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人狼物語 三日月国


267 冬暁、待宵の月を結ぶ

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【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   こんな形で遊んだのは久しぶり。
   いつもは誰も来ない体育館独り占めしてたから。
   君は普段こうやって誰かと遊んでる?


[ 名乗らないまま、何となく聞いてから
  そういえば話したいことあるんだっけ?
  と思い出したから。 ]

 
(-21) alice0327 2024/06/10(Mon) 12:58:53

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   あ、ごめん。
   何か話したいこと?があるなら聞くよ。


[ そうして促せば、
  彼が抱えていた話を聞くことが出来たのかな。 ]*

  
(-22) alice0327 2024/06/10(Mon) 12:59:36

【人】 幸阪結月



   ふふっ、そんなに私と一緒に居たい?


[ 揶揄うように笑って君の顔を覗き込むと、
  繋いだ手の指を絡めてみせた。

  そうだよ、ってもし言われたら
  流石の私も君から目を逸らしてしまうんだ。 ]


 
(66) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:18:28

【人】 幸阪結月



   ん、楽しみに待ってる。>>60

 
   
(67) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:18:54

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ ここまで恋人の方ばかり見ていたら
  友人関係に亀裂が入ってしまうかも、と
  心配されても不思議はないけれど。

  そもそも、友人関係が希薄だった私は
  放課後に友達と遊びにいくことも少ないし
  付き合いだしてからは邪魔しないから
  楽しんできたら?と言われてた。
  亀裂が入るほど深い関係じゃなかった、ってこと。

  だから、私の時間が欲しいと思うなら
  簡単に手に入れる事が出来たし 
  私はどんな場所であっても断ることはなかった。 ]


 
(-23) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:19:14

【人】 幸阪結月



[ アプリのスケジュール帳に記帳している姿を見て
  なんで?って聞いてみたことがあったけど
  理由を知ることは出来たかな。
 
  もし理由を教えてもらえたなら
  私も君の真似をして君と何処へ行ったか
  何をしていたか、日記をつけるようになった。
 
  日記、と言ったって大したことは書いてない。
  A6サイズのノートに日付と行き先と行動を記すだけ。
  何か食べた時はレシートとか
  遊びに行った先の入場券を貼ったりして。

  何を思ったのかは一切書かない。
  行動記録みたいなもの。

  アプリじゃないのは形あるものとして
  手元に残してみたかったから。  ]

 
(68) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:19:42

【人】 幸阪結月



   大切………に食べる程じゃない、けど。
   多分まずくはないはずだから
   食後のデザートにでも。


[ ただの思い出作り。
  ちょっとしたロールプレイみたいなもので。
  お礼の気持ちは込めたけどそれ以上のものはない。

  喜んでくれてる君だって
  私の気持ちなんてわかってるよね、きっと。 ]


 
(69) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:20:06

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ そう、誰かが傍に居るのは当たり前じゃない。
  ちょっとしたことで簡単に壊れる。

  傍に居てくれるうちに、の意味が重い。
  きっとこの言葉の重みは他の人には分からない。

  積み上げて、それが崩れる瞬間。
  その痛みを知っているからこそ
  一緒に過ごす時間を蔑ろにしない。


           
永遠なんて、ないんだから。 ]


 
(-24) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:20:45

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   ずっと、私のことを一番考えていてくれるの?
   私は君のことを一番に考えてないかもしれないのに?

 
(-25) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:21:05

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁


   
[ なんて、意地悪は照れ隠しだって伝わった?
  頬は微かに赤みを帯びて
  目は君からそれて別の方を見て。

  ……思い出作りのため。
  でも、目的が何であれ、私を思って行動してくれる。
  それって本当に稀有なことだと私は思うから。 ]

   
(-26) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:21:32

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   私、今まで誰ともデートとか行ったことないんだ。

   
…………楽しみにしてるから。



[ 最後にはそう伝えて。
  周りの反応なんて何も覚えてない。

  君のことしか、見えてなかったんだ。]

 
(-27) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:22:01

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ LINEで色々聞かれれば聞かれるままに応えた。

  ご飯よりパンが好き。
  コーヒー店の新作フラペチーノは
  いつも欠かさずチェックしてるし
  甘いものならオレンジとか柑橘系のフレーバーが好き。
  専門的な知識なんて全くないけど
  絵とか植物をぼーっと眺めるのも好き。

  最近はプラネタリウムに行って見たい、とかね。

  私からは聞かれたら同じことを聞いてたから
  君が何か質問するたびに
  私も君のことを少しずつ知っていくんだ。]*


 
(-28) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:22:33

【人】 幸阪結月


***


   送ってくれたサイト、見たよ。
   メロンパンが美味しいってあったし楽しみ。


[ 放課後、教室に来てくれた君と
  自然に手を繋ぎながら、下校するんだ。

  今日何があった、とか他愛ない話をしていれば
  少し人通りの少ない場所に出て。

  ちょっとした悪戯をしたくなった私は ]

 
(70) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:23:10

【人】 幸阪結月



   
あっ!!
ねぇ、あっち!見てみて!!!


