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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「完全に面白がってるじゃねーか!!」


うわーん、助けて!
なんか口元だけめっちゃ笑ってるよこの子ー!!

「く、くそ……ゲームだもんなぁ……
 逆らうと国の偉い人からなんて言われるかわかんねーもんな……」

ちゃんとわかってますよと、大きく息をつく。
まだ彼女一人で済んでる分マシだろう。

全員に知られるよりは―――――


…………関係……ありますねぇ……

 っていうか、早乙女ちゃん鋭すぎないー? えぇー……
 もー、絶対誰にも言いふらしたりしないでくれよ……?」

「実は……」


(-82) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:29:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花


   
「俺……前世の記憶があるんだ」


(-83) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:31:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。

/*
……と言う内容をかくしかしました。
(-84) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:32:21

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「無理を言ってるのはわかってるけど…。」

急に女の子の、それもお嬢様のような口調や性格になってしまうのは想像しても男の子ならばキツイものがある。

「…僕の奇病も、棗くんの長い過去も、エリーゼちゃんも…向き合わないと辛いだと思うから。
…僕は諦めてるから、棗くんはもっと複雑な気持ちがあると思う。」

床を拭かせてしまった事に対しては素直に謝罪、そしてお礼を一言言って少し微笑んだ。

「治ってほしい…うん、少し、頑張ってみる。
あったかくもするから安心して?」

今日はひとまずお互い時間が必要だろう。
自分も考えや言葉を纏めるには時間が少しながらかかってしまう。
問題は待ち合わせぐらいだろうか。

「んん…話し合うなら男子部屋よりこの部屋の方がいいのかな。早朝にお風呂入るから自由な時間に来て大丈夫だけど。」
(-85) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:43:12

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

小さい頃。
何も知らない俺が、前世の人々の名前を口にして親を困らせたことがあるのを覚えている。

 どうして……

 どうしてわからないの?
 ここはどこ?

 誰か 私を 覚えていませんの?


……なんて、思ったりして。
だけど誰も覚えてる人が現れることはなくこうして17歳になり、あなたと久瀬真尋という人間を見つけてしまった。
エリーゼは勿論、俺も少なからず、ここに仲間がいると。
喜んでしまったことは疑いようもない事実だった。

「……ちょっと頭冷やして、また明日ここにくるよセンパイ。
 その時は……誰も入れないように鍵閉めてね」

そう言って、ひらひら手を振って。
何もなければ部屋を後にするだろう。
また明日、適当な時間を見つけてここを訪れるだろう。
(-86) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:54:23

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「…?うん。…あれ?鍵閉め忘れてたかな。
 そこまで警戒する人、いないから忘れてたかも…?」

ある意味警戒心が薄いのかもしれない。
はたまた現在色々考えてしまっているであろう貴方の気分を明るくする為に言った少しばかりの茶目っ気かもしれない。

ひらひらと緩く手袋で覆われた手を緩く振って背を向けるまで見届けた。

要くんどうして


「また明日ねぇ。……。」

何で---ちゃんと手も繋がないの?


悩んでたよ!あの子が泣いてるの要くんのせいだよ!



「…うん…わかってる…だから、諦めたんだよ。
 傷つけたくない。でも、どうしたらよかったんだろう…。」


ひとまず明日は早朝にシャワーを浴びておくため深く布団を被り眠りにつく。
(-87) kou0957 2022/01/27(Thu) 17:21:16

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗

「前世の……記憶……」


打ち明けられた"秘密"を反復して、
驚愕にしばらく言葉を失う。
しかも前世は貴族の令嬢……つまり女性で、
3年生の二人が妹と婚約者の生まれ変わり───

「………………す……」


(-88) 雪野 2022/01/27(Thu) 17:22:54

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗

「───素晴らしいわ!」


ようやく出てきた感想は、歓喜だった。
両手を頬に添えて、恍惚の笑みを浮かべる。

「悲劇の令嬢……その愛は時を越え、性別の垣根をも越えてなお王子を想い続けているのね!
 素敵だわ。ええ、本当に素敵……!
 
