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![]() | 【見】 開発部 加賀山 紗矢>>21 千堂 「あ!千堂くん〜!昨日は本当にごめんね〜!!」 遅れたこともあるけど、それ以上にスパが大惨事と聞いてある種の諸悪の根源となってしまった女はぱちん!と両手を合わせて詫た。 「って、私の!?……う〜ん……そ、そんな楽しく…… ……ないから……盛り上がらないしいらないと思うよ〜」 「私よりもっとかわいい女の子の方がいいよ〜 雲野ちゃんとか、緑郷ちゃんとか、ほらまだまだね?」 (@3) poru 2022/09/28(Wed) 23:40:39 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「いいってそんな堅苦しいのは。 相手はただの他部署のいい加減なセクハラ上司だぞお?」 急いで食事を取ってきたのだろう。 キミが辿り着く頃には一番奥の人の声が届きづらい席に腰掛け、コーヒーを啜っていた。 手荷物には軽く目線をやるがそれだけ。 「んで、相談じゃなくって助言だっけえ? ちなみにオレが助言する方のつもりでいるけど、あってる?」 本気でキミから振られる話題とやらが想像つかないものだから。 カップ片手に首を捻って。何とも曖昧な笑い。 (-34) ankopanda 2022/09/28(Wed) 23:46:11 |
![]() | 【見】 開発部 加賀山 紗矢>>+19 忌部 「あはは。私だって何でもじゃないですよ〜 会社の皆が好きだから言えるんです。ほんとほんと♪ あでも、天使ちゃんよりは〜…、…紗矢ちゃんがいいな♪」 謎の間があった。 つまりは何かを言いかけて、やめた。その事実があるがそれ以上は口を開こうとはしない…… 「やー、来てからはされたんですねぇ! 気持ちのわかる顧客も増えてますますいい上司になって男が上がりましたね、忌部さん!まだまだご活躍が楽しみだな〜♪」 人前だろうと節操なしだろうと、ただただ言葉を受け止めて笑顔で返す様子は天使というよりただのそういうネタが好きな子ではないだろうか。なおまるで否定はできない。 (@4) poru 2022/09/28(Wed) 23:46:17 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢捲し上げられるのには身動ぎながらも協力をする。 体が空気に曝され、漸く、流れるように脱がされたことを悟ると心臓が一際跳ねて、体温が上がっていくのが分かった。 こんな経験したこともないのに興奮している、リードできなくなるのがもどかしくて、いじらしいのにだ。 「ぅっ、ぁっ!ふ……っ、んっ、んんんっっ」 細い指が躊躇なく触れられれば快楽を飲み込む前に羞恥が頭を染めて埋めていく。どっち、だなんて選べない、どれも未知で体が欲しがっていて。 「ちょっ…………いっっふ、ぅ……ん」 「…そっれは……はっあ……んっ、な、なでなでしてほしぃです……?」 (-35) toumi_ 2022/09/28(Wed) 23:56:59 |
![]() | 【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信「ん、ふふ…そうしたら、俺も先輩に差し入れは健康に気をつけなきゃですよね?」 今は痩せてるからいいですケド。と晒された腹部の骨ばった箇所に手を這わせる。 「んっ、それ、なら…頑張らないとです、ね。」 頬に当たる逸物に嫌悪感もなく 口角を上げて舌を出す。 長い前髪をかき上げ、熱い吐息を吐いて笑う姿はまた印象が変わるかもしれない。 先端から喉の奥まで迎え入れ、えづいても気持ちよさそうに目を細める。 睾丸を揉み、より刺激を与えながら雁首に舌のピアスを押し当て一周させた。 (-36) kou0957 2022/09/28(Wed) 23:58:07 |
![]() | 【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘「違うんですよ〜! ロボ太のメガネに皆さんが大変そうになってる姿が見えたんです〜! だから助けに行ったつもりだったんですけど……」 残念そこにはスライムの欠片。 ピタゴラスイッチみたいになってしまって、結局皆を巻き込んでしまったなあという反省の心はあるみたいで。 「は〜い! 腰……お尻?辺りをごんっとしてしまったくらいで、頭は打ってないので大丈夫だと思いますけど〜」 手を取って、トコトコついていく。 お部屋についたのなら、大人しくメンテナンスを受ける事になるのだろう。きっと他の2人も席を外していて今は二人きりだ。 そのさなか、ふと雑談の口を止めて。 「あ!そうですこごもりさん」 「ロボ太の性癖、聞きたいって言ってましたよね! 今なら2人きりですし、どうです?お安いですよ!」 (-37) otomizu 2022/09/28(Wed) 23:58:30 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「あ、れ……寝ちゃいましたか」 夜更かしはいくらでもできたのに旅行パワーが寝かしつけに来ていると思案をめぐらせながら隣の席へ。