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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「嫌じゃ、ないよ」

「言ったじゃん。俺、センパイを治したい」

女の子と致した事はあっても、こんな事初めてだし。
真面目に考えた時に、一度も狼狽えなかったとは言わないけれど。
だけど、男とか、女とか関係なく。

俺はセンパイのあり方が好きだと思う。

俺だけ記憶があって、センパイたちに置いていかれるんじゃないかと思ったりもしたけれど。
きっと前世の魂が呼び合って、ここにたどり着いたんだと今なら信じられる。

だから今は。今だけは。

「――俺に愛させてよ」


ゆっくりと貴方の身体を押し倒しながらそう呟いた。
(-209) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:30:35

【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

「うん、皆大好きだし…あったかくて大切。
でも、やっぱり疑われるの、凄く寒い気持ちになるから、ごめんね…?」

嘘もジョークも下手なので素直に考えながらポツポツ伝える。

「あったかいのは…ええ、と…。
優しい子、思いやり?のある子…?
話して、安心する子…あったかいなって思う。」

例えが難しいね、とゆっくり考える。

「隼人くんも、元気でいてほしい、かな。何か悩んだら、言ってね?」
(-210) kou0957 2022/02/03(Thu) 23:31:54

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要

「そうか」
「……それだけ偉智が、皆と仲良く出来ているということだろう。
 それなら、やっぱり、いいことだ」

ポケットの中を探った。ラムネ味の飴ちゃんがあった。

「ああ、何となく分かる。というか、分かってきた」
「そう見えるなら……よかった」

「俺にまでこうしてくれるんだ」
「……普段からお前は優しいんだろう。
 優しい奴が、報われないのは嫌なんだ」
「優しさの分、優しさが返ってくればいいと思う」

「俺は元気だ。今日も雪遊びにいそしんだくらいにはな。
 しかしそろそろちゃんと布団で寝ようと思う」
「いつも気にしてくれて助かる。……では、おやすみ」
(-213) mennrui 2022/02/03(Thu) 23:39:23

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ぅ……ぼ、僕、だって、ちゃんと、つたえたい、のにズルい、よ」

奇病一つのせいにするのは、どこか癪だし、悔しい。

押し倒され、視線を彷徨わせるが
えいっ、と力が入りにくい瞬間を狙って貴方の股下に移動する。

どうしたら興奮するのか、わからない。
とりあえず、貴方のベルトを外しながらジッパーを噛んでおろしてみる。
(-220) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:00:18

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「そう…僕も、そのつもりだけど…。寒く、ならない?」

自分はある程度覚悟は固まってきたが、あなは大丈夫だろうか。
純粋に心配である。

不意に尋ねられた言葉には少し視線を彷徨わせた。
「…うん、すき、かな。サビに行く前から、咳出ちゃうから、ろくに歌えないけど」
(-221) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:09:11

【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

「仲良く、できてたらいいな。
皆、好きだから。勿論、隼人くんも。」

飴は有り難く受け取る。
外に出ていた貴方のポケットにホッカイロを捩じ込んだ。
沢山持ってきているのに断られる事が多い。いつも寒いから気を遣ってもらってるのだが…。

「優しい、のかな…皆あったかくなってほしい、だけ。
報われる事、願ってくれるの、嬉しいしあったかい。ありがとう。
外は寒いから…ほどほどにね?
おやすみ、隼人くん。」
(-225) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:18:36

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要

「ぅ、──」

遠慮がちに、あなたを見やります。
硝子玉のような、翡翠の瞳。
揺らぐことも曇ることもない、
その瞳の奥に、確かに宿って見えるもの。

「──、
 ん、──あたしで、よければ。
 奏でて、みたい。
 弾いてみたい、──偉智さんと、ツイン」

そうして踏み出した、ちいさな一歩。

「──といっても、今日はもう遅いし、
 明日、とか──もし、よければ──」
(-228) Rindo17 2022/02/04(Fri) 0:28:16

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「う、わ……っ、センパイ!?」

移動するので何かと思えば、脱がされていくのに狼狽えた。
だって、口でやるなんて……なんかズルい。
まさか興奮するように考えられてたなんて思いも寄らない。
まだなんの反応も示してない物をお見せするのも恥ずかしくて、切り替えるように問う。

「び……っくりした。
 センパイも、脱がしていいの?」

全部脱がすのは寒いのではないかとも思うけれど、ちゃんと見たいとも思うジレンマだ。
(-230) eve_1224 2022/02/04(Fri) 0:35:52

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「これは私のケジメの問題だから……
 寒さに震えてばかりじゃいられないわ」