[ ちょっと大げさなくらいに適当な場所を指して
  君の視線を私から逸らそうとする。

  もし、君が素直に
  私が指した方を見てくれたなら―――。 ]

 
(71) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:23:55

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁




    [ 君の頬に軽く、キスをして。 ]


 
(-29) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:24:21

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   イタズラ成功。
   引っかかってくれたね。


[ って、にやっと笑いながら言うんだ。

  
キスした瞬間、少しドキッとしたのは内緒。 ]*


 
(-30) alice0327 2024/06/10(Mon) 21:24:46

【人】 宮崎暁



  言うねぇ、僕だってやられっぱなしじゃないからね!


(72) 西 2024/06/10(Mon) 22:10:53

【人】 宮崎暁



 [ そんな風に血気盛んだった僕は
   自販機の前でカルピスとホットココアを
   彼女に献上する羽目になったんだけども。  ]


(73) 西 2024/06/10(Mon) 22:11:52

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



   君はなんで体育館いたのかなって。
   ずっと、聞いてみたくてさ。

   ほら、今ってテスト期間だし
   友達と待ち合わせってこともなさそうだし。


 [ ベンチに座って
   カフェラテの缶を開けながら
   僕は少し思い切った疑問をぶつけてみる。

   そうしてるうちに
   彼女の言葉にハッと気付かされた。

   僕、まだ自己紹介してなかったんだっけ。  ]



(-31) 西 2024/06/10(Mon) 22:12:41

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



   うん、僕は宮崎暁、A組だよ。
   アカツキって書いて、さとるって読むんだ。

   今年の夏に転校してきたんだ。
   よろしくね。


 [ きっと彼女が一年生だったなら
   僕たちが同じ学年でクラスだけ違うって
   お互いに気づけたかもしれない。

   彼女は僕話す時間をくれて。

   きっとクラスの人よりも
   関わりが薄いからこそ、かな。
   話してもいいかなって、思ったんだ。  ]


(-32) 西 2024/06/10(Mon) 22:13:12

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



   そうだったんだ…

   僕…昔から転校が多いからさ
   友達とか全然いないんだよね。

   この学校も、いつまで居るのか、分かんないし。


 [ いるにはいるけど、
   こんな風に遊んだりはしないから。

   さっきあったばっかりの彼女に
   もう既に負けてしまうくらいの相手しかいない。 ]


(-33) 西 2024/06/10(Mon) 22:14:22

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月




   そしたら体育館で
   君がいる音が聞こえたから。

   もしたかしたら、ってね。


 [ 友達が欲しかったとか
   遊んでみたかったとか

   濁した言葉の続きは色々あるけれど
   一人の寂しさを埋めようとして
   僕は体育館に来たんだってことを
   彼女には話すことになったのだった。 ]


(-34) 西 2024/06/10(Mon) 22:14:50

【人】 宮崎暁



   うん。そうだよ。
   だって幸阪だもん。


 [ なんの躊躇いもなく口にすると
   幸阪に目を逸らされてしまった。>>6

   あれ?恋人同士って
   そういうものじゃなかった?


   それはそれとして、
   楽しみって言ってもらえたら。

   前に理由も教えたスケジュール帳に>>68
   幸阪との新しい予定表にいれて。
   その日記の存在は、彼女が教えてくれなきゃ
   僕が知ることは無かったかもしれないけど。
  ]


(74) 西 2024/06/10(Mon) 22:44:26

【人】 宮崎暁



   大切に食べるよ。
   だって幸阪が作ってくれたんだから。


 [ 食後のデザートにしようかな
   それともおやつにしようかな。

   考えているだけで楽しくなって。
   僕は満足気な表情で、彼女と別れたんだ。  ]


(75) 西 2024/06/10(Mon) 22:44:46

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



 [ 僕らの関係は終わりが決まっている。
   だからこそ距離を間違えてはいけない。

   間違って距離を詰めた分だけ
   それは刃渡りに変わって跳ね返ってくるから。

   僕達は恋人同士、
   でもそれ以上でもそれ以下でもない。

   貰ったお菓子も
   いつもくれる些細な心遣いも

   僕が始めた物語なんだから


         間違っても勘違いしたらいけない。]

   

(-35) 西 2024/06/10(Mon) 22:45:38

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月




            「────W結月W」

(-36) 西 2024/06/10(Mon) 22:46:18

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



  [ あの夏の日のような過ちは、もう二度と…… ]**


(-37) 西 2024/06/10(Mon) 22:47:55

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



 [ お互いをよく知ってから付き合うものだと
   過去にはそう思っていたけれど、

   付き合い始めた後に相手をよく知ることもある。

   例えば、幸阪は律儀でいい子だ、とか。
   だって幸阪が僕を一番に考えてるかどうかなんて
   言われなきゃ分かりっこないのに。

   それでも教えてくれたのは
   それも誠実さなんじゃないかなって思うから。 ]


(-38) 西 2024/06/10(Mon) 23:00:18

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



   もちろん。大丈夫!幸阪のこと、信じてるから!


(-39) 西 2024/06/10(Mon) 23:01:10

【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月



 [ 残念だけど照れ隠しは伝わらなくて。
   でも任せて欲しいと自分の胸をトンと叩く。

   僕は本気なんだ。

   君の恋人っていう役に。


   だから楽しみって言ってもらえて
   僕のやる気は有頂天に昇ったのも

   僕だけを見てくれた君になら
   きっと届くと僕は信じて疑わない。   ]


(-40) 西 2024/06/10(Mon) 23:02:06