐちゅぐちゅされると直ぐにイっちゃって可愛いです」 ソファーの上で姿勢を変えつつ、どうやって可愛がろうかと思案を巡らせる。ペロリ、と指を舐めながらあくびをひとつ。 「足でシてあげてもいいんですけどぉ…… 誤魔化すのが難しいので……。 着たままで大丈夫ですからねえ」 早く準備をしてしまおうかと、鞄から出した袋を破った。使い切りの潤滑剤を手に取ったのか、ぬちゃりと湿った音が鳴り響く。 片方の手で最低限ズボンを下ろせば、下着の隙間から指を一本いれ、ぐるりと内壁を撫で回した。 何度も抜き差しを繰り返し、指の異物感に慣れた時点で、指を増やし折り曲げる。 探るように肉の壁を押し込んで、奥深くに埋められたその手前に何かしこりのようなものを見つけ出せば、ぐり、ぐりと執拗に弄り始めた。 (-238) toumi_ 2022/09/30(Fri) 17:48:35 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛/* 大変なことになりましたが、当PCはギャグ方面に全振りの為 シリアスもシリアルもエピローグ以降には色々解消されたりなんだのがあると思います(?) 旅行内では、どうなるかわかりません……。 この後のロールですがPLの体調なども有り適度なところで暗転するか不明です。 其方も自由なところで切っていただいても続けても構いません。 行間で十分ヤってそうな感じがしますね。 何か質問があればなんなりとなさってください、会話は引き続き追加のものも出来ますのでのんびりとお付合いできれば〜。 (-239) toumi_ 2022/09/30(Fri) 17:49:49 |
【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「都合がいいタイミングで来すぎなんですよ。 やぁっぱり見てましたよね」 「いいなぁ……。僕本当大変だったんですよ、あれ。 本当に色んな物が大変だったんですよ、語れませんけど。 雲野さんの登場で死ぬかと思いました。ものすごく、こう。 よかったです」 ものすごく小さい声で呟かれている、あまりに聞こえにくく。 アイスも一緒に食べられているのでもごもごしている。 「ここって普通に遊ぶところありました……? バーとカフェと……プールとスパ以外で 誰か連れて行ける場所があると教えて欲しいのですが。 一身上の都合で温泉に誘えないんですよ、女性も男性も。 マッサージはよかったです。毎日行ってます。 施術師の方にまた?って顔されましたが、きっと明日行かないと逆に心配されそうです」 (*19) toumi_ 2022/09/30(Fri) 17:58:12 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘体つきそのものも細く、華奢そうに見える。日のあたってない髪も細そうだ。 梳くように撫でる指は上げられた声に一瞬動きを留めるものの、また同じように続ける。 驚きはするものの、さほど悪い気はしない。部署は違えどかわいい後輩だ。 頭を撫でていない方の手で背中を押して、凭れ掛かりやすいように支える。 足元がおろそかになっても問題のないように。相手くらいだったら一人分は軽いもの。 いたずらをしかけた当人は、小さく笑うだけで詫びもしなければ放しもしない。 踊るように頬を寄せて、あつい頭を肩の辺りに転がしてしまう。 「キミも結構、難儀してそうな子だ。 ……理解してあげられる人間が増えたことで、少しでも楽になればいいんだけどね。 大丈夫だよ、なんていっても大声出して人が来るのはいやではあるか」 ちら、と廊下の並びを見る。店員が捌けて暗がりになった区画が一つ。 昼間の時間帯だけ空いているカラオケ施設のようで、今はロープを渡して締め切ってある。 ひとつひとつの動作程度で大げさな反応がもらえることは、 別段それが特別なものではないことは承知の上でも悪い気がするものじゃない。 それに。丹田の辺りに渦巻く熱は、望月のほうだってこのままにするのはちょっと味気ない。 「もし、根本的な話ではなくてさ。今の状態が一人で解決できなさそうで、 すぐさま落ち着くことが出来ないのだったら、少し、手伝おうか?」 (-240) redhaguki 2022/09/30(Fri) 18:14:13 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子「……出て行かないと思ったんですか? 出て行かなくて良かったんですか? 」出て行けと言われたばかりだがその言葉の裏をなんとなく理解したのか一度考えてから背を向けた。 之なら構いませんよね、と言わんばかりに。部屋の外を眺め始めた。 「心配しないで下さい、もう何度他人の着替えを妄想したことか。 布擦れの音程度なら盛る事なんてありませんよ」 自慢にならない自慢をしながらしょうも無いことを堂々といいあげていた。 (-241) toumi_ 2022/09/30(Fri) 18:15:29 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「同じ部署だと親しみもあるし尚更なのかなぁ。 …っていうか、鹿籠クン何かあった?」 どうも反応に違和感。 気のせいならいいのだが。 「教えるのは別にいいけどー…あんまり珍しい物じゃないよー。 それでも良ければ?」 へらっと笑って緩く首を傾ける。 (-244) kou0957 2022/09/30(Fri) 19:15:58 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘喫煙室はガラス越しに中が見える。 赤い箱の味と匂いの強いタバコは、髪や服に強く残るから人と接する機会の多いこの旅行ではそこそこ控えていたけれど、今は咥えタバコのまま、ぷかぷかと煙を吹かして、目線は一点、手元に寄せる。 ちょうど最後の一本だったものだから、箱は捨てて煙草の内包みの紙を折り紙がわりに。 別に作っているものに意味はない。手を、動かしていたかっただけ。 銀色の蛙を作ったところで、ふと顔を上げればキミの姿を捉え。 そこ、と言葉なく指し示す部屋の扉。 咥えていた煙草の種火を灰皿にぐりりと押し付ければ自分も部屋に向かおう。 「……んで、ええと、オレが誰かのモンになるとか、ならんとか、それがイヤだとかそんな話してたっけねえ」 「こないだと言ってる事違うけど、どっちが吉弘ちゃんの本音? こないだのが遠慮してたって思っておけばいいかい?」 二人が部屋に入って、扉を閉めれば、そのままベッドへと。椅子がわりに腰掛けながら、さて、カフェにいる時と異なり、急に切り込んでくる。 (-246) ankopanda 2022/09/30(Fri) 19:24:14 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「何かあった……か?なら。 …………なんだかたくさん襲われた気がしますけどたぶん特に」 問題ではないんじゃないでしょうか。と。 前のような恥ずかしがる様子が少し減ってるように見受けられる。 「 珍しくない性癖ってなんですか……? 」ちょっと面白そう。 「いいですよ、気になりますから。教えて下さい先輩」 (-247) toumi_ 2022/09/30(Fri) 19:24:22 |