ブツブツブツブツ……


昼間の物静かな印象はどこへやら、大興奮である。
挙げ句ぶつぶつと独り言を呟きながら自分の世界に没入してしまった。
(-89) 雪野 2022/01/27(Thu) 17:32:29

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「まって!! 性別の垣根超えてないから!」


聞き捨てならないセリフを聞いてしまった。
待って欲しい、エリーゼは確かに時を超え今も王子を想っているけれど。

「エリーゼはなんかもう、ちょっと同化してるレベルで居座ってくれてるし、たまに口をついて喋っちゃうんだけどさー……」

そういう状態故に、久瀬センパイをみると警戒心むき出しの猫のようになるし、偉智センパイを前にするとちょっと動悸が収まらないなんてことはあるのだが。

あるのだが……一応、可愛い女の子を好きだなぁと思う男の心もあるわけで。

本当にちょっと、自分自身どうしたらいいのかわからないのだ。

「……っておーい、帰ってきてー……早乙女ちゃーん?」

やばい、もうこの子ちゃんと話が聞こえてないかも。
ちょっと途方に暮れた。
(-92) eve_1224 2022/01/27(Thu) 17:43:21
堂本 棗は、時間になるとちゃんと戸森と彗ちゃんを連れて部屋に戻るはず。
(a94) eve_1224 2022/01/27(Thu) 17:45:17

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗

「───はっ」

帰ってきた。
切り替えるように咳払いをひとつ。

「んんっ……なるほど。
 エリーゼとしての意識……前世の記憶と
 堂本 棗としての意識が同居している状態なのね」

多重人格とも少し違う現象。
それもまた興味深く、平坦な胸の前で腕を組んで思考する。

「あなたがエリーゼとして彼を想うのなら
 私としては応援してあげたいところだけれど、
 そうとなると事情も変わってくるわね。
 昼間の様子を見るに、他の二人はあなたほど前世の記憶も色濃くないようだし」
(-94) 雪野 2022/01/27(Thu) 17:56:51

【人】 ダンサー 堂本 棗

「ジビエー! ちょー楽しみ!」

女子二人連れて戻ってきた騒がしい男、登場。
(198) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:05:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「色濃くないどころか全く覚えてないと思うけど……多分」

17年間記憶を持ちながら、誰にも前世仲間が居なかったことを思うと、ひとかけらでも覚えていてくれたならそれが誰であっても嬉しいと思わなくもない。

ないけど。

性別の壁というのはとにかく分厚い。
自分自身、どう受け止めて良いのか未だに分かっていないくらいに。

「まぁそういうわけだからー……たまに変なこと口走っても知らない振りしてほしーんだよね。
 
特にあの二人にはバレたくねぇし……


頼む! と、両手を合わせて懇願した。
(-97) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:12:32

【人】 ダンサー 堂本 棗

「俺も手伝うぜー!」

重そうな鍋とか率先して持ってお手伝い。
作るのは全く……手伝えそうもないのでこれくらいはというところだ。

「マジ美味そうだなー、俺結構食っちゃう方だけどいーのかな?」

体育会系である。
(202) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:27:19

【人】 ダンサー 堂本 棗

「普通の鍋とジビエだと違うだろうしなー……どうなんだろ?」

うーん、うーんと考えたが答えは出ず。
(205) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:34:14

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>a97

「お、一年ーいーぞいーぞ、一緒に手伝おうな!」

力仕事、俺ら担当!
といって笑っている。
(207) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:37:54

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>206

「お、戸森ちゃん料理できんの?
 ヒュー最高! 俺料理とか全くできねーんだよなー」

調理実習でやった程度だ。
おひたしと言われて、醤油のウミの中にほうれん草を漬け込んで怒られたことがある程だ。
レシピはちゃんと見よう。
(209) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:40:28

【人】 ダンサー 堂本 棗

「狩猟した肉の料理を基本的にジビエっていうん
です
ごふっ、……って聞いてきたぜ。
 ……だから猪も鹿も熊もそうなんじゃねぇ?」

この肉はなんの肉だろうか。
ちょっとこの男にはわからない様子。
(210) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:43:27
堂本 棗は、苦いのは苦手かも……ピーマンとか……と答えた。お子様舌だ。
(a100) eve_1224 2022/01/27(Thu) 18:44:23

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗

「自分だけが憶えているって感覚、
 私には想像くらいしかできないけれど……」

きっと苦しいものがあるのだろう。
それが愛情の一方通行なら、尚のこと。

「ええ、私に出来る範囲でフォローもするわ。
 興味本位でデリケートな問題に首を突っ込んでしまったお詫びも兼ねて、ね」

差しあたって、エリーゼが出てしまった時は
お芝居の練習をしているという体で
口裏を合わせるのはどうか、などと提案しつつ。

「……それに、そっちの方が面白そうだし」


間違いなくそれが本音だろう。
(-98) 雪野 2022/01/27(Thu) 18:50:51

【人】 ダンサー 堂本 棗

>>@11 久瀬

「ぴっ!!!」


久瀬に肩に腕を回され、わかりやすく肩をびくりと震わせ、ぎぎぎと動きが固くなった。
完全に怯えた猫である。
この男、どうにもこうにも馬鹿正直である。

「お、重いわー!!
 見てるだけじゃなくて手伝えセンパイ!」

ぷりぷり怒りながら手伝いは続けているらしい。
(219) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:09:20