不安や恐れは当然あるけれど、
それと向き合わなければ先へは進めない、と。

「いつか……病気なんかに邪魔されずに
 思うまま唄えるようになるといいわね。
 その時は最後まであなたの歌、聴きたいわ」
(-231) 雪野 2022/02/04(Fri) 0:40:13

【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「音楽が好きな子に、悪い子はいないよ。
その気持ちが、大切。僕は、最近まで諦めてたけど、一緒に弾いてくれると、すごくあったかいよ。」

その一歩が、大きな一歩であるとこと願う。
ツインの経験はないが、何となく、貴方となら出きる気がするのだ。

「うん、明日。莉桜 ちゃんの弾きたい曲、決めておいて?一緒に、あったかくなろうね。」
(-234) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:46:35

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「えっ…、でも、凍傷…ええと…」

この期に及んでまだ気にはなる。
気にしすぎても貴方はきっと、大丈夫と言うのだろう。

「い、いい…よ。棗くん、の好きに、して?」


言うや否や下着の上から啄むようにはむ、と咥える。
口内は熱を帯びてきているので冷たいという事はなさそう。
(-235) kou0957 2022/02/04(Fri) 0:54:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

凍傷になるならそれはそれ。
痛みくらいは我慢できる。
それよりも、何よりも、今はあなたを気持ちよくしてあげたいと思っている。

「……ん”……っ」

服を脱がしたいと思うのに、咥えられてしまっては思ったように動けない。
それでもなんとか手を動かして、あなたのネクタイをしゅるしゅると取ってしまうと、そのボタンに手をかけた。

―――ボタンを外す手がもどかしいけれど、
シャツを破くわけにはいかないからちゃんと、丁寧に外そうとしたけれど。
下の方にはどうにも届かなくて、いくつか残したままずるずると脱がしただろうか。

「――――……しっろ……」


現れた白い肌。
自分とは違った、日焼けのない白い肌が、雪みたいだと思った。
(-238) eve_1224 2022/02/04(Fri) 1:10:47

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「そう、だね。お互い、頑張ろう?」

抱える寒さを思い、マフラーを巻き付けた。
お守りにすらならないと思うけど
これで勇気が出る事を願う。

「思う、まま…うん。そうなったら多分
コンサートとか、そういう所…顔出す、のかな…。
そうなったら、招待するね。」
(-269) kou0957 2022/02/04(Fri) 7:30:57

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

晒されていく素肌に顔が赤く染まる。
肌が白い事は自覚していたが改めて言葉にされると気恥ずかしい。
胸部や背中には氷が張り付いて歪に見えるだろうか。

「っふ…ん、んん……」

気持ちよくなって欲しい、という気持ちは同じで
下着をずらし直接、根元まで口に含む。

吸ったり、舐めたりぎこちないが懸命に奉仕を続けた。

「き、もちいい…?」
(-272) kou0957 2022/02/04(Fri) 7:45:07

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要

「ええ。
 頑張りましょうね、お互いに」

マフラーの温もりを確かめるように手で触れて。
巻かれた首元はもちろん、心も少し温かくなった気がした。

「その時が来るのを楽しみにしてるわ。
 ひとまず今日のところは暖かくして休みましょう」

この温もりが消えてしまわない内に。
他に用件がなければ、それぞれの部屋に戻ることになるだろう。
(-273) 雪野 2022/02/04(Fri) 7:45:13

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「ちょ、ま、……っふ、ん」

ぎこちなくともそこを刺激されれば男は反応するものだ。
高校生の若い肉体はその弱くとも甘い刺激に抗うことはできない。
最初は何の反応もしてなかったそれも、今では固く立ち上がっている事だろう。

「まって、センパイ。
 きもち、いーけど……イク、のは、センパイの中がいい」

そう言ってあなたをちゃんとベッドに寝かせ、その胸に唇を落とす。張り付いた氷がぱりぱりと剥がれ落ちたりはするだろうか。
冷たいとは思っても不思議と唇は痛くない。
これなら大丈夫かと、その小さな胸の頂に舌を這わせた。
女のそれであるかのように吸ったり甘噛みしたりすれば、それも固く立ち上がってしまっただろうと思っている。
(-274) eve_1224 2022/02/04(Fri) 8:10:31