ちょっと素直になっているようにも見える。 「……忙しそうなのに、時間を、ありがとうございます……ゆっくり話できませんでしたからね……スパの時も」 おしまい、でしたねぇ、あれも。 (-38) toumi_ 2022/09/29(Thu) 0:02:04 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ええと……どちらかと言えば逆ですかね……」 逆だった。 この男、昨日の今日で助言するつもりで居るらしい。 自分も珈琲をと、店員に頼んでどう言ったものかと考え、言葉を続けた。 「その前に、聞いていただきたいこともあるんですが……俺、一度会社辞めるつもりで、退職届書いてたんです」 と、手提げ袋から1通の手紙の入った封筒を取り出す。 よく見れば、一度折りたたまれ、いくつか皺もよっており、もう使うつもりはないものだと判断できるだろう。 (-39) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:04:24 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太「大事じゃないですか、歩けなくなるんですよ腰を悪くすると。 頭を悪くすると全部だめになります」 ちょっと説明がバカっぽくなったが子供に言い聞かせているようなつもりなので問題はない。さほど異常もなく何も気にせずその作られた肌を撫でているときにそれは投げ掛けられた。 「 なぁっ !?え、き、えっ気にはなりますが……そんなきやすく売らないでください。 こっそりですよ……?もう驚かせないでください……」 やけにずっと腰を撫で続けて心を鎮めている。がっつり聞きたそうだ。 (-40) toumi_ 2022/09/29(Thu) 0:10:26 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんな事はないですよ。 今日は特に予定はないですし……あ、忌部課長には少しだけ用事があったので話をしには行ってきましたけど」 それは少しばかりのおせっかいというもので。 そっちの話がどうだったかは特に言うつもりもない様子。 「スパの時はまぁ……お互いそれどころじゃありませんでしたしね……。 あ、これよかったらどうぞ」 昨日の悪夢は正直思い出したくない。 だが、悪いことばかりではなかったから、全て忘れてしまうのは微妙すぎて息をつく。 それから忘れないようにと差し出したのは、ウーロン茶のミニペットボトルのようだ。 起きたばかりは喉も渇くだろうと用意していたらしい。 (-41) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:11:14 |
![]() | 【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「よくいえまち…ました♪じゃあそのぶん、 お姉ちゃん、うんと撫でてあげるからね〜♪」 こんな声も出せるんだ。そう考えるだけで表情が緩むのが辞められなくて、危うく『普段』の口調が出そうになるのを堪えた。 言葉こそあやすように言っているけども。 うんと撫でる。その言葉が本当に優しいものかというと、 果たしてあなたは経験したことがあるだろうか。 ごめんねとばかりに先端を二度ほど擦ってから、少しだけくるりと後ろを振り返り、がさごそと取り出したのはローションと……さて、想像できる人ならここで察せられるガーゼ。 「だからいっぱい喜んでくれていいからね♪」 興奮で目が潤んでいるのは、これから見れるだろう痴態に期待してか。心なしか熱くなった吐息を漏らしながら、たっぷり粘度の高いローションをガーゼにかけて、それを貴方の亀頭に被せて、一、二度往復させるように撫であげると言う名の、擦りあげを始めようとする。 (-42) poru 2022/09/29(Thu) 0:14:27 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「甘いもんもらえなくなるのはやだなあ。 縋ってせびるようになるかもしれんぞお。ウザいだろうから覚悟しとけ。 ……ッ 、あー……やっぱ、うん。歩生ちゃんのフェラ、うまいなあ。自信持って言えるだけのことあるよなあ」 ただ咥えるだけで済まず、舌は別の生き物のよう這って、手もおざなりにならずに。睾丸に触れられた瞬間に、ひくん、とキミの口の中で跳ねる男根はまた硬さを増して。 偉いぞ、と幾度か髪をすいて撫でて、撫でて。 三度目。が、と手のひらを広げて後頭部を押さえれば、お望みのままに咥内を越えて喉奥まで無理やり押し込むように腰を突き上げた。 「……っ、限界だったら、3回叩けよ?」 自身の目で見極める自信は、なかったから。 キミの望まぬ行為をしたいわけではない、合図だけを告げたのち、キミの頭に添える手を両手に。左右でがっちりと掴めば、腰を前後に振りだした。 (-43) ankopanda 2022/09/29(Thu) 0:31:35 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「え」 「……え?」 一つ目の声は、自分がされる側であるという事実に。 二つ目の声は、出てきた辞表に。 何とも気の抜けた声を出して、ぽかんと口を開く数秒。 「いや」 「え、なに? なんで急に辞めようとだなんて、ああうん、いや、大丈夫だぞお、話を続けてくれ」 聞きたいことが山ほどあるが、キミの言葉を遮るのはよくない。 グッと諸々を押し殺した。話の続きを促そう。 (-44) ankopanda 2022/09/29(Thu) 0:34:11 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「ありがとうございます……、いただきます」 食事が喉を通らないのは何かが満腹だからだが、飲み物はいつ飲んでも比較的問題なく。 「はぁ……ああ、ええと……。 わざわざよんでおいて落ち着いてしまい……。 あのー……僕のことなんで 素直に思ったことを返してほしいのですが。 普通精神に異常を持っていないのに2桁程の特定の人間に同時に惚れかけますかね……?」 「あの、当たり前のように受け入れていたのですが……。 皆さんのこと意識したのは一目惚れのようなもので……見た瞬間からエロいなぁと……これって、 実は僕に異常なこと起きてますか? 」この会社に車でそんなことなかったんですよ、と告げる彼はまあまあ真剣にこの話をしている。あなたが欲情すればもうそれまでなので処理ぐらいできると変に吹っ切れて。 (-45) toumi_ 2022/09/29(Thu) 0:43:15 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……、偶然なんですが……」 「望月課長の秘密を知る機会があって話した時に……課長に八つ当たりをしてしまって」 勿論人の秘密を勝手に話す気はないから、そこについては口を開くことはしないが。 以前から苦手としていた説明を「慣れていきましょう」と指導されていたのだとぽつりと話す。 苦手な理由を秘匿していたわけだから仕方ないのだが、これは決して慣れるようなものではないことが昨日バレてしまったわけである。 八つ当たりはしたし性癖はバレたしと、感情がぐちゃぐちゃになって。 それから彼が避けるのに倣って、自分が出来ることを考えれば仕事を辞めて家に引きこもることしか考えつかなかったのだと、そう言葉を続けた。 「性癖による劣情や興奮と、好意の境目も判断つけられないような俺ですから。 大分課長には迷惑をかけたんですが……それでも課長は俺を、 信頼出来る部下だと 」「だから、もう少し……課長の部下でいられる限りは信頼には応えたいとおもって、これは渡しませんでした」 (-46) eve_1224 2022/09/29(Thu) 0:49:41 |
![]() | 【見】 開発部 加賀山 紗矢>>+20 忌部 「は〜い♪課長がそう言うならこの一時は!」 なんて敬礼の真似をして調子がいい。 安堵と単純な褒められたことの嬉しさ2倍だ。 「やー勢いって大事ですし! その様子だと満更でもなく楽しめたのでは? 可哀想なんてまさかぁ。忌部さんが卑下するとその分、お相手がそれでも触れたかったんでしょうね〜ってことになりますから」 特にはじめて、の可能性が高そうな人なのに。ね。 なんて。朝にわいわい言ってるのでそろそろ怒られるかねないと、気に……しはじつはしてないが、おちゃらけて「しー」の仕草を作った。 (@5) poru 2022/09/29(Thu) 0:52:43 |
![]() | 【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘「全部だめに!? でもロボ太は丈夫なんですよ、昔階段から落ちたことがありますけど 気付いたらぴんぴんしてたんです!」 それは多分、メンテナンスを受けたからなのだろうけれど。 気絶してたなら分からないもんね。 精巧に作られた肌は、人間のものと変わらない。 防水加工こそされているものの、しっとりとした肌触りも機械のものとは思えない。 「えへへ〜。 でもでも、ロボ太はこういうの知ってもらった方が楽しめると思っていて〜! だから、知りたい!って言ってくれた人には話したいなって思うんですよ〜」 もっともっと気持ちよくなれるってことじゃないですか!と楽しそうに笑って。 そういうことなら、とあなたの耳元に顔を寄せる。 「ロボ太は…… "脳の接続が切れそうになると、性的興奮が増幅する" それはバッテリー切れでも、メモリを抜かれても、ショートしても大丈夫なんです! 人間で言うと何でしょう、 死にそうになると興奮する ?でしょうか!」楽しそうに語っている。凄いでしょう!とでも言うように。 (-47) otomizu 2022/09/29(Thu) 0:58:01 |