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「なんか最後に本音が透けてるんだけどー……いや、助かる」

「まぁ頼むわ……なんていうか、ご覧の通り
 隠すのとか苦手なんだよな、俺……」

哀しいことに向いてない。
芝居の練習ということにしてくれるならありがたい。

ダンサーは別に芝居はしないのだが。


……気にしてはいけないだろう、多分。
(-99) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:15:03

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗

「正直なのは悪い事じゃないと思うわ」

そこはそれ、ミュージカル的な。
貴族令嬢なんてキャラクターを誤魔化すのには
最適な口実だと咲花は考えているようだ。

「恋愛観についても私で良ければ相談に乗るわ。
 本で読んだ程度の知識しかないけれど、
 話せる相手が居るだけでも違うと思うから」

また顔がにやけてきている。
もはや滲み出る好奇心を隠そうともしない。
(-100) 雪野 2022/01/27(Thu) 19:30:02
堂本 棗は、一葉の顔は一葉しか見たことねぇなぁと言った。
(a111) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:30:50

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「めっちゃ面白そう……って顔してるじゃん……」

こうなってしまうと最早年上の威厳が0である。
元からないが。

「本……っていわゆるあれ?
 おじさんずラブみたいな……?」

あれか、この子。つまるところ腐女子というやつなのか。
しらんけど。
今どき珍しくもないし偏見もなにもないが、ある意味心強い味方を得たというところかもしれない。

「そーだなぁ……。
 まぁ、俺の中でなんにも答えなんて出てねぇし……
 なんか困ったら、その時は頼むわぁ」
(-103) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:37:46

【人】 ダンサー 堂本 棗

「人数も居るし、味の違うの複数あると色々食えていいな!」

ちょっとだけ味見参戦。
うん、美味しい!
(228) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:40:41

【人】 ダンサー 堂本 棗

「そろそろいい具合かぁ?
 食おうぜ!」

飲み物も配って準備万端!
後は食べるだけだろう。
(235) eve_1224 2022/01/27(Thu) 19:48:09

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ダンサー 堂本 棗

 ・・・・・
「そういうのも読むけれど、基本的には雑食ね。
 私自身に恋愛の経験が無いという意味よ」

何でも食べるのは読書も同じらしい。
突拍子もない秘密をあっさり受け入れられたのも
引き出しの多さゆえというわけだ。

「どうせなら面白くなりそうな方を……なんて、
 読者(わたし)の勝手なエゴだもの。
 あなたの選択を尊重するわ」

そうして話も纏まってきたところで、
ぼちぼち部屋に戻ろうとするだろう。
(-105) 雪野 2022/01/27(Thu) 20:00:45

【人】 ダンサー 堂本 棗

「食う! 食う!
 可愛いコが作ってくれるのとか最高じゃんね」

へへ、と笑いながらお椀をもらうと、好きなようにお椀に盛るだろう。
なお、お椀にいっぱいもらっている。
育ち盛りの男の子なので。
(240) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:02:10

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 1年 早乙女 咲花

「へぇ……、花の女子高生なのにもったいねーの」

読書が好きなのは良いことだが、恋愛の経験は積んでも良いだろうに、という意味である。
ただ、実際あまり本を読んだりしないバカには引き出しは本当に少ない。
その事だけは抗いようもない事実だろう。

「まぁー……どうなるかわかりませんケドね。
 ん、サンキュー、フォローの件はよろしくな!」

そういうと、戻ろうとするあなたを素直に見送って、もう暫くダンスの練習をして自身もまた部屋に帰っていくだろう。
(-106) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:06:35

【人】 ダンサー 堂本 棗

「あ、噛んでる。カワイー」

「落ち着いて食いな、水銀ちゃん」

ほれほれ、お椀だぞー。
(243) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:10:42

【人】 ダンサー 堂本 棗

あ”?
 俺面白がられてんの?」

わかりやすく、むぅっとした顔をすると。
久瀬の隣にどかっと座った。

やられっぱなしでなどいてやるものか。
(252) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:26:26

【人】 ダンサー 堂本 棗

「全部一杯食えばよくね?」

どんだけ食べる気だ。
(259) eve_1224 2022/01/27(Thu) 20:34:53