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要

「──うん」

ようやく見せた、あたたかな微笑み。
遠慮がちとはいえ、
そこには隠し切れない期待とわくわくが見えました。

「あ、あたしの好きな曲、かぁ。
 どう、しよ、かな。考えとく。
 ──じ、じゃあ、あたし、もう戻るねっ。
 ありがと、偉智さん。
 ──また明日!」

そうして、ぺこりと頭を下げて、
ぴゃっと女子部屋に戻るでしょう。

──そうして迎えた翌日には、
少女の秘密が露呈したわけですが、
そこから先はご存知の通り。
少女は、それを乗り越えられそうです。

となれば、あとはツインを迎えるだけ。
(-276) Rindo17 2022/02/04(Fri) 8:24:44

【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花

「そう、だね。
ゆっくり、身体あっためて休んで。

おやすみ、咲花ちゃん。」

ひらひら、緩慢な動作で手を振り
個室に戻っていった。
(-283) kou0957 2022/02/04(Fri) 11:22:58

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ん、うん…。わか、った…。」

しっかり反応を示していて安堵する。
唇が胸に触れるたび、肩が跳ねる。

「は…っふ、ぁ、ぅ…」

手で口元をおさえ、裏返りそうな声を耐える。
女の子でもないのに、胸で感じるのはおかしいだろうか。恥ずかしい。
背中の方から、ピシ、パキ。と音がする。少しずつ剥がれているのだろう。

「んっ、う…ぁ…な、つめく…き、もちい、から。」

これ以上どうにかなってしまうのは、想像が出来ない。
心臓の音も聞こえてしまっているだろう。
もどかしそうに足を擦り合わせる。
(-285) kou0957 2022/02/04(Fri) 11:43:58

【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜

「うん、また明日。
ピアノの前で、待ってるね。」

やっと見れた笑顔。あったかいなと思う。
どんな曲を持ってきてくれるのか、楽しみだ。

ーーーー

翌日、暴露されてしまった貴方を心配する。
だからといって態度を変えるつもりは微塵もない。
それに、自分の秘密も時がくれば告げるつもりだ。

薄い手袋に変え、ピアノの前の椅子に座りピアノにそっと触れる。
(-286) kou0957 2022/02/04(Fri) 11:52:02

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「氷、剥がれてる……だいぶ緩和できてるな」

苦しくない? と時折確認しながら、色んな所に唇を落としていく。
虐げられたことがあるのなら、それこそ優しい経験として上塗りしたいと思ったから。

すり合わせてる足とその根本にあるものに気づけば、そっとその足を押し開いた。

「ちゃんと準備してきたけど……怖かったら、言ってくれよな?」

ローションは近くのドラッグストアで買ってきた。
女と違って自然に濡れる事はないから、こういった物が必要だということもちゃんと調べてきた。
初めてではないとはいえ痛みは当然あるだろうから、出来る限り痛みを逃してあげねば。
そう思って、自分と同じように立ち上がってる物に手を伸ばしローションを助けに滑らせるようにして刺激を与えていく。
反対の手は勿論、快楽がある内にと菊座の入り口にローションを垂らし、柔らかい入れ物へと作り変えていく。

「キツかったら、一回イってしまっていいから」

だから我慢しないでと、薄く笑った。
(-288) eve_1224 2022/02/04(Fri) 12:12:30

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

苦しくはない。何度か頷く。

「だ、いじょぶ…ッ」

準備をしっかりしてきてくれた事に暖かさを感じる。

準備を進めてくれると少しでも力を抜こうと努力するが
直接的な刺激に身体が跳ね指を絞めつけてしまう。

「んんっ…っは、ァっ、も、イッ…!!」

どく、と白濁を吐き出す。
脱力し、ベッドに沈み込んで肩を上下させた。
(-291) kou0957 2022/02/04(Fri) 12:45:50

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「気持ちよかった?」

宥めるように腰を撫でたが、逆効果だったかもしれない。
なにしろ指は3本しっかりと埋め込んでいて、柔らかくなった中を蠢いている。
あなたの好きなところを探し、ぷくりと存在を主張している所に触れた。
多分、ここが前立腺なんだろうなというのは分かったが、確信は持てなかった。
少なくともあなたの反応を見て、正解だと信じているが自分はあんまり触れられたくないなと思うのだった。

当たり前の話だが、こんなに乱れているセンパイは見たことがない。

「センパイ……も、いい?」


自分ももうそろそろ我慢の限界だ。
口で袋を開け手早くゴムを装着すると、あなたの腰を掴み大きく息を吐いた。
流石の俺も、初めてのことに緊張しているらしい。
(-293) eve_1224 2022/02/04(Fri) 14:53:37

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「は、はー…っは…んっ…ソコ、ちょっと…ぞわぞわ、する…」

気持ちいか、頷く。
前立腺に触れられれば大げさなぐらい腰が跳ねた。
経験があったと言っても乱暴な記憶しかない
じりじりと後に残る快楽に少し戸惑うが受け入れると決めている。