![]() | 【見】 開発部 加賀山 紗矢>>23 千堂 「あれ?他の子の性癖楽しみにしてる様子なら、 大惨事も楽しめたり…と思ったけど、自分が対象に 入っちゃうとやっぱりバツって感じなのかな?」 逆に言えばえっちなみんなを見れたということで。 ラッキーの感覚は……はてさて。地味に失礼な質問かも。 「あは〜照れちゃうな。でも私ゲーム参加してないし、 そういう意味じゃあまり面白いものでもないよぉ。 まあこう言いつつ、私も千堂くんの秘密きになるけどね♪」 アクションを貰える程の凄いものではないと本人談。 なおセクハラについてはお互い様すぎるために 屈託ない笑顔だけが帰ってきた。こういうの楽しいよね♪ (@6) poru 2022/09/29(Thu) 0:59:36 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そ、れは……なかなか興味深い」 自分も相当の性癖の持ち主である。 説明という行為に興奮するものだから、例え相手が男だろうと老人だろうと子供だろうと欲情してしまう。 重度な上子供の頃から発現していたため、最初は毎年クラスの先生に恋をしていると錯覚していたくらいである。 「気付いてない頃は、俺も浮気者なのかなと考えたことはありましたよ。 中学になると教師って教科別になりますから……。 あなたの場合は、妄想が激化するにつれて……、どんどん性癖が強くなっていったのかもしれませんね」 この旅行はかなり特殊ですし、と苦笑い。 実際興奮してきてムズムズしているのだが、真面目な話だというのはわかっているから興奮を抑えくらいはする。 ところどころ言葉が途切れ途切れになることくらいは、許して欲しいと思いながらだが。 「まぁ……妄想と現実の区別がつけづらくなってるんだな。 俺も、欲情と恋心の区別がつけられないのには苦しんでるところだから……そこは理解できる」 (-48) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:02:10 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛秘密の一つ二つがある事自体は何の不思議にも思いはしない。 自分はそこまで動機のことを知ってはいないし、ただでさえ性格も何もかも異なる人種であるのだから当然の事。 それを知りたい……とも思わなかったから。きっと自分が触れてはいけない事なのだろうし。 なるほどなあ、なんて相槌程度でそこは流すが。 「……そっかあ。ロビンちゃんは信頼されてんねえ。 そうやって想ってくれる部下との関係を構築してて立派だ思うよお。 オレにはやっぱ真似できねえなあ、そういうの。 絶対うまくまとめられる自信ないもんなあ」 狼狽えから一転。 同期の何かしらの誇らしい武勇伝でも聴いたように、うんうんと頷いて。我が事か何かの様子であるが思いっきり他人の、ただの同期の事である。 「…………あれ、今の話、なんか助言に関係あんのお?」 うっかりそのままいい話を聞いたなあと話をまとめそうになって、ギリギリ元に立ち返った。今になっても話の本筋がちっとも見えやしない。 (-49) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:05:07 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢知識にはあったであろうそれが熱で浮かれた頭で認識するのには時間がかかった。ぴちゃ、と体験したことのない快感が背筋を駆け巡りその手が一瞬往復しただけで頭をトばしかけてしまう。 「ゃ、ぁあッッ!!あ"ッ、ハっ、…」 いきなりの刺激に悲鳴のような声をあげて体を海老反りにする、このまま何度も擦られては暴れそうになる腕を押さえようとシーツを強く握りしめれば遅れて届いた厭らしいローションの音に意識を戻された。 「ッうぁっあ?ぇっ、おね、ちゃ……っ、」 萎えるどころか腹につきそうなほど起立は反応しているが、このままでは強すぎる刺激にあなたを蹴り飛ばしてしまわないか心配のようだ。爪先の指は痛いほど広がっておりスプリングに食い込ませられている。僅かでも快楽を逃がすのに必死だが、あくまでも悪あがきに過ぎないようだ。 (-50) toumi_ 2022/09/29(Thu) 1:17:44 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「今の話はまぁ……昨日は随分心配をかけてしまいましたので」 そういうことで、課長と直接話をする前にあなたに話をするのは憚られたのだという。 この話が全く関係ないわけではないのだが、本筋から少しずれているのは確かだった。 「…………、今日、課長と食事をされるんですよね?」 だから、本題はこっちだ。 直属の上司のことだから、彼がいつも人前では食事をしないこと位は部下である自分は知っている。 (-51) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:18:43 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ああ、なるほど」 「律儀だねえ。