「はー…う、ん…だいじょう、ぶ…きて、なつめくん」

腕を伸ばす。ぱらぱらと氷がいくつか落ちていく。
勢い任せにきてもいいが、優しくしてくれるのだろう。
少しでもやりやすいように、深呼吸を繰り返し力を抜いた。

「…も、と…好きになりそう・・・で、こわい、な…」
(-294) kou0957 2022/02/04(Fri) 15:13:34

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要

「俺は気にしなくて言って言うか……はは。
 なんかあったかいとかって変な言い方するんだな?」

笑いながら妙なことは起きないだろうと一息ついて。
問われたことに首をかしげる。
そういえば、カミングアウトはここにくるまで誰にもしてきたことがないのであった。

「え……あー、聞いてない。
 嫌だろ、ようやっと生まれた息子が自分の親で生まれてきたなんて。
 言えるわけがねえよ、……んー……でも。
 息子扱いだよいつまでも。別に俺は辛くないぜ?
 ちょっと趣味が古いだけでな、現代に適応してるつもりなんだから。

 ただ……たまにこうやって。
 愚痴こぼせる友達ができたらいいなとは常々思ってたところ。
 偉智みたいに話してくれる奴がいて助かったぜ」
(-295) toumi_ 2022/02/04(Fri) 15:16:40

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

とろけたそこに、自分のものを押し込んでいく。
指とは比べ物にならない圧迫感があるだろうから、出来る限りゆっくりとすべてを収めた。
きゅうきゅうに締め上げられて、すぐにでも持っていかれそうだったけど、なんとか耐えて大きく深呼吸をした。

「……ぜ……んぶ、入った」

わかる? と問いかけて目を細めて。
あなたの呟きを聞けば少しだけ眉尻を下げた。

ゆっくりとあなたの中を突き上げて、甘く喘ぐ声を聞く。
ぱらぱらと落ちていく氷を見て、こんな氷がでなくなる日がすぐそこに来ていると良いと願った。

「センパイ、……センパイ……」

深く深く交わって、出来る限り良い所を擦るように動いて。
お互いにどんどん、追い詰められていく。
(-296) eve_1224 2022/02/04(Fri) 15:42:13

【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋

「ん、あー…。結構、皆気になっちゃう…かな。僕も、変な癖だなぁって思うけど…精神的に…?嬉しいとか、安心とか。そういうの、あったかいなってなっちゃう。」

中々抜けない癖なのか少し考えるように唸った。
しかし次いで出された言葉に首を傾け、何度か頷く。

「嫌、なのかな…?不思議な感じはするけど…僕は、その子じゃないから…難しいね。
真尋くんがさむ…ええと、辛くないなら…安心…?できるかな。

愚痴は、いつでも聞くよ。辛かったり、悲しい時も。
友達、友達かぁ…。うん、あったかいなぁ。
僕も、真尋くんとこうやって話せるのは嬉しいよ。ありがとう。」
(-297) kou0957 2022/02/04(Fri) 15:44:35

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「っひ、ぐ…んっ…」

慣れない圧迫感に目をきつく閉じ耐える。

「ん、…っ、棗、くんの…熱くて…じんじん、する…」

やがて始まる律動に小さく喘ぐ。
前立腺を掠る度に背中をのけぞらせ、我慢できなくなった声が出てしまう。

「っあ”‥!?ん、っひ、‥ぅあ!な、つめく…っ」

生理的な涙が零れる。氷の粒だったり、とけていたりと忙しない。

「イ、きそう…っ‥あ、っん、っふ…ぁ!」

限界が目の前まできているのか、ぐねぐねと中を締め付けてしまう。
(-299) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:01:18

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「ん”……っ、は」

腰にぞくぞくとたまらない快楽が襲ってくる。
後少しだけ、
後少し。

「ぅ、ん、一緒に……イ、っっ」

ぎゅうっと一層強く締め付けられれば、もう限界だった。
出る。
薄い避妊具越しに、熱いものを叩き込む。
たとえ直接ではなくても、あなたにはその熱が届いただろうか。

「はっ……あ……」
「大丈夫……? センパイ、寒くない?」


何度も腰を動かし、その熱をすべて出しきってようやくあなたの上に倒れ込んだ。
大丈夫だ。自分の体が熱くて、痛むような冷たさは感じない。
波打つ心音が心地いいと思えるくらいだ。
(-302) eve_1224 2022/02/04(Fri) 16:20:31

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ん、う…ぁっ…〜〜〜〜っ!!」

一番強い快楽の波に声にならない声が溢れ
薄い熱を少量放つ。

バキっと胸部にある氷が割れる音がする。

避妊具越しでも感覚がわかり、腰を動かされると余韻で身体がひくつく。
倒れこむ貴方をおそるおそる抱き締めた。
平均体温には程遠いが、貴方を傷つける程の温度ではない。

心臓の上部分だろうか、そこの氷以外は全て剥がれ落ちている。

「は、ん…いつも、より…凄く…あったかい、って感じる…。
棗、くんは…?だい、じょぶ…?」
(-303) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:37:20