さっきも言ったろ?こんないい加減で適当なよその部の管理職なんざ、適当にあしらっておけばいいんだよ。 優しいやつだねえ……」 たとえ誘いをおざなりにされても、口約束を適当にあしらわれても、そんな事など、気にはしないのにと。 つい、手が伸びそうになった。後輩にスキンシップを過多にしがちだ。部内の悪い癖がすぐに出る。危なかったと慌てて手を引っ込め。 これがもう少し隔離された空間ならちょっと自信はないが。 「あ? ……んん、なんかそういう話になったなあ。 ロビンちゃんさあ、オレが何度メシに誘っても断ってきたのにこのタイミングで呼び出しとか、絶対ヤバいやつだよなあ。 最後の晩餐とかだったらどうしようねえ」 何せ相手は総務部側、ある程度は権限がある人間で。 日頃、いかに自分がいいかげんであるかも知っているであろう存在。 本題とやらに、一気にひゅっと細まって。ただでさえヒョロいのに。 (-52) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:26:55 |
![]() | 【見】 セクサロイド ロボ太>>+15 忌部さん! 「手! 見た目がフィストファックに近くなりますし、そういう責め方が好きな人にはウケそうですね〜! 下にも手にも付けられるようになると、汎用性があっていいかもしれないです〜!」 至極真面目(?)な意見交換だ。 話している内容はあれだけれども。 「ロボ太も内側からローションを出せるようになりましたから、挿入されるのも楽になりますかね〜? あんまりセクサロイドに玩具使う人っていないかもしれませんけど!」 (@7) otomizu 2022/09/29(Thu) 1:27:41 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「あの、えっと……す、好きになってから妄想をし始め、て…? だって……話しかけられないから……怖くて。 それまで誰もこんな風に考えたことなかったのに、 こんなにたくさん好きになるのが怖くてひとりで考えるようにしたんですよ……。名前も知らない人なのに見ただけで変な気持ちになるのがわからなくて、い、家で妄想するようになって収まったと言いますか我慢できなくなったら発散を……」 「今ではその、違和感はないのですが。……これ良くあることでしたか。 もし、お付き合いなされてる方がいるなら考えるのをやめたいんです。そういうトラブル巻き込まれたくありませんし誰かの恋人に欲情したい訳じゃないし。……だからバレたくないと言いますか、僕のせいで嫌な思いしてほしくなくて……。彼女さんが気持ち悪い妄想されてたら多くの彼氏さんは嫌ですよね」 なんだか後天性の妄想癖のような説明のあと、トラブルにならないかの心配だけをよくしている。所々ではなくやっぱりネガティブだ。 「こ、うやって性癖を理解してるのに身体重ねてたら勘違いしそうじゃないですか……?な、何人かにばれてしまったのですが、貴方含めて申し訳なくて、……どうやったらその対象に見なくていいか考えているんです。」 (-53) toumi_ 2022/09/29(Thu) 1:30:40 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……いえ。 俺も誘ったんですけど、断られましたから」 いくら信頼をしていても、部下と上司という関係がそれ以上にはならないように 同期で友人という間柄になら、なにかがあるのかもしれないし……と思う。 「けれど、忌部課長が言うような事には……ならないかと思いますよ」 悔しいなどという感情はない。 そもそも自分は性癖と付き合うのに精一杯で、それ以外の感情との区別をつけるのがとても苦手だ。 錯覚というものがすぐに消えてなくなるのは、これまでの人生で経験してきたことだ。 「課長なりの意思でそうしようと思ったんでしょうから、是非…… 楽しんできてください 」眉尻を少し下げ、笑う。 だからこれが、助言なのだ。 (-54) eve_1224 2022/09/29(Thu) 1:43:23 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信>>@7 ロボ太 「だとしたら、手と下の留め具のパーツは同じにしないとなあ。 ただ手の方は関節の問題もあるからなあ、ナットやら何やらから一度見直すかあ? どうせならロボ太も出来ることが多い方が嬉しいもんなあ」 意見交換に花が咲く。 積極的な言動に、犬猫にでもするように、わしゃっと頭を撫でようと手が伸びた。避けようと思えば避けられる。 おじさん特有のボディタッチ過多現象。 「体からなんか液出すのは、好み分かれそうなとこでなあ…… ローションを常備しとくなり装備品として組み込む方が間違いないぞお? いやあ、玩具以外にも使えるからなあ、滑りは良くするに越したことはないぞお?」 (+22) ankopanda 2022/09/29(Thu) 1:46:52 |